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回次 |
第34期 |
第35期 |
第34期 |
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会計期間 |
自 平成27年4月1日 |
自 平成28年4月1日 |
自 平成27年4月1日 |
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売上高 |
(千円) |
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経常損失(△) |
(千円) |
△ |
△ |
△ |
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親会社株主に帰属する |
(千円) |
△ |
△ |
△ |
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四半期包括利益又は包括利益 |
(千円) |
△ |
△ |
△ |
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純資産額 |
(千円) |
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総資産額 |
(千円) |
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1株当たり四半期(当期)純損失 |
(円) |
△ |
△ |
△ |
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潜在株式調整後1株当たり |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
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回次 |
第34期 |
第35期 |
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会計期間 |
自 平成27年10月1日 |
自 平成28年10月1日 |
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1株当たり四半期純利益金額 |
(円) |
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△ |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第34期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第35期第3四半期連結累計期間及び第34期連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失金額であるため、記載しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における、当社グループのセグメント別の業績は、下記のとおりとなりました。
・診断・試薬事業
研究用関連につきましては、海外販売において、当社の主力製品であるEIA測定キットの売上高が減少いたしましたが、受託サービスにおいて、積極的に直接ユーザーへ販売活動を実施することによりユーザーのニーズをくみ取り、前年に比べ大幅に売上高が増加いたしました。
医薬用関連においては、マイコプラズマ感染症の診断薬原料の販売やアルツハイマー病診断薬原料の海外向け販売が、順調に推移いたしましたが、自社製造の動物用体外診断用医薬品の牛海綿状脳症測定キットの販売において、検査対象の減少が見込まれる等の影響により、大幅に減少いたしました。なお、当事業においては、新規治療薬シーズの開発や体外診断用医薬品の開発を積極的に行っております。
その結果、当セグメントの売上高は、368,187千円(前年同期比5.8%増)となり、買戻し処理が影響した前年同期に比べ増加いたしましたが、営業利益は52,570千円(前年同期比12.9%減)にとどまりました。
・遺伝子組換えカイコ事業
当第3四半期連結会計期間において、株式会社ウィズ・パートナーズを割当先とする資金調達を実施いたしました。今回の資金調達は、資金の獲得のみならず、同社が持つ国内外のネットワークを活用し、「遺伝子組換えカイコ事業」の拡大および研究開発の加速を図るものです。
当事業においては、大手動物医薬品企業及び大手体外診断用医薬品企業からのタンパク質作製受託サービスの売上の収入などが計上されました。
その結果、当セグメントの売上高は54,956千円(前年同期比2.5%増)、営業損失は209,906千円(前年同期は104,330千円の営業損失)となりました。なお、当事業においては、アステラス製薬株式会社と遺伝子組換えカイコで生産したヒト型フィブリノゲンを原料とした医薬品の製品化へ向けた共同研究や株式会社CUREDと同社が所有する抗HIV抗体を、当社の遺伝子組換えカイコ技術を用いADCC活性を飛躍的に増強させ、HIV感染症を治癒に導く画期的な抗体医薬品の実用化を目指した共同開発等を積極的に進めております。
・検査事業
当事業の主力である、ゲルろ過HPLC法を応用したシステムにより、血中リポタンパク質分画の詳細プロファイリングデータを解析する受託サービス(LipoSEARCH)は、海外販売において、海外の学会展示によるプロモーション活動を積極的に展開し、海外顧客の拡大を図り、大幅に売上高を増加することが出来ました。しかしながら、国内販売においては、国内製薬企業からの大型案件が終了したこと等により売上高が減少いたしました。
また、動物病院におけるコンパニオン・アニマルの診断支援サービス(LipoTEST)は、動物病院の新規顧客獲得のためのセミナー等の活動が終了したこともあり、受注が伸び悩みました。その結果、当セグメントの売上高は81,210千円(前年同期比8.8%増)、営業損失は12,790千円(前年同期は24,779千円の営業損失)となりました。
・化粧品関連事業
当事業においては、第2四半期より、効率的な広告活動を展開し新規顧客の獲得を図っております。また、継続してダイレクトメールや電話によるアウトバウンド等の活動を実施し、継続顧客の獲得を目指しております。
さらに、当第3四半期より、大手ドラッグストアの化粧品重要拠点(9店舗)において、ネオシルク・ヒトコラーゲン配合化粧品「フレヴァン」の販売が開始されました。
その結果、当セグメントの売上高は10,167千円(前年同期比9.9%減)、営業損失は14,192千円(前年同期は31,991千円の営業損失)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、511,314千円(前年同期比5.6%増)となりました。利益面においては、診断・試薬事業において、継続して営業利益を計上しておりますが、遺伝子組換えカイコ事業の研究開発等への積極的な投資等により、営業損失が183,599千円(前年同期は101,568千円の営業損失)、従業員の退職により保険解約返戻金を2,671千円計上した一方、新株予約権等の発行により新株発行費7,333千円、社債発行費を7,124千円計上したこと等により経常損失が195,050千円(前年同期は98,757千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失199,078千円(前年同期は35,629千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末比59.7%増の5,358,792千円となりました。この主な要因は次のとおりであります。
社債の発行、新株予約権の行使及び金融機関からの新規借入等による資金調達より現預金が1,619,775千円増加したこと、前橋研究所の新設により有形固定資産が266,769千円増加したこと、出資により投資有価証券が79,800千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は前連結会計年度末比284.5%増加し、2,191,387千円となりました。この主な要因は次のとおりであります。
社債の発行により1,388,520千円増加したこと、金融機関からの新規借入により1年内返済予定長期借入金及び長期借入金が228,434千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は前連結会計年度末比13.7%増の3,167,405千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により繰越利益剰余金が199,078千円減少した一方、新株予約権の行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ290,758千円増加したこと等によるものであります。
当第3四半期連結累計期間において事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は216,749千円であります。
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
(新設)
遺伝子組換えカイコ事業において、遺伝子組換えカイコから生産されるタンパク質のGMPパイロット生産拠点が平成28年8月に完成し、前橋研究所として開設いたしました。なお、設備投資額は1,040,062千円であります。