(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、化学工業製品の製造及び販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日

                         (単位:百万円)

 

売上高

主たる地域市場

 

 日本

11,826

 北米

4,969

 欧州

2,940

 東アジア

4,119

 グローバルサウス及び中央アジア

2,613

26,469

用途別の販売

 

戦略分野

 

 半導体・エレクトロニクス

1,226

 エネルギー

1,729

 ヘルスケア

891

自動車排ガス浄化触媒

17,487

基盤分野

5,130

26,469

 

(注)戦略分野にはその他の金額3百万円がありますが、金額が少額であることから上記表では表示しておりません。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日

                         (単位:百万円)

 

売上高

主たる地域市場

 

 日本

12,306

 北米

5,216

 欧州

2,987

 東アジア

3,559

 グローバルサウス及び中央アジア

2,663

26,733

用途別の販売

 

戦略分野

 

 半導体・エレクトロニクス

1,181

 エネルギー

1,638

 ヘルスケア

1,268

自動車排ガス浄化触媒

17,336

基盤分野

5,308

26,733

 

(注)戦略分野にはその他の金額0百万円がありますが、金額が少額であることから上記表では表示しておりません。

 

 第1四半期連結会計期間より、「顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に関して、「主たる地域市場」の区分を「日本、アジア、北米、欧州、その他」から「日本、北米、欧州、東アジア、グローバルサウス及び中央アジア」へ変更しており、また「用途別の販売」の区分を「触媒、電子材料・酸素センサー、ファインセラミックス、耐火物・ブレーキ材、その他」から「戦略分野(半導体・エレクトロニクス、エネルギー、ヘルスケア)、自動車排ガス浄化触媒、基盤分野」へ変更しております。

 これは、2022年に公表いたしました中期経営計画において、事業ポートフォリオの転換を目指しており、その進捗の可視化、産業・市場の地域特性及び自動車電動化の進度に応じて販売データの分析を行い経営資源の分配を適切に判断することが、より実態に即した評価・分析を行うのに適していると判断したことによるものです。

 なお、前第3四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報についても、変更後の区分方法により作成しております。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

1株当たり四半期純利益

142円97銭

48円86銭

 (算定上の基礎)

 

 

  親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)

3,474

1,188

  普通株主に帰属しない金額(百万円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
  四半期純利益(百万円)

3,474

1,188

  普通株式の期中平均株式数(株)

24,304,106

24,332,457

 

(注)  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

2 【その他】

2023年11月15日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ) 中間配当による配当金の総額…………………… 292百万円

(ロ) 1株当たりの金額…………………………………  12円00銭

(ハ) 支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2023年12月1日

(注) 2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払っております。