【要約四半期連結財務諸表に関する注記事項】

1.報告企業

花王株式会社(以下、当社)は、日本の会社法に基づいて設立された株式会社であり、本社は東京都中央区に所在しております。

当社及びその子会社(以下、当社グループ)は、ファブリックケア製品、ホームケア製品、サニタリー製品、スキンケア製品、ヘアケア製品、パーソナルヘルス製品、ライフケア製品、化粧品の一般消費財及びオレオケミカルや界面活性剤等の化学品を製造し、当社グループの販売会社や取引先等の国内外のネットワークを通じて、製品をお客様へお届けすることを主な事業としております。その詳細については、注記「5.セグメント情報」に記載しております。

 

2.作成の基礎

(1)IFRSに準拠している旨に関する事項

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2の「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。

要約四半期連結財務諸表は、年度の連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 

(2)機能通貨及び表示通貨

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。

 

3.重要性がある会計方針

当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、収益及び費用、資産及び負債の測定並びに報告期間の末日現在の偶発事象の開示等に関する経営者の見積り及び仮定を含んでおります。これらの見積り及び仮定は過去の実績及び報告期間の末日において合理的であると考えられる様々な要因等を勘案した経営者の最善の判断に基づいております。しかし、その性質上、将来において、これらの見積り及び仮定とは異なる結果となる可能性があります。

見積り及びその基礎となる仮定は経営者により継続して見直しております。会計上の見積り及び仮定の見直しによる影響は、その見積りを見直した期間及びそれ以降の期間において認識しております。

本要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

 

5.セグメント情報

(1)報告セグメントの概要

各報告セグメントの主要な製品は、以下のとおりであります。

報 告 セ グ メ ン ト

主     要     製     品

コンシューマー
プロダクツ事業

ハイジーン&リビングケア事業

ファブリックケア製品

衣料用洗剤、洗濯仕上げ剤

ホームケア製品

台所用洗剤、住居用洗剤、掃除用紙製品

サニタリー製品

生理用品、紙おむつ

ヘルス&ビューティケア事業

スキンケア製品

化粧石けん、洗顔料、全身洗浄料

ヘアケア製品

シャンプー、コンディショナー、ヘアスタイリング剤、

ヘアカラー、メンズプロダクツ

パーソナルヘルス製品

入浴剤、歯みがき、歯ブラシ、温熱用品

ライフケア事業

ライフケア製品

業務用衛生製品、健康飲料

化粧品事業

化粧品

カウンセリング化粧品、セルフ化粧品

ケミカル事業

油脂製品

オレオケミカル、油脂誘導体、界面活性剤、香料

機能材料製品

コンクリート用減水剤、鋳物砂用バインダー、

プラスチック用添加剤、各種産業用薬剤

情報材料製品

トナー、トナーバインダー、

インクジェット用色材、インク、

ハードディスク研磨液・洗浄剤、半導体製造用薬剤・材料

 

 

(2)報告セグメントの売上高及び業績

前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日

 

報告セグメント

 

調整額
(注1)

 

要約四半期
連結財務諸表
計上額

 

コンシューマープロダクツ事業

 

ケミカル
事業

 

合計

 

ハイジーン&
リビングケア事業

 

ヘルス&
ビューティ
ケア事業

 

ライフケア
事業

 

化粧品
事業

 

小計

 

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部売上高

370,684

 

270,788

 

40,274

 

175,505

 

857,251

 

270,459

 

1,127,710

 

 

1,127,710

セグメント間の内部
売上高及び振替高

(注2)

 

 

 

 

 

33,342

 

33,342

 

(33,342)

 

売上高合計

370,684

 

270,788

 

40,274

 

175,505

 

857,251

 

303,801

 

1,161,052

 

(33,342)

 

1,127,710

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業利益(又は損失)

18,948

 

27,248

 

24

 

3,417

 

49,637

 

26,795

 

76,432

 

485

 

76,917

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8,474

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1,807)

持分法による投資利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1,511

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

85,095

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注1) 営業利益(又は損失)の調整額485百万円には、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等の消去のほか、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

(注2) セグメント間の内部売上高及び振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいて算出しております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日

 

報告セグメント

 

調整額
(注1)

 

要約四半期
連結財務諸表
計上額

 

コンシューマープロダクツ事業

 

ケミカル
事業

 

合計

 

ハイジーン&
リビングケア事業

 

ヘルス&
ビューティ
ケア事業

 

ライフケア
事業

 

化粧品
事業

 

小計

 

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部売上高

379,156

 

288,482

 

40,776

 

175,080

 

883,494

 

242,389

 

1,125,883

 

 

1,125,883

セグメント間の内部
売上高及び振替高

(注2)

 

 

 

 

 

32,569

 

32,569

 

(32,569)

 

売上高合計

379,156

 

288,482

 

40,776

 

175,080

 

883,494

 

274,958

 

1,158,452

 

(32,569)

 

1,125,883

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業利益(又は損失)

5,214

 

30,324

 

(1,246)

 

(2,768)

 

31,524

 

18,454

 

49,978

 

727

 

50,705

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4,380

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2,521)

持分法による投資利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2,018

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

54,582

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コア営業利益(又は損失)(注3)

23,888

 

30,562

 

(1,246)

 

(1,617)

 

51,587

 

18,454

 

70,041

 

727

 

70,768

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注1) 営業利益(又は損失)の調整額727百万円には、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等の消去のほか、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。

(注2) セグメント間の内部売上高及び振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいて算出しております。

(注3)  コア営業利益(又は損失)は、構造改革に係る費用を除いております。

営業利益(又は損失)からコア営業利益(又は損失)への調整は、以下のとおりです。

下表の要約四半期連結財務諸表計上額には、構造改革費用が発生していない報告セグメントの営業利益(又は損失)及びコア営業利益(又は損失)を合算して表示しております。

 

 

ハイジーン&
リビングケア事業

 

ヘルス&
ビューティ
ケア事業

 

化粧品
事業

 

要約四半期
連結財務諸表
計上額

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

営業利益(又は損失)

 

5,214

 

30,324

 

(2,768)

 

50,705

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構造改革費用

 

 

 

 

 

 

 

 

売上原価

 

194

 

 

1,151

 

1,345

減損損失

 

18,275

 

 

 

18,275

その他

 

205

 

238

 

 

443

コア営業利益(又は損失)

 

23,888

 

30,562

 

(1,617)

 

70,768

 

 

 

6.企業結合

①企業結合の内容

当社は、2023年11月1日に、米国及びオーストラリアの子会社とともに、Bondi Sands社(以下、ボンダイサンズ社)(所在地:オーストラリア ビクトリア州 メルボルン)の買収を完了しました。なお、現時点において、当該企業結合に関する当初の会計処理が完了していないため、会計処理に関する詳細な情報は記載しておりません。

 

被取得企業の名称:ボンダイサンズ社

事業内容:セルフタンニングや日やけ止め、スキンケア商品等の開発、販売

取得日:2023年11月1日

取得企業が被取得企業の支配を獲得した方法:現金を対価とする株式の取得

被取得企業に関して取得した議決権比率:100%

 

②企業結合の主な理由

ボンダイサンズ社は、セルフタンニングや日やけ止め、スキンケア商品等を、オーストラリア・英国・米国など32カ国を中心に展開しており、その品質の高さやサステナブルな取り組みにより、消費者の高い支持を得ております。

当社グループは、中期経営計画においてスキンケア事業を成長ドライバーのひとつに位置付けています。今般、ボンダイサンズ社を買収することにより、スキンケア事業の中でも“紫外線等の外部環境から肌を守る「スキンプロテクション領域」”に注力し、まずは、日やけ止め及びセルフタンニング市場においてグローバルで確固たる地位を確立していきます。当社グループがこれまで培ってきた日本市場でのUVケア技術とアメリカ市場でのセルフタンニング技術も活用することで、グローバルでの事業ポートフォリオの拡充を図り、さらなる事業成長を目指します。

 

③企業結合日における資産・負債の公正価値及びのれん

取得した資産及び引き受けた負債について、取得日の公正価値を算定中のため、現時点では確定しておりません。

 

7.現金及び現金同等物

現金及び現金同等物の内訳は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
2022年12月31日

 

当第3四半期連結会計期間
2023年9月30日

百万円

 

百万円

現金及び預金

251,248

 

278,362

短期投資

17,000

 

5,000

合計

268,248

 

283,362

 

 

要約四半期連結財政状態計算書における現金及び現金同等物の残高と、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金同等物の残高は、一致しております。

 

8.有形固定資産及びコミットメント

形固定資産の取得及び、売却又は処分の金額は、前第3四半期連結累計期間においてそれぞれ、48,224百万円526百万円、当第3四半期連結累計期間においてそれぞれ、40,745百万円1,233百万円であります。

 

当第3四半期連結累計期間に認識した減損損失18,391百万円(うち有形固定資産18,382百万円)のうち主なものは、ハイジーン&リビングケア事業で認識した18,275百万円(うち有形固定資産18,271百万円)であります。日本及び中国で製造されるベビー用紙おむつに関連する固定資産について、当該資産の帳簿価額を処分費用控除後の公正価値まで減額しております。これは、中期的な収益改善と事業基盤強化を図るべく取り組んでいく構造改革の主な施策のうち、非効率事業の抜本的戦略見直し・再編に基づく日本でのベビー用紙おむつ事業の生産体制最適化及び中国でのベビー用紙おむつ事業の自工場生産の終了に伴うものです。

また、減損損失は、要約四半期連結損益計算書の「その他の営業費用」に含めております。

 

有形固定資産の取得に関するコミットメントについては、前連結会計年度末、当第3四半期連結会計期間末においてそれぞれ、18,832百万円23,840百万円であります。

 

 

9.社債

当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)

発行した社債は、以下のとおりであります。

会社名

 

銘柄

 

発行年月日

 

発行総額

 

利率

 

担保

 

償還期限

 

 

 

 

 

 

百万円

 

 

 

 

 

花王株式会社

 

第7回無担保社債

 

2023年6月15日

 

25,000

 

0.35

 

なし

 

2028年6月20日

 

 

(注)上記社債はサステナビリティ・リンク・ボンドであり、2027年6月20日以降の利率はSPTs(サステナビリテ

   ィ・パフォーマンス・ターゲット)の達成状況に応じて変動する可能性があります。

 

償還した社債は、以下のとおりであります。

会社名

 

銘柄

 

発行年月日

 

発行総額

 

利率

 

担保

 

償還期限

 

 

 

 

 

 

百万円

 

 

 

 

 

花王株式会社

 

第5回無担保社債

 

2018年6月19日

 

25,000

 

0.08

 

なし

 

2023年6月20日

 

 

10.配当金

配当金の支払額は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日

決議日

 

配当金の総額(注)

 

1株当たり配当額

 

基準日

 

効力発生日

 

 

百万円

 

 

 

 

 

2022年3月25日
第116期定時株主総会

 

34,120

 

72

 

2021年12月31日

 

2022年3月28日

2022年8月3日
取締役会

 

34,744

 

74

 

2022年6月30日

 

2022年9月1日

 

 

(注) 配当金の総額のうち、持分法適用関連会社が保有する自己株式に係る配当金の持分相当額及び役員報酬BIP信託が保有する当社株式に係る配当金を控除しております。
なお、控除前の金額は、2022年3月25日開催の第116期定時株主総会については、34,191百万円であり、2022年8月3日開催の取締役会については、34,817百万円であります。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日

決議日

 

配当金の総額(注1,2)

 

1株当たり配当額

 

基準日

 

効力発生日

 

 

百万円

 

 

 

 

 

2023年3月24日
第117期定時株主総会

 

34,398

 

74

 

2022年12月31日

 

2023年3月27日

2023年8月3日
取締役会

 

34,865

 

75

 

2023年6月30日

 

2023年9月1日

 

 

(注1) 配当金の総額のうち、持分法適用関連会社が保有する自己株式に係る配当金の持分相当額及び役員報酬BIP信託が保有する当社株式に係る配当金を控除しております。
なお、控除前の金額は、2023年3月24日開催の第117期定時株主総会については、34,470百万円であり、2023年8月3日開催の取締役会については、34,936百万円であります。

(注2) 上記のほかに、役員報酬BIP信託の受益者(取締役等)に対する配当金の支払いがあります

 

 

 

11.収益

当社グループは、コンシューマープロダクツ事業部門を構成する4つの事業分野(ハイジーン&リビングケア事業、ヘルス&ビューティケア事業、ライフケア事業、化粧品事業)及びケミカル事業部門の5つの事業を基本にして組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの5事業で計上する収益を売上高として表示しております。なお、物流受託業務で計上する物流受託収益は、上記5事業に含まれないため、その他の営業収益に含めて表示しております。

当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、コンシューマープロダクツ事業を化粧品事業と化粧品事業以外に区分するとともに、ケミカル事業を区分して分解しております。また、地域別の収益は、販売元の所在地に基づき分解しております。これらの分解した収益とセグメント売上高との関連は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日

(百万円)

 

 

 

日本

アジア

米州

欧州

合計

 

 

ファブリック&ホームケア製品

207,958

33,008

2,702

243,668

 

 

サニタリー製品

55,202

71,763

51

127,016

 

ハイジーン&リビングケア事業

263,160

104,771

2,753

370,684

 

ヘルス&ビューティケア事業

145,682

25,387

67,023

32,696

270,788

 

ライフケア事業

31,475

32

8,650

117

40,274

 

化粧品事業

109,561

45,736

4,709

15,499

175,505

コンシューマープロダクツ事業

549,878

175,926

83,135

48,312

857,251

ケミカル事業

103,729

74,911

53,900

71,261

303,801

セグメント間売上高の消去

(28,563)

(3,019)

(116)

(1,644)

(33,342)

売上高

625,044

247,818

136,919

117,929

1,127,710

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の営業収益に含まれる物流受託収益

7,854

7,854

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

632,898

247,818

136,919

117,929

1,135,564

 

(注) コンシューマープロダクツ事業の売上高は、外部顧客への売上高で表示しており、ケミカル事業の売上高は、コンシューマープロダクツ事業に対する売上高を含めて表示しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日

(百万円)

 

 

 

日本

アジア

米州

欧州

合計

 

 

ファブリック&ホームケア製品

211,793

33,743

2,904

248,440

 

 

サニタリー製品

60,583

70,105

28

130,716

 

ハイジーン&リビングケア事業

272,376

103,848

2,932

379,156

 

ヘルス&ビューティケア事業

151,082

26,202

73,584

37,614

288,482

 

ライフケア事業

30,372

60

10,245

99

40,776

 

化粧品事業

112,731

40,025

5,178

17,146

175,080

コンシューマープロダクツ事業

566,561

170,135

91,939

54,859

883,494

ケミカル事業

98,838

65,995

46,129

63,996

274,958

セグメント間売上高の消去

(28,667)

(2,375)

(76)

(1,451)

(32,569)

売上高

636,732

233,755

137,992

117,404

1,125,883

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の営業収益に含まれる物流受託収益

8,437

8,437

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

645,169

233,755

137,992

117,404

1,134,320

 

(注) コンシューマープロダクツ事業の売上高は、外部顧客への売上高で表示しており、ケミカル事業の売上高は、コンシューマープロダクツ事業に対する売上高を含めて表示しております。

 

 

12.販売費及び一般管理費

販売費及び一般管理費の内訳は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

  至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

  至 2023年9月30日

 

百万円

 

百万円

広告宣伝費

56,760

 

54,543

販売促進費

32,410

 

36,377

従業員給付費用

120,072

 

126,411

減価償却費

13,006

 

12,678

償却費

6,657

 

7,527

研究開発費

45,158

 

46,538

その他

53,086

 

56,616

合計

327,149

 

340,690

 

 

 

 

 

 

13.その他の営業収益

その他の営業収益の内訳は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

  至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

  至 2023年9月30日

 

百万円

 

百万円

物流受託収益

7,854

 

8,437

ロイヤルティ収入

637

 

819

その他

4,146

 

4,881

合計

12,637

 

14,137

 

 

 

 

 

 

14.その他の営業費用

その他の営業費用の内訳は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

  至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

  至 2023年9月30日

 

百万円

 

百万円

物流受託費用

7,147

 

7,731

有形固定資産除売却損

2,167

 

3,387

減損損失(注)

 

18,391

その他

622

 

1,114

合計

9,936

 

30,623

 

 

 

 

 

(注)減損損失の内容は、注記「8.有形固定資産及びコミットメント」に記載しております。

 

15.金融収益

当社グループでは、為替差益を金融収益に含めて表示しております。前第3四半期連結累計期間において金融収益に為替差益6,866百万円、当第3四半期連結累計期間において金融収益に為替差益1,789百万円が含まれております。

 

 

16.1株当たり利益

(1)基本的1株当たり四半期利益の算定上の基礎

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日

親会社の所有者に帰属する四半期利益

(百万円)

58,320

 

32,542

親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円)

 

基本的1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

58,320

 

32,542

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

470,995

 

464,850

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

123.82

 

70.01

 

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2022年7月1日

 至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結会計期間

(自 2023年7月1日

 至 2023年9月30日

親会社の所有者に帰属する四半期利益

(百万円)

19,432

 

15,918

親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円)

 

基本的1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

19,432

 

15,918

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

466,509

 

464,863

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

41.65

 

34.24

 

 

 

(2)希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日

基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する
四半期利益(百万円)

58,320

 

32,542

四半期利益調整額(百万円)

 

希薄化後1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

58,320

 

32,542

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

470,995

 

464,850

普通株式増加数

 

 

 

新株予約権(千株)

19

 

5

希薄化後の加重平均普通株式数(千株)

471,015

 

464,855

 

 

 

 

 

 

 

 

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

123.82

 

70.00

 

 

 

 

希薄化効果を有しないため、希薄化後1株
当たり四半期利益の算定に含めなかった
潜在株式の概要

――――

 

――――

 

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2022年7月1日

 至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結会計期間

(自 2023年7月1日

 至 2023年9月30日

基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する
四半期利益(百万円)

19,432

 

15,918

四半期利益調整額(百万円)

 

希薄化後1株当たり四半期利益の計算に
使用する四半期利益(百万円)

19,432

 

15,918

 

 

 

 

 

 

 

 

加重平均普通株式数(千株)

466,509

 

464,863

普通株式増加数

 

 

 

新株予約権(千株)

12

 

希薄化後の加重平均普通株式数(千株)

466,521

 

464,863

 

 

 

 

 

 

 

 

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

41.65

 

34.24

 

 

 

 

希薄化効果を有しないため、希薄化後1株
当たり四半期利益の算定に含めなかった
潜在株式の概要

――――

 

――――

 

(注)当第3四半期連結会計期間の希薄化後1株当たり四半期利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、基本的1株当たり四半期利益と同額であります。

 

 

17.金融商品

(1)金融商品の公正価値
① 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類

公正価値で測定される金融商品について、測定に用いた評価技法へのインプットの観察可能性に応じて算定した公正価値を以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1・・・同一の資産又は負債に関する活発な市場における公表市場価格により測定した公正価値

レベル2・・・レベル1以外の資産又は負債について、直接又は間接的に観察可能なインプットにより測定した公正価値

レベル3・・・資産又は負債についての観察可能な市場データに基づかないインプットにより測定した公正価値

 

② 公正価値で測定される金融商品

公正価値で測定される主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。

(ⅰ)短期投資(償却原価で測定される短期投資を除く)

短期投資は現金及び現金同等物に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。短期投資は主に公社債投信及び金銭の信託であり、その公正価値は金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。

 

(ⅱ)デリバティブ資産及びデリバティブ負債

デリバティブ資産及びデリバティブ負債は、それぞれその他の金融資産及びその他の金融負債に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産及び金融負債に分類しております。これらは為替予約、通貨スワップ及び金利スワップ等であり、主に外国為替相場や金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。

 

(ⅲ)株式

株式はその他の金融資産に含まれ、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。株式については、レベル1に区分されているものは活発な市場で取引されている上場株式であり、取引所の市場価格によって評価しております。レベル3に区分されているものは非上場株式であり、主として純資産に基づく評価モデル(株式発行会社の純資産に基づき、時価評価により修正すべき事項がある場合は修正した金額により、企業価値を算定する方法)等により測定しております。

 

公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。

公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各報告期間の末日において認識しております。なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間において、レベル1、2及び3の間の振替はありません。

 

前連結会計年度(2022年12月31日

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

短期投資

 

17,000

 

 

17,000

デリバティブ資産

 

286

 

 

286

その他

 

4,197

 

 

4,197

その他の包括利益を通じて公正
価値で測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

株式

3,268

 

 

8,547

 

11,815

合計

3,268

 

21,483

 

8,547

 

33,298

 

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融負債

 

 

 

 

 

 

 

デリバティブ負債

 

162

 

 

162

合計

 

162

 

 

162

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第3四半期連結会計期間(2023年9月30日

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

短期投資

 

5,000

 

 

5,000

デリバティブ資産

 

176

 

 

176

その他

 

4,898

 

 

4,898

その他の包括利益を通じて公正
価値で測定される金融資産

 

 

 

 

 

 

 

株式

3,736

 

 

9,180

 

12,916

合計

3,736

 

10,074

 

9,180

 

22,990

 

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で
測定される金融負債

 

 

 

 

 

 

 

デリバティブ負債

 

201

 

 

201

合計

 

201

 

 

201

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レベル3に分類された金融商品の期首から四半期末までの変動は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日

 

百万円

 

百万円

期首残高

5,586

 

8,547

利得(損失)(注)

82

 

520

購入

2,806

 

110

売却

(0)

 

(0)

その他変動

3

 

3

四半期末残高

8,477

 

9,180

 

 

 

 

 

(注)利得又は損失はすべて、各報告期間の末日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に関するものであります。これらの利得又は損失は要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動」に認識されております。

 

レベル3に分類されている金融商品は、主に非上場株式により構成されております。非上場株式の公正価値は、当社グループの担当部門がグループ会計方針等に従って、四半期ごとに入手可能な直前の数値を用いて測定し、公正価値の変動の根拠と併せて上位者に報告がなされ、必要に応じて経営者にも報告がなされております。

 

③ 償却原価で測定される金融商品

償却原価で測定される主な金融商品に係る公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品及び重要性の乏しい金融商品は、以下の表に含めておりません。

(ⅰ)現金及び現金同等物(公正価値で測定される短期投資を除く)、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務

これらは短期間で決済されるものであるため、帳簿価額が公正価値と近似しております。

 

(ⅱ)社債及び借入金

社債の公正価値は、市場価格に基づいております。借入金の公正価値は、残存期間における元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

 

償却原価で測定される主な金融商品の帳簿価額と公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。

前連結会計年度(2022年12月31日

 

帳簿価額

 

公正価値

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

償却原価で測定される
金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社債

50,233

 

 

50,140

 

 

50,140

借入金

77,603

 

 

77,500

 

 

77,500

 

 

当第3四半期連結会計期間(2023年9月30日

 

帳簿価額

 

公正価値

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

償却原価で測定される
金融負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社債

50,177

 

 

49,908

 

 

49,908

借入金

91,535

 

 

91,547

 

 

91,547

 

 

18.重要な後発事象

該当事項はありません。

 

19.要約四半期連結財務諸表の承認

本要約四半期連結財務諸表は、2023年11月14日に、当社代表取締役社長執行役員 長谷部 佳宏及び当社執行役員会計財務部門統括 山内 憲一により承認されております。