当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出や生産の弱さが続いているものの、企業収益は高い水準で底堅く推移しており、また、雇用情勢の改善や個人消費の持ち直しなど緩やかな回復基調にあります。
しかしながら、米中貿易摩擦などの通商問題や世界経済の減速懸念などにより、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻く経営環境といたしましては、日用生活関連商品に対する根強い低価格志向が続くなかで、企業間の価格競争が激しく、依然として厳しい状況が継続いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは、新製品の投入、販路の拡大、各種メディアを利用した販売促進など、積極的な営業活動を展開いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は39億6百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は2億4千8百万円(前年同期比21.3%増)、経常利益は2億8千1百万円(前年同期比11.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億2百万円(前年同期比27.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<塗料事業>
当事業では、主力である家庭用塗料の売上が堅調に推移したことから、売上高は23億2千5百万円(前年同期比1.7%増)、セグメント利益は2億5百万円(前年同期比20.1%増)となりました。
<DIY用品事業>
当事業では、主力であるインテリア用品及び園芸用品の売上が堅調に推移し、売上高は15億4千4百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益は3千1百万円(前年同期比8.2%増)となりました。
<その他>
その他の事業は、売上高は3千6百万円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益は10百万円(前年同期比172.7%増)となりました。
② 財政状態
<資産>
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は189億8千万円となり、前連結会計年度末に比べ2億2百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の減少13億3千9百万円、受取手形及び売掛金の増加9億2千3百万円、土地の増加3億4千7百万円、有形固定資産その他の増加3億7千6百万円によるものです。
<負債>
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は65億5百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億3千9百万円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加2億1千8百万円によるものです。
<純資産>
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は124億7千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ3千7百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金の減少2千8百万円、その他有価証券評価差額金の減少9百万円によるものです。この結果、自己資本比率は65.7%(前連結会計年度末は66.6%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5千3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。