なお、重要事象等は存在しておりません。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、原油安に伴うコスト低減が企業収益を改善させる傾向にあるものの、中国を始めとするアジア諸国等の景気減速により緩やかな回復基調にある国内景気に影響を及ぼすことも考えられ、景気の先行きは依然不透明な状況であり、火工品業界も大きな売上高の伸びは期待できずにいます。
このような環境の下、当社の売上高は前年同期に比べ減少し、収益も下回った結果となりましたが、第4四半期で挽回し、前年度実績を上回る売上高となる見込みです。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高858百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益109百万円(前年同期比4.5%減)、経常利益107百万円(前年同期比4.2%減)、四半期純利益70百万円(前年同期比6.2%減)と、前年同期と比べ減益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 火工品事業
当第3四半期累計期間の火工品事業は、防衛省向け火工品では、一部組織の改編に伴う契約時期の遅れなどにより納期変更等があったため、前年同期に比べ減少し、売上高は741百万円(前年同期比7.4%減)となりました。
セグメント利益は、67百万円と前年同期と比べ3百万円(4.9%減)減少しました。
② 賃貸事業
当第3四半期累計期間の賃貸事業は、前年同期と比べ賃貸先の増加により売上高は117百万円(前年同期比3.6%増)となりました。
セグメント利益は70百万円と前年同期と比べ1百万円(1.8%増)増加しました。
当第3四半期累計期間において、対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期累計期間における研究開発費の金額は3,322千円であります。
なお、この期間において当社の研究開発の状況に重要な変更はありません。
賃貸事業につきましては、研究開発活動を行っておりません。