なお、重要事象等は存在しておりません。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は154億41百万円となり、前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」)に比べて10億14百万円の増収となりました。損益面におきましては、営業利益は12億47百万円(前年同四半期比5億14百万円増)、経常利益は12億57百万円(同5億2百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億6百万円(同5億54百万円増)となりました。
区 分 | 前年同四半期 | 当第3四半期 | 増 減 | ||||
金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | 金額 | 増減率 | ||
|
| 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % |
精密化学品部門 | 6,217 | 43.1 | 7,598 | 49.2 | 1,381 | 22.2 | |
機能材部門 | 2,608 | 18.1 | 2,551 | 16.5 | △56 | △2.2 | |
機能樹脂部門 | 1,428 | 9.9 | 1,439 | 9.3 | 11 | 0.8 | |
化成品部門 | 3,880 | 26.9 | 3,544 | 23.0 | △336 | △8.7 | |
| 化学工業セグメント | 14,134 | 98.0 | 15,134 | 98.0 | 999 | 7.1 |
| その他 | 292 | 2.0 | 307 | 2.0 | 14 | 5.1 |
合 計 | 14,426 | 100.0 | 15,441 | 100.0 | 1,014 | 7.0 | |
当セグメントの売上高は、151億34百万円となり、前年同四半期と比べて9億99百万円の増収となりました。
医薬中間体や樹脂原料の出荷数量が増加したため、売上高は75億98百万円となり、前年同四半期と比べて13億81百万円の増収となりました。
ゴム薬品の出荷数量が増加したものの、接着剤の出荷数量が減少したため、売上高は25億51百万円となり、前年同四半期と比べて56百万円の減収となりました。
加工樹脂の出荷数量が減少したものの、ワニスの出荷数量が増加したため、売上高は14億39百万円となり、前年同四半期と比べて11百万円の増収となりました。
可塑剤は原料価格の下落に伴う販売価格の修正を行ったことや、その他化成品の出荷数量の減少により、売上高は35億44百万円となり、前年同四半期と比べて3億36百万円の減収となりました。
化学分析受託事業の売上高は、土壌調査が減少したものの作業環境測定や構造解析が増加したため、3億7百万円となり、前年同四半期と比べて14百万円の増収となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べて7.5%増加し、105億10百万円となりました。これは、主として期末日が銀行休業日であった影響により受取手形及び売掛金が増加したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末と比べて3.9%減少し、77億62百万円となりました。これは、主として老朽化更新等による設備投資額を、減価償却費等による減少が上回ったことによるものです。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産額は182億72百万円となり、前連結会計年度末と比べて4億16百万円の増加となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べて0.8%減少し、79億7百万円となりました。これは、主として期末日が銀行休業日であった影響により支払手形及び買掛金は増加したものの、短期借入金が返済により減少したこと等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて6.8%減少し、32億5百万円となりました。これは、主として長期借入金の返済による減少等によるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末と比べて2.6%減少し、111億12百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の純資産額は、前連結会計年度末と比べて11.1%増加し、71億59百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによる利益剰余金の増加によるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた問題はありません。
当第3四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は5億8百万円であります。