第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

  当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下「IAS第34号」という。)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

 

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結財政状態計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2020年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2021年6月30日)

資産

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

76,012

75,413

のれん

 

132,695

135,871

無形資産

 

75,027

76,264

持分法で会計処理されている投資

 

9,475

10,830

その他の金融資産

 

17,323

16,866

退職給付に係る資産

 

14,674

13,967

繰延税金資産

 

33,133

37,148

その他の非流動資産

 

468

707

非流動資産合計

 

358,808

367,066

流動資産

 

 

 

棚卸資産

 

51,281

59,219

営業債権及びその他の債権

 

92,287

92,758

その他の金融資産

 

636

803

その他の流動資産

 

6,161

7,167

現金及び現金同等物

287,019

292,762

小計

 

437,385

452,709

売却目的で保有する資産

5,097

流動資産合計

 

442,482

452,709

資産合計

 

801,290

819,774

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2020年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2021年6月30日)

資本

 

 

 

資本金

 

26,745

26,745

資本剰余金

 

463,967

464,100

自己株式

 

(3,545)

(3,414)

利益剰余金

12

226,639

239,894

その他の資本の構成要素

 

(15,410)

(6,793)

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

698,396

720,532

資本合計

 

698,396

720,532

負債

 

 

 

非流動負債

 

 

 

退職給付に係る負債

 

216

292

引当金

 

7,823

7,756

繰延税金負債

 

92

370

その他の金融負債

 

13,159

14,308

その他の非流動負債

 

854

1,097

非流動負債合計

 

22,145

23,823

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

 

54,867

53,036

引当金

 

2,027

1,754

その他の金融負債

 

5,123

4,292

未払法人所得税

 

4,661

4,680

その他の流動負債

 

14,070

11,658

流動負債合計

 

80,749

75,419

負債合計

 

102,894

99,242

資本及び負債合計

 

801,290

819,774

 

(2)【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

【要約四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年6月30日)

 当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

  至 2021年6月30日)

売上収益

157,819

165,021

売上原価

 

(40,951)

(41,248)

売上総利益

 

116,868

123,773

販売費及び一般管理費

(58,234)

(67,246)

研究開発費

 

(24,070)

(26,497)

持分法による投資損益

 

(86)

919

その他の収益

 

657

351

その他の費用

(5,299)

(1,068)

金融収益

 

1,149

996

金融費用

 

(114)

(126)

税引前四半期利益

 

30,872

31,102

法人所得税費用

 

(3,074)

(6,030)

四半期利益

 

27,798

25,072

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

27,798

25,072

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

10

51.76

46.67

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

10

51.72

46.65

 

【第2四半期連結会計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第2四半期連結会計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

 当第2四半期連結会計期間

(自 2021年4月1日

  至 2021年6月30日)

売上収益

 

80,526

83,906

売上原価

 

(21,539)

(18,856)

売上総利益

 

58,988

65,050

販売費及び一般管理費

 

(28,531)

(35,596)

研究開発費

 

(12,270)

(14,304)

持分法による投資損益

 

(470)

282

その他の収益

 

409

143

その他の費用

 

(3,439)

(893)

金融収益

 

709

290

金融費用

 

(37)

(31)

税引前四半期利益

 

15,359

14,942

法人所得税費用

 

(1,402)

(2,791)

四半期利益

 

13,956

12,152

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

13,956

12,152

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

10

25.98

22.62

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

10

25.97

22.61

 

【要約四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年6月30日)

 当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

  至 2021年6月30日)

四半期利益

 

27,798

25,072

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

(534)

(339)

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

 

(72)

純損益に振替えられることのない項目合計

 

(606)

(339)

 

 

 

 

純損益に振替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

(7,759)

9,056

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

 

(40)

40

純損益に振替えられる可能性のある項目合計

 

(7,799)

9,096

その他の包括利益

 

(8,406)

8,757

四半期包括利益

 

19,393

33,830

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

19,393

33,830

 

【第2四半期連結会計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第2四半期連結会計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

 当第2四半期連結会計期間

(自 2021年4月1日

  至 2021年6月30日)

四半期利益

 

13,956

12,152

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

465

(785)

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

 

純損益に振替えられることのない項目合計

 

465

(785)

 

 

 

 

純損益に振替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

(1,251)

1,265

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

 

(17)

14

純損益に振替えられる可能性のある項目合計

 

(1,268)

1,279

その他の包括利益

 

(803)

494

四半期包括利益

 

13,153

12,646

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

13,153

12,646

 

(3)【要約四半期連結持分変動計算書】

前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

 

新株予約権

在外営業活動体の換算差額

2020年1月1日残高

 

26,745

463,893

(3,792)

201,253

751

(13,647)

四半期利益

 

27,798

その他の包括利益

 

(7,799)

四半期包括利益合計

 

27,798

(7,799)

剰余金の配当

12

(11,813)

自己株式の取得

 

(7)

自己株式の処分

 

14

157

株式に基づく報酬取引

 

18

30

(137)

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

(73)

所有者との取引額合計

 

32

181

(11,885)

(137)

2020年6月30日残高

 

26,745

463,925

(3,611)

217,165

614

(21,446)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

資本合計

 

その他の資本の構成要素

合計

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

確定給付制度の再測定

合計

2020年1月1日残高

 

3,047

(9,849)

678,250

678,250

四半期利益

 

27,798

27,798

その他の包括利益

 

(534)

(73)

(8,406)

(8,406)

(8,406)

四半期包括利益合計

 

(534)

(73)

(8,406)

19,393

19,393

剰余金の配当

12

(11,813)

(11,813)

自己株式の取得

 

(7)

(7)

自己株式の処分

 

171

171

株式に基づく報酬取引

 

(137)

(89)

(89)

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

73

73

所有者との取引額合計

 

73

(64)

(11,737)

(11,737)

2020年6月30日残高

 

2,513

(18,319)

685,906

685,906

 

当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

 

新株予約権

在外営業活動体の換算差額

2021年1月1日残高

 

26,745

463,967

(3,545)

226,639

596

(17,915)

四半期利益

 

25,072

その他の包括利益

 

9,096

四半期包括利益合計

 

25,072

9,096

剰余金の配当

12

(11,818)

自己株式の取得

 

(88)

自己株式の処分

 

48

93

株式に基づく報酬取引

 

86

127

(140)

所有者との取引額合計

 

134

131

(11,818)

(140)

2021年6月30日残高

 

26,745

464,100

(3,414)

239,894

455

(8,819)

 

 

 

 

 

 

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

資本合計

 

その他の資本の構成要素

合計

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

合計

2021年1月1日残高

 

1,909

(15,410)

698,396

698,396

四半期利益

 

25,072

25,072

その他の包括利益

 

(339)

8,757

8,757

8,757

四半期包括利益合計

 

(339)

8,757

33,830

33,830

剰余金の配当

12

(11,818)

(11,818)

自己株式の取得

 

(88)

(88)

自己株式の処分

 

141

141

株式に基づく報酬取引

 

(140)

72

72

所有者との取引額合計

 

(140)

(11,694)

(11,694)

2021年6月30日残高

 

1,570

(6,793)

720,532

720,532

 

(4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年6月30日)

 当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

  至 2021年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

 

30,872

31,102

減価償却費及び償却費

 

9,243

9,303

減損損失及び減損損失戻入益(益)

 

2,679

647

引当金の増減額(減少)

 

878

(397)

持分法による投資損益(益)

 

86

(919)

棚卸資産の増減額(増加)

 

(1,090)

(4,880)

営業債権の増減額(増加)

 

1,467

2,793

営業債務の増減額(減少)

 

(3,000)

(3,648)

法人所得税の支払額

 

(16,173)

(6,537)

その他

 

(4,406)

(4,417)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

20,555

23,047

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

(6,114)

(3,129)

無形資産の取得による支出

 

(11,518)

(3,725)

持分法で会計処理されている投資の取得による支出

 

(500)

持分法で会計処理されている投資の売却による収入

5,097

親会社に対する貸付金の純増減額(増加)

 

233,800

その他

 

856

(116)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

216,524

(1,874)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

リース負債の返済による支出

 

(1,593)

(1,710)

自己株式の取得による支出

 

(7)

(11)

配当金の支払額

 

(11,813)

(11,818)

その他

 

97

(782)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

(13,315)

(14,321)

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

(1,006)

(1,110)

現金及び現金同等物の増減額(減少)

 

222,758

5,742

現金及び現金同等物の期首残高

20,762

287,019

現金及び現金同等物の四半期末残高

243,521

292,762

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

 協和キリン株式会社(以下「当社」という。)は日本の会社法に基づき設立された株式会社であり、日本に所在しております。また、当社及び子会社(以下「当社グループ」という。)の最終的な親会社はキリンホールディングス株式会社であります。なお、当社の登記されている本社の住所は、東京都千代田区であります。当社グループの要約四半期連結財務諸表は、2021年6月30日を期末日とし、当社及びその子会社並びに関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されております。

 当社グループは、医療用医薬品等の研究、開発、製造及び販売を行っております。

 

2.作成の基礎

(1)IFRSに準拠している旨

 当社グループは、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同第93条の規定を適用しております。

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IAS第34号に準拠して作成しております。

 本要約四半期連結財務諸表には年次の連結財務諸表で要求されるすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度に係る連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 

(2)要約四半期連結財務諸表の承認

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、2021年8月3日開催の取締役会において公表の承認がなされ

ております。

 

(3)測定の基礎

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(4)機能通貨及び表示通貨

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入しております。

 

(5)会計上の判断、見積り及び仮定

 IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。

 見積り及びその基礎となる仮定は、継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。

 経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは、原則として前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

(6)表示方法の変更

 第1四半期連結会計期間より、投資家との対話を推進するなか連結財務諸表利用者の利便性向上の観点から、2021-2025年中期経営計画の開始にあたり、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び一部の要約四半期連結財務諸表注記において、当四半期情報の次に比較年度(又は四半期)情報を記載する並びから、比較年度(又は四半期)情報の次に当四半期情報を記載する並びに変更しております。

 

要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書)

 前第2四半期連結累計期間において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「引当金の増減額(減少)」は、金額的重要性が増したため、独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前第2四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた(3,528)百万円は、「引当金の増減額(減少)」878百万円、「その他」(4,406)百万円として組替えております。

 

3.重要な会計方針

 本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

 

4.事業セグメント

当社グループは、「医薬事業」の単一セグメントであるため、報告セグメント別の記載は省略しております。

 

5.現金及び現金同等物

現金及び現金同等物の内訳は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

2020年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2021年6月30日)

現金及び預金

26,993

33,732

貸付期間が3か月以内の親会社に対する貸付金

260,026

259,030

合計

287,019

292,762

 

6.売却目的で保有する資産

売却目的で保有する資産の内訳は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

2020年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2021年6月30日)

持分法で会計処理されている投資

5,097

合計

5,097

(注)前連結会計年度において、当社グループの持分法適用会社であった日立化成ダイアグノスティックス・システムズ(株)(現 ミナリスメディカル(株))の株式全持分を昭和電工マテリアルズ(株)へ売却する権利を行使することを決定したため、売却目的で保有する資産へ分類しておりましたが、当第2四半期連結会計期間に売却が完了いたしました。

 

7.収益

 当社グループは、顧客に対して製商品の販売及び技術の導出を行っております。

 顧客との契約から生じる収益の分解は、以下のとおりであります。

 なお、当社グループは、第1四半期連結会計期間より「地域統括会社別売上収益」及び「財又はサービス別売上収益」へと区分を変更しております。前第2四半期連結累計期間については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

①地域統括会社別売上収益

(単位:百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

至 2021年6月30日)

日本

82,070

76,677

北米

27,557

34,585

EMEA

25,145

25,865

アジア/オセアニア

12,327

14,328

その他

10,720

13,567

合計

157,819

165,021

(注)1.One Kyowa Kirin 体制(日本・北米・EMEA・アジア/オセアニアの4つの「地域」とグローバル・スペシャリティファーマとして必要な「機能」を軸とするグローバルマネジメント体制)における地域統括会社(連結)の製商品の売上収益を基礎として区分しております。

EMEAは、ヨーロッパ、中東及びアフリカ等であります。

3.その他は、技術収入及び受託製造収入等であります。

 

②財又はサービス別売上収益

(単位:百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

至 2021年6月30日)

製商品

149,816

154,607

主要な製商品

 

 

日本

 

 

ネスプ

2,215

1,909

ダルベポエチン アルファ注シリンジ「KKF」

12,388

11,016

ダーブロック

549

パタノール

7,149

7,755

アレロック

4,853

4,839

オルケディア

4,277

4,641

レグパラ

1,973

1,460

ロミプレート

4,080

2,835

ジーラスタ

12,768

13,796

リツキシマブBS「KHK」

5,405

5,260

ノウリアスト

4,623

4,194

クリースビータ

1,322

3,349

ハルロピ

239

1,334

海外

 

 

Crysvita

24,741

35,415

Poteligeo

5,370

6,980

Nourianz

953

1,929

Regpara

3,856

4,563

技術収入

8,003

10,414

合計

157,819

165,021

(注)1.製商品の売上収益は、地域統括会社(連結)の売上収益を基礎とし、日本と海外(日本以外)に分類しております。

2.個別の製品別の売上収益には、Early Access Program(EAP)による収益は含めておりません。

3.技術収入とは、第三者に当社グループの開発品の開発、製造及び販売に係る権利の許諾、並びに技術の使用等を認めたライセンス契約に基づいて得ている契約一時金、マイルストン収入及びランニング・ロイヤルティ収入による売上収益を指します。

 

8.販売費及び一般管理費

 販売費及び一般管理費の内訳は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

至 2021年6月30日)

従業員給付費用

23,855

26,384

販売促進費

13,403

16,740

減価償却費及び償却費

5,021

5,288

その他

15,954

18,835

合計

58,234

67,246

 

9.その他の費用

 その他の費用の内訳は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

至 2021年6月30日)

減損損失(注1)

2,679

701

事業構造改善費用(注2)

2,091

64

その他

529

304

合計

5,299

1,068

(注)1.前第2四半期連結累計期間の主なものは、仕掛中の研究開発に関する開発状況の変化等により回収可能価額を見直したことによるもので、帳簿価額を回収可能価額まで切り下げております。なお、回収可能価額は使用価値に基づいており、その価値をゼロとしております。

当第2四半期連結累計期間の主なものは、賃貸用設備の賃貸期間を見直したことによるもので、帳簿価額を回収可能価額まで切り下げております。なお、回収可能価額は使用価値に基づいており、その価値をゼロとしております。

2.事業構造改善費用は、グローバル・スペシャリティファーマへの変革を目的として実施した事業構造改善に係る費用であります。

 

10.1株当たり四半期利益

 基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は、以下のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

至 2021年6月30日)

親会社の普通株主に帰属する四半期利益

 

 

親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)

27,798

25,072

親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円)

1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益(百万円)

27,798

25,072

期中平均普通株式数(株)

537,054,763

537,231,481

普通株式増加数

 

 

新株予約権(株)

392,608

269,337

希薄化後の期中平均普通株式数(株)

537,447,371

537,500,818

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

51.76

46.67

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

51.72

46.65

 

 

前第2四半期連結会計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年6月30日)

当第2四半期連結会計期間

(自 2021年4月1日

至 2021年6月30日)

親会社の普通株主に帰属する四半期利益

 

 

親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)

13,956

12,152

親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円)

1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益(百万円)

13,956

12,152

期中平均普通株式数(株)

537,136,244

537,269,491

普通株式増加数

 

 

新株予約権(株)

315,949

246,003

希薄化後の期中平均普通株式数(株)

537,452,193

537,515,494

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

25.98

22.62

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

25.97

22.61

 

11.金融商品

 金融商品の公正価値の算定方法は、以下のとおりであります。

 

(営業債権及びその他の債権、現金及び現金同等物、親会社に対する貸付金、営業債務及びその他の債務)

 短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(純損益を通じて公正価値で測定するその他の金融資産、その他の包括利益を通じて公正価値で測定するその他の金融資産、純損益を通じて公正価値で測定するその他の金融負債)

 資本性金融商品(上場株式)の公正価値については、期末日の市場価格によって算定しております。資本性金融商品(非上場株式及び出資金)の公正価値については、直近の入手可能な情報に基づく評価技法を用いて算定しております。算定にあたっては、純資産価値等の観察可能でないインプットを利用しており、必要に応じて一定の非流動性ディスカウントを加味しております。

 デリバティブは、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産又は金融負債として、取引先金融機関から

提示された価格等に基づいて算定しております。

 

 公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期末日で発生したものとして認識しております。

 

レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値

レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

 

前連結会計年度(2020年12月31日)

(単位:百万円)

 

 

公正価値

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

 

 

 

デリバティブ金融資産

67

284

351

その他の金融資産

165

165

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

 

 

 

上場株式

7,719

7,719

非上場株式及び出資金

5,897

5,897

負債

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融負債

 

 

 

 

デリバティブ金融負債

(97)

(97)

(注)前連結会計年度において、公正価値ヒエラルキーのレベル1、2及び3の間の重要な振替はありません。

 

当第2四半期連結会計期間(2021年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

公正価値

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

 

 

 

デリバティブ金融資産

77

529

605

その他の金融資産

171

171

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

 

 

 

上場株式

7,750

7,750

非上場株式及び出資金

5,658

5,658

負債

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融負債

 

 

 

 

デリバティブ金融負債

(122)

(122)

(注)当第2四半期連結累計期間において、公正価値ヒエラルキーのレベル1、2及び3の間の重要な振替はありません。

 

12.配当

前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)

(1)配当金の支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2020年3月19日

定時株主総会

普通株式

11,813

22.00

2019年12月31日

2020年3月23日

 

(2)基準日が前第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が前第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2020年7月30日

取締役会

普通株式

11,818

22.00

2020年6月30日

2020年9月1日

 

当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)

(1)配当金の支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2021年3月24日

定時株主総会

普通株式

11,818

22.00

2020年12月31日

2021年3月25日

 

(2)基準日が第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2021年8月3日

取締役会

普通株式

12,358

23.00

2021年6月30日

2021年9月1日

 

13.後発事象

該当事項はありません。

 

2【その他】

2021年8月3日開催の取締役会において、第99期中間配当の実施に関し、次のとおり決議しました。

 (イ)中間配当による配当金の総額         12,358百万円

 (ロ)1株当たりの金額              23円00銭

 (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日     2021年9月1日

 

(注)2021年6月30日最終の株主名簿に記録された株主又は登録株式質権者に対し、支払いを行います。