(1)ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
①ストック・オプションの内容
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平成19年 |
平成19年 |
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付与対象者の区分及び数 |
取締役 2名 |
取締役 1名 |
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ストック・オプションの数 |
普通株式 98,000株 (注)2 |
普通株式 39,000株 (注)2 |
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付与日 |
平成19年4月16日 |
平成19年7月17日 |
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権利確定条件 |
新株予約権の権利行使期間にかかわらず、新株予約権の割当てを受けた者(以下「新株予約権者」という。)は、当社の株式が日本国内の証券取引所に上場する日の前日までは新株予約権を行使することができない。ただし、取締役会が正当な理由があると認めた場合についてはこの限りではない。 |
新株予約権の権利行使期間にかかわらず、新株予約権の割当てを受けた者(以下「新株予約権者」という。)は、当社の株式が日本国内の証券取引所に上場する日の前日までは新株予約権を行使することができない。ただし、取締役会が正当な理由があると認めた場合についてはこの限りではない。 |
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対象勤務期間 |
定めておりません。 |
定めておりません。 |
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権利行使期間 |
至 平成22年4月16日 |
自 平成22年7月17日 |
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権利行使価格 |
991円(注)1、2 |
991円(注)1、2 |
(注) 1.平成21年12月2日付の新株発行(公募増資)及び平成21年12月25日付の新株発行(第三者割当増資)による権利行使価格の調整を行っております。
2.平成26年1月1日を効力発生日として、普通株式1株を100株とする株式の分割を実施しており、当該株式分割を反映した数値を記載しております。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
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平成19年 |
平成19年 |
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権利確定前(株) |
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前連結会計年度末 |
― |
― |
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付与 |
― |
― |
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失効・消却 |
― |
― |
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権利確定 |
― |
― |
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未確定残 |
― |
― |
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権利確定後(株) |
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前連結会計年度末 |
45,600 |
14,200 |
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権利確定 |
― |
― |
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権利行使 |
27,600 |
14,200 |
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失効・消却 |
18,000 |
― |
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未行使残 |
― |
― |
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(単位:円) |
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平成19年 |
平成19年 |
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権利行使価格 |
991 |
991 |
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行使時平均株価 |
2,251 |
2,265 |
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公正な評価単価 |
― |
― |
(注)行使時平均株価は、円未満を四捨五入して表示しております。
該当事項はありません。
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
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前連結会計年度 |
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当連結会計年度 |
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繰延税金資産 |
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減損損失 |
18,207千円 |
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17,009千円 |
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繰越欠損金 |
888,103 |
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1,105,386 |
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未払事業税 |
1,471 |
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4,681 |
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資産除去債務 |
7,849 |
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8,005 |
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資産評価差益 |
5,218 |
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3,990 |
|
その他 |
7,901 |
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10,438 |
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繰延税金資産小計 |
928,752 |
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1,149,512 |
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評価性引当額 |
△928,752 |
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△1,149,512 |
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繰延税金資産合計 |
― |
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― |
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繰延税金負債 |
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資産除去債務に対する除去費用 |
2,391千円 |
|
2,209千円 |
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その他有価証券評価差額金 |
25 |
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― |
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繰延税金負債合計 |
2,416 |
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2,209 |
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差引:繰延税金負債の純額 |
2,416 |
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2,209 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載しておりません。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産および繰延税金負債の金額の修正
米国において、2017年12月22日に、2018年1月1日以降の連邦法人税率を引き下げる税制改革法が成立いたしました。これに伴い、米国子会社における繰延税金資産および繰延税金負債は、改正後の税率を基礎とした法定実効税率により計算しております。
なお、この変更による繰延税金資産、繰延税金負債及び法人税等調整額への影響はありません。
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2)当該資産除去債務金額の算定方法
使用見込期間を建物の耐用年数として見積り、割引率は国債の利回りを使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
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前連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) |
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) |
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期首残高 |
25,168千円 |
25,669千円 |
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時の経過による調整額 |
500 |
510 |
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期末残高 |
25,669 |
26,179 |
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループでは、創薬基盤技術をベースに「創薬支援事業」及び「創薬事業」を展開しており、この2つの事業を報告セグメントとしております。
「創薬支援事業」では、キナーゼタンパク質の販売、アッセイ開発、プロファイリング・スクリーニングサービス等を行っております。「創薬事業」では、キナーゼ阻害薬等の研究開発を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね一致しております。
報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額 |
連結財務諸表 |
||
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創薬支援事業 |
創薬事業 |
計 |
|||
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売上高 |
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外部顧客への売上高 |
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セグメント間の内部 |
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計 |
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セグメント利益又は損失(△) |
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△ |
△ |
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△ |
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セグメント資産 |
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その他の項目 |
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減価償却費 |
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有形固定資産及び |
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(注) 1.セグメント資産の調整額2,196,977千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。その主なものは、提出会社の余資運用資産(現金及び預金)等であります。
2.セグメント利益又は損失の金額は、連結損益計算書の営業損失と一致しており差額はありません。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額 |
連結財務諸表 |
||
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創薬支援事業 |
創薬事業 |
計 |
|||
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売上高 |
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|
|
外部顧客への売上高 |
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|
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|
セグメント間の内部 |
|
|
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|
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計 |
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セグメント利益又は損失(△) |
|
△ |
△ |
|
△ |
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セグメント資産 |
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|
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その他の項目 |
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減価償却費 |
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有形固定資産及び |
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(注) 1.セグメント資産の調整額1,862,070千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。その主なものは、提出会社の余資運用資産(現金及び預金)等であります。
2.セグメント利益又は損失の金額は、連結損益計算書の営業損失と一致しており差額はありません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
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(単位:千円) |
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創薬支援事業 |
創薬事業 |
合計 |
|||
|
|
キナーゼ |
アッセイ開発 |
プロファイリング・スクリーニングサービス |
その他 |
||
|
外部顧客への |
248,710 |
49,237 |
276,662 |
138,059 |
98,928 |
811,598 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
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(単位:千円) |
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日本 |
北米 |
欧州 |
その他 |
合計 |
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418,673 |
298,775 |
72,095 |
22,054 |
811,598 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
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(単位:千円) |
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顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
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小野薬品工業株式会社 |
194,677 |
創薬支援事業 |
|
Sierra Oncology, Inc. |
98,928 |
創薬事業 |
(注) Sierra Oncology, Inc.は、2017年1月に、ProNAi Therapeutics, Inc.から社名変更しております。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
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(単位:千円) |
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|
創薬支援事業 |
創薬事業 |
合計 |
|||
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キナーゼ |
アッセイ開発 |
プロファイリング・スクリーニングサービス |
その他 |
||
|
外部顧客への |
241,360 |
35,074 |
257,188 |
123,892 |
― |
657,516 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
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|
(単位:千円) |
|
日本 |
北米 |
欧州 |
その他 |
合計 |
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352,355 |
210,678 |
65,435 |
29,047 |
657,516 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
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|
(単位:千円) |
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
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小野薬品工業株式会社 |
144,483 |
創薬支援事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
||
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創薬支援事業 |
創薬事業 |
計 |
||||
|
減損損失 |
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|
|
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当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
||
|
創薬支援事業 |
創薬事業 |
計 |
||||
|
減損損失 |
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【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
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種類 |
会社等の名称 |
所在地 |
資本金又 |
事業の内容 |
議決権等 |
関連当事者 |
取引の |
取引金額 |
科目 |
期末残高 |
|
主要 |
小野薬品工業株式会社 |
大阪府 |
17,358 |
医療用、一般用医薬品の製造・販売 |
(被所有) |
当社製品・サービスの販売 |
当社製品・サービスの販売 |
194,677 |
売掛金 |
24,169 |
(注) 1.上記取引金額に消費税等は含まれておりません。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
価格その他の取引条件は、一般的取引条件を参考に決定しております。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
|
種類 |
会社等の名称 |
所在地 |
資本金又 |
事業の内容 |
議決権等 |
関連当事者 |
取引の |
取引金額 |
科目 |
期末残高 |
|
主要 |
小野薬品工業株式会社 |
大阪府 |
17,358 |
医療用、一般用医薬品の製造・販売 |
(被所有) |
当社製品・サービスの販売 |
当社製品・サービスの販売 |
144,483 |
売掛金 |
11,885 |
(注) 1.上記取引金額に消費税等は含まれておりません。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
価格その他の取引条件は、一般的取引条件を参考に決定しております。
(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人の場合に限る)等
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
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種類 |
会社等の名称 |
所在地 |
資本金又 |
事業の内容 |
議決権等 |
関連当事者 |
取引の内容 |
取引金額 |
科目 |
期末残高 |
|
役員及びその近親者 |
吉野公一郎 |
― |
― |
当社代表 |
(被所有) |
― |
新株予約権の権利行使 (注)2 |
134,603 (170,600株) |
― |
― |
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当社銀行借入に対する債務被保証 (注)3、4 |
336,611 |
― |
― |
(注) 1.上記取引金額に消費税等は含まれておりません。
2.平成27年5月11日開催の取締役会の決議に基づき付与された第15回新株予約権の当連結会計年度における権利行使を記載しております。取引金額には、権利行使による付与株式数に行使時の払込金額を乗じた金額を記載しております。
3.債務被保証については、取引金額に、当連結会計年度末時点での債務被保証残高を記載しております。
4.取引条件及び取引条件の決定方針等
当社は、銀行借入に対して債務保証を受けておりますが、保証料の支払は行っておりません。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
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種類 |
会社等の名称 |
所在地 |
資本金又 |
事業の内容 |
議決権等 |
関連当事者 |
取引の内容 |
取引金額 |
科目 |
期末残高 |
|
役員及びその近親者 |
吉野公一郎 |
― |
― |
当社代表 |
(被所有) |
― |
当社銀行借入に対する債務被保証 (注)2、3 |
357,683 |
― |
― |
(注) 1.上記取引金額に消費税等は含まれておりません。
2.債務被保証については、取引金額に、当連結会計年度末時点での債務被保証残高を記載しております。
3.取引条件及び取引条件の決定方針等
当社は、銀行借入に対して債務保証を受けておりますが、保証料の支払は行っておりません。
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前連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) |
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) |
||
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1株当たり純資産額 |
|
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||
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1株当たり当期純損失金額(△)
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|
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(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額について、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。
2.1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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前連結会計年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) |
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) |
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親会社株主に帰属する |
△289,940 |
△737,264 |
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普通株主に帰属しない金額(千円) |
― |
― |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) |
△289,940 |
△737,264 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
9,162,414 |
9,388,725 |
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
新株予約権3種類 |
新株予約権3種類 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
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純資産の部の合計額(千円) |
1,739,321 |
1,377,908 |
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純資産の部の合計額から控除する金額(千円) |
4,853 |
15,092 |
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(うち新株予約権(千円)) |
(4,853) |
(15,092) |
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普通株式に係る期末の純資産額(千円) |
1,734,468 |
1,362,816 |
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1株当たり純資産額の算定に |
9,239,000 |
9,551,256 |
(資金の借入)
当社は、平成30年1月25日開催の取締役会決議に基づき、資金の借入を実行しました。その概要は次のとおりであります。
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1.借入先の名称 |
株式会社山陰合同銀行 |
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2.借入金額 |
300百万円 |
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3.借入利率 |
年利1.70%(固定) |
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4.借入実行日 |
平成30年1月26日 |
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5.借入期間 |
3年 |
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6.担保及び保証の内容 |
なし |
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7.資金の使途 |
研究開発資金 |
(契約の締結)
当社は、平成30年3月27日開催の取締役会において、大日本住友製薬株式会社との共同研究ならびに開発および事業化に関する契約の締結を決議しました。その概要は次のとおりであります。
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相手先の名称 |
大日本住友製薬株式会社 |
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相手先の所在地 |
大阪府大阪市中央区道修町二丁目6番8号 |
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契約締結日 |
平成30年3月27日 |
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主な契約の内容 |
①当社と大日本住友製薬株式会社は、精神神経疾患を対象としたキナーゼ阻害剤の創製を目的とした共同研究を実施し、その成果である医薬品候補化合物(以下「本剤」)について、大日本住友製薬は本剤の開発および事業化(医薬品の製造販売承認後、販売に必要な活動を実施すること)を目指す。 ②本契約に基づき、当社は大日本住友製薬より、契約一時金および研究マイルストーンとして、最大8千万円を支払う。 ③今後、大日本住友製薬が本剤の開発および事業化への移行を決定した場合、同社は当社に対して、開発段階、販売額目標達成に応じた開発・販売マイルストーンとして総額で最大約106億円を支払う。 ④本剤の販売後、当社は大日本住友製薬より、本剤の年間正味売上高の一定の割合をロイヤリティとして受け取る。 |