文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善に引き続き緩やかな回復基調が見られるものの、原油価格の動向に加え中国などアジア新興国の景気減速による下振れリスクを抱え、依然として、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境のもと、当社グループは、環境対応型塗料や高機能性塗料の充実を図り、自動車補修用市場でのシェア拡大に注力するとともに大型車両や工業用などの新規市場開拓や建築用塗料の受注増加に取り組みました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、18億83百万円(前年同四半期比1.9%減少)となりました。また、利益面におきましては、営業利益は1億57百万円(前年同四半期比42.8%増加)、経常利益は2億円(前年同四半期比40.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億33百万円(前年同四半期比55.8%増加)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①塗料事業
売上高は18億57百万円(前年同四半期比1.9%減少)、営業利益は1億46百万円(前年同四半期比46.6%増加)であります。
②その他
売上高は26百万円(前年同四半期比0.2%増加)、営業利益は11百万円(前年同四半期比6.5%増加)であります。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して、資産は4億73百万円減少、負債は4億90百万円減少、純資産は17百万円増加しました。
資産の増加の主なものは、現金及び預金5億42百万円、減少の主なものは長期預金8億円、投資有価証券1億3百万円であります。
負債の減少の主なものは、長期借入金2億41百万円、未払法人税等1億40百万円であります。
また、純資産の増加の主なものは、利益剰余金85百万円となっております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題については、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、30百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究活動の状況に重要な変更はありません。