第4【経理の状況】

1 要約四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件をすべて満たすことから、同第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下「IAS第34号」)に準拠して作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。

 

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結財政状態計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

13

89,901

152,462

営業債権及びその他の債権

13

260,850

225,564

棚卸資産

 

162,575

171,090

未収法人所得税

 

4,775

11,772

その他の金融資産

13

6,113

4,206

その他の流動資産

 

26,938

28,625

流動資産合計

 

551,154

593,722

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

309,457

301,413

のれん及び無形資産

 

337,785

334,707

持分法で会計処理されている投資

 

644

128

その他の金融資産

13

38,394

40,702

繰延税金資産

 

34,562

34,237

その他の非流動資産

 

4,770

4,761

非流動資産合計

 

725,614

715,951

資産合計

 

1,276,768

1,309,673

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

13

162,886

134,455

社債及び借入金

13

59,267

138,419

リース負債

 

18,456

14,295

未払法人所得税

 

286

1,552

引当金

 

12,028

11,377

その他の金融負債

13

2,927

43,453

その他の流動負債

 

47,556

44,634

流動負債合計

 

303,409

388,188

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

13

230,027

237,814

リース負債

 

95,760

99,244

退職給付に係る負債

 

33,840

34,109

引当金

 

15,205

15,360

その他の金融負債

13

46,381

5,457

繰延税金負債

 

11,973

11,660

その他の非流動負債

 

6,404

6,773

非流動負債合計

 

439,593

410,419

負債合計

 

743,002

798,608

資本

 

 

 

資本金

37,519

37,519

資本剰余金

 

196,135

196,540

利益剰余金

 

307,179

284,131

自己株式

9,684

9,357

新株予約権

 

728

680

その他の資本の構成要素

8,133

8,003

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

523,745

501,510

非支配持分

 

10,020

9,555

資本合計

 

533,766

511,065

負債及び資本合計

 

1,276,768

1,309,673

 

(2)【要約四半期連結損益計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

売上高

5,9

241,743

173,167

売上原価

 

125,061

101,468

売上総利益

 

116,681

71,699

その他の収益

10

539

3,113

販売費及び一般管理費

 

112,770

93,675

その他の費用

11

3,895

3,777

営業利益(△は損失)

554

22,639

金融収益

 

1,465

1,407

金融費用

 

3,339

2,639

持分法による投資損益(△は損失)

 

59

71

税引前四半期損失(△)

 

1,378

23,801

法人所得税費用

 

92

6,354

四半期損失(△)

 

1,470

17,446

四半期損失(△)の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

1,208

17,305

非支配持分

 

262

140

1株当たり四半期損失(△)

12

 

 

基本的1株当たり四半期損失(△)

(円)

 

2.44

34.96

希薄化後1株当たり四半期損失(△)

(円)

 

2.44

34.96

 

(3)【要約四半期連結包括利益計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

四半期損失(△)

 

1,470

17,446

その他の包括利益

 

 

 

損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

確定給付制度の再測定(税引後)

 

15

公正価値で測定する金融資産の純変動

(税引後)

 

529

1,120

損益に振り替えられることのない項目合計

 

544

1,120

損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動(税引後)

 

311

388

在外営業活動体の換算差額(税引後)

 

13,834

2,337

持分法適用会社におけるその他の

包括利益に対する持分(税引後)

 

3

15

損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

14,149

1,933

その他の包括利益合計

 

14,694

812

四半期包括利益合計

 

16,165

18,259

四半期包括利益合計額の帰属先

 

 

 

親会社の所有者

 

15,659

17,793

非支配持分

 

506

465

 

(4)【要約四半期連結持分変動計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

新株

予約権

その他の

資本の

構成要素

親会社の

所有者に

帰属する

持分合計

非支配

持分

資本合計

2019年4月1日時点の残高

 

37,519

188,333

324,628

9,979

836

14,350

555,689

10,294

565,983

会計方針の変更の影響

 

744

744

744

修正再表示後残高

 

37,519

188,333

323,884

9,979

836

14,350

554,944

10,294

565,238

四半期損失(△)

 

1,208

1,208

262

1,470

その他の包括利益

 

14,451

14,451

243

14,694

四半期包括利益合計

 

1,208

14,451

15,659

506

16,165

剰余金の配当

7,438

7,438

7,438

自己株式の取得及び処分

37

65

27

27

株式報酬取引

 

70

27

42

42

非支配株主との資本取引等

 

22

22

0

22

非支配株主へ付与された

プット・オプション

 

1,565

1,565

1,565

その他の資本の構成要素から

利益剰余金への振替

23

23

所有者との取引額合計

 

1,612

7,499

65

27

23

5,826

0

5,826

2019年6月30日時点の残高

 

37,519

189,946

315,175

9,914

808

77

533,458

9,788

543,246

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

資本金

資本

剰余金

利益

剰余金

自己株式

新株

予約権

その他の

資本の

構成要素

親会社の

所有者に

帰属する

持分合計

非支配

持分

資本合計

2020年4月1日時点の残高

 

37,519

196,135

307,179

9,684

728

8,133

523,745

10,020

533,766

四半期損失(△)

 

17,305

17,305

140

17,446

その他の包括利益

 

488

488

324

812

四半期包括利益合計

 

17,305

488

17,793

465

18,259

剰余金の配当

4,949

4,949

4,949

自己株式の取得及び処分

175

326

150

150

株式報酬取引

 

4

48

53

53

非支配株主との資本取引等

 

0

0

0

非支配株主へ付与された

プット・オプション

 

409

409

409

その他の資本の構成要素から

利益剰余金への振替

617

617

所有者との取引額合計

 

404

5,742

326

48

617

4,441

4,441

2020年6月30日時点の残高

 

37,519

196,540

284,131

9,357

680

8,003

501,510

9,555

511,065

 

(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期損失(△)

 

1,378

23,801

減価償却費及び償却費

 

18,871

19,407

減損損失及びその戻入益

 

8

0

持分法による投資損益(△は益)

 

59

71

受取利息及び受取配当金

 

1,415

1,352

支払利息

 

2,199

2,209

有形固定資産及び無形資産除売却損益

(△は益)

 

2,482

157

営業債権及びその他の債権の増減(△は増加)

 

13,243

35,623

棚卸資産の増減(△は増加)

 

13,929

8,389

営業債務及びその他の債務の増減(△は減少)

 

5,592

25,498

賃貸用資産の振替による減少

 

1,364

1,173

退職給付に係る負債の増減(△は減少)

 

387

477

その他

 

7,062

4,023

小計

 

6,508

6,434

配当金の受取額

 

345

278

利息の受取額

 

1,137

1,235

利息の支払額

 

2,622

2,932

法人所得税の支払額又は還付額

 

5,789

85

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

420

7,768

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

8,310

6,081

無形資産の取得による支出

 

3,074

2,325

有形固定資産及び無形資産の売却による収入

 

636

2,802

子会社株式の取得による支出

 

3,324

244

持分法で会計処理されている投資の売却による収入

 

601

事業譲受による支出

 

166

その他

 

522

750

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

14,595

6,164

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

 

283

89,197

社債の発行及び長期借入れによる収入

 

22

8,087

社債の償還及び長期借入金の返済による支出

 

104

10,796

リース負債の返済による支出

 

4,612

4,977

配当金の支払による支出

7,279

4,809

その他

 

0

0

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

11,691

76,700

現金及び現金同等物に係る為替変動の影響額

 

1,969

203

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

28,676

62,561

現金及び現金同等物の期首残高

 

124,830

89,901

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

96,153

152,462

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

1 報告企業

 コニカミノルタ株式会社は日本に所在する企業であり、東京証券取引所市場第一部に上場しております。当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社及び子会社、並びに関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されております。当社グループの主な事業は、オフィス事業、プロフェッショナルプリント事業、ヘルスケア事業及び産業用材料・機器事業であります。

 本要約四半期連結財務諸表は、2020年8月6日に当社取締役代表執行役社長兼CEO山名昌衛によって承認されております。

 

2 作成の基礎

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IAS第34号に準拠して作成しており、年度の連結財務諸表で要求されている全ての情報を含んでいないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で表示されており、単位を百万円としております。また、百万円未満の端数は切捨てで表示しております。

 

3 重要な会計方針

 社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針から変更はありません。

 なお、一部の基準書において軽微な変更がありましたが、当社グループの業績及び財政状態に重要な影響はありま
せん。

 

4 重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、経営者の見積り及び判断が含まれております。

 見積りの基礎となる仮定は継続的に見直しております。見積りの変更による影響は、見積りを変更した期間及び将来の期間において認識しております。

 実際の業績は、会計上の見積り及びその基礎となる仮定と異なる場合があります。

 当要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度の連結財務諸表と同様であります。

 

(新型コロナウイルス感染症の影響)

 当連結会計年度においても新型コロナウイルス感染症による各事業の業績への影響は続いております。

 前連結会計年度末現在で、資産の評価に使用する事業計画の策定にあたって、当社グループでは、感染拡大の収束時期について地域や事業毎に一定の仮定をおき、当連結会計年度の第3四半期連結会計期間より業績が回復することを想定しておりました。当第1四半期連結会計期間末日現在において、前連結会計年度末に行った上記想定におおむね変更はありません。従って、会計上の見積り及び見積りを伴う判断に前連結会計年度から変更はありません。なお、感染拡大の収束時期が想定よりも遅れた場合や業績の回復に想定よりも時間を要した場合、当連結会計年度以降の連結財務諸表において認識するのれん等の非金融資産や繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

5 事業セグメント

(1)報告セグメント

 当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社グループは、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、これらの事業セグメントを基礎に製品の市場における主要用途及び事業の類似性を勘案し、「オフィス事業」、「プロフェッショナルプリント事業」、「ヘルスケア事業」及び「産業用材料・機器事業」の4事業を報告セグメントとしております。なお、「その他」にはこれらの報告セグメントに含まれない新規分野(バイオヘルスケア分野等)が含まれております。

 各報告セグメントの事業内容は以下のとおりであります。

 

 

事業内容

オフィス事業

 複合機及び関連消耗品の開発・製造・販売、関連ソリューション・サービスの提供

 

プロフェッショナルプリント事業

 デジタル印刷システム・関連消耗品の開発・製造・販売、各種印刷サービス・ソリューション・サービスの提供

 

ヘルスケア事業

 画像診断システム(デジタルX線画像診断、超音波診断システム等)の開発・製造・販売・サービスの提供、医療のデジタル化・ネットワーク化・ソリューション・サービスの提供

 

産業用材料・機器事業

<材料・コンポーネント分野>

 ディスプレイに使用される機能性フィルム、有機EL照明、産業用インクジェットヘッド、産業・プロ用レンズ等の開発・製造・販売

 

<産業用光学システム分野>

 計測機器等の開発・製造・販売

 

 

(2)報告セグメント情報

 当社グループの報告セグメントごとの情報は以下のとおりであります。なお、セグメント利益は営業利益であります。

 

前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

調整額

(注2)

(注3)

要約四半期

連結

財務諸表

計上額

 

オフィス

事業

プロフェッショナルプリント事業

ヘルスケア

事業

産業用材料・機器

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

134,577

50,606

18,646

28,147

231,977

9,765

241,743

セグメント間の内部売上高(注1)

418

137

171

1,105

1,832

3,868

5,701

134,995

50,743

18,818

29,252

233,809

13,634

5,701

241,743

セグメント利益

(△は損失)

7,693

1,050

297

4,805

13,252

6,252

6,445

554

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

調整額

(注2)

(注3)

要約四半期

連結

財務諸表

計上額

 

オフィス

事業

プロフェッショナルプリント事業

ヘルスケア

事業

産業用材料・機器

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

93,984

31,756

16,448

23,344

165,534

7,633

173,167

セグメント間の内部売上高(注1)

477

14

114

531

1,137

3,466

4,603

94,461

31,771

16,563

23,876

166,672

11,099

4,603

173,167

セグメント利益

(△は損失)

7,547

7,061

1,111

3,247

12,473

6,352

3,814

22,639

(注1)セグメント間の内部売上高は市場価格等に基づいております。

(注2)売上高の調整額はセグメント間取引消去であります。

(注3)セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去並びに報告セグメント及びその他に帰属しない一般管理費及び基礎的研究費からなる全社費用であります。なお、報告セグメントに帰属しないその他の収益及びその他の費用を含めております。

 

6 企業結合

前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間に生じた企業結合は重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

該当事項はありません。

 

7 資本及びその他の資本項目

(1)資本金及び自己株式

前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

(単位:株)

 

授権株式数

発行済株式数

(注1)(注2)

自己株式

(注3)

2019年4月1日時点の残高

1,200,000,000

502,664,337

8,008,984

 増加

295

 減少

50,000

2019年6月30日時点の残高

1,200,000,000

502,664,337

7,959,279

(注1)当社の発行する株式は無額面普通株式であります。

(注2)発行済株式は全額払込済となっております。

(注3)役員報酬BIP信託に係る信託口が所有する当社株式が、2019年4月1日時点の残高及び2019年6月30日時点の残高に1,250,538株含まれております。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

(単位:株)

 

授権株式数

発行済株式数

(注1)(注2)

自己株式

(注3)

2020年4月1日時点の残高

1,200,000,000

502,664,337

7,764,241

 増加

506

 減少

331,581

2020年6月30日時点の残高

1,200,000,000

502,664,337

7,433,166

(注1)当社の発行する株式は無額面普通株式であります。

(注2)発行済株式は全額払込済となっております。

(注3)役員報酬BIP信託に係る信託口が所有する当社株式が、2020年4月1日時点の残高に1,184,094株、当期間の減少に268,488株、2020年6月30日時点の残高に915,606株含まれております。

 

(2)その他の資本の構成要素

前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

確定給付制度の再測定

(注1)

公正価値で測定する金融資産の純変動(注2)

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動

(注3)

在外営業活動体の換算差額(注4)

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分(注5)

合計

2019年4月1日時点の残高

5,248

839

8,264

△2

14,350

 増減

△15

△529

△311

△13,590

△3

△14,451

 利益剰余金への振替

15

8

23

2019年6月30日時点の残高

4,727

528

△5,326

△6

△77

(注1)確定給付制度の再測定は、期首における数理計算上の仮定と実際の結果との差異による影響、制度資産に係る収益と制度資産に係る利息収益の差額等であります。

(注2)公正価値で測定する金融資産の純変動には、純変動額の累積額が含まれます。

(注3)キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動は、キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定されたデリバティブ取引の公正価値の累積的変動額のうち、有効と認められる部分であります。

(注4)在外営業活動体の換算差額は、在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額及び在外営業活動体に対する純投資ヘッジから生じる為替換算差額であります。

(注5)持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分には、在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額が含まれます

 

当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

公正価値で測定する金融資産の純変動(注1)

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動(注2)

在外営業活動体の換算差額(注3)

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

(注4)

合計

2020年4月1日時点の残高

2,154

60

△10,331

△15

△8,133

 増減

1,120

388

△2,012

15

△488

 利益剰余金への振替

617

617

2020年6月30日時点の残高

3,892

448

△12,344

△0

△8,003

(注1)公正価値で測定する金融資産の純変動には、純変動額の累積額が含まれます。

(注2)キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動は、キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定されたデリバティブ取引の公正価値の累積的変動額のうち、有効と認められる部分であります。

(注3)在外営業活動体の換算差額は、在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額及び在外営業活動体に対する純投資ヘッジから生じる為替換算差額であります。

(注4)持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分には、在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額が含まれます

 

8 配当金

 配当金支払額

前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

決議日

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

(注)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2019年5月13日

取締役会

普通株式

7,438

15.00

2019年3月31日

2019年5月29日

利益剰余金

(注)配当金の総額には、役員報酬BIP信託に係る信託口が所有する当社株式に対する配当金18百万円が含まれております。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

決議日

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

(注)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2020年5月26日

取締役会

普通株式

4,960

10.00

2020年3月31日

2020年6月10日

利益剰余金

(注)配当金の総額には、役員報酬BIP信託に係る信託口が所有する当社株式に対する配当金11百万円が含まれております。

 

9 売上高

 分解した売上高は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

オフィス事業

134,577

93,984

プロフェッショナルプリント事業

50,606

31,756

ヘルスケア事業

18,646

16,448

 

材料・コンポーネント分野

20,994

16,052

産業用材料・機器事業

産業用光学システム分野

7,152

7,291

 

小計

28,147

23,344

 

バイオヘルスケア分野

7,217

4,078

その他

その他

2,548

3,554

 

小計

9,765

7,633

合計

241,743

173,167

 

10 その他の収益

 その他の収益の内訳は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

休業補償等助成金(注)

2,406

その他

539

707

合計

539

3,113

(注)当第1四半期連結累計期間における休業補償等助成金は、新型コロナウィルス感染症対応に係る休業補償給付等の収入であります。

 

11 その他の費用

 その他の費用の内訳は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年6月30日)

事業構造改善費用(注)

379

2,327

有形固定資産及び無形資産除売却損

2,529

185

その他

987

1,264

合計

3,895

3,777

(注)事業構造改善費用は、主としてオフィス事業及びプロフェッショナルプリント事業における欧州、北米等の販売拠点に係る構造改革費用であります。

 

12 1株当たり四半期利益

 親会社の所有者に帰属する基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は、次の情報に基づいて算定しております。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年6月30日)

基本的1株当たり四半期利益算定上の基礎

 

 

親会社の所有者に帰属する四半期損失(△)

(百万円)

△1,208

△17,305

親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円)

 基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期損失

 (△)(百万円)

△1,208

△17,305

期中平均普通株式数(千株)(注1)

494,690

495,001

基本的1株当たり四半期損失(△)(円)

△2.44

△34.96

希薄化後1株当たり四半期利益算定上の基礎

 

 

基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期損失

(△)(百万円)

△1,208

△17,305

四半期利益調整額(百万円)

 希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期

 損失(△)(百万円)

△1,208

△17,305

期中平均普通株式数(千株)(注1)

494,690

495,001

希薄化効果の影響(千株)(注2)

希薄化後の期中平均普通株式数(千株)

494,690

495,001

希薄化後1株当たり四半期損失(△)(円)

△2.44

△34.96

(注1)基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益の算定上、役員報酬BIP信託に係る信託口が所有す
る当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

(注2)新株予約権の行使等が1株当たり四半期損失を減少させるため、潜在株式は希薄化効果を有しておりません。

 

 

 

13 金融商品

(1)金融商品の分類

 当社グループにおける金融商品の分類は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

<金融資産>

 

 

償却原価で測定する金融資産

 

 

現金及び現金同等物

 89,901

 152,462

営業債権及びその他の債権

 225,769

 191,452

その他の金融資産

 13,982

 14,074

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

 

その他の金融資産

 16,982

 18,731

損益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

 

その他の金融資産

 13,541

 12,103

<金融負債>

 

 

償却原価で測定する金融負債

 

 

営業債務及びその他の債務

 162,886

 134,455

社債及び借入金

 289,294

 376,233

その他の金融負債

 5,713

 5,673

損益を通じて公正価値で測定する金融負債

 

 

その他の金融負債

 2,675

 2,727

 

上記のほか、ファイナンス・リース債権が33,877百万円(前連結会計年度34,849百万円)、契約資産が234百万円(前連結会計年度231百万円)、非支配株主へ付与されたプット・オプションが40,510百万円(前連結会計年度40,920百万円)あります。

 

(2)金融商品の公正価値

 公正価値の算定方法

  金融資産及び金融負債の公正価値の算定方法は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

  償却原価で測定する主な金融商品の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

帳簿価額

公正価値

帳簿価額

公正価値

長期借入金

231,065

244,158

227,634

233,728

社債

39,878

40,017

39,878

40,004

合計

270,943

284,175

267,513

273,732

(注1)長期借入金及び社債には1年以内返済又は償還予定の残高が含まれております。

(注2)短期間で決済される金融商品は、公正価値が帳簿価額と近似しているため上記表中には含まれておりません。

 

(3)公正価値のヒエラルキー

 金融商品のうち、当初認識後に公正価値で測定される金融商品に関し、公正価値のヒエラルキーによる分類を行っております。公正価値のヒエラルキーはレベル1からレベル3までを以下のように定義しております。

  レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値

  レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値

  レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値

 なお、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化の日に認識しております。

 公正価値で測定される金融資産及び金融負債に係る前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間における公正価値のレベル別内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2020年3月31日)

(単位:百万円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

<金融資産>

 

 

 

 

投資有価証券

14,720

4,255

18,975

デリバティブ金融資産

6,011

6,011

その他

4,652

884

5,536

合計

19,372

6,011

5,139

30,524

<金融負債>

 

 

 

 

デリバティブ金融負債

2,519

40,920

43,440

その他

155

155

合計

2,519

41,076

43,595

 

当第1四半期連結会計期間(2020年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

<金融資産>

 

 

 

 

投資有価証券

 16,366

 -

 4,408

 20,775

デリバティブ金融資産

 -

 3,943

 -

 3,943

その他

 5,203

 -

 911

 6,115

合計

 21,570

 3,943

 5,320

 30,834

<金融負債>

 

 

 

 

デリバティブ金融負債

 -

 2,569

 40,510

 43,079

その他

 -

 -

 157

 157

合計

 -

 2,569

 40,668

 43,237

(注)前連結会計年度及び当第1四半期連結累計期間において、レベル1、2、3間の移動はありません。

 

 レベル3に分類された金融商品の増減は、以下のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

金融資産

金融負債

2019年4月1日時点の残高

4,814

51,660

利得・損失(注1)

 

 

四半期利益

△107

その他の包括利益

△19

取得

238

その他(注2)

0

△1,565

為替レートの変動の影響

△3

2019年6月30日時点の残高

4,922

50,095

(注1)四半期利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「公正価値で測定する金融資産の純変動」に表示しております。

(注2)金融負債の「その他」は、非支配株主へ付与されたプット・オプションの公正価値を事後測定したことにより生じた変動差額であります。なお、当変動差額を資本剰余金として処理しております。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

金融資産

金融負債

2020年4月1日時点の残高

5,139

41,076

利得・損失(注1)

 

 

四半期利益

8

その他の包括利益

△0

取得

178

処分・決済

△0

その他(注2)

△0

△409

為替レートの変動の影響

△5

1

2020年6月30日時点の残高

5,320

40,668

(注1)四半期利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、要約四半期連結包括利益計算書上の「公正価値で測定する金融資産の純変動」に表示しております。

(注2)金融負債の「その他」は、非支配株主へ付与されたプット・オプションの公正価値を事後測定したことにより生じた変動差額であります。なお、当変動差額を資本剰余金として処理しております。

 

14 後発事象

 該当事項はありません。

 

2【その他】

 2020年5月26日開催の取締役会において、2020年3月31日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議しました。

① 配当金の総額                 4,960百万円

② 1株当たりの金額                 10円00銭

③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日   2020年6月10日

(注)配当金の総額には、役員報酬BIP信託に係る信託口が所有する当社株式に対する配当金11百万円が含まれております。