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回次 |
第59期 |
第60期 |
第61期 |
第62期 |
第63期 |
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決算年月 |
2021年5月 |
2022年5月 |
2023年5月 |
2024年5月 |
2025年5月 |
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売上高 |
(千円) |
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経常利益 |
(千円) |
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親会社株主に帰属する当期純利益 |
(千円) |
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包括利益 |
(千円) |
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純資産額 |
(千円) |
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総資産額 |
(千円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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1株当たり当期純利益 |
(円) |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
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自己資本利益率 |
(%) |
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株価収益率 |
(倍) |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△ |
△ |
△ |
|
△ |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
|
△ |
△ |
△ |
△ |
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現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
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従業員数 |
(人) |
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(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
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(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含みます。)であり、臨時雇用者数(契約社員、嘱託社員、パートタイマー、シニアスタッフ、人材派遣会社からの派遣社員を含みます。)は、( )内に外数で記載しております。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第60期の期首から適用しており、第60期以降の主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標となっております。
4.第62期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第61期の関連する主要な経営指標等については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。
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回次 |
第59期 |
第60期 |
第61期 |
第62期 |
第63期 |
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決算年月 |
2021年5月 |
2022年5月 |
2023年5月 |
2024年5月 |
2025年5月 |
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売上高 |
(千円) |
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経常利益 |
(千円) |
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当期純利益 |
(千円) |
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資本金 |
(千円) |
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発行済株式総数 |
(千株) |
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純資産額 |
(千円) |
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総資産額 |
(千円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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1株当たり配当額 |
(円) |
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(内1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
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1株当たり当期純利益 |
(円) |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
|
|
|
|
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|
自己資本利益率 |
(%) |
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株価収益率 |
(倍) |
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|
配当性向 |
(%) |
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従業員数 |
(人) |
|
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(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
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|
株主総利回り |
(%) |
|
|
|
|
|
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
最高株価 |
(円) |
6,720 |
2,660 |
2,526 |
2,154 |
2,244 |
|
最低株価 |
(円) |
2,482 |
2,000 |
1,890 |
1,794 |
1,648 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含みます。)であり、臨時雇用者数(契約社員、嘱託社員、パートタイマー、シニアスタッフ、人材派遣会社からの派遣社員を含みます。)は、( )内に外数で記載しております。
3.最高・最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第一部、2022年4月4日以降は東京証券取引所プライム市場、2023年10月20日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものです。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第60期の期首から適用しており、第60期以降の主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標となっております。
|
年月 |
事項 |
|
1963年4月 |
界面活性剤関連製品(液体中性洗剤等)の製造販売を目的として、大阪市東淀川区堀上通一丁目52番地(現:大阪市淀川区新高一丁目8番10号)に新高化学株式会社を設立 |
|
1971年11月 |
商号を新高化学工業株式会社に変更 |
|
1972年3月 |
東京都港区に東京営業所を設置 |
|
1972年8月 |
業務用固形燃料を開発し、発売 |
|
1978年8月 |
福岡県嘉穂郡稲築町に九州出張所(現福岡営業所)を設置 |
|
1979年9月 |
本社工場にエステル化設備を新設し、化粧品原料の量産体制を確立 |
|
1980年10月 |
大阪府摂津市に鳥飼工場(固形燃料製造設備)を新設 |
|
1981年1月 |
宮城県仙台市に仙台出張所(現仙台営業所)を設置 |
|
1985年12月 |
本社工場がJISマーク表示許可工場へ |
|
1987年2月 |
広島市西区に広島営業所を設置、名古屋市名東区に名古屋営業所を設置、神奈川県藤沢市に藤沢出張所を設置 |
|
1987年3月 |
大阪府品質管理推進優良企業賞受賞 |
|
1988年3月 |
熊谷出張所を設置 |
|
1988年5月 |
札幌市豊平区に札幌出張所(現札幌営業所)を設置 |
|
1989年8月 |
茨城県龍ヶ崎市につくば工場(液体中性洗剤製造設備、固形燃料製造設備)を新設 |
|
1993年1月 |
つくば工場がJISマーク表示許可工場へ |
|
1993年12月 |
日本自洗機メンテナンス協会(任意団体)の設立 |
|
1997年10月 |
滋賀県犬上郡多賀町にびわ湖工場(液体中性洗剤製造設備、洗浄剤製造設備、固形燃料製造設備)を新設 |
|
1997年12月 |
本社工場廃止、びわ湖工場に統合 |
|
1998年3月 |
びわ湖工場がJIS表示認定工場へ |
|
1998年5月 |
東京営業所及び熊谷営業所を移転統合し、埼玉県大宮市(現さいたま市)に東京支店を設置 |
|
1999年5月 |
鳥飼工場廃止、びわ湖工場へ統合 |
|
2000年4月 |
東京支店を東京都中央区へ移転 |
|
2000年5月 |
びわ湖工場食品添加物製造業許可取得 |
|
2000年6月 |
食器洗浄機メンテナンス部門を分離し、株式会社 日本自洗機メンテナンス協会(本店:東京都中央区)を設立 |
|
2000年12月 |
東京支店を東京営業部へ改組 |
|
〃 |
株式会社 日本自洗機メンテナンス協会が食器洗浄機レンタル業務を開始 |
|
2002年9月 |
株式会社 日本自洗機メンテナンス協会の本店を、大阪市淀川区に移転 |
|
〃 |
商号を株式会社ニイタカに変更 |
|
2003年4月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
|
2003年11月 |
ISO 9001認証取得 |
|
2005年4月 |
ISO 14001認証取得 |
|
2005年7月 |
びわ湖工場医薬部外品製造業許可取得 |
|
2006年6月 |
株式会社 日本自洗機メンテナンス協会を吸収合併 |
|
2007年8月 |
つくば工場食品添加物製造業許可取得 |
|
2007年9月 |
つくば工場棟拡充 |
|
〃 |
中国福建省に合弁会社福建新拓高日用化学品有限公司を設立 |
|
2008年4月 |
本社新社屋完成 |
|
2008年9月 |
つくば工場医薬部外品製造業許可取得 |
|
2011年4月 |
東京営業部を東京都江東区へ移転 |
|
〃 |
株式会社 ユーホーニイタカ(本店:茨城県常総市)を設立 |
|
2011年5月 |
福建新拓高日用化学品有限公司を100%子会社へ |
|
2011年6月 |
東京営業部及び藤沢営業所を統合し、東京支店を設置 |
|
2012年6月 |
東京支店を東日本営業部に改組 |
|
2013年6月 |
つくば工場第二工場棟を増設 |
|
2015年4月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
|
2017年7月 |
スイショウ油化工業株式会社(本店:大阪市浪速区)を子会社化 |
|
2018年7月 |
つくば工場倉庫設備拡充 |
|
2018年8月 |
中国上海市に尼多咖(上海)貿易有限公司を設立 |
|
2019年1月 |
中国江蘇省に新高(江蘇)日用品有限公司を設立 |
|
2019年7月 |
福建新拓高日用化学品有限公司の商号を新高(福建)日用品有限公司に変更 |
|
2019年11月 |
びわ湖工場倉庫設備拡充 |
|
2022年4月 |
スイショウ油化工業株式会社が株式会社ユーホーニイタカを吸収合併し、商号をミッケル化学株式会社に変更 |
|
〃 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
|
2023年2月 |
京葉糖蜜輸送株式会社(本店:静岡県磐田市)を子会社化 |
|
2023年3月 |
株式会社バイオバンク(本店:岡山市北区)を子会社化 |
|
2023年10月 |
東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行 |
|
2025年1月 |
新高(江蘇)日用品有限公司の全持分を譲渡 |
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ニイタカ)、関係会社11社(2025年5月31日時点)により構成されています。
事業は、業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤・固形燃料、仕入商品等の製造・販売を行っている「ケミカル事業」と、健康食品等の製造・販売を行っている「ヘルスケア事業」の2区分を営んでおります。
現在の主要取扱品目は次のとおりであります。
ケミカル事業
|
品目 |
細品目 |
主な製品・商品 |
|
業務用洗剤・ 洗浄剤・除菌剤・ 漂白剤等 |
食器用洗剤 |
「マイソフトコンク」「ローヤルサラセン」 「スーパーサラセン」 |
|
食器洗浄機用洗浄剤 |
「リキッドPH」「ジャストパックPLW」 「ハイソリッドPWH」「ニューリンスP」 |
|
|
漂白剤等 |
「ニイタカブリーチ」 「ニューホワイトアップ」 |
|
|
アルコール製剤 |
「ノロスター」「セーフコール75」 「Nスター」 |
|
|
洗浄剤 |
「ニューケミクール」「ケミフォーム」 「ケミファイン クイックすすぎ」 「スチコン専用クリーナー」「カタマール」 「サニプラン 強力洗浄剤NC」 「サニプラン フォーミング洗浄剤CL」 「ノロスタートイレクリーナー」 「ニイタカクリーニング洗剤」 |
|
|
手洗い石けん |
「薬用ハンドソープ」 「ニイタカ ポピドンハンドウォッシュ」 |
|
|
その他 |
「WELL-Z」「ハイパーリムーバー」 「除菌清掃用アルコールAC65Plus」 「NEXTトイレウォッシュ中性」 「薬用水石鹸ライム」 |
|
|
固形燃料 |
業務用固形燃料 |
「カエンニューエースE」 「カエンハイスーパー」 |
|
その他燃料 |
「5個入りカエン」「業務用 液体燃料」 |
|
|
サービス |
食器洗浄機メンテナンス |
定期メンテナンス、緊急メンテナンス |
|
衛生サービス |
衛生講習、細菌検査、衛生巡回サービス Eラーニング、清掃サービス |
|
|
仕入商品等 |
厨房・浴用用品等 |
食品包装用ラップ、ペーパータオル ボディソープ、リンスインシャンプー |
ヘルスケア事業
|
品目 |
細品目 |
主な製品・商品 |
|
健康食品 |
乳酸菌発酵食品 |
「OM-X」 |
連結子会社
|
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合(%) |
関係内容 |
|
ミッケル化学 株式会社 |
東京都 江東区 |
10,000千円 |
手洗い用水石鹸・建物の床用ワックス等の製造・販売 |
100.0 |
製品の販売及び購入 役員の兼任 |
|
新高(福建)日用品 有限公司 |
中国 福建省 |
16,000千人民元 |
固形燃料・洗剤洗浄剤の製造 |
100.0 |
製品の購入 役員の兼任 |
|
尼多咖(上海)貿易 有限公司
|
中国 上海市 |
6,846千人民元 |
固形燃料・洗剤洗浄剤の販売 |
100.0 |
製品の購入 役員の兼任 |
|
京葉糖蜜輸送 株式会社 |
静岡県 磐田市 |
10,000千円 |
アルコール製剤の製造・販売 |
100.0 |
製品の購入 役員の兼任 |
|
株式会社 バイオバンク |
岡山県 岡山市 北区 |
10,000千円 |
乳酸菌発酵食品の製造・販売 |
100.0 |
役員の兼任 |
|
その他 5社 |
|
|
|
|
|
(注)1.連結子会社新高(福建)日用品有限公司及び尼多咖(上海)貿易有限公司は特定子会社に該当しております。なお、その他連結子会社に含まれる会社のうち、PT. Niitaka Japindo Makmurは特定子会社に該当しております。
2.新高(江蘇)日用品有限公司は2025年1月2日付で全持分を譲渡したため、連結の範囲から除外しております。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
(1)連結会社の状況
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2025年5月31日現在 |
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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ケミカル事業 |
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( |
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ヘルスケア事業 |
|
( |
|
合計 |
|
( |
(注)従業員数は、就業人数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含みます。)であり、臨時雇用者数(契約社員、嘱託社員、パートタイマー、シニアスタッフ、人材派遣会社からの派遣社員を含みます。)は、( )内に外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
|
|
|
2025年5月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢 |
平均勤続年数 |
平均年間給与(円) |
|||
|
|
( |
|
|
|
|
|
(注)1.従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含みます。)であり、臨時雇用者数(契約社員、嘱託社員、パートタイマー、シニアスタッフ、人材派遣会社からの派遣社員を含みます。)は、( )内に外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.当社はケミカル事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数は記載しておりません。
(3)労働組合の状況
労働組合が結成されており、2025年5月31日現在における組合員数は91人であります。なお、労使関係は安定しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
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当事業年度 |
||||
|
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
||
|
|
|
|
|
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(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。
②連結子会社
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。