第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、薬価改定の影響等により、売上高は78,965百万円(対前年同四半期比7.6%減)、営業利益は24,953百万円(対前年同四半期比16.0%減)、経常利益は25,232百万円(対前年同四半期比15.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17,983百万円(対前年同四半期比10.7%減)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

① 薬業

医薬品・医療機器につきましては、爪白癬治療剤「クレナフィン」が売上を伸ばし、癒着防止吸収性バリア「セプラフィルム」はほぼ横ばいでありましたが、薬価改定の影響や、「クレナフィン」の海外導出先からの収入の減少などにより減収となりました。
 農業薬品につきましては増収となりました。
 この結果、売上高は77,177百万円(対前年同四半期比7.8%減)、セグメント利益(営業利益)は23,732百万円(対前年同四半期比16.8%減)となりました。
 なお、海外売上高は4,952百万円となりました。

② 不動産事業

不動産事業の主たる収入は文京グリーンコート関連の賃貸料であります。売上高は1,787百万円(対前年同四半期比1.8%増)、セグメント利益(営業利益)は1,221百万円(対前年同四半期比5.9%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末における総資産は137,108百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,116百万円の増加となりました。これは主に、売掛金の増加によるものであります。
 負債は38,254百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,861百万円の減少となりました。これは主に、未払法人税等の減少によるものであります。
 また、純資産は98,854百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,978百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。
 自己資本比率は、72.1%(前連結会計年度末67.6%)となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4,985百万円であります。
 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(5) 主要な設備

新設、除却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
 提出会社

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

完了年月

静岡事業所
(静岡県藤枝市)

薬業

生産設備

平成28年10月