(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境が改善していく兆しはあるものの、各種政策の実効性や、海外景気や金融市場の変動による下振れが懸念され、景気回復に停滞感も漂っております。
このような状況のもとで、当社グループは企業理念「愛と美と豊かさの実践と追求」に基づき、コア事業である訪問販売領域の販売組織満足を獲得するとともに、全てのステークホルダーの満足度向上を目指し、「驚きと楽しさと感動に溢れる美しい生き方」をともに創造し、幸せと豊かさを提供する「ワンダ・フル・カンパニー」として成長すべく、企業活動に邁進してまいりました。
創立40周年を迎える平成28年は企業テーマに「With」を掲げ、全ての戦略と支援の方向について、販売会社増設と組織づくりに焦点を当て、目の前の人の可能性を信じて本気でかかわり、お互いに刺激し合うことで共に自己成長し、「なりたい自分になる」、「自身のもつ販売功績レコードを更新する」ことを全社、全販売組織をあげて推進してまいります。
具体的には、今秋発売予定の新製品「レッドパワー セラム」販促プロモーションを展開し、期待感醸成と先行予約促進を図ると共に、その取り組みをドライブするため、組織づくりを積極展開することで、前年同期比で営業所増設は10.9%増、ビューティマネージャー増員は30.7%増、アイビーメイツ増客は0.4%微増となりました。また、販売員育成教育も同時に促進し、初級販売員及び上級販売員向け教育への動員は、前年同期比でそれぞれ101.0%増、81.9%増となり、戦力増強を進めました。しかし、当四半期の売上面におきましては、昨年、発売しました「ラ ベーシック」の売上効果が大きかったことと、該新製品プロモーションとあわせ、流通在庫の販売に注力したため減収となりました。
台湾事業におきましては、リピート客のフォローに努めてまいりました。
利益面におきましては、前年同四半期比売上高が大幅に減少したため、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失とも、損失幅は大幅に拡大しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高305,092千円(前年同四半期比59.8%減)、営業損失616,902千円(前年同四半期は営業損失146,657千円)、経常損失621,155千円(同経常損失146,990千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失447,234千円(同親会社株主に帰属する四半期純損失106,650千円)となりました。
なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、59,005千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数が著しく増加しました。前連結会計年度末が158名に対し、当第1四半期連結会計期間末は174名であります。これは主に、従業員新規入社及び休職者復職によるものであります。