当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、英国のEU離脱問題による影響や新興国における景気の下振れ懸念等から、円高・株安が進行し、先行き不透明な経済情勢が続いております。
この様な状況のもと、当社グループでは前連結会計年度に引き続き、販売力の強化、生産効率の向上を図り労務費や経費の圧縮に努め、原価低減活動を積極的に進めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は12,871百万円(前年同期比9.1%減)となり、利益面におきましては、営業利益は354百万円(前年同期比46.9%減)、経常利益は173百万円(前年同期比42.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は110百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失89百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 日本
成形品部門における情報・通信機器部品及び金型部門における連結子会社エスバンス株式会社の増収により、売上高は5,871百万円(前年同期比4.2%増)となり、セグメント利益は524百万円(前年同期比25.9%増)となりました。
② 欧州
車両用内外装部品及び金型の受注は堅調に推移し、売上高は為替換算による影響もあり1,953百万円(前年同期比0.5%減)となり、セグメント利益は124百万円(前年同期比27.6%減)となりました。
③ アジア
タイにおいて、自動車販売減速等の影響を受けて、車両用内外装部品の受注減もあり、売上高は3,757百万円(前年同期比27.0%減)となり、セグメント損失は206百万円(前年同期はセグメント利益47百万円)となりました。
④ 北米
車両用内外装部品の受注は堅調に推移しましたが、金型の受注減もあり、売上高は1,289百万円(前年同期比9.5%減)となり、セグメント利益は52百万円(前年同期比67.4%減)となりました。
なお、部門別の売上の状況は、次のとおりであります。
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部門別 |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年6月1日 至 平成28年8月31日) |
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売上高(百万円) |
前年同四半期比(%) |
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成形品 |
情報・通信機器 |
1,975 |
3.0 |
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車両 |
7,868 |
△4.0 |
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家電その他 |
465 |
△23.7 |
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成形品計 |
10,309 |
△3.9 |
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金型 |
2,562 |
△25.6 |
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合計 |
12,871 |
△9.1 |
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(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、39,972百万円(前連結会計年度末比2,801百万円減)となりました。これは、受取手形及び売掛金が1,099百万円、現金及び預金が898百万円、機械装置及び運搬具が394百万円、それぞれ減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、26,726百万円(前連結会計年度末比2,142百万円減)となりました。これは、支払手形及び買掛金が756百万円並びに長短借入金が799百万円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、13,245百万円(前連結会計年度末比659百万円減)となりました。これは、為替換算調整勘定の減少575百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は120百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。