第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、感染拡大地域に緊急事態宣言が再発出されるなど、厳しい状況で推移いたしました。世界的なワクチン接種の開始により、経済活動の回復が期待されるものの、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
 このような状況のもと当社グループは、感染防止策を徹底して、製品の安定供給に努めてまいりました。

営業面では、使いやすさをさらに追求した「掴めるくん®」のリニューアル版や優れた抗菌効果を発揮する「抗菌コート包材」、スティック包材が簡単に開封できる加工を施した「スティック用直進くん®レーザーカット包材」をはじめとした機能包材の拡販に努めてまいりました。生産面では、引き続き内部生産効率を高める取り組みを行ってまいりました。

しかしながら、前第1四半期連結累計期間は、WHO(世界保健機関)よりパンデミック宣言が出され、市場が一時混乱し、いわゆる巣ごもり需要がありましたが、当第1四半期連結累計期間は落ち着きを取り戻したため、前年同期と比較しますと、厳しい状況で推移いたしました。
  この結果、当第1四半期連結累計期間において売上高は、40億3千1百万円(前年同期比4.2%減)、損益面では、営業利益1億6千3百万円(前年同期比35.0%減)、経常利益2億8百万円(前年同期比25.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1億3千4百万円(前年同期比27.8%減)となりました。

 

(2)財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末日における総資産は、前連結会計年度末日に比べて9億4千2百万円減少し、147億4千2百万円となりました。これは主に、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、現金及び預金、受取手形及び売掛金が減少したことなどによるものであります。
 負債は、前連結会計年度末日に比べて10億9百万円減少し、70億3千9百万円となりました。これは主に、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、電子記録債務及び未払金が減少したことなどによるものであります。
 純資産は、前連結会計年度末日に比べて6千7百万円増加し、77億2百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加などによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は28百万円であります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。