第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の下振れリスクは懸念されるものの、政府の経済好循環、需要の継続的拡大に向けた積極的な各種政策の動きにより、回復基調の継続が期待されています。
このような状況のもとで、当社グループは企業理念「愛と美と豊かさの実践と追求」に基づき、コア事業である訪問販売領域の販売組織満足を獲得するとともに、全てのステークホルダーの満足度向上を目指し、「驚きと楽しさと感動に溢れる美しい生き方」をともに創造し、幸せと豊かさを提供する「ワンダ・フル・カンパニー」として成長すべく、企業活動に邁進してまいりました。
平成27年は企業テーマに「Beauty」を掲げ、「なりたい自分になれる」当社独自の世界を再構築すると共に、多様化する販社固有の問題解決と地域ユニット別、売上カテゴリー別戦略を継続推進し、美しく生きる人を育む活動を通して、多くの女性の美しさ実現を支援しております。
具体的には当四半期のコア事業におきましては、季節強化販売により顧客満足向上と定着化を図るため、保湿美容液及び「アイビーコスモス」スキンケアシリーズのセット販売に全社を上げて取り組みました。また、11月に“キレイな手が心を繋ぐ”をコンセプトにした「ナチュラル モイスト ハンドクリーム」(医薬部外品)を、12月にはメークアップコンパクト、フェースカラー及びまつ毛美容液をセットした数量限定製品「アイビー プレミアム シャイニー コレクション」をそれぞれ新発売し、拡販戦略製品として新規客増客と紹介促進に活用し、美しい人づくりに努めてまいりました。それらの推進力となる販売稼働者の拡大に継続注力したことで、前年同四半期比で営業所増設は108.5%増、ビューティマネージャー増員は7.9%増、アイビーメイツ増客は20.6%増となり、売上面におきましては増収となりました。
台湾事業におきましては、市場拡大を継続展開することで、新規顧客、リピート客の拡大に努めてまいりました。
利益面におきましては、販売費及び一般管理費は増加したものの、第2四半期までの美容液やスキンケア製品の取り組み、売上原価低減による収益効果もあり売上総利益は増加し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも前年同四半期比で増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,602,755千円(前年同四半期比20.2%増)、営業利益393,623千円(同313.9%増)、経常利益391,777千円(同289.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益204,667千円(同368.0%増)となりました。
なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、163,922千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。