平成29年3月期の決算にあたり、当社の連結子会社であるFuji Xerox New Zealand Limited(以下「FXNZ」といいます。)における平成28年3月期以前の機器のリースと消耗品・メンテナンスサービスを一体として契約し、毎月の利用量に応じた料金によって機器に係る代金も回収する形態のリース契約の一部において、受取債権の計上や回収可能性等に関わる会計処理の妥当性を確認する必要性(以下「本件問題」といいます。)が判明いたしました。本件問題に対して、当社は社内調査委員会を組織し、調査を進めてきました。調査を進める過程で、調査の更なる客観性及び信頼性を高めるため、平成29年4月20日に、当社と利害関係を有しない外部の専門家から構成される第三者委員会を設置し、本件問題の究明と類似する問題の存否及び事実関係の調査を委嘱し、同年6月10日付で調査報告書を受領しました。
当社は上記の第三者委員会の調査報告を踏まえ、平成23年3月期から平成28年3月期における連結財務諸表及び平成26年3月期から平成29年3月期の各四半期における四半期連結財務諸表を修正しました。
これらの決算修正により、当社が平成28年6月30日付で提出いたしました第120期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)に係る有価証券報告書の一部を訂正する必要が生じたので、金融商品取引法第24条の2第1項の規定に基づき、有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
なお訂正後の連結財務諸表については、新日本有限責任監査法人により監査を受けており、その監査報告書を添付しております。
第一部 企業情報
第1 企業の概況
1 主要な経営指標等の推移
4 関係会社の状況
第2 事業の状況
1 業績等の概要
6 研究開発活動
7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
第5 経理の状況
2 監査証明について
1 連結財務諸表等
(1)連結財務諸表
① 連結貸借対照表
② 連結損益計算書
③ 連結包括利益計算書
④ 連結資本勘定計算書
⑤ 連結キャッシュ・フロー計算書
連結財務諸表に対する注記
2 過去に発行した連結財務諸表の修正再表示
3 重要な連結会計方針の概要
5 リース債権
6 棚卸資産
7 関連会社等に対する投資
8 営業権及びその他の無形固定資産
11 法人税等
13 その他の包括利益(損失)
15 1株当たり当社株主帰属当期純利益
17 デリバティブ
18 公正価値の測定
19 金融債権の状況
21 セグメント情報
22 重要な後発事象
(2)その他