第5【経理の状況】

1 財務諸表の作成方法について

 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、公認会計士赤須克己及び公認会計士黒須裕により監査を受けております。

 なお、当社の監査人は次のとおり異動しております。

  前々事業年度    公認会計士  江畑 幸雄 公認会計士  一井  正

  前事業年度      公認会計士  赤須 克己 公認会計士  黒須  裕

 

 臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

  公認会計士赤須会計事務所 公認会計士 赤須 克己

  黒須公認会計士事務所   公認会計士 黒須  裕

② 退任する監査公認会計士等の名称

  江畑公認会計士事務所   公認会計士 江畑 幸雄

  一井公認会計士事務所   公認会計士 一井  正

(2)異動の年月日

平成28年6月24日

(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日

平成27年6月25日

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人である、公認会計士江畑幸雄氏及び公認会計士一井正氏は、平成28年6月24日開催予定の第65回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い新たに、公認会計士赤須克己氏及び公認会計士黒須裕氏を会計監査人として選任するものであります。

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

 

3 連結財務諸表について

 当社は、子会社がないため、連結財務諸表は作成しておりません。

 

4 財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

 該当事項はありません。

 

(2)【その他】

 該当事項はありません。

 

2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

529,901

759,828

受取手形

19,199

23,422

売掛金

568,952

391,587

商品及び製品

22,495

22,621

仕掛品

136,547

134,698

原材料及び貯蔵品

153,839

176,711

前払費用

9,567

8,082

繰延税金資産

15,174

15,004

未収入金

1,886

2,667

その他

2,133

2,413

流動資産合計

1,459,696

1,537,038

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

1,559,740

1,561,688

減価償却累計額

1,261,500

1,278,664

建物(純額)

※1 298,239

※1 283,023

構築物

467,695

471,749

減価償却累計額

385,846

392,825

構築物(純額)

81,848

78,923

機械及び装置

277,902

286,622

減価償却累計額

256,750

263,352

機械及び装置(純額)

21,152

23,270

車両運搬具

28,315

28,805

減価償却累計額

27,861

28,409

車両運搬具(純額)

453

395

工具、器具及び備品

207,660

211,597

減価償却累計額

179,628

188,485

工具、器具及び備品(純額)

28,032

23,112

土地

※1 1,310,334

※1 1,310,334

リース資産

5,952

減価償却累計額

1,014

リース資産(純額)

4,937

建設仮勘定

12,991

19,931

有形固定資産合計

1,753,052

1,743,929

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

3,373

1,931

その他

8,040

7,341

無形固定資産合計

11,414

9,272

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

194,278

268,718

出資金

3,125

3,125

繰延税金資産

1,545

差入保証金

920

920

投資その他の資産合計

199,868

272,763

固定資産合計

1,964,335

2,025,965

資産合計

3,424,032

3,563,004

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

45,743

46,745

短期借入金

※1 600,000

※1 600,000

1年内返済予定の長期借入金

※1 11,004

※1 11,004

リース債務

1,285

未払金

21,045

11,856

未払費用

25,833

32,265

未払法人税等

45,813

38,911

未払消費税等

35,254

34,358

前受金

10,526

12,391

預り金

13,267

15,404

賞与引当金

38,757

37,604

その他

626

518

流動負債合計

847,872

842,344

固定負債

 

 

長期借入金

※1 202,577

※1 191,573

リース債務

4,046

退職給付引当金

61,662

64,136

役員退職慰労引当金

64,568

74,158

製品保証引当金

9,993

3,514

長期預り保証金

56,139

54,639

繰延税金負債

19,402

資産除去債務

9,379

9,292

固定負債合計

404,321

420,763

負債合計

1,252,194

1,263,108

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

201,600

201,600

資本剰余金

 

 

資本準備金

18,121

18,121

資本剰余金合計

18,121

18,121

利益剰余金

 

 

利益準備金

50,400

50,400

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

1,270,000

1,320,000

繰越利益剰余金

543,680

572,811

利益剰余金合計

1,864,080

1,943,211

自己株式

12,507

14,549

株主資本合計

2,071,294

2,148,382

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

100,543

151,512

評価・換算差額等合計

100,543

151,512

純資産合計

2,171,838

2,299,895

負債純資産合計

3,424,032

3,563,004

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

 当事業年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

売上高

 

 

製品売上高

1,310,559

1,367,698

賃貸売上高

156,198

159,326

売上高合計

1,466,758

1,527,025

売上原価

 

 

製品売上原価

 

 

製品期首たな卸高

29,569

22,495

当期製品仕入高

5,750

6,349

当期製品製造原価

928,724

1,005,461

合計

964,044

1,034,306

製品期末たな卸高

22,495

22,621

差引

941,548

1,011,685

不動産賃貸原価

66,699

53,693

売上原価合計

1,008,248

1,065,378

売上総利益

458,509

461,646

販売費及び一般管理費

 

 

発送費

16,179

16,258

製品保証引当金戻入額

9,389

5,365

役員報酬

57,270

63,070

従業員給料

80,552

88,565

福利厚生費

25,133

28,004

賞与引当金繰入額

15,464

21,599

退職給付引当金繰入額

2,647

4,026

役員退職慰労引当金繰入額

9,007

9,589

旅費及び交通費

7,056

8,117

通信費

3,508

3,769

事務用消耗品費

5,359

4,084

租税公課

8,995

8,488

賃借料

3,407

3,111

修繕費

3,204

1,821

交際費

2,792

2,421

広告宣伝費

1,923

6,538

支払手数料

28,115

20,663

研究開発費

※1 12,843

※1 14,336

株主関連費用

6,768

4,527

減価償却費

3,490

3,198

その他

9,972

13,506

販売費及び一般管理費合計

294,303

320,333

営業利益

164,206

141,313

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 前事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

 当事業年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取配当金

3,166

3,850

雑収入

1,878

1,402

営業外収益合計

5,045

5,253

営業外費用

 

 

支払利息

3,956

3,921

休止固定資産関係費用

1,436

40

雑損失

42

28

営業外費用合計

5,435

3,990

経常利益

163,815

142,576

特別利益

 

 

固定資産売却益

※2 271

保険差益

1,360

特別利益合計

1,360

271

特別損失

 

 

固定資産除却損

※3 402

※3 591

特別損失合計

402

591

税引前当期純利益

164,773

142,256

法人税、住民税及び事業税

49,755

40,476

法人税等調整額

767

1,377

法人税等合計

50,522

39,099

当期純利益

114,250

103,156

 

【製造原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 材料費

 

410,379

41.4

447,627

43.3

Ⅱ 労務費

 

359,734

36.2

369,586

35.7

Ⅲ 経費

※1

222,149

22.4

217,716

21.0

当期総製造費用

 

992,262

100.0

1,034,930

100.0

仕掛品期首棚卸高

 

100,534

 

136,547

 

合計

 

1,092,797

 

1,171,478

 

仕掛品期末棚卸高

 

136,547

 

134,698

 

他勘定振替高

※2

27,525

 

31,318

 

当期製品製造原価

 

928,724

 

1,005,461

 

 

(原価計算の方法)

 原価計算の方法は、個別原価計算によっております。

 

※1 主な内訳は次のとおりです。

項目

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

外注加工費

81,610千円

92,268千円

減価償却費

41,231千円

37,708千円

 

※2 他勘定振替高の内容は、次のとおりです。

項目

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

販売費及び一般管理費中の研究開発費

12,843千円

14,113千円

販売費及び一般管理費中の製品保証引当金繰入額

2,527千円

1,113千円

販売費及び一般管理費中の広告宣伝費

90千円

5,104千円

製造原価中の仕損費

3,570千円

3,425千円

製造原価中の消耗工具器具備品費

14千円

21千円

製造原価中の改良費

7,987千円

7,094千円

製造原価中の修繕費

76千円

-千円

有形固定資産中の工具、器具及び備品

415千円

444千円

合計

27,525千円

31,318千円

 

【不動産賃貸原価明細書】

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

区分

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 減価償却費

17,462

26.2

15,162

28.2

Ⅱ 租税公課

18,180

27.2

15,101

28.1

Ⅲ その他諸費用

31,056

46.6

23,429

43.7

合計

66,699

100.0

53,693

100.0

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

201,600

18,121

18,121

50,400

1,270,000

457,470

1,777,870

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

別途積立金の積立

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

28,040

28,040

当期純利益

 

 

 

 

 

114,250

114,250

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

86,209

86,209

当期末残高

201,600

18,121

18,121

50,400

1,270,000

543,680

1,864,080

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

11,840

1,985,751

53,380

53,380

2,039,132

当期変動額

 

 

 

 

 

別途積立金の積立

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

28,040

 

 

28,040

当期純利益

 

114,250

 

 

114,250

自己株式の取得

666

666

 

 

666

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

47,163

47,163

47,163

当期変動額合計

666

85,542

47,163

47,163

132,706

当期末残高

12,507

2,071,294

100,543

100,543

2,171,838

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

201,600

18,121

18,121

50,400

1,270,000

543,680

1,864,080

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

別途積立金の積立

 

 

 

 

50,000

50,000

剰余金の配当

 

 

 

 

 

24,025

24,025

当期純利益

 

 

 

 

 

103,156

103,156

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

50,000

29,131

79,131

当期末残高

201,600

18,121

18,121

50,400

1,320,000

572,811

1,943,211

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

12,507

2,071,294

100,543

100,543

2,171,838

当期変動額

 

 

 

 

 

別途積立金の積立

 

 

 

剰余金の配当

 

24,025

 

 

24,025

当期純利益

 

103,156

 

 

103,156

自己株式の取得

2,042

2,042

 

 

2,042

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

50,969

50,969

50,969

当期変動額合計

2,042

77,088

50,969

50,969

128,057

当期末残高

14,549

2,148,382

151,512

151,512

2,299,895

 

④【キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

 当事業年度

(自 平成29年4月1日

 至 平成30年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

164,773

142,256

減価償却費

62,220

56,109

受取利息及び受取配当金

3,166

3,851

支払利息

3,956

3,921

保険差益

1,360

有形固定資産売却損益(△は益)

271

有形固定資産除却損

402

591

売上債権の増減額(△は増加)

177,941

175,006

たな卸資産の増減額(△は増加)

30,927

21,149

仕入債務の増減額(△は減少)

1,131

1,001

賞与引当金の増減額(△は減少)

89

1,152

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

9,007

9,589

退職給付引当金の増減額(△は減少)

1,046

2,474

製品保証引当金の増減額(△は減少)

12,182

6,479

未払消費税等の増減額(△は減少)

2,655

896

その他の流動資産の増減額(△は増加)

2,859

975

その他の流動負債の増減額(△は減少)

25,036

4,261

小計

9,876

362,386

利息及び配当金の受取額

3,166

3,851

利息の支払額

3,795

4,011

法人税等の支払額

20,884

42,203

保険金の受取額

1,666

営業活動によるキャッシュ・フロー

29,722

320,022

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

291,672

45,690

有形固定資産の売却による収入

2,416

投資有価証券の取得による支出

907

976

その他の支出

87

投資活動によるキャッシュ・フロー

292,579

44,338

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

700,000

600,000

短期借入金の返済による支出

700,000

600,000

長期借入れによる収入

220,000

長期借入金の返済による支出

41,439

11,004

リース債務の返済による支出

862

1,095

配当金の支払額

27,999

23,968

建設協力金の返還による支出

24,197

6,146

その他の支出

666

3,542

財務活動によるキャッシュ・フロー

124,834

45,757

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

197,467

229,927

現金及び現金同等物の期首残高

727,369

529,901

現金及び現金同等物の期末残高

※1 529,901

※1 759,828

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1 有価証券の評価基準及び評価方法

その他有価証券

時価のあるもの

 期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

 移動平均法による原価法

 

2 たな卸資産の評価基準及び評価方法

商品及び製品、仕掛品

 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

原材料及び貯蔵品

 移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 

3 固定資産の減価償却の方法

有形固定資産(リース資産を除く)

 定率法によっております。

 なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。

 ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。

 なお、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3年間均等償却をしております。

無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法によっております。

 なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。

 ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

4 引当金の計上基準

賞与引当金

 従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

退職給付引当金

 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務から中小企業退職金共済からの給付見込額を控除した額を計上しております。

 なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算には、簡便法を適用しております。

役員退職慰労引当金

 役員の退職金支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

製品保証引当金

 製品クレーム費用等の支出に備えるため、過年度の保証実績を基礎に将来の保証見込を加味して、翌期以降保証期間内の費用見積額を計上しております。

 

5 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。

 

6 その他財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

 

1.概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、平成26年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は平成30年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は平成29年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

 

2.適用予定日

平成34年3月期の期首から適用します。

 

3.当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

 

(貸借対照表関係)

※1 担保提供資産の状況は次のとおりであります。

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

土地

717,205千円

717,205千円

建物

92,740千円

87,350千円

809,945千円

804,556千円

 

 上記に対応する債務は次のとおりであります。

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

短期借入金

400,000千円

400,000千円

1年内返済予定の長期借入金

11,004千円

11,004千円

長期借入金

202,577千円

191,573千円

613,581千円

602,577千円

 

(損益計算書関係)

※1 一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。

 

 前事業年度

(自 平成28年4月1日

  至 平成29年3月31日)

 当事業年度

(自 平成29年4月1日

  至 平成30年3月31日)

研究開発費

12,843千円

14,336千円

 

※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

機械装置

-千円

271千円

-千円

271千円

 

※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

建物

206千円

183千円

構築物

-千円

55千円

機械装置

0千円

-千円

工具、器具及び備品

196千円

352千円

402千円

591千円

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

4,032

4,032

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

26

1

27

(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加1千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

平成28年6月24日

定時株主総会

普通株式

28,040

7

平成28年3月31日

平成28年6月27日

 

(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月20日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

24,025

6

平成29年3月31日

平成29年6月21日

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

4,032

4,032

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

27

1

29

(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加1千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月20日

定時株主総会

普通株式

24,025

6

平成29年3月31日

平成29年6月21日

 

(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

平成30年6月28日

定時株主総会

普通株式

利益剰余金

28,018

7

平成30年3月31日

平成30年6月29日

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

現金及び預金

529,901千円

759,828千円

預入期間が3か月を超える定期預金

-千円

-千円

現金及び現金同等物

529,901千円

759,828千円

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社は、資金運用については短期的な流動預金に限定し、必要な資金については銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。借入金の使途は、運転資金(短期と長期)が主であり、金利は変動金利を中心に調達しております。デリバティブ取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、取引先企業との業務等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

 営業債務である買掛金は、2ヶ月以内の支払期日であります。借入金は、主に運転資金と設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で18年半後であります。長期預り保証金は、賃貸契約の保証金として預かっており、契約満了時に一括返済するものであります。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

 受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、固定客が中心で、リスク低減を図っております。

② 市場リスク(金利等の変動リスク)の管理

 投資有価証券は上場株式であり、四半期ごとに時価の把握を行っております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

 当社は、各部署からの報告に基づき、経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を売上高の3ヶ月強に維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

(5)信用リスクの集中

 当事業年度の決算日現在における営業債権のうち、70%が特定の大口顧客に対するものであります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前事業年度(平成29年3月31日)

(単位:千円)

 

 

貸借対照表計上額

時価

差額

(1)現金及び預金

529,901

529,901

(2)受取手形及び売掛金

588,151

588,151

(3)投資有価証券

194,278

194,278

資産計

1,312,331

1,312,331

(1)買掛金

45,743

45,743

(2)短期借入金

600,000

600,000

(3)1年内返済予定の長期借入金

11,004

11,004

(4)長期借入金

202,577

202,577

(5)長期預り保証金

56,139

54,201

△1,938

負債計

915,464

913,526

△1,938

 

当事業年度(平成30年3月31日)

(単位:千円)

 

 

貸借対照表計上額

時価

差額

(1)現金及び預金

759,828

759,828

(2)受取手形及び売掛金

415,009

415,009

(3)投資有価証券

268,718

268,718

資産計

1,443,557

1,443,557

(1)買掛金

46,745

46,745

(2)短期借入金

600,000

600,000

(3)1年内返済予定の長期借入金

11,004

11,004

(4)長期借入金

191,573

191,573

(5)長期預り保証金

54,639

51,865

△2,774

負債計

903,962

901,187

△2,774

 

(注1)金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項

資産

(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3)投資有価証券

投資有価証券の株式の時価については、取引所の価格によっております。

また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。

負債

(1)買掛金、(2)短期借入金、及び(3)1年内返済予定の長期借入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(4)長期借入金

このうち変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿額によっております。

固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

当期末の長期借入金残高は、変動金利によるもののみであります。

(5)長期預り保証金

これらの時価は、元利金の合計額を長期プライムレートの利率で割り引いた現在価値により算定しております。

(注2)金銭債権の決算日以後の償還予定額

前事業年度(平成29年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

現金及び預金

529,901

受取手形及び売掛金

588,151

合計

1,118,053

 

当事業年度(平成30年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

現金及び預金

759,828

受取手形及び売掛金

415,009

合計

1,174,838

(注3)短期借入金、長期借入金及び長期預り金の返済予定額(1年以内の返済予定額も含む)

前事業年度(平成29年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

短期借入金

600,000

長期借入金

11,004

11,004

11,004

11,004

11,004

158,561

合計

611,004

11,004

11,004

11,004

11,004

158,561

当事業年度(平成30年3月31日)

(単位:千円)

 

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

短期借入金

600,000

長期借入金

11,004

11,004

11,004

11,004

11,004

147,557

合計

611,004

11,004

11,004

11,004

11,004

147,557

 

(有価証券関係)

前事業年度(平成29年3月31日)

(イ)その他有価証券で時価のあるもの

(単位:千円)

 

 

種類

貸借対照表計上額

取得原価

差額

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

194,278

49,360

144,917

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

合計

194,278

49,360

144,917

(注)1.その他有価証券で時価のある株式については、個別銘柄毎に期末日の市場価格等の時価水準を把握し、時価が取得原価に対して50%以上下落している銘柄は、減損処理を行うことにしております。

2.下落率が30%から50%未満の株式銘柄については、個別に減損処理の必要性を検討することにしております。

 

(ロ)当事業年度中に売却したその他有価証券

 該当するものはありません。

 

(ハ)減損処理を行った有価証券

 該当するものはありません。

 

当事業年度(平成30年3月31日)

(イ)その他有価証券で時価のあるもの

(単位:千円)

 

 

種類

貸借対照表計上額

取得原価

差額

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

268,718

50,337

218,381

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

合計

268,718

50,337

218,381

(注)1.その他有価証券で時価のある株式については、個別銘柄毎に期末日の市場価格等の時価水準を把握し、時価が取得原価に対して50%以上下落している銘柄は、減損処理を行うことにしております。

2.下落率が30%から50%未満の株式銘柄については、個別に減損処理の必要性を検討することにしております。

 

(ロ)当事業年度中に売却したその他有価証券

 該当するものはありません。

 

(ハ)減損処理を行った有価証券

 該当するものはありません。

 

(デリバティブ取引関係)

 当社は、デリバティブ取引を全く利用しておりませんので、該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度を設けており、給付額の一部を中小企業退職金共済制度からの給付額で充当しております。

 なお、当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。

 

2.簡便法を適用した確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

(千円)

 

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

退職給付引当金の期首残高

62,709

61,662

退職給付費用

16,827

17,346

退職給付の支払額

△9,341

△7,137

制度への拠出額

△8,533

△7,735

退職給付引当金の期末残高

61,662

64,136

 

(2)退職給付債務及び中小企業退職金共済制度給付見込額の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

(千円)

 

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

退職給付債務

168,425

167,839

中小企業退職金共済制度給付見込額

△106,762

△103,702

退職給付引当金

61,662

64,136

 

(3)退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前事業年度16,827千円 当事業年度17,346千円

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

(繰延税金資産)

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

(1)流動資産

 

 

未払事業税

1,572千円

1,473千円

賞与引当金

11,735千円

11,290千円

未払賞与社会保険料

1,736千円

1,775千円

たな卸資産評価損

129千円

464千円

15,174千円

15,004千円

(2)固定資産

 

 

固定資産の減価償却

11千円

7千円

退職給付引当金

18,059千円

18,632千円

役員退職慰労引当金

19,770千円

22,707千円

製品保証引当金

3,072千円

1,075千円

資産除去債務

2,872千円

2,845千円

電話加入権評価損

541千円

541千円

繰延税金負債(固定)との相殺

△42,782千円

△45,809千円

1,545千円

-千円

評価性引当額

-千円

-千円

繰延税金資産合計

16,719千円

15,004千円

 

(繰延税金負債)

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

固定負債

 

 

その他有価証券評価差額金

△42,289千円

△64,784千円

建物(資産除去債務)

△492千円

△427千円

繰延税金資産(固定)との相殺

42,782千円

45,809千円

繰延税金負債合計

-千円

△19,402千円

 

 

 

差引:繰延税金資産(負債△)純額

16,719千円

△4,397千円

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前事業年度

(平成29年3月31日)

当事業年度

(平成30年3月31日)

法定実効税率

30.86%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.64

住民税均等割

0.49

試験研究費の税額控除

△2.11

所得拡大促進税制の税額控除

△2.38

その他

△0.02

税効果会計適用後の法人税等の負担率

27.49

 

(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

 

(資産除去債務関係)

 当事業年度におきましては、金額的重要性が低いため注記を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

 当社では、東京都において大型商業店舗、大型実験棟を有し賃貸しております。

 平成29年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は89,499千円(賃貸収入は売上に、賃貸費用は賃貸原価に計上)であります。

 平成30年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は105,633千円(賃貸収入は売上に、賃貸費用は賃貸原価に計上)であります。

 賃貸等不動産の貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は次のとおりであります。

(単位:千円)

 

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

貸借対照表計上額

期首残高

507,225

768,020

期中増減額

260,795

△10,239

期末残高

768,020

757,781

期末時価

1,198,311

1,190,267

(注)1 貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

2 期中増減額のうち、前事業年度の増加は、土地・建物の取得(271,477千円)であり、減少は減価償却費(10,681千円)であります。

当事業年度の減少は、減価償却費(10,239千円)であります。

3 時価の算定方法

前事業年度末の時価は、直近の社外の不動産鑑定士による「不動産鑑定評価書」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。

当事業年度末の時価は、直近の社外の不動産鑑定士による「不動産鑑定評価書」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、業種別のセグメントから構成されており、「火工品事業」、「賃貸事業」の2つの報告セグメントとしております。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 「火工品事業」は、火工品の製造・販売及び火工品の評価試験を事業としております。

 「賃貸事業」は、大型商業店舗、大型実験棟や火薬庫の施設を賃貸しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

 

火工品事業

賃貸事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,310,559

156,198

1,466,758

1,466,758

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

1,310,559

156,198

1,466,758

1,466,758

セグメント利益

111,791

86,691

198,483

198,483

セグメント資産

1,987,234

696,494

2,683,728

2,683,728

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

41,268

17,462

58,730

58,730

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

302,524

3,575

306,099

306,099

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

 

火工品事業

賃貸事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,367,698

159,326

1,527,025

1,527,025

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

1,367,698

159,326

1,527,025

1,527,025

セグメント利益

71,148

102,506

173,654

173,654

セグメント資産

1,830,260

688,210

2,518,471

2,518,471

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

38,206

15,162

53,369

53,369

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

45,007

-

45,007

45,007

 

4 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

 

利益

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

198,483

173,654

全社費用(注)

△34,277

△32,341

財務諸表の営業利益

164,206

141,313

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(単位:千円)

 

資産

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

2,683,728

2,518,471

全社資産(注)

740,303

1,044,533

財務諸表の資産合計

3,424,032

3,563,004

(注) 全社資産は、主に当社での余資運用資産(現金及び預金)、長期投資資産(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

(単位:千円)

 

その他の項目

報告セグメント計

調整額

財務諸表計上額

前事業年度

当事業年度

前事業年度

当事業年度

前事業年度

当事業年度

減価償却費

58,730

53,369

3,490

2,740

62,220

56,109

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

306,099

45,007

-

2,602

306,099

47,609

 

【関連情報】

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3 主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

防衛省

690,119

火工品

ミネベアミツミ株式会社

199,319

火工品及び賃貸

(注) ミネベア株式会社は、平成29年1月27日付けで、ミネベアミツミ株式会社に社名変更しております。

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3 主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

防衛省

816,044

火工品

ミネベアミツミ株式会社

155,395

火工品及び賃貸

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

 該当事項ありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

 該当事項ありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項ありません。

 

【関連当事者情報】

前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

関連当事者との取引

財務諸表提出会社の主要株主(個人の場合に限る。)等

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(千円)

科目

期末残高

(千円)

主要株主(個人)

細谷久枝

(被所有)

直接     18.7

土地の購入

土地の購入

230,204

土地

230,204

(注)土地の購入価額については、不動産鑑定士の鑑定価格を参考に決定しております。

 

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

関連当事者との取引

 関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

1株当たり純資産額

542.38円

574.59円

1株当たり当期純利益金額

28.53円

25.77円

(注)1.当社は潜在株式がありませんので、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

当事業年度

(自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

当期純利益(千円)

114,250

103,156

普通株式に係る当期純利益(千円)

114,250

103,156

普通株式の期中平均株式数(千株)

4,005

4,003

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

⑤【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

当期末減価

償却累計額

又は償却

累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末

残高

(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

1,559,740

6,229

4,281

1,561,688

1,278,664

21,210

283,023

構築物

467,695

5,760

1,706

471,749

392,825

8,629

78,923

機械及び装置

277,902

13,897

5,177

286,622

263,352

9,655

23,270

車両運搬具

28,315

490

28,805

28,409

548

395

工具、器具及び備品

207,660

8,342

4,404

211,597

188,485

12,909

23,112

土地

1,310,334

1,310,334

1,310,334

リース資産

5,952

5,952

1,014

1,014

4,937

建設仮勘定

12,991

21,621

14,681

19,931

19,931

有形固定資産計

3,864,640

62,291

30,250

3,896,681

2,152,752

53,968

1,743,929

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

7,210

5,278

1,442

1,931

その他

29,365

22,023

699

7,341

無形固定資産計

36,575

27,302

2,141

9,272

長期前払費用

繰延資産

繰延資産計

(注)無形固定資産の金額が資産の総額の1%以下であるため「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略しております。

 

 

【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

600,000

600,000

0.517

1年内に返済予定の長期借入金

11,004

11,004

0.440

1年内に返済予定のリース債務

1,285

長期借入金(1年内に返済予定のものを除く)

202,577

191,573

0.440

平成48年8月24日

リース債務(1年内に返済予定のものを除く)

4,046

平成34年3月31日~

平成35年2月28日

その他有利子負債

 

 

 

 

1年内に返済予定の長期預り金

6,146

0.000

合計

819,727

807,909

(注)1 「平均利率」については、借入金、預り金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。リース債務は、資産総額が重要性に乏しいため、リース料総額から利息相当額の合理的な見積額を控除しない方法によっているため、平均利率は記載しておりません。

2 長期借入金、リース債務並びに長期預り金(1年内に返済予定のものを除く)の貸借対照表日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

11,004

11,004

11,004

11,004

リース債務

1,285

1,285

1,285

190

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(目的使用)

(千円)

当期減少額

(その他)

(千円)

当期末残高

(千円)

賞与引当金

38,757

37,604

38,757

37,604

役員退職慰労引当金

64,568

9,589

74,158

製品保証引当金

9,993

1,113

5,365

3,514

(注)製品保証引当金の「当期減少額(その他)」は、洗替による戻入額等であります。

 

【資産除去債務明細表】

 当事業年度期首及び当事業年度末における資産除去債務の金額が、当事業年度期首及び当事業年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 現金及び預金

区分

金額(千円)

現金

2,087

預金

 

当座預金

749,430

普通預金

8,311

小計

757,741

759,828

 

② 受取手形

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

みずほ信託銀行株式会社

18,927

みずほファクター株式会社

2,614

ライト株式会社

1,255

藤倉航装株式会社

626

23,422

(注) みずほ信託銀行株式会社、みずほファクター株式会社については、電子記録債権であります。

 

期日別内訳

満期日

金額(千円)

平成30年4月

7,958

平成30年5月

8,970

平成30年6月

6,027

平成30年7月

466

23,422

 

③ 売掛金

相手先別内訳

相手先

金額(千円)

防衛省

290,469

環境省

46,119

海上保安庁

15,650

株式会社プランドゥ

7,609

日本カーリット株式会社

7,338

その他

24,400

391,587

 

売掛金の発生及び回収並びに滞留状況

(A)

(B)

(C)

(D)

回収率(%)

滞留期間(日)

当期首残高

(千円)

当期発生高

(千円)

当期回収高

(千円)

当期末残高

(千円)

 

(C)

×100

(A)+(B)

 

 

 

(A)+(D)

 

 

 

 

(B)

 

 

365

 

 

568,952

1,535,852

1,713,217

391,587

81.4

114.1

(注) 消費税等の会計処理は、税抜方式を採用しておりますが、上記金額には消費税等が含まれております。

 

④ 商品及び製品

区分

品名

金額(千円)

製品

火工品

22,621

22,621

 

⑤ 仕掛品

品名

金額(千円)

火工品

134,698

134,698

 

⑥ 原材料及び貯蔵品

 

品名

金額(千円)

原材料

主要材料

45,518

買入部分品

122,169

補助材料ほか

9,024

176,711

 

⑦ 投資有価証券

区分及び銘柄

金額(千円)

株式

 

日油株式会社

166,685

ミネベアミツミ株式会社

94,713

株式会社りそなホールディングス

5,620

株式会社みずほフィナンシャルグループ

1,699

268,718

 

⑧ 買掛金

相手先

金額(千円)

日本物理探鑛株式会社

14,403

日本カーリット株式会社

13,729

株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー

7,776

北海道日油株式会社

3,720

株式会社協和

2,340

その他

4,774

46,745

 

 

(3)【その他】

当事業年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当事業年度

売上高(千円)

233,512

526,898

890,453

1,527,025

税引前四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額(△)(千円)

△26,028

15,496

55,127

142,256

四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額(△)(千円)

△17,641

9,724

37,303

103,156

1株当たり四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額(△)(円)

△4.41

2.43

9.32

25.77

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益金額又は四半期純損失金額(△)(円)

△4.41

6.84

6.89

16.45