文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年6月30日)における当社グループの経営環境は、太陽光発電関連製品の需要の低下、国内外競合メーカーとの価格競争の激化など、依然として厳しい状況が続きました。
このような状況の下、当社グループにおいての売上高は、自動車・産業機器用製品などの分野での製品開発・新規開拓の促進などの施策を進めた結果、計画を上回りました。利益面では、太陽光発電関連製品の売上高の減少や品種構成の悪化などにより、営業利益、経常利益及び四半期純利益は、計画未達に終わりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は18,037百万円(前年同四半期増減率4.8%減)、営業利益は257百万円(前年同四半期増減率55.0%減)、経常利益は247百万円(前年同四半期増減率45.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は48百万円(前年同四半期増減率28.9%増)となりました。
①日本
当第2四半期連結累計期間は、ハーネス加工用機械・部品の売上の増加もありましたが太陽光発電関連製品の売上の減少により、売上高は10,101百万円(前年同四半期増減率1.5%減)、営業利益は41百万円(前年同四半期増減率43.1%減)となりました。
②欧米
当第2四半期連結累計期間は、太陽光発電関連製品の売上の減少により、売上高は4,078百万円(前年同四半期増減率11.7%減)となりました。売上高の減少の影響により、営業利益は191百万円(前年同四半期増減率42.3%減)となりました。
③アジア(日本を除く)
当第2四半期連結累計期間は、アジア3社の清算の影響などにより、売上高は3,857百万円(前年同四半期増減率5.2%減)となりました。営業利益は35百万円(前年同四半期増減率74.6%減)となりました。
<資産>
資産合計は、28,572百万円(前連結会計年度末比1,379百万円減)となりました。主に、たな卸資産が475百万円増加し、現金及び預金が1,250百万円、受取手形及び売掛金が598百万円、それぞれ減少いたしました。
<負債>
負債合計は、13,293百万円(前連結会計年度末比1,323百万円減)となりました。主に、支払手形及び買掛金が148百万円、短期借入金が1,021百万円、長期借入金が250百万円、それぞれ減少いたしました。
<純資産>
純資産合計は、15,278百万円(前連結会計年度末比55百万円減)となりました。主に、その他有価証券評価差額金が53百万円増加し、為替換算調整勘定が111百万円減少いたしました。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は4,799百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,230百万円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、385百万円の収入(前第2四半期連結累計期間は975百万円の収入)となりました。主に、税金等調整前四半期純利益202百万円、減価償却費313百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、212百万円の支出(前第2四半期連結累計期間は89百万円の収入)となりました。主に、有形固定資産の取得による支出289百万円、有形固定資産の売却による収入70百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,359百万円の支出(前第2四半期連結累計期間は698百万円の支出)となりました。主に、短期借入金の減少828百万円、長期借入金の返済による支出533百万円によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は293百万円であります。