当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリ
スク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得などの環境に改善が見られるものの、円高の進展や、新興国経済の成長鈍化などにより企業収益に翳りが見られ不透明な状況で推移しました。海外では英国のEU離脱問題や米国次期大統領の政策など懸念材料が増している状況であります。
このような環境のもと、売上高は前年同期に比べ若干上回りましたが、当第3四半期累計期間は民間向け火工品の中でも比較的収益性の高い製品の受注量が減少し、相対的に利益率は前年同期実績を下回る結果となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高864百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益54百万円(前年同期比50.2%減)、経常利益54百万円(前年同期比48.9%減)、四半期純利益38百万円(前年同期比45.4%減)と、前年同期と比べ減益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 火工品事業
当第3四半期累計期間の売上高は、第2四半期累計期間までの売上減少額を補う受注量を得たため前年同期並みの748百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
セグメント利益は、16百万円と前年同期と比べ51百万円(75.9%減)減少しました。
② 賃貸事業
当第3四半期累計期間の賃貸事業は、前年同期とほぼ同額の116百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
セグメント利益は、65百万円と前年同期と比べ5百万円(7.1%減)減少しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
(火工品事業)
当第3四半期累計期間における研究開発費の金額は8,099千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発の状況に重要な変更はありません。
(賃貸事業)
賃貸事業につきましては、研究開発活動を行っておりません。