第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。

 なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

 

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産面など一部に中国を始め新興国経済減速の影響がみられるものの、引き続き企業収益や雇用情勢は改善しており、個人消費も総じて底堅く緩やかな回復基調が続いております。

 このような状況のもと、当企業グループの連結売上高は234億4千7百万円と前年同期(212億9千5百万円)に比べ10.1%の増加となりました。

 売上高を用途別にみますと、車両用につきましては、176億7千万円と前年同期(151億3千2百万円)に比べ16.8%の増加となりました。住宅・住設用につきましては、37億6百万円と前年同期(40億6千4百万円)に比べ8.8%の減少、ファッション・生活資材用につきましては、20億6千9百万円と前年同期(20億9千9百万円)に比べ1.4%の減少となりました。

 利益面につきましては、連結経常利益は15億1千4百万円(前年同期連結経常利益 11億6千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億9千万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益 9億4千4百万円)となりました。

 なお、当企業グループは各種合成表皮材の単一セグメントで事業活動を展開しております。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前年同期に比べて5億8千4百万円増加し、47億7千万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により獲得した資金は前年同期に比べて1億1千6百万円減少し、16億1千2百万円の収入となりました。

 これは主に売上債権の増加幅が拡大したことによります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により使用した資金は前年同期に比べて1億7千6百万円増加し、14億3千7百万円の支出となりました。

 これは主に投資有価証券の償還による収入によります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により使用した資金は前年同期に比べて8千1百万円増加し、4億7百万円の支出となりました。

 これは主に配当金の支払額の増加によります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当企業グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な更新及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は342百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当企業グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。