第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

① 経営成績の状況

[売上収益、利益の状況]

○ 当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)の連結業績は、次のとおりです。

(単位:億円、%)

 

 

 

2020年度

第2四半期

連結累計期間

2021年度

第2四半期

連結累計期間

前年同期比

売上収益

 

3,170

3,624

114.3

売上原価

 

797

799

100.2

売上総利益

 

2,373

2,825

119.0

販売費及び一般管理費

 

1,339

1,545

115.4

研究開発費

 

675

799

118.4

その他の収益

 

6

137

2384.4

営業利益

 

341

609

178.7

税引前四半期利益

 

344

613

178.2

四半期利益

 

261

465

178.2

親会社の所有者に帰属する

四半期利益

 

258

462

179.0

 

○ 売上収益は、抗がん剤「レンビマ」をはじめとするグローバルブランドが引き続き伸長したことに加え、抗体薬物複合体「MORAb-202」に関するBristol Myers Squibb(米国、以下 BMS社)との戦略的提携による契約一時金496億円を受領したことなどにより、大幅な増収となりました。

○ グローバルブランドの売上収益は、「レンビマ」が918億円(前年同期比134.0%)、抗がん剤「ハラヴェン」が199億円(同107.1%)、抗てんかん剤「フィコンパ」(英名「Fycompa」)が152億円(同115.6%)、不眠症治療剤「デエビゴ」(英名「Dayvigo」)が63億円(前年同期は10億円)となりました。

○ 販売費及び一般管理費は、「レンビマ」の売上拡大に伴うMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(以下 米メルク社)への折半利益の支払い増加や、Biogen Inc.(米国、以下 バイオジェン社)と共同開発・共同販促を行っているアルツハイマー病治療剤「Aduhelm」(一般名:アデュカヌマブ)の上市に係る投資を積極的に行ったことなどにより、大幅に増加しました。

○ 研究開発費は、米メルク社から受領した「レンビマ」の開発マイルストンペイメントを戻入として計上するなど、パートナーシップモデルの活用による費用抑制を進めた一方で、バイオジェン社と共同開発を行っている抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブ(一般名)ならびに「Aduhelm」に加えて、米メルク社の抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(一般名)との併用療法を開発中の「レンビマ」などへの積極的な資源投入により、大幅に増加しました。

○ その他の収益は、Advanz Pharma社(英国)への抗てんかん剤「Zonegran」の欧州、中東、ロシア、オーストラリアにおける権利の譲渡により、大幅に増加しました。

○ 以上の結果、営業利益は大幅な増益となりました。

 

[セグメントの状況]

(各セグメントの売上収益は外部顧客に対するものです)

当社グループは、セグメントを医薬品事業とその他事業に区分しており、医薬品事業を構成する日本、アメリカス(北米)、中国、EMEA(欧州、中東、アフリカ、ロシア、オセアニア)、アジア・ラテンアメリカ(韓国、台湾、香港、インド、アセアン、中南米等)、一般用医薬品等(日本)の6つの事業セグメントを報告セグメントとしています。

 

<日本医薬品事業>

○ 売上収益は1,040億円(前年同期比86.9%)、セグメント利益は329億円(同69.7%)となりました。ファイザー社と共同販促を展開している疼痛治療剤「リリカ」のジェネリック品上市、薬価改定および2020年12月の抗がん剤「トレアキシン」の提携契約満了による販売移管の影響などにより、減収減益となりました。

○ 品目別売上収益については、ニューロロジー領域で、「デエビゴ」が47億円(前年同期は8億円)、不眠症治療剤「ルネスタ」が44億円(前年同期比63.4%)となりました。アルツハイマー型認知症治療剤「アリセプト」は36億円(同70.6%)となり、「リリカ」の共同販促収入は31億円(同23.0%)、「フィコンパ」は26億円(同100.2%)となりました。オンコロジー領域では、「レンビマ」が51億円(同73.5%)、「ハラヴェン」は41億円(同96.1%)となりました。ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」は248億円(同97.1%)となりました。

○ 2021年5月、抗がん剤「レミトロ」を新発売しました。

○ 2021年8月、抗がん剤「タズベリク」を新発売しました。

 

<アメリカス医薬品事業>

○ 売上収益は798億円(前年同期比118.3%)、セグメント利益は374億円(同120.6%)となりました。

○ 品目別売上収益については、ニューロロジー領域で、「Fycompa」は70億円(前年同期比113.7%)と拡大しました。抗てんかん剤「Banzel」は47億円(同45.3%)となりました。オンコロジー領域では、「レンビマ」が513億円(同122.3%)と拡大し、「ハラヴェン」は69億円(同109.1%)となりました。なお、2021年7月、プロトンポンプ阻害剤「アシフェックス」の米国における権利の譲渡に伴い、一時金を売上収益に計上しました。

 

<中国医薬品事業>

○ 売上収益は589億円(前年同期比128.0%)、セグメント利益は350億円(同144.6%)となりました。

○ 品目別売上収益については、「レンビマ」が国家保険償還医薬品リストに収載されたことによりアクセスが拡大し、208億円(前年同期比229.1%)と大幅に伸長しました。末梢性神経障害治療剤「メチコバール」は政府集中購買制度の対象となり販売価格が低下した影響で66億円(同54.7%)となりました。肝臓疾患用剤・アレルギー用薬「強力ネオミノファーゲンシー/グリチロン錠」は53億円(同98.5%)、プロトンポンプ阻害剤「パリエット」は45億円(同144.4%)となりました。なお、2021年9月、代謝性強心剤「ノイキノン」の中国における権利の譲渡に伴い、一時金を売上収益に計上しました。

 

<EMEA医薬品事業>

○ 売上収益は280億円(前年同期比104.1%)、セグメント利益は「Zonegran」の権利の譲渡の影響により274億円(同209.2%)となりました。

○ 品目別売上収益については、ニューロロジー領域で、「Fycompa」は43億円(前年同期比122.3%)と成長しました。オンコロジー領域では、「レンビマ/Kisplyx」が100億円(同133.9%)、「ハラヴェン」は65億円(同106.4%)と拡大しました。

○ 2021年9月、オーストラリアにおいて、「Dayvigo」を新発売しました。

 

<アジア・ラテンアメリカ医薬品事業>

○ 売上収益は256億円(前年同期比112.3%)、セグメント利益は110億円(同118.2%)となりました。

○ 品目別売上収益については、「レンビマ」が46億円(前年同期比149.6%)と大幅に成長しました。「アリセプト」は60億円(同111.8%)、「ヒュミラ」は38億円(同92.8%)となりました。

○ 2021年6月、香港において、「Dayvigo」を新発売しました。

○ 2021年7月、タイにおいて、胆汁酸トランスポーター阻害剤「Goofice」を新発売しました。

 

<一般用医薬品等事業>

○ 売上収益は121億円(前年同期比91.4%)、セグメント利益は29億円(同87.1%)となりました。

○ チョコラBBグループの売上収益は73億円(前年同期比108.4%)と拡大しましたが、「イータック抗菌化スプレーα」などのイータックグループの売上収益が減少しました。

 

② 財政状態の状況

○ 資産合計は、1兆1,401億円(前期末より501億円増)となりました。BMS社からの契約一時金および研究開発償還金の受領に伴い現金及び現金同等物が増加しました。

○ 負債合計は、3,848億円(前期末より227億円増)となりました。BMS社からの研究開発償還金を預り金として計上したことにより、その他の金融負債が増加しました。

○ 資本合計は、7,553億円(前期末より274億円増)となりました。支払配当金を上回る四半期利益を計上したことにより増加しました。

○ 以上の結果、親会社所有者帰属持分比率は64.1%(前期末より0.5ポイント減)となりました。

 

③ キャッシュ・フローの状況

○ 営業活動によるキャッシュ・フローは、684億円の収入(前年同期より498億円の収入増)となりました。税引前四半期利益が増加したことに加え、BMS社から研究開発償還金を受領しました。

○ 投資活動によるキャッシュ・フローは、80億円の支出(前年同期より95億円の支出減)となりました。研究設備および製造設備の増強を進め、設備投資に係る支出が発生した一方で、「Zonegran」の権利の譲渡に伴い有形固定資産・無形資産の売却による収入が発生しました。

○ 財務活動によるキャッシュ・フローは、279億円の支出(前年同期より3億円の支出減)となりました。主に配当金の支払いによるものです。

○ 以上の結果、現金及び現金同等物の残高は2,830億円(前期末より343億円増)、営業活動によるキャッシュ・フローから資本的支出等を差し引いたフリー・キャッシュ・フローは605億円の収入となり、配当額を大幅に上回るキャッシュを創出しました。

 

(2) 経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について、前事業年度の有価証券報告書提出日からの重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については、当社グループ連結業績への重大な影響はありません。

 

(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について、前事業年度の有価証券報告書提出日からの重要な変更はありません。

 

(4) 重要な会計上の見積り

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの重要な会計上の見積りについて、前連結会計年度からの重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における研究開発費総額は、799億31百万円(前年同期比18.4%増)、売上収益比率は22.1%(前年同期より0.8ポイント増)です。

なお、当社グループは、研究開発費をグローバルに管理しているため、セグメントに配分していません。

 

[開発品の状況]

○ 抗がん剤「レンビマ」(欧州における腎細胞がんに係る製品名「Kisplyx」、一般名:レンバチニブ、米メルク社との共同開発)

・甲状腺がんに係る適応(単剤療法)において、日本、米国、欧州、中国、アジア等の75カ国以上で承認を取得しています。

・肝細胞がん(ファーストライン)に係る適応(単剤療法)において、日本、米国、欧州、中国、アジア等の70カ国以上で承認を取得しています。

・切除不能な胸腺がんに係る適応(単剤療法)において、日本で承認を取得しています。

・腎細胞がん(セカンドライン)を対象とした、エベロリムスとの併用療法に係る適応において、米国、欧州等の60カ国以上で承認を取得しています。

・2021年7月、米国において、米メルク社の抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法について、309試験(フェーズⅢ試験)に基づき、治療ラインに関わらず全身療法後に増悪した、根治的手術または放射線療法に不適応な高頻度マイクロサテライト不安定性を有さない、またはミスマッチ修復機構欠損を有さない進行性子宮内膜がんの適応で承認を取得しました。欧州においては、2021年10月、治療ラインに関わらず、プラチナ製剤を含む前治療中またはその後に増悪した、根治的手術または放射線療法に不適応な成人の進行性または再発性子宮内膜がんに関する適応について、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)より、承認勧告を受領しました。日本においては、2021年4月に進行性子宮体がんに係る適応追加申請を行いました。当該適応について厚生労働省より希少疾病用医薬品に指定されています。なお、111試験(フェーズⅠ/Ⅱ試験)に基づき、米国と同様の適応において、カナダ、オーストラリア等の10カ国以上で承認(条件付き承認を含む)を取得しています。

・2021年8月、米国において、ペムブロリズマブとの併用療法について、成人の進行性腎細胞がん一次療法の適応で承認を取得し、同年10月、欧州においては、EMAのCHMPより承認勧告を受領しました。日本においては、進行性腎細胞がんに係る適応追加について申請中です。

・ペムブロリズマブとの併用療法について、子宮内膜がん(ファーストライン)、肝細胞がん(ファーストライン)、メラノーマ(ファーストライン)、非扁平上皮非小細胞肺がん(ファーストライン、化学療法併用)、非小細胞肺がん(セカンドライン)、頭頸部がん(ファーストライン)、肝細胞がん(ファーストライン、肝動脈化学塞栓療法との併用)、胃がん(ファーストライン、化学療法併用)、高頻度マイクロサテライト不安定性を有さない/ミスマッチ修復機構を有する大腸がん(サードライン)を対象としたフェーズⅢ試験を米国、欧州等において進行中です。食道がん(ファーストライン、化学療法併用)を対象としたフェーズⅢ試験を日本、米国、欧州、中国において開始し、進行中です。PD-L1陽性の非小細胞肺がん(ファーストライン)およびシスプラチン不適格の膀胱がん(ファーストライン)を対象として実施していた2本のフェーズⅢ試験については、独立データモニタリング委員会の勧告に従い、中止を決定しました。

・ペムブロリズマブとの併用療法について、メラノーマ(セカンドライン)、頭頸部がん(セカンドライン)を対象としたフェーズⅡ試験、および複数のがん種を対象としたバスケット試験(フェーズⅡ試験)を米国、欧州等において進行中です。

・米国において、ペムブロリズマブとの併用療法による局所治療に適さない進行性肝細胞がんの一次治療に対するブレイクスルーセラピーの指定について、他の併用療法の同適応症に対する承認を受け、米国食品医薬品局(FDA)より指定取り消しに関する通知を受領しました。

○ 抗がん剤「ハラヴェン」(一般名:エリブリン)

・乳がんに係る適応において、日本、米国、欧州、中国、アジア等の75カ国以上で承認を取得しています。

・脂肪肉腫(日本では悪性軟部腫瘍)に係る適応において、日本、米国、欧州、アジア等の75カ国以上で承認を取得しています。

・「ハラヴェン」のリポソーム製剤について、小野薬品工業株式会社(大阪府)の抗PD-1抗体ニボルマブとの併用療法に関するフェーズⅠ/Ⅱ試験が日本において進行中です。

○ 抗てんかん剤「フィコンパ」(英名「Fycompa」、一般名:ペランパネル)

・12歳以上の部分てんかん併用療法に係る適応において、日本、米国、欧州、中国、アジア等の70カ国以上で承認を取得しています。日本と米国においては、4歳以上の部分てんかんに対する単剤および併用療法の承認を取得しています。欧州においては、4歳以上の部分てんかんに対する併用療法の承認を取得しています。

・12歳以上の全般てんかんの強直間代発作に対する併用療法に係る適応において、日本、米国、欧州、アジア等の70カ国以上で承認を取得しています。欧州においては、7歳以上の全般てんかんの強直間代発作に対する併用療法の承認を取得しています。

・2021年7月、中国において、てんかんの部分発作に対する単剤療法、および4歳以上の小児てんかんの部分発作に対する併用・単剤療法の2つの追加適応について承認を取得しました。

・レノックス・ガストー症候群を対象としたフェーズⅢ試験が日本、米国、欧州において進行中です。

○ オレキシン受容体拮抗剤「デエビゴ」(英名「Dayvigo」、一般名:レンボレキサント)

・入眠困難、睡眠維持困難のいずれかまたはその両方を伴う成人の不眠症の適応において、米国、カナダ、香港、オーストラリア、シンガポールで承認を取得しています。

・不眠症の適応において、日本、インドで承認を取得しています。

・不眠症に係る適応において、ブラジル、アジア等で申請中です。

・不眠症を対象としたフェーズⅢ試験が中国において進行中です。

・アルツハイマー病/認知症に伴う不規則睡眠覚醒リズム障害を対象としたフェーズⅡ試験が終了し、今後の開発について検討中です。

○ アルツハイマー病(AD)治療剤「Aduhelm」(一般名:アデュカヌマブ、バイオジェン社との共同開発)

・2021年6月、米国においてAD治療剤として迅速承認を取得しました。なお、本迅速承認の要件として、今後検証試験による臨床的有用性の確認を行うこととなります。

・ADに係る適応で、日本、欧州などにおいて申請中です。

○ 抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブ(一般名、開発品コード「BAN2401」、バイオジェン社との共同開発)

・2021年6月、米国において、AD治療を対象としてブレイクスルーセラピーの指定を受けました。

・2021年9月、米国において、201試験(フェーズⅡ試験)に基づいて迅速承認制度を活用し、FDAに対する早期AD(ADによる軽度認知障害および軽度AD)治療薬としてのBLA(生物製剤ライセンス申請)の段階的申請を開始しました。

・早期ADを対象としたフェーズⅢ試験(Clarity AD)が日本、米国、欧州、中国において進行中です。

・Alzheimer's Clinical Trials Consortium(ACTC)によって本剤が評価対象薬剤として選択されているプレクリニカル(無症状期)ADを対象とするフェーズⅢ試験(AHEAD 3-45)が進行中です。

 

○ 2021年6月、日本において、抗がん剤「タズベリク」(一般名:タゼメトスタット、開発品コード「E7438」)について、EZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫に係る適応で製造販売承認を取得しました。

○ 2021年9月、日本において、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」(一般名:アダリムマブ)の潰瘍性大腸炎に係る用法用量について成人に対する高用量と小児の追加承認を取得しました。

 

○ 2021年5月、日本において、当社の子会社であるEAファーマ株式会社(東京都、以下 EAファーマ)がキッセイ薬品工業株式会社(長野県)と共同開発している潰瘍性大腸炎治療剤「AJM300」(開発品コード、一般名:カロテグラストメチル)について、新薬承認申請を行いました。

 

〇 抗がん剤E7386(開発品コード)についてペムブロリズマブとの併用による固形がんを対象としたフェーズ/試験を日本米国において開始しました

 

○ 抗がん剤「MORAb-009」(開発品コード)について、米国、欧州でフェーズⅠ/Ⅱ試験段階にあった中皮腫を対象とした開発を終了しました。

○ 腸管洗浄剤「EA4000」(開発品コード)について、EAファーマが事業上の優先順位から、日本でフェーズⅠ/Ⅱ試験段階にあった開発を中止しました。

 

(6) 従業員の状況

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい変動はありません。

 

(7) 生産、受注及び販売の実績

当第2四半期連結累計期間において、中国、EMEAおよびアジア・ラテンアメリカ医薬品事業の生産実績が著しく増加しました。これは主に、抗がん剤「レンビマ」の販売増加などに伴うものです。

なお、販売実績については、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 財政状態及び経営成績の状況 ① 経営成績の状況」に記載しています。

 

(8) 主要な設備

当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

   当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。