【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に香料を製造・販売しており、提出会社、国内子会社、在外子会社はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各会社において戦略を立案し、事業活動を展開しております。
各会社を報告セグメントとした場合、非常に多数の報告セグメントが開示されることとなるため、経済的特徴や製品及びサービスの内容等を鑑み、当社は、地域別に「日本」「米州」「欧州」及び「アジア」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、香料事業の製造・販売を主な事業内容として、さらに各事業に関連する研究及び不動産賃貸、その他の活動を展開しております。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△176百万円には、セグメント間取引に係る内部損益取引の調整額469百万円、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額△326百万円、及びその他△319百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額△24,756百万円には、セグメント間取引に係る内部取引の調整額△23,260百万円、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額△2,040百万円、及びその他544百万円が含まれております。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.香料事業はフレーバー、フレグランス、アロマイングリディエンツ、ファインケミカルの製造・販売を主な事業内容としており、当該事業の売上高は主に一時点で顧客に移転される財から生じる収益で構成されております。
4.その他の収益は、その他不動産事業に係る賃貸収入等で構成されております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額875百万円には、セグメント間取引に係る内部損益取引の調整額523百万円、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額766百万円、及びその他△413百万円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額△25,517百万円には、セグメント間取引に係る内部取引の調整額△24,555百万円、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額△1,309百万円、及びその他347百万円が含まれております。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.香料事業はフレーバー、フレグランス、アロマイングリディエンツ、ファインケミカルの製造・販売を主な事業内容としており、当該事業の売上高は主に一時点で顧客に移転される財から生じる収益で構成されております。
4.その他の収益は、その他不動産事業に係る賃貸収入等で構成されております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2. 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
3. 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(子会社の設立)
当社は、2025年3月3日開催の取締役会において、以下のとおり、中国江蘇省張家港市に新会社を設立することについて決議し、2025年4月7日に新会社を設立いたしました。
高砂香料グループは、Vision 2040のもと、「人にやさしく、環境にやさしく」をスローガンに、持続的な成長と企業価値の向上を目指し、グローバルビジネスの拡大に取り組んでおります。2025年3月期より開始した中期3カ年経営計画では、基本方針の一つに「海外の成長」を掲げており、その一環として、中国における生産体制の強化を図るため、江蘇省張家港市に新会社を設立することといたしました。
当社は、中国の上海市、広州市に各種香料工場を有しており、これまで中国における事業を拡大してきました。中国は、フレーバー及びフレグランス業界において非常に有望な市場の一つであり、且つ中長期的にも成長が期待されております。新会社の設立により、中国におけるサプライチェーンの最適化を図ることで、持続的な製品供給を行う生産体制を構築し、顧客に対して一層のきめ細かいサービスを実現してまいります。
2. 新会社の概要
(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、2025年4月28日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更について決議いたしました。
1. 株式分割の目的
株式分割を実施し、当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整備し、投資家層の更なる拡大を図ることを目的としております。
2. 株式分割の概要
(1)分割の方法
2025年9月30日(火曜日)最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、5株の割合をもって分割する。
(2)分割により増加する株式数
(3)分割の日程
(4)1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の前連結会計年度及び当連結会計年度における1株当たり情報は以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3. 定款の一部変更
(1)変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2025年10月1日をもって、当社の定款第6条の発行可能株式総数を変更いたします。
(2)定款変更の内容
(下線は変更部分を示します)
(3)定款変更の日程
効力発生日 2025年10月1日(予定)
4. その他
(1)資本金の額について
今回の株式分割に際しまして、資本金の額に変更はありません。
(2)配当について
今回の株式分割は、2025年10月1日を効力発生日としておりますので、配当基準日を2025年3月31日とする2025年3月期の期末配当金、及び配当基準日を2025年9月30日とする2026年3月期の中間配当金については、株式分割前の株式数を基準に実施いたします。