【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

連結子会社の数 16

連結子会社の名称

株式会社CRCCメディア

佐賀シティビジョン株式会社

株式会社タイヨー

九動株式会社

久光エージェンシー株式会社

ヒサミツ ユーエス インコーポレイテッド

ヒサミツ アメリカ インコーポレイテッド

ノーベン ファーマシューティカルス

ヒサミツ ファルマセウティカ ド ブラジル リミターダ

ヒサミツ ユーケー リミテッド

ヒサミツ ベトナム ファーマシューティカル カンパニーリミテッド

久光製薬技術諮詢(北京)有限公司

P.T. ヒサミツ ファルマ インドネシア

他3社

当連結会計年度において、連結子会社1社を清算したため連結の範囲から除いています。

2 持分法の適用に関する事項

持分法適用の関連会社数 3

会社等の名称

久光-サノフィ株式会社

祐徳薬品工業株式会社

丸東産業株式会社

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

在外連結子会社11社の決算日は12月31日であり、連結決算日との差異が3ヵ月を超えないので、当該連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用しています。なお、当該子会社の決算日と連結決算日との間に重要な取引が生じた場合、連結上必要な調整を行っています。

 

4 会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

①有価証券

イ 満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)によっています。

ロ その他有価証券

a) 時価のあるもの

連結決算日の市場価格等に基づく時価法によっています。

評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しています。

b) 時価のないもの

移動平均法による原価法によっています。

②たな卸資産

主として総平均法による原価法によっています。(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

①有形固定資産(リース資産を除く)

イ 当社及び国内連結子会社

主として定率法によっています。

ロ 在外連結子会社

主として定額法によっています。

②無形固定資産(リース資産を除く)及び長期前払費用

定額法によっています。

また、無形固定資産のうち、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。

③リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しています。

(3)重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しています。

イ 一般債権

貸倒実績率によっています。

ロ 貸倒懸念債権及び破産更生債権等

財務内容評価法によっています。

②返品調整引当金

当社は期末日後の返品による損失に備えるため、法人税法の規定に基づいて限度相当額を計上しています。

③賞与引当金

当社及び一部の子会社は従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しています。

(4)退職給付に係る会計処理の方法

当社及び一部の子会社は従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当連結会計年度末において発生していると認められる額を計上しています。

①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。

②数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしています。

③小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しています。

(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準

外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外連結子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における「為替換算調整勘定」及び「非支配株主持分」に含めています。

(6)のれんの償却方法及び償却期間

のれんは、その効果の発現すると見積もられる期間(5~10年)で均等償却を行います。ただし、金額の僅少なものについては、発生年度に一括償却しています。

 

(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、要求払預金及び取得日から3ヵ月以内に満期日の到来する流動性が高く、容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっています。

(8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。

 

(会計方針の変更)

(企業結合に関する会計基準等の適用)

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を、当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しています。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しています。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っています。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っています。

当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変更を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変更を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する方法に変更しています。

企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しています。

なお、当連結会計年度において、連結財務諸表に与える影響額はありません。

 

(未適用の会計基準等)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)

(1) 概要

繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われています。

①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い

②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件

③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い

④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い

⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い

(2) 適用予定日

平成30年2月期の期首より適用予定です。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりです。

 

前連結会計年度
(平成28年2月29日)

当連結会計年度
(平成29年2月28日)

投資有価証券(株式)

4,856百万円

5,544百万円

 

※2 担保提供資産の状況は以下のとおりです。

      (提供資産)

 

前連結会計年度
(平成28年2月29日)

当連結会計年度
(平成29年2月28日)

建物及び構築物

945百万円 (帳簿価額)

794百万円 (帳簿価額)

機械装置及び運搬具

6百万円 (   〃   )

1百万円 (   〃   )

工具、器具及び備品

107百万円 (   〃   )

86百万円 (   〃   )

土地

59百万円 (   〃   )

59百万円 (   〃   )

1,119百万円 (   〃   )

941百万円 (   〃   )

上記資産のうち工場財団抵当に供している資産

 

建物及び構築物

827百万円 (   〃   )

766百万円 (   〃   )

機械装置及び運搬具

6百万円 (   〃   )

1百万円 (   〃   )

工具、器具及び備品

107百万円 (   〃   )

86百万円 (   〃   )

941百万円 (   〃   )

855百万円 (   〃   )

 

      (上記資産に対する債務)

 

前連結会計年度
(平成28年2月29日)

当連結会計年度
(平成29年2月28日)

短期借入金

78百万円

249百万円

長期借入金

647百万円

398百万円

726百万円

647百万円

上記資産のうち工場財団抵当に供している債務

 

短期借入金

66百万円

244百万円

長期借入金

605百万円

360百万円

672百万円

605百万円

 

※3 (前連結会計年度)

国庫補助金による圧縮記帳額は、5,832百万円であり、連結貸借対照表計上額は、この圧縮記帳額を控除しています。

      (当連結会計年度)

国庫補助金による圧縮記帳額は、5,832百万円であり、連結貸借対照表計上額は、この圧縮記帳額を控除しています。

※4 土地の再評価法の適用

「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成11年3月31日改正)に基づき事業用土地の再評価を行い、当該評価差額のうち法人税その他の利益に関連する金額を課税標準とする税金に相当する金額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、当該繰延税金負債を控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しています。

再評価の方法

土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税法(平成3年法律第69号)第16条に規定する地価税の課税標準の計算の基礎となる土地の価額を算出するために、国税庁長官が定めて公表した方法により算出した価額に合理的調整を行って算出しています。

再評価を行った年月日        平成13年2月28日

(前連結会計年度)

同法律第10条に定める、再評価を行った事業用土地の当期末における時価の合計額が当該事業用土地の再評価後の帳簿価額の合計額を下回る金額は3,266百万円です。

(当連結会計年度)

同法律第10条に定める、再評価を行った事業用土地の当期末における時価の合計額が当該事業用土地の再評価後の帳簿価額の合計額を下回る金額は3,644百万円です。

 

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自  平成27年3月1日

至  平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自  平成28年3月1日

至  平成29年2月28日)

広告宣伝費

10,005

百万円

9,661

百万円

販売促進費

17,648

百万円

13,740

百万円

運賃及び荷造費

2,702

百万円

2,687

百万円

貸倒引当金繰入額

23

百万円

16

百万円

給料及び手当

11,085

百万円

8,553

百万円

賞与引当金繰入額

997

百万円

836

百万円

退職給付費用

281

百万円

691

百万円

のれん償却額

1,068

百万円

930

百万円

業務委託費

974

百万円

443

百万円

研究開発費

14,965

百万円

14,378

百万円

  うち賞与引当金繰入額

346

百万円

346

百万円

      退職給付費用

95

百万円

233

百万円

 

※2 (前連結会計年度)

   一般管理費に含まれる研究開発費は14,965百万円です。

なお、製造費用に含まれる研究開発費はありません。

   (当連結会計年度) 

   一般管理費に含まれる研究開発費は14,378百万円です。

なお、製造費用に含まれる研究開発費はありません。

※3 (前連結会計年度)

   製造費用に含まれる賞与引当金繰入額は435百万円及び退職給付費用は165百万円です。

   (当連結会計年度)

   製造費用に含まれる賞与引当金繰入額は437百万円及び退職給付費用は404百万円です。

※4 固定資産処分益の内訳

 

前連結会計年度

(自 平成27年3月1日

至 平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自 平成28年3月1日

至 平成29年2月28日)

建物及び構築物

―百万円

0百万円

機械装置及び運搬具

1百万円

―百万円

工具、器具及び備品

0百万円

―百万円

土地

1百万円

12百万円

2百万円

13百万円

 

※5 固定資産処分損の内訳

 

前連結会計年度

(自 平成27年3月1日

至 平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自 平成28年3月1日

至 平成29年2月28日)

(除却損)

 

 

建物及び構築物

6百万円

25百万円

機械装置及び運搬具

66百万円

32百万円

工具、器具及び備品

8百万円

1百万円

リース資産

2百万円

―百万円

(売却損)

 

 

建物及び構築物

―百万円

0百万円

土地

5百万円

12百万円

89百万円

71百万円

 

 

 

※6 当連結会計年度において、当社グループは以下の資産に対して減損損失を計上しました。

用途

場所

種類

金額(百万円)

事業用資産

米国

のれん

2,354

 

 当社グループは、事業用資産については損益管理を合理的に行なえる事業単位でのグルーピングを基礎とし、賃貸資産及び遊休資産については個々の資産ごとにグルーピングしています。なお、減損の兆候の判定については、連結子会社を一つの単位として判定しています。

 米国子会社ノーベン ファーマシューティカルス社の取得時に計上したのれんについて、同社の事業体制の見直しを行っていく中で減損テストを実施した結果、のれんの全額を減損しています。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを10.7%で割り引いて算出しています。 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額 

 

前連結会計年度

(自 平成27年3月1日

至 平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自 平成28年3月1日

至 平成29年2月28日)

その他有価証券評価差額金

 

 

当期発生額

△409百万円

1,046百万円

組替調整額

17百万円

△0百万円

税効果調整前

△392百万円

1,045百万円

税効果額

689百万円

74百万円

その他有価証券評価差額金

296百万円

1,119百万円

土地再評価差額金

 

 

税効果額

177百万円

85百万円

為替換算調整勘定

 

 

当期発生額

△926百万円

△1,454百万円

退職給付に係る調整額

 

 

当期発生額

△3,151百万円

611百万円

組替調整額

△29百万円

645百万円

税効果調整前

△3,180百万円

1,256百万円

税効果額

1,021百万円

△418百万円

退職給付に係る調整額

△2,158百万円

838百万円

持分法適用会社に対する持分
相当額

 

 

当期発生額

△18百万円

26百万円

その他の包括利益合計

△2,629百万円

614百万円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

95,164,895

95,164,895

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

9,497,715

1,001,071

10,498,786

 

 (変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりです。

 取締役会決議による自己株式の取得による増加           1,000,000株

  単元未満株式の買取りによる増加                    818株
 持分法適用会社が取得した自己株式(当社株式)の当社帰属分         253株

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(百万円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

101

 

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

平成27年5月21日
定時株主総会

普通株式

3,642

42.5

平成27年2月28日

平成27年5月22日

平成27年10月9日
取締役会

普通株式

3,427

40.0

平成27年8月31日

平成27年11月10日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成28年5月26日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

3,472

41.0

平成28年2月29日

平成28年5月27日

 

 

 

当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

95,164,895

95,164,895

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

10,498,786

2,000,794

1,000,000

11,499,580

 

 (変動事由の概要)

 取締役会決議による自己株式の取得による増加           2,000,000株

  単元未満株式の買取りによる増加                    573株
 持分法適用会社が取得した自己株式(当社株式)の当社帰属分         221株
 株主総会決議による自己株式の処分による減少           1,000,000株

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(百万円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

203

 

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

平成28年5月26日
定時株主総会

普通株式

3,472

41.0

平成28年2月29日

平成28年5月27日

平成28年10月11日
取締役会

普通株式

3,470

40.5

平成28年8月31日

平成28年11月8日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年5月25日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

3,431

41

平成29年2月28日

平成29年5月26日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  平成27年3月1日

至  平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自  平成28年3月1日

至  平成29年2月28日)

現金及び預金勘定

81,584百万円

80,280百万円

有価証券に含まれる現金同等物

25,909百万円

28,419百万円

107,494百万円

108,699百万円

預金期間が3ヶ月を超える定期預金

△3,553百万円

△3,089百万円

現金及び現金同等物

103,940百万円

105,610百万円

 

 

※2 現金及び現金同等物を対価とする事業の譲渡にかかる資産及び負債の主な内訳

当社の米国子会社であるノーベン ファーマシューティカルス社の製造販売承認権譲渡に伴う資産及び負債の内訳並びに事業の譲渡価額と事業譲渡による収入は次のとおりです。

流動資産

255百万円

固定資産

394百万円

固定負債

△546百万円

譲渡関連費用

262百万円

事業譲渡益

2,914百万円

 事業の譲渡価額

3,280百万円

 事業譲渡による収入

3,280百万円

 

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に医薬品の製造販売事業を行うための事業計画に照らして、必要な資金は銀行借入や社債発行等により調達します。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しています。デリバティブ取引については、全て実需の範囲内で行い、投機的な取引は行わない方針です。  

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されていますが、当該リスクについては顧客の経営状況及び与信状況を定期的に確認することにより管理しています。

有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されています。当該リスクについては定期的に時価や発行体の財務状況等を把握して、取引先企業との関係を勘案のうえ保有状況を継続的に見直しています。

営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務、未払金および未払法人税等は、1年以内の支払期日です。借入金は、主に企業買収や設備投資に要した資金の調達を目的としたものです。営業債務及び借入金は流動性リスクに晒されていますが、月次で資金繰計画を作成する等して管理しています。

デリバティブ取引については、取引の重要度に応じて取締役会決議または財務部長決裁を経て財務部で契約し、その内容は適宜取締役会に報告することになっています。

 

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表に含まれていません。((注)2を参照ください)

前連結会計年度(平成28年2月29日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1)現金及び預金

81,584

81,584

(2)受取手形及び売掛金

37,638

37,638

(3)有価証券及び投資有価証券

 

 

 

  ①その他有価証券

73,533

73,533

  ②関係会社株式

1,634

770

△864

(4)長期性預金

129

131

2

資産計

194,520

193,658

△862

(1)支払手形及び買掛金

7,669

7,669

(2)電子記録債務

6,347

6,347

(3)短期借入金

1,605

1,605

(4)未払金

7,012

7,012

(5)未払法人税等

6,208

6,208

(6)長期借入金(※)

726

731

4

負債計

29,569

29,574

4

デリバティブ取引

 

(※)1年以内に返済予定の長期借入金を含めています。

 

当連結会計年度(平成29年2月28日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1)現金及び預金

80,280

80,280

(2)受取手形及び売掛金

36,087

36,087

(3)有価証券及び投資有価証券

 

 

 

  ①その他有価証券

76,472

76,472

  ②関係会社株式

1,949

1,894

△55

(4)長期性預金

200

205

5

資産計

194,990

194,940

△49

(1)支払手形及び買掛金

8,005

8,005

(2)電子記録債務

6,375

6,375

(3)短期借入金

1,490

1,490

(4)未払金

6,264

6,264

(5)未払法人税等

2,559

2,559

(6)長期借入金(※)

647

647

負債計

25,343

25,343

デリバティブ取引

 

(※)1年以内に返済予定の長期借入金を含めています。

 

 

(注)1.金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券に関する事項

資 産

(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっています。

(3)有価証券及び投資有価証券

MMF等は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっています。また、株式は取引所の価格によっています。

(4)長期性預金

長期性預金については、取引先の金融機関等から提示された価格によっています。

負 債

(1)支払手形及び買掛金、(2)電子記録債務、(3)短期借入金、(4)未払金、(5)未払法人税等

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっています。

(6)長期借入金(1年以内に返済予定の長期借入金を含む)

長期借入金の時価については、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっています。固定金利によるものは、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しています。

 

(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:百万円)

区分

平成28年2月29日

平成29年2月28日

非上場株式

3,961

4,334

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」に含めていません。 

 

(注)3.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成28年2月29日)

 

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

81,584

受取手形及び売掛金

37,638

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

4,986

長期性預金

129

合計

124,209

129

 

 

当連結会計年度(平成29年2月28日)

 

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

80,280

受取手形及び売掛金

36,087

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

4,348

長期性預金

200

合計

120,716

200

 

 

 

(注)4.短期借入金、長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成28年2月29日)

 

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

短期借入金

1,605

長期借入金

78

279

357

10

合計

1,683

279

357

10

 

 

当連結会計年度(平成29年2月28日)

 

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

長期借入金

71

285

290

合計

71

285

290

 

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

前連結会計年度(平成28年2月29日)

区分

連結貸借対照表計上額(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの)

 

 

 

① 株式

39,212

19,988

19,224

② 債券

③ その他

小計

39,212

19,988

19,224

(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの)

 

 

 

① 株式

3,424

3,924

△499

② 債券

③ その他

30,895

30,895

小計

34,320

34,820

△499

合計

73,533

54,808

18,724

 

 

当連結会計年度(平成29年2月28日)

区分

連結貸借対照表計上額(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの)

 

 

 

① 株式

42,902

23,096

19,805

② 債券

③ その他

小計

42,902

23,096

19,805

(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの)

 

 

 

① 株式

802

838

△35

② 債券

③ その他

32,767

32,767

小計

33,570

33,606

△35

合計

76,472

56,702

19,769

 

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

1

0

債券

その他

合計

1

0

 

 

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しています。

企業年金基金:当社は、平成7年7月1日から従来の退職金制度の一部について久光製薬厚生年金基金制度を採用していましたが、平成17年7月1日から久光製薬企業年金基金制度へ移行しています。
なお、昭和41年3月1日から退職金制度に上積みして適格退職年金制度を採用していましたが、平成19年4月1日より適格退職年金制度を廃止し、企業年金基金制度に一本化しています。

退職一時金 :当社及び国内連結子会社は、退職金規定に基づく退職一時金制度を採用しています。また、従業員の退職等に際して割増退職金を払う場合があります。

なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しています。

 

2 確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年3月1日

  至 平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自 平成28年3月1日

  至 平成29年2月28日)

退職給付債務の期首残高

14,474

17,290

 会計方針の変更による累積的影響額

△95

会計方針の変更を反映した期首残高

14,378

17,290

勤務費用

747

966

利息費用 

183

68

数理計算上の差異の発生額

2,414

△366

退職給付の支払額

△423

△538

その他

△10

28

退職給付債務の期末残高

17,290

17,448

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年3月1日

  至 平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自 平成28年3月1日

  至 平成29年2月28日)

年金資産の期首残高

12,374

12,074

期待運用収益

358

350

数理計算上の差異の発生額

△736

245

事業主からの拠出額

348

352

退職給付の支払額

△269

△317

年金資産の期末残高

12,074

12,704

 

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(平成28年2月29日)

当連結会計年度

(平成29年2月28日)

積立型制度の退職給付債務

10,472

10,419

年金資産

△12,074

△12,704

 

△1,602

△2,284

非積立型制度の退職給付債務

6,817

7,028

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

5,215

4,743

 

 

 

退職給付に係る負債

6,817

7,028

退職給付に係る資産

△1,602

△2,284

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

5,215

4,743

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

(百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年3月1日

  至 平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自 平成28年3月1日

  至 平成29年2月28日)

勤務費用

747

966

利息費用

183

68

期待運用収益

△358

△350

数理計算上の差異の費用処理額

△29

645

確定給付制度に係る退職給付費用

542

1,329

 

 

   (5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成27年3月1日

至  平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自  平成28年3月1日

至  平成29年2月28日)

数理計算上の差異

△3,182

1,256

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。

(百万円)

 

前連結会計年度

(平成28年2月29日)

当連結会計年度

(平成29年2月28日)

未認識数理計算上の差異

2,834

1,577

 

 

 

(7) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。

 

 

前連結会計年度

(平成28年2月29日)

当連結会計年度

(平成29年2月28日)

債券

57

54

株式

29

31

一般勘定

10

10

その他

4

5

合計

100

100

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

 

 

前連結会計年度

(自 平成27年3月1日

  至 平成28年2月29日)

当連結会計年度

(自 平成28年3月1日

  至 平成29年2月28日)

割引率

0.4

0.4

長期期待運用収益率

2.9

2.9

 

 

 

(ストック・オプション等関係)

1 ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

 

 

前連結会計年度

当連結会計年度

販売費及び一般管理費の
株式報酬費用

101百万円

101百万円

 

 

2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

 

久光製薬株式会社
第1回新株予約権

久光製薬株式会社
第2回新株予約権

決議年月日

平成27年7月10日

平成28年7月8日

付与対象者の区分及び人数

当社取締役10名

当社取締役10名

株式の種類及び付与数

普通株式  35,800株

普通株式  17,900株

付与日

平成27年7月27日

平成28年7月25日

権利確定条件

権利確定条件は付されていません。

権利確定条件は付されていません。

対象勤務期間

権利行使期間

平成27年7月28日~
平成77年7月27日

平成28年7月26日~
平成78年7月25日

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(平成29年2月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①  ストック・オプションの数

 

 

久光製薬株式会社
第1回新株予約権

久光製薬株式会社
第2回新株予約権

決議年月日

平成27年7月10日

平成28年7月8日

権利確定前(株)

 

 

  前連結会計年度末

  付与

17,900

  失効

  権利確定

17,900

  未確定残

権利確定後(株)

 

 

  前連結会計年度末

35,800

  権利確定

17,900

  権利行使

  失効

  未行使残

35,800

17,900

 

 

②  単価情報

 

会社名

久光製薬株式会社
第1回新株予約権

久光製薬株式会社
第2回新株予約権

決議年月日

平成27年7月10日

平成28年7月8日

権利行使価格(円)

1

1

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

3,796

5,032

 

 

 

3 当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

(1) 使用した評価技法  ブラック・ショールズ式

(2) 主な基礎数値及びその見積方法

株価変動性     (注)1

27.754%

予想残存期間    (注)2

10年

予想配当      (注)3

81円/株

無リスク利子率   (注)4

-0.249%

 

(注) 1.10年間(平成18年7月から平成28年7月まで)の株価実績に基づき算定しました。

2.付与日から権利行使されると見込まれる平均的な時期までの期間を用いています。

3.平成28年2月期の配当実績によります。

4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りです。

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(平成28年2月29日)

 

当連結会計年度
(平成29年2月28日)

(繰延税金資産)

 

 

 

退職給付に係る負債

1,838百万円

 

1,901百万円

役員退職慰労引当金(長期未払金)

419百万円

 

398百万円

未払事業税

402百万円

 

178百万円

貸倒引当金

154百万円

 

156百万円

棚卸資産

252百万円

 

233百万円

減価償却限度超過額

674百万円

 

625百万円

無形固定資産

2,109百万円

 

170百万円

会員権評価損

195百万円

 

186百万円

投資有価証券評価損

827百万円

 

784百万円

賞与引当金

649百万円

 

547百万円

委託研究費

1,254百万円

 

1,263百万円

その他

5,846百万円

 

4,903百万円

繰延税金資産小計

14,625百万円

 

11,349百万円

評価性引当額

△2,780百万円

 

△2,737百万円

繰延税金資産合計

11,844百万円

 

8,611百万円

(繰延税金負債)

 

 

 

退職給付に係る資産

△1,099百万円

 

△966百万円

その他有価証券評価差額金

△5,587百万円

 

△5,513百万円

その他

△2,821百万円

 

△2,570百万円

繰延税金負債合計

△9,508百万円

 

△9,050百万円

差引:繰延税金資産の純額

2,336百万円

 

△438百万円

 

 

(注)  繰延税金資産の純額は連結貸借対照表の以下の項目に含まれています。

 

前連結会計年度
(平成28年2月29日)

 

当連結会計年度
(平成29年2月28日)

流動資産-繰延税金資産

4,293百万円

 

2,960百万円

固定資産-繰延税金資産

2,056百万円

 

512百万円

固定負債-繰延税金負債

△4,014百万円

 

△3,911百万円

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前連結会計年度及び当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しています。

 

 

3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成29年3月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.1%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成29年3月1日から平成31年2月28日までのものは30.7%、平成31年3月1日以降のものについては30.5%に変更されています。

なお、この税率変更による影響は軽微です。

 

(企業結合等関係)

事業分離

当社の米国子会社であるノーベン ファーマシューティカルス社(以下「ノーベン社」といいます。)は、閉経に伴う中等度から高度の血管運動症状(VMS)に対する非ホルモン経口製剤「Brisdelle®」および抗うつ経口製剤「Pexeva®」の製造販売承認権を、Sebela International Limitedに平成28年7月25日付で譲渡しました。

1 事業分離の概要

(1)分離先企業の名称

Sebela International Limited

(2)分離した事業の内容

「Brisdelle®」及び「Pexeva®」の製造・販売

(3)事業分離を行った主な理由

ノーベン社の事業再構築の一環として、経営資源をより一層貼付剤に集中するため。 

(4)事業分離日

平成28年7月25日

(5)法的形式を含む取引の概要に関する事項

受取対価を現金等の財産のみとする譲渡

2 実施した会計処理の概要

(1)移転損益の金額

2,914百万円

(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳

流動資産

255百万円

固定資産

394百万円

資産合計

649百万円

固定負債

546百万円

負債合計

546百万円

 

(3)会計処理

譲渡の対価と移転した事業に係る株主資本相当額との差額及び事業譲渡に伴う費用を、連結損益計算書において製造販売承認権譲渡益として認識しています。

3 分離した事業が含まれていた報告セグメント

医薬品事業

4 当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額

 

累計期間

  売上高

1,250百万円

  営業利益

266百万円

 

 

(賃貸等不動産関係)

賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しています。