当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済や欧州経済が堅調に推移し、総じて緩やかな回復の動きが見られましたが、米国と中国の貿易摩擦が世界経済に与える影響が懸念され、先行きは不透明感が強まりました。
一方、わが国経済は、雇用情勢の改善や個人消費の持ち直しなどにより、回復基調で推移しましたが、世界経済の不確実性が懸念され、景気の先行きは予断を許さない状況で推移しました。
当社グループの主需要先である建設業界・産業機械業界では需要に回復の動きが見られ、造船業界では低迷していた市況に回復の兆しが見られたものの、当社の受注環境への影響は限定的なものとなりました。
このような状況のもと、当社グループは創業100周年に向けた「グランド100トライアスロンセール」による拡販活動の活性化に努め、売上高は増加したものの、価格競争の激化などにより、利益は減少しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は541億45百万円で、前連結会計年度末比11億73百万円の減少となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は229億36百万円で、前連結会計年度末比8億54百万円の減少となりました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は312億9百万円で、前連結会計年度末比3億19百万円の減少となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は211億62百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益は2億38百万円(同43.1%減)、経常利益は3億68百万円(同34.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億2百万円(同51.8%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
a.機械装置
機械装置部門においては、「グランド100トライアスロンセール」の一環として拡販活動に取り組むとともに、「2018KOIKEプライベートフェア」などの展示会を開催し、多くの受注を獲得したことにより、売上高は増加しました。
しかしながら、価格競争の激化に伴い利益率が低下したことなどにより、利益は減少しました。
その結果、売上高は79億87百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益は2億42百万円(同44.0%減)となりました。
b.高圧ガス
高圧ガス部門においては、鉄工・建機関連の需要が復調するなか「グランド100トライアスロンセール」の一環として拡販活動に取り組み、多くの受注を獲得するとともに、医療関連に関する営業強化に取り組み、酸素濃縮器およびCPAPのレンタル契約件数が増加したことなどにより、売上高は増加しました。
その結果、売上高は79億12百万円(前年同期比4.3%増)、セグメント利益は3億41百万円(同14.8%増)となりました。
c.溶接機材
溶接機材部門においては、「グランド100トライアスロンセール」の一環として拡販活動に取り組むとともに、「こいけ市」などの展示会でのPRや安全講習会の実施により、溶接機・溶接関連商品・安全器の売上高が増加しました。
しかしながら、利益率の高い商品の販売が減少したことなどにより、利益は減少しました。
その結果、売上高は47億23百万円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益は1億28百万円(同20.0%減)となりました。
d.その他
その他の部門においては、排ガス処理装置に関する中国での有機ELパネルや大型液晶パネル向けの大型案件を受注したことにより、売上高は増加しました。
その結果、売上高は5億39百万円(前年同期比129.3%増)、セグメント利益は47百万円(同311.1%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は79億57百万円で、前連結会計年度末に比べ5億円の減少となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは7億48百万円の収入(前年同期は9億21百万円の収入)となりました。 これは主に減価償却費と売上債権の回収によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは4億41百万円の支出(前年同期は2億48百万円の支出)となりました。 これは主に有形固定資産の取得による支出があったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは8億2百万円の支出(前年同期は10億48百万円の支出)となりました。 これは主に長期借入金の返済による支出と配当金の支払があったことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、1億57百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
新設
当第2四半期連結累計期間に新たに確定した主要な設備の新設計画は、次のとおりであります。
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会社名 事業所名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達 方法 |
着手及び完了予定年月 |
完成後の 増加能力 |
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総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
着手 |
完了 |
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提出会社 本社 |
東京都 墨田区 |
- |
統括管理設備 |
770 |
27 |
借入金 |
平成31年4月 |
平成32年6月 |
- |
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。