文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国やその他の新興国経済の成長鈍化、英国のEU離脱問題、円高の進行などにより、先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況の中で当社グループは、営業活動やコスト削減活動に全力をあげるとともに、先端の半導体用感光性材料、フラットパネルディスプレイ周辺材料、機能性材料、医薬中間体の新製品開発、廃棄物処理、リサイクルの特殊技術開発などに積極的に取り組みました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は30億74百万円(前年同期比19.5%増)、経常利益は3億58百万円(前年同期比49.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億7百万円(前年同期比49.2%増)となりました。
また、セグメント別の売上高は、化成品事業は、前年同四半期比24.2%増の27億32百万円となりました。「感光性材料及び印刷材料」は、ディスプレイ用材料が増加し、前年同四半期比18.1%増の18億8百万円となりました。「写真材料及び記録材料」は、前年同四半期比127.8%増の5億88百万円となりました。「医薬中間体」は、前年同四半期比30.5%減の2億72百万円となりました。また、「その他化成品」は、前年同四半期比245.9%増の63百万円となりました。
環境関連事業の売上高は、前年同四半期比8.3%減の3億41百万円となりました。
(2)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業上および財務上の対処すべき課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億99百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。