第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に個人消費が緩やかに持ち直しているなど回復基調にあるものの、海外経済の先行きや政策の不確実性などの懸念材料もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。

このような状況の中で当社グループは、営業活動やコスト削減活動に全力をあげるとともに、先端の半導体用感光性材料、フラットパネルディスプレイ周辺材料、機能性材料、医薬中間体の新製品開発、廃棄物処理、リサイクルの特殊技術開発などに積極的に取り組みました。

その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は31億25百万円(前年同期比1.7%増)、経常利益は4億52百万円(前年同期比26.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億95百万円(前年同期比28.5%増)となりました。

また、セグメント別の売上高は、化成品事業は、前年同四半期比1.7%増の27億79百万円となりました。「感光性材料及び印刷材料」は、前年同四半期比10.5%増の19億98百万円となりました。「写真材料及び記録材料」は、前年同四半期比11.5%増の6億55百万円となりました。「医薬中間体」は、前年同四半期比70.7%減の79百万円となりました。また、「その他化成品」は、前年同四半期比28.5%減の45百万円となりました。

環境関連事業の売上高は、前年同四半期比1.1%増の3億45百万円となりました。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上および財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業上および財務上の対処すべき課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2億20百万円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。