第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

234,000,000

234,000,000

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数(株)

(2018年3月31日)

提出日現在発行数(株)

(2018年6月20日)

上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

取引業協会名

内容

普通株式

56,814,093

56,814,093

東京証券取引所

(市場第一部)

単元株式数100株

56,814,093

56,814,093

 

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

③【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

記載事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式

総数増減数

(株)

発行済株式

総数残高

(株)

資本金増減額(百万円)

資本金残高(百万円)

資本準備金

増減額

(百万円)

資本準備金

残高

(百万円)

2016年5月31日

(注)

△1,770,000

56,814,093

3,840

5,301

(注)自己株式の消却による減少です。

(5)【所有者別状況】

(2018年3月31日現在)

 

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

38

29

77

159

9

9,480

9,792

所有株式数(単元)

145,286

4,276

217,753

91,674

11

108,593

567,593

54,793

所有株式数の割合(%)

25.57

0.75

38.33

16.14

0.00

19.20

100.00

(注)1.自己株式209,947株は、「個人その他」に2,099単元及び「単元未満株式の状況」に47株を含めて記載しております。

2.「その他の法人」の中には株式会社証券保管振替機構名義の株式が40単元含まれております。

(6)【大株主の状況】

 

 

 

(2018年3月31日現在)

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

新業株式会社

東京都千代田区九段南四丁目8番30号

7,843

13.86

株式会社開生社

東京都千代田区九段南四丁目8番30号

7,293

12.88

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町二丁目11番3号

2,737

4.84

みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者

資産管理サービス信託銀行株式会社

東京都中央区晴海一丁目8番12号

1,973

3.49

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9)

東京都中央区晴海一丁目8番11号

1,919

3.39

株式会社三菱東京UFJ銀行

東京都千代田区丸の内二丁目7番1号

1,536

2.71

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)

東京都中央区晴海一丁目8番11号

1,242

2.19

科研製薬株式会社

東京都文京区本駒込二丁目28番8号

1,207

2.13

STATE STREET BANK

AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ

銀行決済営業部)

P.O.BOX 351 BOSTON

MASSACHUSETTS 02101

U.S.A.

(東京都港区港南二丁目15番1号)

1,067

1.89

THE BANK OF NEW

YORK MELLON

 (INTERNATIONAL)

LIMITED 131800(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

2-4, RUE EUGENE

RUPPERT, L - 2453

LUXEMBOURG, GRAND

DUCHY OF LUXEMBOURG

(東京都港区港南二丁目15番1号)

1,066

1.88

27,886

49.27

(注)1.株式会社三菱東京UFJ銀行は、2018年4月1日付で株式会社三菱UFJ銀行に商号変更しております。

2.公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書を含む。)において、以下のとおり当社株式を所有している旨が記載されておりますが、当社として2018年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないことから、上記大株主の状況には含めておりません。なお、当社は2016年5月31日付で自己株式の消却を行っており、それ以前に提出された大量保有報告書の発行済株式総数に対する保有株式数の割合は、消却前の割合で記載しております。

氏名又は名称

提出者及び

共同保有者の

総数(名)

保有株式数

(千株)

発行済株式総数に

対する保有株式数

の割合(%)

報告義務発生日

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社

3

5,201

8.88

2016年3月31日

株式会社みずほ銀行

2

3,179

5.60

2016年10月14日

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

4

2,929

5.00

2014年10月13日

 

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

(2018年3月31日現在)

 

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)(注)1

普通株式    209,900

完全議決権株式(その他)(注)2

普通株式   56,549,400

565,494

単元未満株式(注)3

普通株式     54,793

発行済株式総数

56,814,093

総株主の議決権

565,494

(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄は、全て当社保有の自己株式です。

2.「完全議決権株式(その他)」欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が4,000株(議決権の数40個)含まれております。

3.「単元未満株式」の株式数の欄には、当社所有の自己株式47株が含まれております。

 

②【自己株式等】

(2018年3月31日現在)

 

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有

株式数(株)

他人名義所有

株式数(株)

所有株式数の

合計(株)

発行済株式

総数に対する

所有株式数の

割合(%)

生化学工業株式会社

東京都千代田区丸の内一丁目6番1号

209,900

209,900

0.37

209,900

209,900

0.37

(注)上記「①発行済株式」の表に記載された自己株式等の内訳を記載しております。

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 普通株式(会社法第155条第3号に該当する取得及び会社法第155条第7号に該当する取得)

(1)【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

(2)【取締役会決議による取得の状況】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

取締役会(2018年6月14日)での決議状況

(取得期間 2018年6月15日~2018年7月20日)

200,000

400,000,000

当事業年度前における取得自己株式

当事業年度における取得自己株式

残存決議株式の総数及び価額の総額

当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

当期間における取得自己株式

提出日現在の未行使割合(%)

100.0

100.0

(注)当期間における取得自己株式及び提出日現在の未行使割合には、2018年6月15日からこの有価証券報告書提出日までの取得による株式数とその価額の総額は含まれておりません。

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

 

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

当事業年度における取得自己株式

386

688,260

当期間における取得自己株式

12

21,972

(注)当期間における取得自己株式には、2018年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含まれておりません。

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、会社分割に係る

移転を行った取得自己株式

その他

(単元未満株式の売渡請求に対応した自己株式)

保有自己株式数

209,947

209,959

(注)当期間における単元未満株式の売渡請求に対応した自己株式及び保有自己株式数の株式数、処分価額の総額には2018年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による変動は含まれておりません。

3【配当政策】

当社は、株主価値の向上を重要な経営課題の一つとして位置づけており、株主の皆さまへの利益還元を充実させるとともに、研究開発や生産体制整備等の事業投資にバランスよく取り組むことで持続的成長の実現を目指します。

株主還元につきましては、中長期的な視点に立ち、安定的かつ継続的な配当を目指し、1株当たり年間26円を継続する方針です。また、今後の事業展開や総還元性向を勘案しながら、自己株式の取得を適宜検討していきます。

 

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会としています。

2018年3月期の期末配当金につきましては、1株当たり13円となり、これにより1株当たりの年間配当金は、中間配当金13円(2017年11月7日開催の取締役会において決議済み)と合わせて26円、配当性向(連結)は37.5%となりました。

当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。

決議年月日

配当金の総額

1株当たり配当額

2017年11月7日 取締役会決議

735百万円

13円

2018年6月20日 定時株主総会決議

735百万円

13円

 

 

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次

第 68 期

第 69 期

第 70 期

第 71 期

第 72 期

決算年月

2014年3月

2015年3月

2016年3月

2017年3月

2018年3月

最高(円)

1,641

2,396

2,322

1,936

2,236

最低(円)

922

1,111

1,166

1,350

1,535

(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものです。

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別

2017年10月

11月

12月

2018年1月

2月

3月

最高(円)

2,109

2,069

1,722

1,765

2,236

2,124

最低(円)

1,976

1,535

1,606

1,682

1,592

1,874

(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものです。

5【役員の状況】

男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%)

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役社長

兼 生産本部長

水谷 建

1948年

3月10日生

 

1970年4月

三菱化成工業株式会社(現 三菱ケミカル株式会社)入社

1983年9月

同社電子材料部部長代理

1988年8月

当社入社

1990年6月

当社取締役 試薬・診断薬事業部長

1993年6月

当社常務取締役 企画・生産担当

1996年6月

当社常務取締役

医薬・機能化学品事業担当

1997年7月

当社常務取締役

医薬・機能化学品・新規事業担当

1997年11月

当社常務取締役

医薬・機能化学品・新規事業、ACC担当

1998年6月

当社常務取締役 営業本部長

2000年6月

当社常務取締役 中央研究所長

2002年6月

当社代表取締役専務取締役
医薬・機能化学品・口腔ケア事業、

グライコフォーラム管掌

中央研究所長

2003年6月

当社代表取締役専務取締役
医薬・機能化学品・LAL戦略管掌
中央研究所長

2004年6月

当社代表取締役専務取締役

研究・開発・機能化学品営業管掌

2005年6月

当社代表取締役社長

2014年6月

当社代表取締役社長 兼 生産本部長

2015年1月

当社代表取締役社長

2018年6月

当社代表取締役社長 兼 生産本部長

(現在に至る)

 

(注)3

355,500

取締役

常務執行役員

事業推進本部長

岡田 敏行

1960年

8月27日生

 

1989年4月

ダウ・コーニング ジャパン 入社

1996年9月

ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル株式会社(現 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)入社

2015年2月

同社バイスプレジデント チーフテクノロジーオフィサー(薬事本部、品質保証本部、安全管理部、研究開発、GCP監査室、メディカルアフェアーズ、臨床開発&市販後調査部、Quality Regulatory Compliance、Professional Education)

2015年9月

当社入社 執行役員 品質保証・安全管理・薬事監査副担当

2015年10月

当社執行役員 品質保証・安全管理・薬事監査担当

2016年6月

当社常務執行役員 品質保証・安全管理・薬事監査担当

2017年1月

当社常務執行役員 営業本部長

2017年6月

当社取締役 常務執行役員 営業本部長

2017年8月

当社取締役 常務執行役員 営業本部長

兼 北米戦略室長

2018年1月

当社取締役 常務執行役員 営業本部長

兼 医薬営業部長 兼 北米戦略室長

2018年4月

当社取締役 常務執行役員 営業本部長

兼 営業企画部長 兼 医薬営業部長

兼 海外営業部長 兼 北米戦略室長

2018年6月

当社取締役 常務執行役員 事業推進本部長

(現在に至る)

 

(注)3

2,900

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

上席執行役員

研究開発本部長

兼 臨床開発部長

船越 洋祐

1965年

11月28日生

 

1990年4月

小野薬品工業株式会社 入社

2008年6月

武田薬品工業株式会社 入社

2009年7月

武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル Inc.

ストラテジック・ディベロップメント シニアダイレクター

2012年8月

武田グローバル研究開発センター Inc.
(現 米州武田開発センター Inc.)

ストラテジック・プロジェクト・マネジメント バイス・プレジデント

2014年8月

当社入社 理事 研究開発本部長付

2014年10月

当社理事 研究開発本部 臨床開発部長

2016年6月

当社上席執行役員 研究開発本部副本部長

兼 臨床開発部長

2017年6月

当社上席執行役員 研究開発本部長

兼 臨床開発部長

2018年6月

当社取締役 上席執行役員 研究開発本部長

兼 臨床開発部長

(現在に至る)

 

(注)3

3,500

取締役

上席執行役員

管理部門管掌

兼 経営企画部長

秋田 孝之

1963年

12月9日生

 

1986年4月

株式会社三菱銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入社

2013年5月

同社執行役員 国際業務部長

2014年7月

同社執行役員 MUFGユニオンバンク出向

日系・アジア系コーポレートバンキングユ

ニット長 兼 米州統括部長(特命担当)

兼 ニューヨーク支店副支店長(特命担当)

2016年5月

同社執行役員 トランザクションバンキング本部 トランザクションバンキング部長

2017年6月

当社入社 顧問

2017年6月

当社執行役員 経営管理部担当

2017年10月

当社執行役員 経営企画部長

2018年6月

当社取締役 上席執行役員 管理部門管掌

兼 経営企画部長

(現在に至る)

 

(注)3

400

取締役

 

片山 英二

1950年

11月8日生

 

1973年4月

藤沢薬品工業株式会社(現 アステラス製薬株式会社)入社

1984年4月

弁護士登録(現在に至る)

1984年4月

銀座法律事務所(現 阿部・井窪・片山法律事務所)入所(現在に至る)

1989年8月

米国ニューヨーク州弁護士登録

(現在に至る)

1997年6月

当社社外監査役

2004年6月

当社社外取締役
(現在に至る)

 

(注)3

33,800

取締役

 

林 いづみ

1958年

8月20日生

 

 

1986年4月

名古屋地方検察庁検事

1987年3月

弁護士登録(現在に至る)

1987年3月

ローガン・高島・根本法律事務所 入所

1993年3月

永代総合法律事務所 入所

2015年1月

桜坂法律事務所 入所(現在に至る)

2015年6月

当社社外取締役
(現在に至る)

 

(注)3

1,800

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

常勤監査役

 

竹田 徹

1959年

11月23日生

 

1983年4月

株式会社日本長期信用銀行(現 株式会社新生銀行)入社

2000年10月

株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほ銀行)入社

2008年10月

みずほ信託銀行株式会社

総合リスク管理部長

2012年4月

同社常勤監査役

2016年4月

当社入社 理事

2016年6月

当社常勤監査役

 

(現在に至る)

 

(注)4

1,100

常勤監査役

 

河原 茂

1959年

12月30日生

 

1982年4月

日本メルク萬有株式会社(現 MSD株式会社)入社

2008年5月

当社入社

2009年6月

当社営業企画部長

2010年9月

当社海外営業部長 兼 営業企画部長

2014年1月

当社監査部長

2017年6月

当社常勤監査役

 

(現在に至る)

 

(注)5

4,300

監査役

 

竹内 信博

1953年

4月8日生

 

1978年11月

デロイト ハスキンズ アンド セルズ公認会計士事務所(現 有限責任監査法人トーマツ)入所

1982年8月

公認会計士登録(現在に至る)

1998年8月

竹内公認会計士事務所 所長

(現在に至る)

2003年6月

当社社外監査役
(現在に至る)

 

(注)6

14,600

監査役

 

柴田 義人

1965年

7月31日生

 

1988年4月

富士通株式会社 入社

1998年4月

弁護士登録(現在に至る)

1999年12月

坂井秀行法律事務所(後に、ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業))入所

2006年7月

米国ニューヨーク州弁護士登録

(現在に至る)

2015年4月

アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所(現在に至る)

2015年6月

当社社外監査役
(現在に至る)

 

(注)6

900

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

監査役

 

藤本 美枝

1967年

8月17日生

 

1993年4月

弁護士登録(現在に至る)

1993年4月

新東京総合法律事務所(後に、ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業))入所

2015年4月

TMI総合法律事務所 入所(現在に至る)

2015年6月

当社社外監査役
(現在に至る)

 

(注)6

900

 

 

 

 

 

419,700

 

 (注)1.取締役片山英二氏及び林いづみ氏は、社外取締役です。

2.監査役竹内信博、柴田義人及び藤本美枝の各氏は、社外監査役です。

3.各取締役の任期は、2018年6月開催の定時株主総会の終結の時から1年間です。

4.常勤監査役竹田徹氏の任期は、2016年6月開催の定時株主総会の終結の時から4年間です。

5.常勤監査役河原茂氏の任期は、2018年6月開催の定時株主総会の終結の時から4年間です。

6.監査役竹内信博、柴田義人及び藤本美枝の各氏の任期は、2015年6月開催の定時株主総会の終結の時から4年間です。

7.当社は、株式会社東京証券取引所に対し、取締役片山英二氏及び林いづみ氏、並びに監査役竹内信博、柴田義人及び藤本美枝の各氏を独立役員として届け出ております。

8.当社は、取締役会による経営の意思決定及び監督機能と、業務執行機能の分離を進め、ガバナンスを強化するため、執行役員制度を導入しています。当社執行役員は次のとおりです。

・執行役員   二井 愛介 (研究開発本部 中央研究所長)

・執行役員   鳥居 美香子(総務部長)

・執行役員   下島 裕司 (信頼性保証部門・メディカルサイエンスリエゾン室担当)

なお、取締役である水谷建、岡田敏行、船越洋祐及び秋田孝之の各氏は、執行役員を兼務しております。

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

1. コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社グループでは、コーポレート・ガバナンスを重要経営課題の一つと位置づけており、的確な情報収集、意思決定の迅速化及び業務執行の監督機能強化を図っています。また、製薬企業としての社会的使命及び責任を深く自覚し、株主をはじめとするステークホルダーの皆さまから継続的に信頼をいただくために、コンプライアンス、リスク管理を含む内部統制システムを整備し、各機関・各部門が相互に連携することでコーポレート・ガバナンスの充実を図り、社会の信頼に応える経営環境を構築していく方針です。

2. 当社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況

①コーポレート・ガバナンスの体制の概要及び当該体制を採用する理由

当社は、監査役会設置会社であり、会社の機関として株主総会、取締役会及び監査役会を設置しています。当社の企業規模及び製薬という専門性の高い事業内容に照らし、社外取締役を含む取締役会が業務執行にあたる役員の職務の執行状況を監督するとともに、監査役会が監査部及び会計監査人とも連携して監査・監督することが、当社のコーポレート・ガバナンスとして最も実効性が高く適切であると判断しています。当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要は以下のとおりです。

(2018年6月20日現在)

0104010_001.png

 

<取締役関連>

経営の基本方針、中期経営計画や単年度事業計画の策定、業務執行取締役の選定など、法令、定款及び取締役会規程で定められた重要事項の意思決定と業務執行の監督を行うために、原則毎月の定時取締役会と必要に応じて招集される臨時取締役会を開催しています。

・経営環境の変化に迅速に対応できる機動的な経営体制の構築を目的として、取締役の任期を1年としています。

・取締役会の監督機能の強化を目的として、社外取締役2名を選任しています。社外取締役は、専門知識や企業経営等に関する識見に基づき、株主共同利益の観点を含む客観的立場からの監督機能を担っています。また、当社の経営課題や外部環境に関する認識を共有するため、社長、監査役及び各部署長等との間で開催される会合に出席しています。

・当社は、株式会社東京証券取引所に対し、社外取締役2名全員を独立役員として届け出ています。

・取締役会において十分な審議が尽くせるよう、付議事項及び報告事項に関する資料を原則として会日の3日前までに配布し、検討時間を確保しています。

・取締役会の構成を社外取締役2名を含む6名体制とし、社外取締役比率を3分の1とすることにより、独立的立場での経営監督機能の向上を図っています。

・取締役の報酬決定手続及び役員候補の指名手続において、社外取締役に対する事前説明及び意見交換を実施しています。

・社外取締役及び社外監査役で構成する社外役員会により、取締役会の実効性を評価し、その結果を取締役会に報告しています。

<業務執行関連>

・取締役会による経営の意思決定及び監督機能と、業務執行機能の分離を進め、ガバナンスを強化するために、執行役員制度を導入しています。また、執行役員制度の拡充を図るとともに権限委譲を促進し、業務執行の機動性及び効率性を高めることで、事業環境の変化に迅速に対応し得る体制整備に努めています。

・常勤取締役及び執行役員が参加する経営会議を原則毎週開催し、取締役会で決定した基本方針に基づき、取締役会から委ねられた業務執行上の事項を審議・決定することとしています。

・内部統制の強化を目的として、管理部門管掌役員を委員長、各部門の管掌役員を主たる委員とするリスク管理委員会を設置しています。

<監査体制関連>

・当社の監査役会の構成は、社外監査役3名を含む5名体制とし、各監査役が取締役の職務執行の監査に当たっています。

・社外監査役は、その経験、専門知識や企業経営等に関する識見に基づき、株主共同利益の観点を含む客観的な立場から取締役の職務執行に対する監督機能を適切に果たしています。

・監査役5名のうち、常勤監査役及び社外監査役各1名は、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。

・当社は、株式会社東京証券取引所に対し、社外監査役3名全員を独立役員として届け出ています。

・監督機能の強化を目的として、監査役は取締役会に出席しており、常勤監査役は、経営会議、コンプライアンス推進委員会及びリスク管理委員会等の重要な会議に出席することにより、経営状況及び事業の遂行状況に関する報告を受けています。

・監査役会は、社長、会計監査人及び監査部とそれぞれ定期的な会合を行うほか、年間計画に従い担当役員や各部署長等へのヒアリングを実施することにより、監査の有効性、効率性を高めています。

<内部監査及び会計監査関連>

・内部監査については、内部監査部門である監査部が、各部署及び子会社を対象とした内部監査を行い、財務報告の信頼性が確保されていることを確認しています。その他に、品質保証部による品質監査及び薬事監査室による薬事監査を実施しています。

・有限責任監査法人トーマツを会計監査人に選任しており、決算の時期に偏ることなく、期中においても適宜監査を受けています。

・当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、林敬子氏と坂東正裕氏であり有限責任監査法人トーマツに所属しています。会計監査業務に係る補助者は公認会計士3名、その他9名となっています。

<コンプライアンス関連>

・社会的な倫理規範に加えて、厳しい医薬品業界の法令等を遵守するために、経営綱領に定められた経営信条、行動指針に基づき、コンプライアンス・プログラム(SKKグループコンプライアンス行動規範を含む)を制定するとともに、役員及び社員への周知徹底、理解促進を図るために、コンプライアンス・プログラム・ハンドブックを作成・配布しています。

・社長を委員長、経営会議メンバーを委員とするコンプライアンス推進委員会を設置し、全社規模でコンプライアンス意識を向上させ、実効性を高めるための各種施策を実施しています。

・子会社の業務が適正かつ効率的に行われることを確保するために、財務状況のほか、経営リスク及びコンプライアンスに関する重要な事項等について当社に対し定期的に報告する旨を規程等で定め、子会社の管理を適切に行っています。

・企業経営及び日常の業務執行に関して、必要に応じて社外弁護士から助言、指導を受け適法性を確保しています。

②内部統制システムの整備の状況

当社グループは、コンプライアンス、リスク管理を含む内部統制システムの整備を行い、業務の適正確保を図ることで、社会の信頼に応える経営体制を構築しています。当社グループの内部統制システムは、以下のとおりです。

Ⅰ.当社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

(a)取締役及び使用人(以下、「役職員」という)の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保し、かつ社会的責任を果たすために、SKKグループコンプライアンス行動規範を定め、それを役職員に周知徹底させる。

(b)社長を委員長、経営会議メンバーを委員とするコンプライアンス推進委員会は、コンプライアンス・プログラムに基づくコンプライアンス推進施策を承認し、その実施状況を監督する。

(c)社内外の研修等を通じて役職員の知識を深め、コンプライアンスの意識を高める。

(d)役職員からの内部通報等を受け付けるため、外部の弁護士を含む複数の相談窓口を設置し、問題の早期発見・解決を図る観点から匿名相談にも対応する。

(e)市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との関係を遮断するとともに、反社会的勢力による不当要求を拒絶する。

Ⅱ.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

(a)株主総会議事録、取締役会議事録、経営会議議事録、稟議書、契約書、その他業務の執行状況を示す主要な文書(電磁的記録を含む)は、文書管理規定により保存及び管理する。

(b)取締役は、上記の文書を常時閲覧できる。

Ⅲ.当社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制

(a)経営リスク管理規定を定め、業務執行に係るリスクの把握と管理を行う体制を整備する。

(b)各部門の所管業務に付随するリスク管理は当該部門が行う。

(c)リスク管理担当役員である管理部門管掌取締役を委員長、各部門の管掌役員を主たる委員とするリスク管理委員会を設置し、リスク予防施策を審議するとともに、重大な経営リスクが顕在化したときには、対策本部を設置し、被害を最小限にするための対策を講じる。

Ⅳ.当社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

(a)取締役会を原則として毎月開催し、重要事項の決定及び業務執行状況の監督を行う。

(b)取締役会の効率化を図るため、常勤取締役及び執行役員が参加する経営会議を原則として毎週開催し、取締役会が決定した基本方針に基づき経営の重要な事項を審議、決定する。

(c)取締役会において中期経営計画及び単年度事業計画の策定、同計画に基づく部門毎の業績目標設定を行い、月次業績を管理する。

Ⅴ.当社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

(a)関係会社管理規定に従い関係会社統括部署を置き、子会社の業務が適正かつ効率的に行われることを確保するために、財務状況、経営リスク及びコンプライアンスに関する重要な事項その他の事項について当社への定期的な報告を求めるほか、重要事項については当社取締役会が承認する。

(b)当社の取締役または管理職等である使用人を重要な子会社の非常勤取締役に選任し、業務執行状況を監督する。

(c)監査部は、定期的に当社及び子会社の内部監査を実施し、その結果を社長及び監査役に報告する。

(d)監査役は、定期的に子会社の調査を行い、その結果を社長に報告する。

(e)当社は、子会社の業務執行に係るリスクを把握するとともに、損失の危険の管理を行う体制を整備する。

(f)当社は、子会社のコンプライアンス体制の整備状況及び運用状況について指導・監督する。

Ⅵ.当社の監査役がその職務の補助をすべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制

監査の実効性を確保するため、必要に応じて監査部に監査役の職務を補助する使用人を置くこととする。

Ⅶ.前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項

取締役は、監査役の職務を補助する使用人の選定、異動、評価、処分に関しては、監査役の同意を得る。

Ⅷ.当社の監査役の職務を補助すべき使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

監査の実効性を確保するため、監査役に、監査役の職務を補助すべき使用人に対する指揮命令権を与えるとともに、当該補助使用人に対して、必要な調査権限・情報収集権限を付与する。

Ⅸ.当社の監査役への報告に関する体制

(a)当社の役職員は、監査役に対して以下の報告をする。

 イ.取締役会、経営会議等において経営の状況及び事業の遂行状況

 ロ.法令・定款に違反する重大な事実、その他会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実を発見したときはその事実

(b)当社の役職員は、監査役に対して稟議書、経理伝票等会社の経営に関わる重要書類を回付する。

(c)子会社の役職員は、監査役に対し、子会社の業務執行及び子会社における課題等の状況について報告する。

(d)当社及び子会社の役職員は、当社の監査役から業務執行に関する事項について報告を求められたときは、速やかに適切な報告を行う。

Ⅹ.当社の監査役へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

当社は、監査役へ報告を行った当社及び子会社の役職員に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を周知徹底する。

ⅩⅠ.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用の前払いまたは債務の処理に係る方針に関する事項

当社は、監査役の職務の執行により発生する費用を支弁するため、毎年一定額の予算を設けるとともに、監査役がその職務の執行について必要な費用の前払い等を請求したときは、速やかに当該費用または債務を処理する。

ⅩⅡ.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制

(a)代表取締役と監査役は相互の意思疎通を図るため、定期的に会合を持つ。

(b)取締役は、監査役と監査部、子会社取締役、会計監査人等との意思疎通、情報の収集・伝達が適切に行われるよう協力する。

ⅩⅢ.財務報告の信頼性を確保するための体制

社長の指示の下、経理部及び監査部を主たる部門として、財務報告の信頼性を確保するための体制を整備し、運用する。

③監査役、会計監査人、内部監査部門の連携状況

監査役と監査部の連携状況については、2018年3月期に17回の会議を実施し、社内各部門の内部統制に関する監査結果を聴取するとともに、監査部の監査計画、監査実施状況について情報共有し、意見交換を行いました。また、随時連絡を取ることにより、意思疎通を図っています。

監査役と会計監査人の連携状況については、2018年3月期に12回の情報交換を実施し、会計監査人の年間監査計画及び会計監査の結果等について聴取し、意見交換を行いました。

監査部と会計監査人の連携状況については、2018年3月期に1回の会議を実施し、財務報告の信頼性確保のための内部統制に関する監査計画及び監査方法について情報共有し、意見交換を行いました。

また、監査部及び会計監査人と連携している常勤監査役が、経営会議、コンプライアンス推進委員会及びリスク管理委員会等の重要な会議に出席することにより、内部統制が適切になされる体制を確保しています。

④社外取締役及び社外監査役

<社外取締役及び社外監査役の員数>

・当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であり、計5名全員を株式会社東京証券取引所の定める独立役員として届け出ています。

<会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係>

・当社は、役員報酬のうち一定額を原資として、役員持株会を通じて当社株式を毎月継続的に購入する株価連動型報酬制度を採用しています。同制度により社外取締役及び社外監査役が保有する当社株式数は、「5 役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりです。

・社外取締役及び社外監査役並びに同氏らが所属している、又は過去に所属していた会社等と当社の間には、人的関係、資本的関係(株価連動型報酬制度による当社株式の保有を除く)、又は取引関係その他の職務遂行に影響を及ぼすような利害関係はありません。

<企業統治において果たす機能及び役割>

・社外取締役は、専門知識や企業経営等に関する識見に基づき、株主共同利益の観点を含む客観的立場から取締役会において助言・提言を行うことにより、経営を監督し、当社のコーポレート・ガバナンス体制の強化に貢献しています。

・社外監査役は、その経験、専門知識や企業経営等に関する識見に基づき、株主共同利益の観点を含む客観的な立場から取締役会において、それぞれ専門的立場から質問するとともに、必要に応じて助言・提言を行うことにより、取締役の職務の執行に対する監督機能を果たしています。

<選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針及び選任状況に関する会社の考え方>

・当社は、社外役員の独立性基準として、以下の項目のいずれにも該当しないことと定めています。

A.当社グループの業務執行者

B.直前事業年度における当社グループへの製品もしくはサービスの提供額が、当該会社等の連結売上高の2%以上である者またはその業務執行者

C.直前事業年度における当社グループからの製品もしくはサービスの提供額が、当社の連結売上高の2%以上である者またはその業務執行者

D.直前事業年度において、当社グループから1,000万円以上の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当社グループから得ている財産が当該団体の年間収入の2%以上の団体に所属する者)

E.直前事業年度において、当社グループから1,000万円以上の寄付を受けている者またはその業務執行者
F.直前事業年度末において、当社の10%以上の議決権を保有する株主またはその業務執行者
G.過去3年間において、上記(A)から(F)までのいずれかに該当していた者
H.上記(A)から(G)までのいずれかに掲げる者の二親等内の親族または同居親族
I.その他当社グループとの間に重要な利害関係があると判断される者またはその業務執行者

当社では、社外取締役候補者を選定する際は、その専門知識や企業経営等に関する識見に基づき、株主共同利益の観点を含む客観的立場から経営を適切に監督し得る適任者を選定しています。社外監査役候補者を選定する際は、財務・会計に関する知見を有している者を含めて、その経験、専門分野や企業経営等に関する識見に基づき、株主共同利益の観点を含む客観的立場から取締役の職務の執行を適切に監査し得る適任者を選定しています。

・当社の社外取締役及び社外監査役は、当社の定める社外役員の独立性基準及び株式会社東京証券取引所の定める独立役員の基準を満たしていますので、業務執行を行う経営陣からの独立性は十分担保されているものと考えています。

<監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係>

・社外取締役は、当社の経営課題や外部環境に関する認識を共有するため、社長、監査役及び各部署長等との間で会合を行っています。また、社外監査役は、常勤監査役と情報を共有するとともに、社長、社外取締役及び各部署長等の間で会合を行うほか、監査部及び会計監査人と連携し、監督機能の向上に努めています。

3. 役員報酬の内容

①役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

区分

報酬等の総額

(百万円)

報酬等の種類別の総額(百万円)

支給人員

(人)

基本報酬

その他

取締役

(社外取締役は除く)

216

216

5

監査役

(社外監査役は除く)

45

45

3

社外役員

47

47

5

合計

309

309

13

(注)1.上記には、2017年6月20日開催の第71回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名及び監査役1名を含んでいます。

2.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれていません。

3.取締役の報酬限度額は、2007年6月22日開催の第61回定時株主総会において、年額4億円以内(うち社外取締役分は5,000万円以内)と決議しています。

4.監査役の報酬限度額は、2007年6月22日開催の第61回定時株主総会において、年額8,000万円以内と決議しています。

②役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法

a.役員の報酬等の額の決定に関する方針

役員の報酬等については、株主の皆さまの期待に応えるよう役員のインセンティブを高め、当社の持続的な業績向上に資することを基本方針としています。

報酬等の決定にあたっては、世間水準、経営内容及び従業員給与とのバランスを考慮することとし、定額報酬を基本としつつ、社外を除く取締役については、前年度の当期純利益に役位別係数を乗じた金額を報酬の一部とする業績連動報酬制度を導入しています。また、全役員の報酬の一部を株価連動型報酬とすることにより、報酬と株主利益との連動性を向上させ、会社業績に対する経営責任の明確化と企業価値の増大に資する報酬体系としています。

なお、当社は、2006年6月23日開催の第60回定時株主総会において、役員退職慰労金制度の廃止を決議しています。

b.役員の報酬等の額の決定方法

役員の報酬等の額は、取締役の報酬等については取締役会で、監査役の報酬等については監査役の協議で、それぞれ上記a.の基本方針に従い、株主総会が決定したそれぞれの報酬総額の限度内において決定しています。

また、報酬案を審議する取締役会開催前に、独立社外取締役の適切な関与・助言を得るために事前説明及び意見交換等を実施しています。

 

4. 株式の保有状況

①投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額

  16銘柄  7,304百万円

②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的

前事業年度

特定投資株式

銘柄

株式数(株)

貸借対照表計上額

(百万円)

保有目的

科研製薬㈱

502,500

3,160

業務提携先として関係を強化するため

参天製薬㈱

1,130,000

1,821

業務提携先として関係を強化するため

興銀リース㈱

133,000

316

取引関係等を円滑にするため

㈱岡村製作所

295,000

291

取引関係等を円滑にするため

丸全昭和運輸㈱

607,000

268

取引関係等を円滑にするため

大東建託㈱

17,500

267

取引関係等を円滑にするため

㈱三菱UFJフィナンシャル・

グループ

259,700

181

取引関係等を円滑にするため

アグロ カネショウ㈱

122,000

172

取引関係等を円滑にするため

前田道路㈱

86,000

169

取引関係等を円滑にするため

新日本空調㈱

120,000

159

取引関係等を円滑にするため

㈱みずほフィナンシャル

グループ

240,400

49

取引関係等を円滑にするため

㈱テクノ菱和

49,170

46

取引関係等を円滑にするため

㈱三菱ケミカルホールディングス

45,000

38

取引関係等を円滑にするため

㈱めぶきフィナンシャル

グループ

63,180

28

取引関係等を円滑にするため

㈱青森銀行

45,000

17

取引関係等を円滑にするため

第一生命ホールディングス㈱

3,700

7

取引関係等を円滑にするため

三井住友トラスト・ホール

ディングス㈱

1,860

7

取引関係等を円滑にするため

(注)1.株式会社常陽銀行は、2016年10月1日付で株式会社足利ホールディングスとの株式交換による経営統合により、株式会社めぶきフィナンシャルグループとなりました。これにより株式会社常陽銀行の普通株式1株を株式会社めぶきフィナンシャルグループの普通株式1.17株に交換しております。

2.第一生命ホールディングス株式会社は、2016年10月1日付で第一生命保険株式会社から商号変更しております。

3.三井住友トラスト・ホールディングス株式会社は、2016年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合しております。

当事業年度

特定投資株式

銘柄

株式数(株)

貸借対照表計上額

(百万円)

保有目的

科研製薬㈱

502,500

3,155

業務提携先として関係を強化するため

参天製薬㈱

1,130,000

1,937

業務提携先として関係を強化するため

㈱岡村製作所

295,000

427

取引関係等を円滑にするため

興銀リース㈱

133,000

399

取引関係等を円滑にするため

アグロ カネショウ㈱

122,000

329

取引関係等を円滑にするため

丸全昭和運輸㈱

607,000

309

取引関係等を円滑にするため

新日本空調㈱

120,000

190

取引関係等を円滑にするため

前田道路㈱

86,000

184

取引関係等を円滑にするため

㈱三菱UFJフィナンシャル・

グループ

259,700

181

取引関係等を円滑にするため

㈱三菱ケミカルホールディングス

45,000

46

取引関係等を円滑にするため

㈱みずほフィナンシャル

グループ

240,400

46

取引関係等を円滑にするため

㈱テクノ菱和

49,170

40

取引関係等を円滑にするため

㈱めぶきフィナンシャル

グループ

63,180

25

取引関係等を円滑にするため

㈱青森銀行

4,500

14

取引関係等を円滑にするため

三井住友トラスト・ホール

ディングス㈱

1,860

8

取引関係等を円滑にするため

第一生命ホールディングス㈱

3,700

7

取引関係等を円滑にするため

(注) 株式会社青森銀行は、2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合しております。

 

③保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額、並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額

 

前事業年度
(百万円)

当事業年度(百万円)

 

貸借対照表

計上額の合計額

貸借対照表

計上額の合計額

受取配当金

の合計額

売却損益

の合計額

評価損益の

合計額

上場株式

4,299

5,220

119

115

1,612

非上場株式

0

0

0

(注)

 

(注) 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。

5. 取締役の定数

当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。

6. 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとした事項

①自己株式の取得

当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。

②中間配当

当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。

7. 株主総会の決議要件

①取締役の選任決議

当社は、取締役の選任決議について、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。

②株主総会の特別決議

当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める決議について、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。

8. 取締役及び監査役の責任免除

当社は、取締役及び監査役が期待される職務をより適切に行えるよう、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役及び監査役(取締役及び監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨、また、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役の各氏との間で、当社への損害賠償責任を一定の範囲に限定する契約を締結できる旨を定款に定めております。

これにより、当社は社外取締役である片山英二氏及び林いづみ氏、並びに監査役である竹田徹、河原茂、竹内信博、柴田義人及び藤本美枝の各氏との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には賠償責任を限定する旨の契約を締結しています。当該契約に基づく責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める金額です。

(2)【監査報酬の内容等】

①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(百万円)

非監査業務に基づく

報酬(百万円)

監査証明業務に基づく報酬(百万円)

非監査業務に基づく

報酬(百万円)

提出会社

53

51

連結子会社

53

51

(注)提出会社の監査証明業務に基づく報酬には、連結子会社アソシエーツ オブ ケープ コッド インクの監査のための報酬が含まれております。

②【その他重要な報酬の内容】

(前連結会計年度)

該当事項はありません。

(当連結会計年度)

該当事項はありません。

 

③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

(前連結会計年度)

該当事項はありません。

(当連結会計年度)

該当事項はありません。

 

④【監査報酬の決定方針】

 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、規模・特性・監査日数等を勘案した上、定めております。