〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………4

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………5

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………6

(1)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………6

(2)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………8

(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………10

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………12

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………13

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

当社グループは、国際会計基準(以下「IFRS」)に準拠した連結財務諸表を開示しています。

なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。

 

(1)経営成績に関する説明

(業績管理指標「コア営業利益」について)

当社グループでは、IFRSの適用にあたり、会社の経常的な収益性を示す利益指標として、「コア営業利益」を設定し、これを当社独自の業績管理指標として採用しています。

「コア営業利益」は、営業利益から当社グループが定める非経常的な要因による損益(以下「非経常項目」)を除外したものとなります。非経常項目として除かれる主なものは、減損損失、事業構造改善費用、企業買収に係る条件付対価公正価値の変動額等です。

 

当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、以下のとおりです。

 

 

 

(単位:億円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

増減

増減率

(%)

売上収益

4,603

2,350

△2,252

△48.9

コア営業利益

429

△964

△1,393

営業利益

△178

△1,177

△1,000

税引前四半期利益

22

△1,052

△1,074

四半期利益

△326

△1,177

△851

親会社の所有者に
帰属する四半期利益

△185

△1,177

△992

 

 

売上収益は2,350億円(前年同四半期比48.9%減)となりました。

進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」、子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「マイフェンブリー」、過活動膀胱治療剤「ジェムテサ」(以下「基幹3製品」)の売上は増加しましたが、非定型抗精神病薬「ラツーダ」の米国での独占販売期間が終了した影響や、連結子会社であった住友ファーマフード&ケミカル株式会社および住友ファーマアニマルヘルス株式会社の全株式を譲渡したことに伴い、当該2社が当社グループ傘下でなくなったことなどから、減収となりました。

 

コア営業損益は964億円の損失(前年同四半期は429億円の利益)となりました。

北米グループ会社の再編等による販売費及び一般管理費の減少に加え、住友ファーマアニマルヘルス株式会社の株式譲渡によるその他の収益の計上がありましたが、減収による売上総利益の減少の影響が大きく、コア営業損失となりました。

 

営業損益は1,177億円の損失(前年同四半期は178億円の損失)となりました。

前年同四半期には、特許権等の減損損失がありましたが、当四半期はコア営業損失になったことに加え、北米グループ会社の再編等に伴う事業構造改善費用を計上したことにより、営業損失は前年同四半期と比較し増加しました。

 

税引前四半期損益は1,052億円の損失(前年同四半期は22億円の利益)となりました。

円安の影響により為替差益を計上しましたが、営業損失の影響が大きく、税引前四半期損失となりました。

 

四半期損益は1,177億円の損失(前年同四半期は326億円の損失)となりました。

当四半期は税引前四半期損益が損失となったことから、四半期損失は前年同四半期と比較し増加しました。

 

親会社の所有者に帰属する四半期損益は1,177億円の損失(前年同四半期は185億円の損失)となりました。

四半期損失の増加の影響が大きく、非支配持分に帰属する利益を控除した親会社の所有者に帰属する四半期損失は前年同四半期と比較し増加しました。

 

(セグメント業績指標「コアセグメント利益」について)

セグメント別の業績では、各セグメントの経常的な収益性を示す利益指標として、「コアセグメント利益」を設定し、当社独自のセグメント業績指標として採用しています。

「コアセグメント利益」は、「コア営業利益」から、グローバルに管理しているため各セグメントに配分できない研究開発費、事業譲渡損益等を除外したセグメント別の利益となります。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりです。

なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分方法を変更したことに伴い、前第3四半期連結累計期間についても変更後の報告セグメント区分に組み替えて比較を行っています。当該報告セグメントの変更の詳細は、「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 (5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等) ⑵ 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。

日本>

売上収益は892億円(前年同四半期比39.2%減)となりました。

2型糖尿病治療剤「ツイミーグ」や「ラツーダ」などの売上が伸長しましたが、2022年12月に2型糖尿病治療剤「トルリシティ」の販売提携が終了したことに加え、前年同四半期にはライセンス契約の契約一時金の売上収益計上があったことや、国内連結子会社2社について、それぞれの全株式を譲渡したことに伴い、当該2社が当社グループ傘下でなくなったことなどから、減収となりました。

 

コアセグメント損益は113億円の利益(前年同四半期比42.6%減)となりました。

販売費及び一般管理費は減少しましたが、減収による売上総利益の減少の影響が大きく、減益となりました。

 

<北米>

売上収益は1,154億円(前年同四半期比58.7%減)となりました。

基幹3製品や小児先天性無胸腺症治療剤「リサイミック」の売上は増加しましたが、「ラツーダ」の米国での独占販売期間が2023年2月に終了した影響が大きく、減収となりました。

 

コアセグメント損益は601億円の損失(前年同四半期は557億円の利益)となりました。

「ラツーダ」の独占販売期間終了および北米グループ会社の再編等に伴い販売費及び一般管理費は減少しましたが、減収による売上総利益の減少の影響が大きく、コアセグメント損失となりました。

 

<アジア>

売上収益は305億円(前年同四半期比10.9%減)となりました。

東南アジアにおいて売上収益は増加しましたが、中国において薬剤費抑制策の影響を受けたカルバペネム系抗生物質製剤「メロペン」の売上減少の影響が大きく、減収となりました。

 

コアセグメント損益は140億円の利益(前年同四半期比20.9%減)となりました。

減収による売上総利益の減少により、減益となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

資産については、非流動資産では、当社が保有する投資有価証券の公正価値評価の変動等によりその他の金融資産が増加したことに加え、為替換算の影響によりのれんや無形資産が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ429億円増加しました。

流動資産は、棚卸資産は増加しましたが、現金及び現金同等物やその他の金融資産が減少した結果、前連結会計年度末に比べ1,177億円減少しました。

これらの結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ748億円減少し、1兆600億円となりました。

負債については、金融機関からの借入金等が増加しましたが、北米での売上割戻金にかかる引当金やその他の流動負債等が減少した結果、前連結会計年度末に比べ116億円減少し、7,164億円となりました。

資本合計は、保有投資有価証券の公正価値変動および円安の影響によりその他の資本の構成要素が増加しましたが、利益剰余金が減少した結果、前連結会計年度末に比べ632億円減少し、3,436億円となりました。

なお、当第3四半期連結会計期間末の親会社所有者帰属持分比率は32.4%となりました。

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

営業活動によるキャッシュ・フローは、四半期損失となったことに加え、引当金が減少したことや法人所得税の支払額が増加したことなどにより、前年同四半期に比べ2,873億円収入が減少し、2,307億円の支出となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却や住友ファーマアニマルヘルス株式会社の株式譲渡に伴う子会社の支配喪失による増加、短期貸付金の減少等により、前年同四半期に比べ167億円収入が増加し、383億円の収入となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加等により、前年同四半期に比べ1,051億円収入が増加し、721億円の収入となりました。

上記のキャッシュ・フローに、現金及び現金同等物に係る換算差額および売却目的で保有する資産への振替額を加えた結果、当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は365億円となり、前連結会計年度末に比べ1,070億円減少しました。

 

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

最近の業績の動向を踏まえ、2023年5月15日に公表した2024年3月期通期連結業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせします。

 

1.2024年3月期通期連結業績予想数値の修正(2023年4月1日~2024年3月31日)

 

売上収益

コア

営業利益

営業利益

親会社の

所有者に

帰属する

当期利益

基本的

1株当たり

当期利益

前 回 発 表 予 想(A)

百万円

362,000

百万円

△62,000

百万円

△78,000

百万円

△80,000

円 銭

△201.36

今 回 修 正 予 想(B)

317,000

△134,000

△156,000

△141,000

△354.90

増 減 額(B-A)

△45,000

△72,000

△78,000

△61,000

増 減 率( % )

△12.4

(ご参考)前期実績

(2023年3月期)

555,544

16,364

△76,979

△74,512

△187.55

 

(注)コア営業利益は、営業利益から条件付対価公正価値の変動額、減損損失および事業構造改善費用等の非経常的な要因により発生した損益を控除して算出しています。

 

2.修正の理由

今回修正予想においては、通期の想定為替レート(期中平均為替レート)を前回発表予想の1ドル130.0円から145.0円、1元19.5円から20.0円に見直しています。

売上収益は、想定為替レートを見直したことによる増収の影響はあるものの、北米セグメントにおいて基幹3製品やラツーダ等の下方修正を見込むことから、前回発表予想から450億円減の3,170億円に修正しました。

一方、販売費及び一般管理費、研究開発費については、想定為替レートの見直しの影響が大きく、それぞれ200億円、80億円の増加を見込んでいます。

以上の結果、コア営業利益は、前回発表予想から720億円減の1,340億円の損失に修正しました。また、営業利益は、昨年7月に実施した北米グループ会社の再編に伴う事業構造改善費用等が想定を上回る見込みであることから、前回発表予想から780億円減の1,560億円の損失に修正しました。

また、金融収益において、想定為替レートの見直しにより、為替差益の増加を見込んでおり、これを加味した親会社の所有者に帰属する当期利益は、前回発表予想から610億円減の1,410億円の損失に修正しました。なお、減損テストは第4四半期連結会計期間に実施する予定であり、減損損失については当該業績予想には織り込んでいません。

 

(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は、今後さまざまな要因により異なる結果となる可能性があります。

 

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

【要約四半期連結損益計算書】

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

売上収益

 

460,265

235,028

売上原価

 

139,766

93,190

売上総利益

 

320,499

141,838

販売費及び一般管理費

 

289,469

191,558

研究開発費

 

75,996

73,647

その他の収益

 

28,274

7,147

その他の費用

 

1,085

1,525

営業利益(△は損失)

 

△17,777

△117,745

金融収益

 

22,648

15,288

金融費用

 

2,679

2,734

税引前四半期利益(△は損失)

 

2,192

△105,191

法人所得税

 

34,819

12,508

四半期利益(△は損失)

 

△32,627

△117,699

四半期利益(△は損失)の帰属

 

 

 

親会社の所有者持分

 

△18,502

△117,708

非支配持分

 

△14,125

9

四半期利益(△は損失)

 

△32,627

△117,699

1株当たり四半期利益(円)

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(△は損失)

 

△46.57

△296.28

 

 

【要約四半期連結包括利益計算書】

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

四半期利益(△は損失)

 

△32,627

△117,699

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目:

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で
測定する金融資産の変動

 

23,489

35,403

確定給付負債(資産)の純額の再測定

 

△2

純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目:

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

37,896

21,890

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

△76

その他の包括利益合計

 

61,309

57,291

四半期包括利益合計

 

28,682

△60,408

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者持分

 

37,045

△60,417

非支配持分

 

△8,363

9

四半期包括利益合計

 

28,682

△60,408

 

 

 

(2)要約四半期連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)

資産

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

58,909

59,019

のれん

 

209,415

222,415

無形資産

 

329,314

332,372

その他の金融資産

 

134,007

161,015

未収法人所得税

 

6,042

6,417

その他の非流動資産

 

4,350

5,763

繰延税金資産

 

10,845

8,802

非流動資産合計

 

752,882

795,803

流動資産

 

 

 

棚卸資産

 

94,405

104,769

営業債権及びその他の債権

 

95,908

94,465

その他の金融資産

 

20,174

6,349

未収法人所得税

 

2,722

2,841

その他の流動資産

 

17,675

19,286

現金及び現金同等物

 

143,478

36,457

小計

 

374,362

264,167

売却目的で保有する資産

 

7,498

流動資産合計

 

381,860

264,167

資産合計

 

1,134,742

1,059,970

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

 

244,128

184,254

その他の金融負債

 

11,869

12,689

退職給付に係る負債

 

5,008

4,616

その他の非流動負債

 

57,756

44,831

繰延税金負債

 

36,505

48,832

非流動負債合計

 

355,266

295,222

流動負債

 

 

 

借入金

 

90,588

227,588

営業債務及びその他の債務

 

52,141

50,385

その他の金融負債

 

7,010

13,901

未払法人所得税

 

24,053

1,803

引当金

 

119,083

77,401

その他の流動負債

 

78,013

50,077

小計

 

370,888

421,155

売却目的で保有する資産に
直接関連する負債

 

1,806

流動負債合計

 

372,694

421,155

負債合計

 

727,960

716,377

資本

 

 

 

資本金

 

22,400

22,400

自己株式

 

△682

△682

利益剰余金

 

280,999

171,708

その他の資本の構成要素

 

103,357

150,125

売却目的で保有する資産に
関連するその他の包括利益

 

675

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

406,749

343,551

非支配持分

 

33

42

資本合計

 

406,782

343,593

負債及び資本合計

 

1,134,742

1,059,970

 

 

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の変動

確定給付負債(資産)の純額の再測定

在外営業活動体の換算差額

2022年4月1日残高

 

22,400

16,725

△681

514,210

23,838

31,273

四半期利益(△は損失)

 

△18,502

その他の包括利益

 

23,489

32,134

四半期包括利益合計

 

△18,502

23,489

32,134

自己株式の取得

 

△1

配当金

 

△11,124

子会社の支配喪失に伴う変動

 

非支配持分との取引

 

1,341

その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替

 

1,617

△1,617

売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替

 

△1,562

所有者との取引額等合計

 

1,341

△1

△9,507

△3,179

2022年12月31日残高

 

22,400

18,066

△682

486,201

44,148

63,407

 

 

2023年4月1日残高

 

22,400

△682

280,999

39,260

64,097

四半期利益(△は損失)

 

△117,708

その他の包括利益

 

35,403

△2

21,890

四半期包括利益合計

 

△117,708

35,403

△2

21,890

自己株式の取得

 

△0

配当金

 

△2,781

子会社の支配喪失に伴う変動

 

675

非支配持分との取引

 

その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替

 

10,523

△10,525

2

売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替

 

所有者との取引額等合計

 

△0

8,417

△10,525

2

2023年12月31日残高

 

22,400

△682

171,708

64,138

85,987

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配持分

資本合計

その他の資本の構成要素

売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益

合計

キャッシュ・
フロー・ヘッジ

合計

2022年4月1日残高

 

123

55,234

607,888

65,681

673,569

四半期利益(△は損失)

 

△18,502

△14,125

△32,627

その他の包括利益

 

△76

55,547

55,547

5,762

61,309

四半期包括利益合計

 

△76

55,547

37,045

△8,363

28,682

自己株式の取得

 

△1

△1

配当金

 

△11,124

△11,124

子会社の支配喪失に伴う変動

 

非支配持分との取引

 

1,341

5,559

6,900

その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替

 

△1,617

売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替

 

△47

△1,609

1,609

所有者との取引額等合計

 

△47

△3,226

1,609

△9,784

5,559

△4,225

2022年12月31日残高

 

107,555

1,609

635,149

62,877

698,026

 

 

2023年4月1日残高

 

103,357

675

406,749

33

406,782

四半期利益(△は損失)

 

△117,708

9

△117,699

その他の包括利益

 

57,291

57,291

57,291

四半期包括利益合計

 

57,291

△60,417

9

△60,408

自己株式の取得

 

△0

△0

配当金

 

△2,781

△2,781

子会社の支配喪失に伴う変動

 

△675

非支配持分との取引

 

その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替

 

△10,523

売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替

 

所有者との取引額等合計

 

△10,523

△675

△2,781

△2,781

2023年12月31日残高

 

150,125

343,551

42

343,593

 

 

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

四半期利益(△は損失)

 

△32,627

△117,699

減価償却費及び償却費

 

32,089

28,260

子会社株式売却損益(△は益)

 

△5,890

減損損失

 

56,043

受取利息及び配当金

 

△3,572

△2,674

支払利息

 

2,026

2,509

法人所得税

 

34,819

12,508

営業債権及びその他の債権の増減額
(△は増加)

 

△4,989

4,736

無形資産売却損益(△は益)

 

△12,067

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

9,287

△5,707

営業債務及びその他の債務の増減額
(△は減少)

 

6,186

△7,355

前受収益の増減額(△は減少)

 

△1,344

△12,889

その他の金融負債の増減額(△は減少)

 

△4,271

6,867

退職給付に係る負債の増減額
(△は減少)

 

△21

△423

引当金の増減額(△は減少)

 

20,596

△49,582

その他

 

△25,509

△46,633

小計

 

76,646

△193,972

利息の受取額

 

2,435

1,861

配当金の受取額

 

965

883

利息の支払額

 

△1,395

△1,921

法人所得税の支払額

 

△22,120

△37,583

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

56,531

△230,732

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

△5,906

△6,491

有形固定資産の売却による収入

 

625

422

無形資産の取得による支出

 

△3,539

△4,400

無形資産の売却による収入

 

12,204

投資の取得による支出

 

△5,872

△4,110

投資の売却及び償還による収入

 

9,851

31,847

短期貸付金の純増減額(△は増加)

 

12,413

10,000

子会社の支配喪失による増減額(△は減少)

 

11,074

その他

 

1,911

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

21,687

38,342

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

 

559

77,000

長期借入金の返済による支出

 

△20,020

リース負債の返済による支出

 

△3,357

△2,590

配当金の支払額

 

△11,114

△2,791

その他

 

915

496

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△33,017

72,115

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

45,201

△120,275

現金及び現金同等物の期首残高

 

202,984

143,478

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

20,046

12,119

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

268,231

35,322

売却目的で保有する資産への振替に伴う
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

△2,458

1,135

現金及び現金同等物の四半期末残高
(要約四半期連結財政状態計算書計上額)

 

265,773

36,457

 

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(重要性がある会計方針)

本要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一です。

なお、当第3四半期連結累計期間の法人所得税は、見積年次実効税率を基に算定しています。

 

(セグメント情報等)

当社グループでは、会社の経常的な収益性を示す利益指標として、「コア営業利益」を設定し、これを当社独自の業績管理指標として採用しています。

「コア営業利益」は、営業利益から当社グループが定める非経常的な要因による損益(以下「非経常項目」)を除外したものとなります。非経常項目として除かれる主なものは、減損損失、事業構造改善費用、企業買収に係る条件付対価公正価値の変動額等です。

 

(1) 報告セグメント

当社グループは、主として医療用医薬品の製造、仕入及び販売を行っており、日本、北米、アジアのマーケットごとに医薬品事業の業績管理を行っているため、日本、北米、アジアの3つを報告セグメントとしています。

なお、当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成要素のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 

(2) 報告セグメントの変更等に関する事項

従来、報告セグメントを日本、北米、中国、海外その他の4つとしていましたが、中期経営計画2027の策定に伴い、当社グループの経営状況をより適切に示すため、第1四半期連結会計期間より、日本、北米、アジアの3つの報告セグメントに変更しました。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分方法に基づき作成しています。

 

(3) セグメント収益及び業績

当社グループの報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失は、以下のとおりです。

なお、当社グループでは、各セグメントの経常的な収益性を示す利益指標として、「コアセグメント利益」を設定し、当社独自のセグメント業績指標として採用しています。

「コアセグメント利益」は、「コア営業利益」から、グローバルに管理しているため各セグメントに配分できない研究開発費、事業譲渡損益等を除外したセグメント別の利益となります。

 

① 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

日本

北米

アジア

外部顧客への売上収益等

146,670

279,366

34,229

460,265

セグメント利益
(コアセグメント利益)

19,673

55,685

17,669

93,027

 

 

② 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

日本

北米

アジア

外部顧客への売上収益等

89,157

115,390

30,481

235,028

セグメント利益(△は損失)
(コアセグメント利益(△は損失))

11,299

△60,076

13,984

△34,793

 

 

(4) 報告セグメント合計額と要約四半期連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する

事項)

調整額に関する事項は、以下のとおりです。

(単位:百万円)

利益

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

報告セグメント計

93,027

△34,793

研究開発費(注1)

△74,854

△67,959

事業譲渡益等

24,712

6,391

その他

41

△26

コア営業利益(△は損失)

42,926

△96,387

減損損失

△56,074

事業構造改善費用(注2)

△8,202

△20,497

その他の収益

3,521

782

その他の費用

△1,085

△1,525

その他

1,137

△118

要約四半期連結財務諸表の営業利益(△は損失)

△17,777

△117,745

 

(注)1 当社グループは、研究開発費をグローバルに管理しているため、セグメントに配分していません。なお、要約四半期連結損益計算書における研究開発費との差額は、コア営業利益の算定から除外される研究開発関連費用です。

2 事業構造改善費用は、北米グループ会社等の再編に関連する退職金等の費用です。

 

 

(減損損失)

前第3四半期連結累計期間において、医薬品事業の北米セグメントにおいて56,043百万円の減損損失を認識し、要約四半期連結損益計算書の販売費及び一般管理費に計上しています。

当該減損損失は、医薬品事業の北米セグメントにおける、パーキンソン病に伴うオフ症状治療剤「キンモビ」に係る特許権の減損損失55,778百万円、及びソフトウェア等の減損損失265百万円です。

「キンモビ」に係る特許権、及びソフトウェア等について、収益性が見込めなくなったため、帳簿価額全額を減額しています。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。