第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績

当第1四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年3月31日)における当社グループの経営環境は、太陽光発電関連製品の需要の更なる低下、国内外競合メーカーとの価格競争の激化など、依然として厳しい状況が続きました。

このような状況の下、当社グループは、「成長戦略」、「生産戦略」、「経営体質の強化」をもとに、エネルギー・自動車・産業機器用製品などの分野での製品開発・新規開拓の促進、コストダウンの徹底などの施策を進め、企業体質の強化と、連結業績の拡大を図り、企業価値の向上に努めてまいりました。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は8,879百万円(前年同四半期増減率8.0%減)、営業利益は89百万円(前年同四半期増減率67.9%減)、経常利益は75百万円(前年同四半期増減率65.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5百万円(前年同四半期は33百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 

セグメントの業績

 

①日本

当第1四半期連結累計期間は、太陽光発電関連製品の売上の減少などにより、売上高は5,007百万円(前年同四半期増減率3.2%減)となりました。製造原価の低減により、営業利益は1百万円(前年同四半期は30百万円の営業損失)となりました。

②欧米

当第1四半期連結累計期間は、太陽光発電関連製品の売上の減少により、売上高は1,969百万円(前年同四半期増減率19.2%減)となりました。売上高の減少の影響により、営業利益は92百万円(前年同四半期増減率59.5%減)となりました。

③アジア(日本を除く)

当第1四半期連結累計期間は、ハーネス加工用機械・部品及び太陽光発電関連製品の売上の減少により、売上高は1,902百万円(前年同四半期増減率6.6%減)となりました。主に太陽光発電関連製品の売上の減少の影響により、営業利益は8百万円(前年同四半期増減率89.6%減)となりました。

 

 

(2)財政状態

<資産>

資産合計は、28,500百万円(前連結会計年度末比1,451百万円減)となりました。主に、たな卸資産が136百万円増加し、現金及び預金が775百万円、受取手形及び売掛金が843百万円、それぞれ減少いたしました。

<負債>

負債合計は、13,399百万円(前連結会計年度末比1,217百万円減)となりました。主に、支払手形及び買掛金が229百万円、短期借入金が723百万円、長期借入金が108百万円、それぞれ減少いたしました。

<純資産>

純資産合計は、15,100百万円(前連結会計年度末比233百万円減)となりました。主に、利益剰余金が57百万円、為替換算調整勘定が198百万円、それぞれ減少いたしました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は165百万円であります。