第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した企業の概況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年3月31日)は、2月から、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、また原油価格が3月上旬に大暴落し、年初のUS$70/bblから、US$20/bbl台レベルまで下落し、経済へ多大な影響を及ぼしつつ、出口の見えない状況となり、景気の先行きは更に不透明感が強まっております。なお、前述の原料価格の変動を受けて、原料評価損235百万円を計上することとなりました。

このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の業績は、前年同期比において、

(ワックス販売)

国内は、数量では447トン減の8,468トン、売上高で157百万円減の2,796百万円、

輸出は、米国向け液状2700MTの本船が4月へずれ込み、2,388トン減の6,012トン、

売上高で369百万円減の1,180百万円。

(重油販売)

販売数量では処理量ダウンもあり、20,766キロリットル減の33,493キロリットル、

売上高では942百万円減の1,737百万円、

(総売上高)

その他商品を含めて1,464百万円減の5,764百万円となりました。

(損益)

ワックス販売減及び原油価格の急落による原料評価損等の影響が大きく、営業損益では243百万円減の営業損失312百万円、経常損益では293百万円減の経常損失368百万円、親会社株主に帰属する四半期純損益は488百万円減の純損失476百万円となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比較して1,391百万円増加の33,897百万円となりました。これは主として流動資産その他の増加額1,963百万円等によるものです。これに対して負債合計は、前連結会計年度末に比較して3,436百万円増加の25,795百万円となりました。これは主として短期借入金の増加額1,409百万円、流動負債その他の増加額1,695百万円等によるものです。また純資産合計は、前連結会計年度末に比較して2,044百万円減少の8,102百万円となりました。これは主として利益剰余金の減少額575百万円、繰延ヘッジ損益による減少額1,399百万円等によるものです。

 

(3)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は23百万円であります。

 

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。