第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、新たに締結した経営上の重要な契約は次のとおりであります。

販売契約(導出)

契約先

国名

契約内容

契約期間

台田薬品股份有限公司

台湾

クレナフィンの台湾での独占販売権

2017年11月から販売開始後10年経過する日まで(以後2年毎自動延長)

 

(注) 契約会社名は、当社(提出会社)であります。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は76,891百万円(対前年同四半期比2.6%減)、営業利益は23,706百万円(対前年同四半期比5.0%減)、経常利益は24,062百万円(対前年同四半期比4.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16,859百万円(対前年同四半期比6.3%減)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

① 薬業

医薬品・医療機器につきましては、関節機能改善剤「アルツ」、爪白癬治療剤「クレナフィン」の売上は概ね前年並みでありましたが、癒着防止吸収性バリア「セプラフィルム」の売上の減少、「クレナフィン」の海外導出先からの収入の減少などにより減収となりました。

農業薬品につきましては減収となりました

この結果、売上高は75,099百万円(対前年同四半期比2.7%減)、セグメント利益(営業利益)は22,469百万円(対前年同四半期比5.3%減)となりました。

なお、海外売上高は4,653百万円となりました。

② 不動産事業

不動産事業の主たる収入は文京グリーンコート関連の賃貸料であります。売上高は1,792百万円(対前年同四半期比0.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1,237百万円(対前年同四半期比1.3%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末における総資産は149,810百万円となり、前連結会計年度末に比べ14,749百万円の増加となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加によるものであります。

負債は38,206百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,801百万円の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加によるものであります。

また、純資産は111,604百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,948百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。

自己資本比率は、74.5%(前連結会計年度末76.0%)となりました。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5,778百万円であります。
 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。