【要約四半期連結財務諸表に関する注記事項】

1.報告企業

花王株式会社(以下、当社)は、日本の会社法に基づいて設立された株式会社であり、本社は東京都中央区に所在しております。

当社及びその子会社(以下、当社グループ)は、化粧品、スキンケア製品、ヘアケア製品、サニタリー製品、ファブリックケア製品等の一般消費財及び高級アルコールや界面活性剤等の化学品を製造し、当社グループの販売会社や取引先等の国内外のネットワークを通じて、製品をお客様へお届けすることを主な事業としております。その詳細については、注記「5.セグメント情報」に記載しております。

 

2.作成の基礎

(1)IFRSに準拠している旨に関する事項

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2の「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。

要約四半期連結財務諸表は、年度の連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 

(2)測定の基礎

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(3)機能通貨及び表示通貨

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。

 

3.重要な会計方針

当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 

(リース)

当社グループは、当第3四半期連結会計期間よりIFRS第16号「リース」の修正「Covid-19に関連した賃料減免」(2020年5月公表)を早期適用しております。

借手のリースにおいて、新型コロナウイルス感染症の直接の結果として生じる賃料減免のうち所定の要件を満たすものについて、実務上の便法を適用し、リースの条件変更として取り扱わず、変動リース料として処理しております。

なお、当第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書において、当該変動リース料を「販売費及び一般管理費」に含めておりますが、その影響は軽微であります。

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、収益及び費用、資産及び負債の測定並びに報告期間の末日現在の偶発事象の開示等に関する経営者の見積り及び仮定を含んでおります。これらの見積り及び仮定は過去の実績及び報告期間の末日において合理的であると考えられる様々な要因等を勘案した経営者の最善の判断に基づいております。しかし、その性質上、将来において、これらの見積り及び仮定とは異なる結果となる可能性があります。

見積り及びその基礎となる仮定は経営者により継続して見直しております。会計上の見積り及び仮定の見直しによる影響は、その見積りを見直した期間及びそれ以降の期間において認識しております。

本要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

なお、有形固定資産、使用権資産、のれん及び無形資産の減損においては、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して見積り及び判断を行っております。収束時期等についての統一的な見解は公表されておらず、今後も不透明な経営環境が続くことが予想されますが、その影響については将来に向けて徐々に回復していくものと仮定しております。

 

 

5.セグメント情報

(1)報告セグメントの概要

各報告セグメントの主要な製品は、以下のとおりであります。

報 告 セ グ メ ン ト

主     要     製     品

コンシューマー

プロダクツ事業

化粧品事業

化粧品

カウンセリング化粧品、セルフ化粧品

スキンケア・ヘアケア事業

スキンケア製品

化粧石けん、洗顔料、全身洗浄料

ヘアケア製品

シャンプー、コンディショナー、ヘアスタイリング剤、

ヘアカラー、メンズプロダクツ

ヒューマンヘルスケア事業

サニタリー製品

生理用品、紙おむつ

パーソナルヘルス製品

入浴剤、歯みがき、歯ブラシ、温熱用品

ビバレッジ製品

飲料

ファブリック&ホームケア事業

ファブリックケア製品

衣料用洗剤、洗濯仕上げ剤

ホームケア製品

台所用洗剤、住居用洗剤、掃除用紙製品、業務用製品

ケミカル事業

油脂製品

高級アルコール、油脂アミン、脂肪酸、

グリセリン、業務用食用油脂

機能材料製品

界面活性剤、プラスチック用添加剤、

コンクリート用混和剤、道路用薬剤

スペシャルティケミカルズ製品

トナー、トナーバインダー、

水性インクジェット用顔料インク、香料

 

 

(2)報告セグメントの売上高及び業績

前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日

 

報告セグメント

 

調整額
(注1)

 

要約四半期
連結財務諸表
計上額

 

コンシューマープロダクツ事業

 

ケミカル
事業

 

合計

 

化粧品
事業

 

スキンケア・
ヘアケア
事業

 

ヒューマン
ヘルスケア
事業

 

ファブリック&ホームケア
事業

 

小計

 

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部売上高

214,268

 

257,814

 

187,299

 

264,059

 

923,440

 

185,890

 

1,109,330

 

 

1,109,330

セグメント間の内部
売上高及び振替高

(注2)

 

 

 

 

 

30,750

 

30,750

 

(30,750)

 

売上高合計

214,268

 

257,814

 

187,299

 

264,059

 

923,440

 

216,640

 

1,140,080

 

(30,750)

 

1,109,330

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業利益(又は損失)

25,162

 

38,167

 

11,942

 

51,436

 

126,707

 

23,425

 

150,132

 

840

 

150,972

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1,424

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(4,773)

持分法による投資利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1,814

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

149,437

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注1) 営業利益(又は損失)の調整額840百万円には、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等の消去のほか、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

(注2) セグメント間の内部売上高及び振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいて算出しております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日

 

報告セグメント

 

調整額
(注1)

 

要約四半期
連結財務諸表
計上額

 

コンシューマープロダクツ事業

 

ケミカル
事業

 

合計

 

化粧品
事業

 

スキンケア・
ヘアケア
事業

(注3)

 

ヒューマン
ヘルスケア
事業

 

ファブリック&ホームケア
事業

 

小計

 

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部売上高

160,615

 

233,043

 

170,620

 

270,504

 

834,782

 

170,478

 

1,005,260

 

 

1,005,260

セグメント間の内部
売上高及び振替高

(注2)

 

 

 

 

 

28,857

 

28,857

 

(28,857)

 

売上高合計

160,615

 

233,043

 

170,620

 

270,504

 

834,782

 

199,335

 

1,034,117

 

(28,857)

 

1,005,260

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業利益(又は損失)

(7,160)

 

41,204

 

8,659

 

56,596

 

99,299

 

20,654

 

119,953

 

109

 

120,062

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1,317

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(4,330)

持分法による投資利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2,099

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

119,148

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注1) 営業利益(又は損失)の調整額109百万円には、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等の消去のほか、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

(注2) セグメント間の内部売上高及び振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいて算出しております。

(注3) 一部の取引において、売上高の認識方法を総額から純額に変更しております。

 

6.現金及び現金同等物

現金及び現金同等物の内訳は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
2019年12月31日

 

当第3四半期連結会計期間
2020年9月30日

百万円

 

百万円

現金及び預金

239,781

 

285,059

短期投資

49,900

 

10,000

合計

289,681

 

295,059

 

 

要約四半期連結財政状態計算書における現金及び現金同等物の残高と、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金同等物の残高は、一致しております。

 

7.有形固定資産及びコミットメント

有形固定資産の取得及び、売却又は処分の金額は、前第3四半期連結累計期間においてそれぞれ、54,094百万円1,171百万円、当第3四半期連結累計期間においてそれぞれ、43,632百万円865百万円であります。

 

有形固定資産の取得に関するコミットメントについては、前連結会計年度末、当第3四半期連結会計期間末においてそれぞれ、25,041百万円21,184百万円であります。

 

 

8.社債

当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)

発行した社債は、以下のとおりであります。

会社名

 

銘柄

 

発行年月日

 

発行総額

 

利率

 

担保

 

償還期限

 

 

 

 

 

 

百万円

 

 

 

 

 

花王株式会社

 

第6回無担保社債

 

2020年9月18日

 

25,000

 

0.13

 

なし

 

2025年9月19日

 

 

償還した社債は、以下のとおりであります。

会社名

 

銘柄

 

発行年月日

 

発行総額

 

利率

 

担保

 

償還期限

 

 

 

 

 

 

百万円

 

 

 

 

 

花王株式会社

 

第4回無担保社債

 

2013年6月14日

 

25,000

 

0.62

 

なし

 

2020年6月19日

 

 

9.配当金

配当金の支払額は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日

決議日

 

配当金の総額(注)

 

1株当たり配当額

 

基準日

 

効力発生日

 

 

百万円

 

 

 

 

 

2019年3月26日
第113期定時株主総会

 

29,199

 

60

 

2018年12月31日

 

2019年3月27日

2019年7月31日
取締役会

 

31,259

 

65

 

2019年6月30日

 

2019年9月2日

 

 

(注) 配当金の総額のうち、持分法適用関連会社が保有する自己株式に係る配当金の持分相当額及び役員報酬BIP信託が保有する当社株式に係る配当金を控除しております。
なお、控除前の金額は、2019年3月26日開催の第113期定時株主総会については、29,247百万円であり、2019年7月31日開催の取締役会については、31,310百万円であります。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日

決議日

 

配当金の総額(注)

 

1株当たり配当額

 

基準日

 

効力発生日

 

 

百万円

 

 

 

 

 

2020年3月25日
第114期定時株主総会

 

31,260

 

65

 

2019年12月31日

 

2020年3月26日

2020年7月29日
取締役会

 

33,666

 

70

 

2020年6月30日

 

2020年9月1日

 

 

(注) 配当金の総額のうち、持分法適用関連会社が保有する自己株式に係る配当金の持分相当額及び役員報酬BIP信託が保有する当社株式に係る配当金を控除しております。
なお、控除前の金額は、2020年3月25日開催の第114期定時株主総会については、31,310百万円であり、2020年7月29日開催の取締役会については、33,721百万円であります。

 

 

10.収益

当社グループは、コンシューマープロダクツ事業部門を構成する4つの事業分野(化粧品事業、スキンケア・ヘアケア事業、ヒューマンヘルスケア事業、ファブリック&ホームケア事業)及びケミカル事業部門の5つの事業を基本にして組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの5事業で計上する収益を売上高として表示しております。なお、物流受託業務で計上する物流受託収益は、上記5事業に含まれないため、その他の営業収益に含めて表示しております。

当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、コンシューマープロダクツ事業を化粧品事業と化粧品事業以外に区分するとともに、ケミカル事業を区分して分解しております。また、地域別の収益は、販売元の所在地に基づき分解しております。これらの分解した収益とセグメント売上高との関連は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日

(百万円)

 

 

日本

アジア

米州

欧州

合計

 

化粧品事業

166,035

31,186

4,148

12,899

214,268

 

スキンケア・ヘアケア事業

152,073

21,914

53,303

30,524

257,814

 

ヒューマンヘルスケア事業

117,046

70,167

86

187,299

 

ファブリック&ホームケア事業

225,495

29,818

8,557

189

264,059

コンシューマープロダクツ事業

660,649

153,085

66,094

43,612

923,440

ケミカル事業

92,261

42,444

36,209

45,726

216,640

セグメント間売上高の消去

(27,076)

(2,130)

(45)

(1,499)

(30,750)

売上高

725,834

193,399

102,258

87,839

1,109,330

 

 

 

 

 

 

 

その他の営業収益に含まれる物流受託収益

6,681

6,681

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益 合計

732,515

193,399

102,258

87,839

1,116,011

 

(注) コンシューマープロダクツ事業の売上高は、外部顧客への売上高で表示しており、ケミカル事業の売上高は、コンシューマープロダクツ事業に対する売上高を含めて表示しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日

(百万円)

 

 

日本

アジア

米州

欧州

合計

 

化粧品事業

114,320

30,620

3,838

11,837

160,615

 

スキンケア・ヘアケア事業

134,520

19,399

52,236

26,888

233,043

 

ヒューマンヘルスケア事業

103,921

66,572

96

31

170,620

 

ファブリック&ホームケア事業

232,975

30,407

7,018

104

270,504

コンシューマープロダクツ事業

585,736

146,998

63,188

38,860

834,782

ケミカル事業

81,520

40,651

32,725

44,439

199,335

セグメント間売上高の消去

(25,488)

(1,932)

(54)

(1,383)

(28,857)

売上高

641,768

185,717

95,859

81,916

1,005,260

 

 

 

 

 

 

 

その他の営業収益に含まれる物流受託収益

7,564

7,564

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益 合計

649,332

185,717

95,859

81,916

1,012,824

 

(注) コンシューマープロダクツ事業の売上高は、外部顧客への売上高で表示しており、ケミカル事業の売上高は、コンシューマープロダクツ事業に対する売上高を含めて表示しております。また、日本のスキンケア・ヘアケア事業の一部の取引において、売上高の認識方法を総額から純額に変更しております。

 

 

11.販売費及び一般管理費

販売費及び一般管理費の内訳は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

  至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年9月30日

 

百万円

 

百万円

広告宣伝費

56,442

 

51,643

販売促進費

40,263

 

32,575

従業員給付費用

111,581

 

111,511

減価償却費

16,089

 

13,798

償却費

5,915

 

6,534

研究開発費

44,369

 

43,474

その他

55,182

 

48,137

合計

329,841

 

307,672

 

 

 

 

 

 

12.その他の営業収益

その他の営業収益の内訳は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

  至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年9月30日

 

百万円

 

百万円

物流受託収益

6,681

 

7,564

ロイヤルティ収入

935

 

727

その他

3,757

 

3,579

合計

11,373

 

11,870

 

 

 

 

 

 

13.その他の営業費用

その他の営業費用の内訳は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

  至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年9月30日

 

百万円

 

百万円

物流受託費用

6,127

 

7,090

有形固定資産除売却損

2,520

 

2,253

その他

1,468

 

1,310

合計

10,115

 

10,653

 

 

 

 

 

 

14.金融費用

当社グループでは、為替差損を金融費用に含めて表示しております。前第3四半期連結累計期間において金融費用に為替差損1,886百万円、当第3四半期連結累計期間において金融費用に為替差損1,872百万円が含まれております。

 

 

15.1株当たり利益

(1)基本的1株当たり四半期利益の算定上の基礎

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

 至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日

親会社の所有者に帰属する四半期利益

(百万円)

103,579

 

85,941

親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円)

 

基本的1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

103,579

 

85,941

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

484,039

 

480,925

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

213.99

 

178.70

 

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2019年7月1日

 至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結会計期間

(自 2020年7月1日

 至 2020年9月30日

親会社の所有者に帰属する四半期利益

(百万円)

46,284

 

35,341

親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円)

 

基本的1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

46,284

 

35,341

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

480,912

 

480,939

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

96.24

 

73.48

 

 

 

(2)希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

 至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日

基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する
四半期利益(百万円)

103,579

 

85,941

四半期利益調整額(百万円)

 

希薄化後1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

103,579

 

85,941

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

484,039

 

480,925

普通株式増加数

 

 

 

新株予約権(千株)

107

 

73

希薄化後の加重平均普通株式数(千株)

484,146

 

480,998

 

 

 

 

 

 

 

 

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

213.94

 

178.67

 

 

 

 

希薄化効果を有しないため、希薄化後1株
当たり四半期利益の算定に含めなかった
潜在株式の概要

――――

 

――――

 

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2019年7月1日

 至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結会計期間

(自 2020年7月1日

 至 2020年9月30日

基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する
四半期利益(百万円)

46,284

 

35,341

四半期利益調整額(百万円)

 

希薄化後1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

46,284

 

35,341

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

480,912

 

480,939

普通株式増加数

 

 

 

新株予約権(千株)

100

 

60

希薄化後の加重平均普通株式数(千株)

481,013

 

480,998

 

 

 

 

 

 

 

 

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

96.22

 

73.47

 

 

 

 

希薄化効果を有しないため、希薄化後1株
当たり四半期利益の算定に含めなかった
潜在株式の概要

――――

 

――――

 

 

 

16.金融商品

(1)金融商品の公正価値
① 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類

公正価値で測定される金融商品について、測定に用いた評価技法へのインプットの観察可能性に応じて算定した公正価値を以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1・・・同一の資産又は負債に関する活発な市場における公表市場価格により測定した公正価値

レベル2・・・レベル1以外の資産又は負債について、直接又は間接的に観察可能なインプットにより測定した公正価値

レベル3・・・資産又は負債についての観察可能な市場データに基づかないインプットにより測定した公正価値

 

② 公正価値で測定される金融商品

公正価値で測定される主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。

(ⅰ)短期投資(償却原価で測定される短期投資を除く)

短期投資は現金及び現金同等物に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。短期投資は主に公社債投信及び金銭の信託であり、その公正価値は金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。

 

(ⅱ)デリバティブ資産及びデリバティブ負債

デリバティブ資産及びデリバティブ負債は、それぞれその他の金融資産及びその他の金融負債に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産及び金融負債に分類しております。これらは為替予約、通貨スワップ及び金利スワップ等であり、主に外国為替相場や金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。

 

(ⅲ)株式

株式はその他の金融資産に含まれ、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。株式については、レベル1に区分されているものは活発な市場で取引されている上場株式であり、取引所の市場価格によって評価しております。レベル3に区分されているものは非上場株式であり、主として純資産に基づく評価モデル(株式発行会社の純資産に基づき、時価評価により修正すべき事項がある場合は修正した金額により、企業価値を算定する方法)等により測定しております。

 

公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。

公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各報告期間の末日において認識しております。なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間において、レベル1、2及び3の間の振替はありません。

 

前連結会計年度(2019年12月31日

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

短期投資

 

19,900

 

 

19,900

デリバティブ資産

 

214

 

 

214

その他

 

3,063

 

 

3,063

その他の包括利益を通じて公正
価値で測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

株式

5,830

 

 

4,892

 

10,722

合計

5,830

 

23,177

 

4,892

 

33,899

 

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融負債

 

 

 

 

 

 

 

デリバティブ負債

 

395

 

 

395

合計

 

395

 

 

395

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第3四半期連結会計期間(2020年9月30日

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

短期投資

 

10,000

 

 

10,000

デリバティブ資産

 

190

 

 

190

その他

 

3,106

 

 

3,106

その他の包括利益を通じて公正
価値で測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

株式

4,495

 

 

5,055

 

9,550

合計

4,495

 

13,296

 

5,055

 

22,846

 

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融負債

 

 

 

 

 

 

 

デリバティブ負債

 

259

 

 

259

合計

 

259

 

 

259

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レベル3に分類された金融商品の期首から四半期末までの変動は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

 至 2019年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日

 

百万円

 

百万円

期首残高

4,500

 

4,892

利得(損失)(注)

344

 

164

売却

(0)

 

(0)

その他変動

0

 

(1)

四半期末残高

4,844

 

5,055

 

 

 

 

 

(注)利得又は損失はすべて、各報告期間の末日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に関するものであります。これらの利得又は損失は要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動」に認識されております。

 

レベル3に分類されている金融商品は、主に非上場株式により構成されております。非上場株式の公正価値は、当社グループの担当部門がグループ会計方針等に従って、四半期ごとに入手可能な直前の数値を用いて測定し、公正価値の変動の根拠と併せて上位者に報告がなされ、必要に応じて経営者にも報告がなされております。

 

③ 償却原価で測定される金融商品

償却原価で測定される主な金融商品に係る公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品及び重要性の乏しい金融商品は、以下の表に含めておりません。

(ⅰ)現金及び現金同等物(公正価値で測定される短期投資を除く)、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務

これらは短期間で決済されるものであるため、帳簿価額が公正価値と近似しております。

 

(ⅱ)社債及び借入金

社債の公正価値は、市場価格に基づいております。借入金の公正価値は、残存期間における元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

 

償却原価で測定される主な金融商品の帳簿価額と公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。

前連結会計年度(2019年12月31日

 

帳簿価額

 

公正価値

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

償却原価で測定される
金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社債

50,061

 

 

50,129

 

 

50,129

借入金

77,080

 

 

77,571

 

 

77,571

 

 

当第3四半期連結会計期間(2020年9月30日

 

帳簿価額

 

公正価値

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

償却原価で測定される
金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社債

50,003

 

 

50,066

 

 

50,066

借入金

77,505

 

 

78,009

 

 

78,009

 

 

17.重要な後発事象

該当事項はありません。

 

18.要約四半期連結財務諸表の承認

本要約四半期連結財務諸表は、2020年11月10日に、当社代表取締役社長執行役員 澤田 道隆及び当社執行役員会計財務部門統括 山内 憲一により承認されております。