なお、重要事象等は存在しておりません。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は144億36百万円となり、前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」)に比べて10億4百万円の減収となりました。損益面におきましては、営業利益は9億92百万円(前年同四半期比2億54百万円減)、経常利益は10億7百万円(同2億49百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億91百万円(同1億15百万円減)となりました。
|
区 分 |
前年同四半期 |
当第3四半期 |
増 減 |
||||
|
金額 |
構成比 |
金額 |
構成比 |
金額 |
増減率 |
||
|
|
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
|
精密化学品部門 |
7,598 |
49.2 |
6,585 |
45.6 |
△1,013 |
△13.3 |
|
|
機能材部門 |
2,551 |
16.5 |
2,625 |
18.2 |
73 |
2.9 |
|
|
機能樹脂部門 |
1,439 |
9.3 |
1,469 |
10.2 |
29 |
2.1 |
|
|
化成品部門 |
3,544 |
23.0 |
3,405 |
23.6 |
△139 |
△3.9 |
|
|
|
化学工業セグメント |
15,134 |
98.0 |
14,085 |
97.6 |
△1,049 |
△6.9 |
|
|
その他 |
307 |
2.0 |
351 |
2.4 |
44 |
14.4 |
|
合 計 |
15,441 |
100.0 |
14,436 |
100.0 |
△1,004 |
△6.5 |
|
当セグメントの売上高は、140億85百万円となり、前年同四半期と比べて10億49百万円の減収となりました。
農薬中間体の出荷数量は増加したものの、樹脂原料や医薬中間体ならびに電子材料の出荷数量が減少したため、売上高は65億85百万円となり、前年同四半期と比べて10億13百万円の減収となりました。
ゴム薬品・接着剤ともに出荷数量が増加したため、売上高は26億25百万円となり、前年同四半期と比べて73百万円の増収となりました。
加工樹脂の出荷数量は減少したものの、ワニスの出荷数量が増加したため、売上高は14億69百万円となり、前年同四半期と比べて29百万円の増収となりました。
可塑剤の出荷数量は増加したものの、原料価格の下落に伴う販売価格の引下げを行ったことにより、売上高は34億5百万円となり、前年同四半期と比べて1億39百万円の減収となりました。
化学分析受託事業の売上高は、土壌調査が減少したものの、作業環境測定や排ガス測定が増加したため、3億51百万円となり、前年同四半期と比べて44百万円の増収となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べて5億73百万円増加し、107億76百万円となりました。これは、主として商品及び製品が増加したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末と比べて2億38百万円増加し、80億48百万円となりました。これは、主として減価償却費等による減少を、播磨工場の精密化学品製造設備等の投資が上回ったことによるものです。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産額は188億24百万円となり、前連結会計年度末と比べて8億12百万円の増加となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べて3億37百万円増加し、76億25百万円となりました。これは、主として未払法人税等の減少を、短期借入金の増加が上回ったことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて1億13百万円減少し、32億94百万円となりました。これは、主として退職給付に係る負債の増加を長期借入金の減少が上回ったことによるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末と比べて2億23百万円増加し、109億20百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の純資産額は、前連結会計年度末と比べて5億89百万円増加し、79億3百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによる利益剰余金の増加によるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた問題はありません。
当第3四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は5億39百万円であります。