第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、諸地域との外交や経済の変動により、景気への影響に留意する必要があるものの、各種政策の継続推進を背景に、投資や雇用環境の更なる改善等が続くなかで、景気の好循環が期待されています。

 このような状況のもとで、当社グループは企業理念「愛と美と豊かさの実践と追求」に基づき、コア事業である訪問販売領域の販売組織満足を獲得するとともに、全てのステークホルダーの満足度向上を目指し、「驚きと楽しさと感動に溢れる美しい生き方」をともに創造し、幸せと豊かさを提供する「ワンダ・フル・カンパニー」として成長すべく、企業活動に邁進してまいりました。

 平成29年は企業テーマに「Happy」を掲げました。5月27日に開催しました「創立40周年記念 愛と美のつどい」においては、2,000名の販売組織の皆様と、前期の販売功績を称え、認め合い、中長期のビジョンである訪販化粧品業界No.1を実現しようという、未来への飛躍を決起する機会となりました。

 「私はアイビー」という当社の訪問販売にかかわる方が、当社の目指す志や生き方を自身の生き方と捉えて誇りと喜びをもち、「日本の女性の肌を常に美しくし続けること」を通して、訪販化粧品業界における確固たるポジションを獲得するとともに、当社にかかわる一人ひとりが「Happy」を実感できるよう、今年も訪問販売事業に経営資源を集中して展開してまいります。

 当第1四半期においては、活動の原動力である販売組織のインセンティブ企画を軸とし、昨年、発売し好評を博しました美容液「レッドパワー セラム」を主力製品に育むための営業戦略や “春のキャンペーン”を中心とした販売戦略を強力に展開、推進してまいりました。また、その取り組みをドライブする販売組織づくりを積極展開した結果、前年同期比で営業所増設は35.8%増、ビューティマネージャー増員は5.3%増、アイビーメイツ増客は5.9%増となりました。そのような状況のもと、支援施策の効果もあり、当四半期の売上は増収となりました。

 利益面におきましては、40周年記念式典費用等を計上した兼ね合いもあり、営業損失、経常損失、四半期純損失とも、ほぼ前年同期実績並みに推移しました。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高420,536千円(前年同四半期比37.8%増)、営業損失632,953千円(前年同四半期は営業損失616,902千円)、経常損失635,046千円(前年同四半期は経常損失621,155千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失450,616千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失447,234千円)となりました。

 なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、64,675千円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(5)従業員数

 当第1四半期連結累計期間において、従業員数が著しく増加しました。前連結会計年度末が164名に対し、当第1四半期連結会計期間末は190名であります。これは主に、従業員新規入社によるものであります。