当第1四半期累計期間の経営成績につきましては、以下のとおりです。
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区分 |
前第1四半期累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年3月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日) |
増減額 |
増減率 |
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売上高(百万円) |
13,608 |
13,930 |
322 |
2.4% |
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営業利益(百万円) |
533 |
769 |
235 |
44.2% |
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経常利益(百万円) |
555 |
790 |
234 |
42.2% |
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四半期純利益(百万円) |
388 |
569 |
180 |
46.4% |
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売上高は、主力製品の価値最大化及び更なる市場浸透・拡大に取り組んだ結果、販売数量が伸長し13,930百万円と前年同期に比べ322百万円(2.4%)増加しました。
各重点領域における主要な製品・商品の販売状況につきましては、以下のとおりです。
・腎・透析領域におきましては、「レミッチ(透析患者における経口そう痒症改善剤)」は販売数量が伸長したことにより3,005百万円と前年同期に比べ252百万円(9.2%)、「リオナ錠(高リン血症治療剤)」は市場浸透・拡大に注力したことにより1,359百万円と前年同期に比べ139百万円(11.5%)それぞれ増加しました。
・皮膚疾患領域におきましては、「アンテベート(外用副腎皮質ホルモン剤)」が1,296百万円と前年同期に比べ129百万円(9.1%)減少しました。
・アレルゲン領域におきましては、アレルゲン免疫療法の普及に注力したことにより「シダトレン スギ花粉舌下液(アレルゲン免疫療法薬)」は394百万円と前年同期に比べ122百万円(45.1%)増加しました。
・HIV感染症領域におきましては、「ツルバダ配合錠(抗HIV薬)」が359百万円と前年同期に比べ1,437百万円(80.0%)減少しましたが、平成29年1月に販売を開始した後継品の「デシコビ配合錠(抗HIV薬)」は2,556百万円と前年同期に比べ1,356百万円(113.1%)増加しました。また、「ゲンボイヤ配合錠(抗HIV薬)」は1,503百万円と前年同期に比べ217百万円(16.9%)増加しました。
費用面におきましては、売上原価は販売数量が伸長したこと等により6,954百万円と前年同期に比べ152百万円(2.2%)増加し、販売費及び一般管理費は販売促進費が増加しましたが、研究開発費が減少したこと等により6,206百万円と前年同期に比べ65百万円(1.0%)減少しました。
以上の結果、営業利益は769百万円と前年同期に比べ235百万円(44.2%)、経常利益は790百万円と前年同期に比べ234百万円(42.2%)、四半期純利益は569百万円と前年同期に比べ180百万円(46.4%)それぞれ増加しました。
当第1四半期会計期間末の総資産は、102,487百万円と前事業年度末に比べ2,253百万円(2.2%)減少しました。これは、有価証券が8,490百万円増加しましたが、現金及び預金が4,283百万円、キャッシュ・マネージメント・システム預託金が3,660百万円、受取手形及び売掛金が2,820百万円減少したこと等によるものです。
負債につきましては、15,518百万円と前事業年度末に比べ2,104百万円(11.9%)減少しました。これは、未払法人税等が1,093百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が462百万円、買掛金が459百万円減少したこと等によるものです。
純資産につきましては、86,969百万円と前事業年度末に比べ149百万円(0.2%)減少しました。これは、主に利益剰余金が104百万円減少したことによるものです。
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は1,016百万円です。
導入活動・研究(共同)開発活動の主な成果につきましては、以下のとおりです。
・当社が日本国内において販売中の「ミティキュア ダニ舌下錠(アレルゲン免疫療法薬)」(開発番号:TO-203)につきまして、平成30年2月に小児適応に係る用法・用量の追加承認を取得しました。
・平成29年9月に日本国内における製造販売承認を取得した「シダキュア スギ花粉舌下錠(アレルゲン免疫療法薬)」(開発番号:TO-206)につきまして、平成30年4月に薬価基準に収載されており、販売開始は6月下旬を予定しております。
・Menlo Therapeutics社と日本国内における独占的開発・商業化権に関するライセンス契約を締結し、当社と日本たばこ産業株式会社で共同開発を進めてきたニューロキニン1(NK-1)受容体アンタゴニスト(国際一般名:serlopitant)(開発番号:JTS-661)につきまして、現在実施中の国内第Ⅱ相臨床試験の中止を決定いたしました。なお、本剤の今後の国内開発については検討中です。