〇添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………10

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………15

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………15

(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………15

(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………15

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における国内外の経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う制約緩和による影響が薄れ、米国を中心に景気は持ち直しつつあります。また、日本においては訪日観光客の増加による消費の回復が見られるなど、経済活動の活性化が進んでおります。しかしながら、世界情勢の緊迫化や中国経済の後退、急激な円相場の変動、原材料やエネルギーの価格高騰などが続いており、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社を取り巻く業界におきましては、家電分野では、デジタルカメラカテゴリーにおいて付加価値の高いミラーレスカメラの需要が好調で、当社ではタイでデジタルカメラ部品の受注が増加を続けております。自動車関連部品では、半導体不足等を背景とした得意先の生産調整による減産が解消され、需要・受注は増加傾向にあります。プリンター部品におきましては、前期の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受注増加からの反動により、得意先からの受注は減少を続けております。電子ペン部品では、テレワークや在宅勤務の定着を背景に増加傾向にあった需要が落ち着き、受注は減少に転じました。医療機器関連では、高齢化社会を背景とした医療ニーズの高まりに伴い需要は拡大傾向にあり、得意先から安定的に受注を獲得しております。

その結果、当連結会計年度における業績は、売上高は263億1千5百万円と前年同期と比べ1億4千6百万円(0.6%)の増収、省人化・省力化を図り、固定費をはじめとした経費削減に努めたことにより、営業利益は18億2千7百万円と前年同期と比べ8千万円(4.6%)の増益、円安の進行に伴い為替差益が1億6千9百万円増加したことなどにより、経常利益は24億3千3百万円と前年同期と比べ2億9千3百万円(13.7%)の増益、法人税等が2億6百万円増加したものの、前年度に計上した過年度決算訂正関連費用2億5千4百万円や退職給付制度終了損1億4千9百万円が無くなったことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は17億7千3百万円と前年同期と比べ4億7千2百万円(36.3%)の増益となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

① プラスチック成形事業

当セグメントにおきましては、前期の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受注増加からの反動や世界情勢の緊迫化などを背景に、プリンター部品や電子ペン部品、金型では受注が減少しましたが、デジタルカメラ部品や自動車関連部品は得意先からの受注が増加傾向にあり、売上高は増収となりました。また、省人化・省力化を図り、固定費をはじめとした経費削減に努めたことにより、増益となりました。その結果、当連結会計年度において、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて250億8百万円と前年同期と比べ6千1百万円(0.2%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は17億6千4百万円と前年同期と比べ1億2千万円(7.3%)の増益となりました。

② 精密プレス部品事業

当セグメントにおきましては、医療機器部品の売上高は好調に推移しております。デジタルカメラ部品では、受注は回復の兆しがあるものの、売上高は依然低調に推移いたしました。自動車関連部品においては、受注回復に時間を要しております。また、原材料の値上がりにより続いていた付加価値の圧迫は、価格交渉がまとまり軽減いたしました。その結果、当連結会計年度において、売上高はセグメント間の内部売上高を含めて10億6千4百万円と前年同期と比べ1億7千1百万円(19.3%)の増収となり、セグメント損失(営業損失)は0百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)2千7百万円)となりました。

③ プリント基板事業

当セグメントにおきましては、設計部門では、半導体基板の得意先からの受注が減少しており、前期に好調だった設計業務の売上高は減収となりました。検査部門におきましても、セラミック基板の得意先からの受注減少に伴い減収となりました。その結果、当連結会計年度において、売上高は3億3千2百万円と前年同期と比べ6千5百万円(16.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は6千3百万円と前年同期と比べ6千6百万円(51.0%)の減益となりました。

 

当社グループの事業の種類別セグメント売上高

事業部門

前連結会計年度

当連結会計年度

前期比増減(△)

金 額

構成比

金 額

構成比

金 額

増減(△)率

プラスチック成形事業

百万円

百万円

百万円

24,926

95.2

24,985

94.9

59

0.2

精密プレス部品事業

845

3.2

997

3.8

152

18.0

プリント基板事業

398

1.5

332

1.3

△65

△16.5

合計

26,169

100.0

26,315

100.0

146

0.6

 

(注) 売上高については、セグメント間の内部取引消去後の数値を記載しております。

 

(2)当期の財政状態の概況

(連結財政状態)                                     (百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増 減

総    資    産

25,940

29,478

3,538

純    資    産

16,222

18,913

2,690

自 己 資 本 比 率 (%)

59.2

60.9

 

(流動資産)

当連結会計年度の財政状態は、流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ16億7千1百万円増加し、196億6千8百万円となりました。現金及び預金が14億9千8百万円、原材料及び貯蔵品が2億9千5百万円それぞれ増加したことなどが主な要因です。

(固定資産)

固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ18億6千6百万円増加し、98億9百万円となりました。有形固定資産が17億1千4百万円増加したことなどが主な要因です。

(流動負債)

流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1億6千4百万円減少し、74億8千2百万円となりました。支払手形及び買掛金が2億9千6百万円、短期借入金が6億2千8百万円それぞれ減少し、電子記録債務が5億1千3百万円増加したことなどが主な要因です。

(固定負債)

固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ10億1千1百万円増加し、30億8千2百万円となりました。長期借入金が9億2千7百万円増加したことなどが主な要因です。  

(純資産)

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ26億9千万円増加し、189億1千3百万円となりました。利益剰余金が12億2千3百万円、為替換算調整勘定が12億9千8百万円それぞれ増加したことなどが主な要因です。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

(連結キャッシュ・フローの状況)                              (百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増 減

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,588

3,859

1,271

投資活動によるキャッシュ・フロー

△918

△4,001

△3,082

財務活動によるキャッシュ・フロー

△746

△237

509

現金及び現金同等物の期末残高

8,026

8,334

308

 

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は83億3千4百万円と前連結会計年度末と比べ3億8百万円(3.8%)の増加となりました。

各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。

営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、税金等調整前当期純利益24億2千9百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純利益17億4千1百万円)、非資金費用である減価償却費14億2千7百万円、売上債権の増加額3億4千7百万円及び関係会社整理損失引当金の減少額2億3千6百万円、法人税等の支払額4億5千5百万円等により、営業活動全体として38億5千9百万円の収入となり、前連結会計年度と比べ収入が12億7千1百万円(49.1%)の増加となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、定期預金の預入による支出19億9千7百万円、有形固定資産の取得による支出27億7千2百万円及び定期預金の払戻による収入7億8千8百万円等により、投資活動全体として40億1百万円の支出となり、前連結会計年度と比べ支出が30億8千2百万円(335.6%)の増加となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、短期借入金の純減額6億6千2百万円、長期借入金の返済による支出11億8千5百万円、配当金の支払額5億5千万円及び長期借入れによる収入22億円等により、財務活動全体として2億3千7百万円の支出となり、前連結会計年度と比べ支出が5億9百万円(68.3%)の減少となりました。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2020年3月期

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

自己資本比率(%)

52.1

51.5

55.4

59.2

60.9

時価ベースの自己資本比率(%)

13.5

21.3

13.7

31.7

47.7

キャッシュ・フロー対
有利子負債比率(年)

2.6

3.1

3.7

1.9

1.4

インタレスト・カバレッジ・
レシオ(倍)

74.7

66.3

39.3

73.3

112.7

 

 自己資本比率           :(純資産-非支配株主持分)/総資産

 時価ベースの自己資本比率     :株式時価総額/総資産

 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

 インタレスト・カバレッジ・レシオ :キャッシュ・フロー/利払い

 (注1)各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

 (注2)株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

(注3)キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。

(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

 

(4)今後の見通し

次期の見通しにつきましては、米国を中心に景気の回復が見られるものの、世界情勢の緊迫化を起因とする世界的な原材料やエネルギーの価格高騰及び物流の混乱が続いていることから、顧客の生産調整や新規製品の生産開始の遅れなど、当社の生産活動への影響は今後も続くことが見込まれます。また、今後の為替相場の動向は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

このような状況の中、当社グループは、柔軟な生産体制を構築し事業環境の変化に備えると同時に、顧客各社の動向を注視し着実な受注活動を行い、世界情勢による様々なリスクに対応していく所存であります。

次期(2025年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高267億円、営業利益19億円、経常利益19億円、親会社株主に帰属する当期純利益16億5千万円を見込んでおります。なお、業績見通しの前提となる為替レートは、1ドル150円を想定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮のうえ、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

8,762,477

10,260,655

 

 

受取手形及び売掛金

4,667,798

4,527,961

 

 

電子記録債権

571,521

700,724

 

 

商品及び製品

869,874

914,923

 

 

仕掛品

1,156,291

1,144,923

 

 

原材料及び貯蔵品

1,466,365

1,761,379

 

 

未収入金

127,155

162,070

 

 

その他

377,095

196,794

 

 

貸倒引当金

△1,579

△810

 

 

流動資産合計

17,997,001

19,668,622

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,201,490

2,691,656

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,652,705

2,664,955

 

 

 

土地

1,190,115

2,060,274

 

 

 

リース資産(純額)

129,684

135,543

 

 

 

建設仮勘定

404,176

897,430

 

 

 

その他(純額)

693,051

535,530

 

 

 

有形固定資産合計

7,271,224

8,985,390

 

 

無形固定資産

207,234

220,088

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

174,571

267,862

 

 

 

繰延税金資産

101,404

117,640

 

 

 

その他

190,995

218,974

 

 

 

貸倒引当金

△2,295

△125

 

 

 

投資その他の資産合計

464,676

604,352

 

 

固定資産合計

7,943,134

9,809,831

 

資産合計

25,940,136

29,478,453

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,341,595

2,045,204

 

 

電子記録債務

149,111

662,958

 

 

短期借入金

2,836,500

2,208,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

953,616

1,040,968

 

 

未払法人税等

109,885

174,242

 

 

賞与引当金

211,999

281,541

 

 

関係会社整理損失引当金

257,350

20,563

 

 

その他

786,816

1,049,340

 

 

流動負債合計

7,646,873

7,482,819

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,072,608

1,999,978

 

 

長期未払金

156,004

156,004

 

 

繰延税金負債

342,614

368,708

 

 

役員退職慰労引当金

29,904

33,254

 

 

退職給付に係る負債

342,315

393,543

 

 

その他

127,292

130,869

 

 

固定負債合計

2,070,738

3,082,358

 

負債合計

9,717,611

10,565,177

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,188,960

2,188,960

 

 

資本剰余金

2,246,168

2,249,421

 

 

利益剰余金

9,936,528

11,159,917

 

 

自己株式

△477,957

△475,187

 

 

株主資本合計

13,893,700

15,123,111

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

50,926

141,871

 

 

為替換算調整勘定

1,399,157

2,697,591

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,450,084

2,839,463

 

非支配株主持分

878,739

950,700

 

純資産合計

16,222,524

18,913,275

負債純資産合計

25,940,136

29,478,453

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

売上高

26,169,826

26,315,915

売上原価

21,155,163

21,033,841

売上総利益

5,014,663

5,282,074

販売費及び一般管理費

 

 

 

発送運賃

906,216

801,185

 

報酬及び給料手当

1,218,635

1,308,481

 

賞与引当金繰入額

53,187

70,526

 

退職給付費用

33,665

27,313

 

役員退職慰労引当金繰入額

4,648

2,520

 

福利厚生費

243,870

317,768

 

消耗品費

129,860

160,092

 

減価償却費

93,653

109,253

 

地代家賃及びリース料

93,442

80,686

 

保険料

18,386

18,301

 

租税公課

74,068

80,278

 

交際費

10,705

23,800

 

その他

387,729

454,402

 

販売費及び一般管理費合計

3,268,069

3,454,610

営業利益

1,746,593

1,827,464

営業外収益

 

 

 

受取利息

106,064

141,269

 

受取配当金

7,002

7,592

 

為替差益

285,566

454,973

 

助成金収入

5,064

5,222

 

その他

27,134

33,152

 

営業外収益合計

430,832

642,211

営業外費用

 

 

 

支払利息

35,564

33,721

 

その他

1,605

2,686

 

営業外費用合計

37,169

36,408

経常利益

2,140,256

2,433,267

特別利益

 

 

 

関係会社清算益

-

30,731

 

関係会社整理損失引当金戻入額

37,220

-

 

固定資産売却益

1,073

2,914

 

補助金収入

-

3,786

 

特別利益合計

38,294

37,432

特別損失

 

 

 

過年度決算訂正関連費用

254,810

-

 

退職給付制度終了損

149,641

-

 

固定資産売却損

25,865

3,084

 

固定資産除却損

3,911

13,564

 

固定資産圧縮損

3,000

3,786

 

関係会社整理損失引当金繰入額

-

20,563

 

特別損失合計

437,227

40,998

税金等調整前当期純利益

1,741,323

2,429,701

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

法人税、住民税及び事業税

388,630

504,345

法人税等調整額

△48,401

42,874

法人税等合計

340,228

547,219

当期純利益

1,401,094

1,882,482

非支配株主に帰属する当期純利益

100,621

109,391

親会社株主に帰属する当期純利益

1,300,472

1,773,090

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当期純利益

1,401,094

1,882,482

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

10,613

90,944

 

為替換算調整勘定

644,730

1,365,180

 

その他の包括利益合計

655,343

1,456,124

包括利益

2,056,438

3,338,606

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

1,955,238

3,162,468

 

非支配株主に係る包括利益

101,199

176,138

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,188,960

2,246,168

8,769,008

△397,975

12,806,160

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△132,952

 

△132,952

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,300,472

 

1,300,472

自己株式の取得

 

 

 

△79,981

△79,981

譲渡制限付株式報酬

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

1,167,520

△79,981

1,087,539

当期末残高

2,188,960

2,246,168

9,936,528

△477,957

13,893,700

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

40,313

755,005

795,318

795,186

14,396,665

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△132,952

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,300,472

自己株式の取得

 

 

 

 

△79,981

譲渡制限付株式報酬

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

10,613

644,152

654,765

83,553

738,319

当期変動額合計

10,613

644,152

654,765

83,553

1,825,858

当期末残高

50,926

1,399,157

1,450,084

878,739

16,222,524

 

 

 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,188,960

2,246,168

9,936,528

△477,957

13,893,700

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△549,701

 

△549,701

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,773,090

 

1,773,090

自己株式の取得

 

 

 

△331

△331

譲渡制限付株式報酬

 

3,253

 

3,101

6,354

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

3,253

1,223,389

2,769

1,229,411

当期末残高

2,188,960

2,249,421

11,159,917

△475,187

15,123,111

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

50,926

1,399,157

1,450,084

878,739

16,222,524

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△549,701

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,773,090

自己株式の取得

 

 

 

 

△331

譲渡制限付株式報酬

 

 

 

 

6,354

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

90,944

1,298,433

1,389,378

71,961

1,461,339

当期変動額合計

90,944

1,298,433

1,389,378

71,961

2,690,751

当期末残高

141,871

2,697,591

2,839,463

950,700

18,913,275

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,741,323

2,429,701

 

減価償却費

1,480,541

1,427,588

 

有形固定資産除却損

3,911

13,564

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△201

△769

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

12,054

61,752

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

156

3,349

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

33,783

34,071

 

受取利息及び受取配当金

△113,066

△148,862

 

支払利息

35,564

33,721

 

有形固定資産売却損益(△は益)

24,791

169

 

売上債権の増減額(△は増加)

△655,220

347,182

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

664,754

△125,558

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△141,883

15,344

 

未払金の増減額(△は減少)

△31,165

170,130

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△35,298

92,216

 

関係会社整理損失引当金の増減額(△は減少)

△39,144

△236,786

 

補助金収入

-

△3,786

 

過年度決算訂正関連費用

254,810

-

 

退職給付制度終了損

149,641

-

 

固定資産圧縮損

-

3,786

 

関係会社清算益

-

△30,731

 

その他

△187,067

81,870

 

小計

3,198,283

4,167,954

 

利息及び配当金の受取額

112,759

148,933

 

利息の支払額

△35,331

△34,250

 

過年度決算訂正関連費用の支払額

△254,810

-

 

法人税等の支払額

△439,808

△455,755

 

法人税等の還付額

6,909

32,592

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,588,001

3,859,475

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△1,565,744

△1,997,976

 

定期預金の払戻による収入

2,053,438

788,308

 

有形固定資産の取得による支出

△1,360,054

△2,772,843

 

有形固定資産の売却による収入

4,806

4,728

 

無形固定資産の取得による支出

△20,472

△23,484

 

補助金の受取額

-

3,786

 

その他

△30,451

△3,760

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△918,478

△4,001,241

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

8,000

△662,000

 

長期借入れによる収入

600,000

2,200,000

 

長期借入金の返済による支出

△1,063,616

△1,185,278

 

自己株式の取得による支出

△79,981

△331

 

配当金の支払額

△132,788

△550,068

 

非支配株主への配当金の支払額

△60,420

△18,016

 

その他

△17,801

△21,335

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△746,607

△237,030

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

現金及び現金同等物に係る換算差額

353,842

687,306

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,276,758

308,510

現金及び現金同等物の期首残高

6,749,382

8,026,141

現金及び現金同等物の期末残高

8,026,141

8,334,651

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結キャッシュ・フロー計算書)

前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「未払金の増減額(△は減少)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表を組み替えております。

この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△218,232千円は、「未払金の増減額(△は減少)」△31,165千円、「その他」△187,067千円として組み替えております。

 

(セグメント情報)

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、プラスチック成形事業、精密プレス部品事業及びプリント基板事業の3つの事業ユニットを基本にして組織が構成されており、各事業ユニット単位で、日本及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社は、「プラスチック成形事業」、「精密プレス部品事業」及び「プリント基板事業」の3つを報告セグメントとしております。

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「プラスチック成形事業」は、プラスチック成形用金型及びプラスチック精密部品の製造・販売、各種設計業務並びに技術支援等のサービス業務を、「精密プレス部品事業」は、音響機器、映像機器、光学機器、コンピュータ関連機器等の精密プレス部品の製造・販売を、「プリント基板事業」は、プリント配線基板の設計・検査・販売を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結
財務諸表
計上額

 

プラスチック
成形事業

精密プレス
部品事業

プリント基板
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

24,926,286

845,292

398,246

26,169,826

26,169,826

セグメント間の内部
売上高又は振替高

20,748

47,409

68,158

△68,158

24,947,035

892,702

398,246

26,237,984

△68,158

26,169,826

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

1,644,020

△27,791

130,364

1,746,593

1,746,593

セグメント資産

23,655,706

1,254,628

1,054,219

25,964,553

△24,417

25,940,136

セグメント負債

9,129,927

413,665

198,436

9,742,029

△24,417

9,717,611

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,449,518

16,006

15,016

1,480,541

1,480,541

有形固定資産及び     
無形固定資産の増加額

1,243,763

40,244

35,710

1,319,718

1,319,718

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の合計は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産及びセグメント負債の調整額△24,417千円は、セグメント間の債権債務消去であります。

 

当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結
財務諸表
計上額

 

プラスチック
成形事業

精密プレス
部品事業

プリント基板
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

24,985,624

997,691

332,599

26,315,915

26,315,915

セグメント間の内部
売上高又は振替高

22,660

66,895

89,555

△89,555

25,008,285

1,064,586

332,599

26,405,471

△89,555

26,315,915

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

1,764,151

△558

63,871

1,827,464

1,827,464

セグメント資産

27,203,192

1,298,319

1,014,698

29,516,210

△37,757

29,478,453

セグメント負債

10,250,867

182,981

169,086

10,602,935

△37,757

10,565,177

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,378,176

21,949

27,463

1,427,588

1,427,588

有形固定資産及び     
無形固定資産の増加額

2,794,725

53,094

32,901

2,880,721

2,880,721

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の合計は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産及びセグメント負債の調整額△37,757千円は、セグメント間の債権債務消去であります。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度
(自 2022年4月1日
 至 2023年3月31日)

当連結会計年度
(自 2023年4月1日
 至 2024年3月31日)

1株当たり純資産額

2,163円45銭

2,531円26銭

1株当たり当期純利益

181円58銭

249円90銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
(自 2022年4月1日
 至 2023年3月31日)

当連結会計年度
(自 2023年4月1日
 至 2024年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,300,472

1,773,090

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,300,472

1,773,090

普通株式の期中平均株式数(株)

7,162,176

7,095,332

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当連結会計年度
(2024年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

16,222,524

18,913,275

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

878,739

950,700

 (うち非支配株主持分(千円))

(878,739)

(950,700)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

15,343,784

17,962,574

1株当たり純資産額の算定に用いられた
期末の普通株式の数(株)

7,092,282

7,096,293

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。