第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2019年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

75,580

83,519

受取手形及び売掛金

※4 54,150

39,361

有価証券

14,977

15,063

商品及び製品

10,096

13,344

仕掛品

1,679

2,055

原材料及び貯蔵品

3,550

3,728

その他

3,056

2,816

貸倒引当金

45

19

流動資産合計

163,046

159,869

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

8,520

8,212

機械装置及び運搬具(純額)

4,751

4,971

工具、器具及び備品(純額)

1,284

1,352

土地

4,248

4,479

リース資産(純額)

856

736

建設仮勘定

1,519

620

有形固定資産合計

21,180

20,374

無形固定資産

 

 

のれん

1,582

1,465

商標権

92

84

ソフトウエア

1,071

1,186

その他

365

349

無形固定資産合計

3,112

3,085

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

39,533

34,340

長期貸付金

572

629

繰延税金資産

2,028

2,313

投資不動産(純額)

2,727

2,831

その他

※1,※3 2,150

※1,※3 2,236

貸倒引当金

619

690

投資その他の資産合計

46,392

41,660

固定資産合計

70,685

65,120

資産合計

233,732

224,989

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2019年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

※4 7,979

7,940

電子記録債務

8,836

7,786

短期借入金

19

12

未払金

24,160

17,605

リース債務

190

196

未払法人税等

4,962

4,005

未払消費税等

1,224

636

賞与引当金

2,368

2,253

資産除去債務

42

42

その他

3,981

3,318

流動負債合計

53,767

43,797

固定負債

 

 

リース債務

682

558

繰延税金負債

2,779

1,621

退職給付に係る負債

2,024

2,005

役員退職慰労引当金

39

39

資産除去債務

78

79

その他

1,703

1,707

固定負債合計

7,307

6,011

負債合計

61,074

49,809

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,450

3,450

資本剰余金

4,183

4,183

利益剰余金

173,650

178,742

自己株式

19,762

19,762

株主資本合計

161,521

166,613

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

13,212

11,028

為替換算調整勘定

586

1,106

退職給付に係る調整累計額

1,489

1,354

その他の包括利益累計額合計

11,136

8,566

純資産合計

172,657

175,180

負債純資産合計

233,732

224,989

 

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

当第2四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

  至 2019年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年6月30日)

売上高

69,332

66,180

売上原価

27,803

27,752

売上総利益

41,528

38,428

販売費及び一般管理費

※1 30,396

※1 28,207

営業利益

11,131

10,220

営業外収益

 

 

受取利息

166

171

受取配当金

414

239

不動産賃貸料

145

152

受取保険金

30

312

その他

108

224

営業外収益合計

865

1,101

営業外費用

 

 

支払利息

8

9

不動産賃貸原価

41

54

為替差損

155

110

貸倒引当金繰入額

78

60

その他

77

56

営業外費用合計

362

292

経常利益

11,635

11,029

特別利益

 

 

固定資産売却益

2

2

投資有価証券売却益

2

事業譲渡益

600

その他

0

特別利益合計

605

2

特別損失

 

 

固定資産除売却損

52

23

減損損失

552

4

投資有価証券評価損

9

関係会社株式評価損

50

社葬費用

71

その他

0

39

特別損失合計

655

149

税金等調整前四半期純利益

11,585

10,882

法人税、住民税及び事業税

3,628

3,266

法人税等調整額

245

601

法人税等合計

3,383

2,664

四半期純利益

8,202

8,218

親会社株主に帰属する四半期純利益

8,202

8,218

 

【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

  至 2019年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年6月30日)

四半期純利益

8,202

8,218

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

158

2,183

繰延ヘッジ損益

1

為替換算調整勘定

669

519

退職給付に係る調整額

136

134

その他の包括利益合計

692

2,569

四半期包括利益

7,509

5,648

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

7,509

5,648

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

  至 2019年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

  至 2020年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純利益

11,585

10,882

減価償却費

1,464

2,203

関係会社株式評価損

50

減損損失

552

4

のれん償却額

230

91

貸倒引当金の増減額(△は減少)

25

49

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

27

18

受取利息及び受取配当金

581

411

支払利息

8

9

投資有価証券売却損益(△は益)

2

投資有価証券評価損益(△は益)

9

固定資産除売却損益(△は益)

49

20

事業譲渡損益(△は益)

600

売上債権の増減額(△は増加)

8,904

14,633

たな卸資産の増減額(△は増加)

5,427

3,911

仕入債務の増減額(△は減少)

95

690

未払金の増減額(△は減少)

4,423

6,302

未払消費税等の増減額(△は減少)

621

511

その他

422

243

小計

10,667

15,815

利息及び配当金の受取額

633

418

利息の支払額

1

11

法人税等の支払額

4,026

4,253

営業活動によるキャッシュ・フロー

7,272

11,969

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

30,745

32,193

定期預金の払戻による収入

29,589

32,835

有価証券の売却及び償還による収入

2,000

有形固定資産の取得による支出

2,331

2,150

有形固定資産の売却による収入

13

11

無形固定資産の取得による支出

135

165

投資有価証券の取得による支出

9

8

投資有価証券の売却による収入

3

投資その他の資産の取得による支出

135

121

投資その他の資産の売却による収入

26

30

短期貸付金の増減額(△は増加)

1

長期貸付けによる支出

97

56

長期貸付金の回収による収入

0

0

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

1,054

子会社の清算による収入

293

事業譲渡による収入

600

投資活動によるキャッシュ・フロー

3,981

182

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

488

7

自己株式の取得による支出

8,014

配当金の支払額

2,764

3,128

リース債務の返済による支出

83

96

財務活動によるキャッシュ・フロー

11,351

3,232

現金及び現金同等物に係る換算差額

282

300

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

8,342

8,618

現金及び現金同等物の期首残高

55,916

56,272

現金及び現金同等物の四半期末残高

※1 47,573

※1 64,891

 

【注記事項】

(会計方針の変更等)

 1.(収益認識に関する会計基準等の早期適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日。以下「収益認識会計基準」という。)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日)が2018年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用できることになったことに伴い、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

 これにより、従来は流動負債に計上していた返品調整引当金については、流動資産のその他及び流動負債のその他としております。また、従来は販売費及び一般管理費に計上していた販売促進費と広告宣伝費の一部、及び営業外費用に計上していた売上割引については売上高より控除し、販売費及び一般管理費に計上していた運賃保管料の一部は、売上原価としております。

 当該会計方針の変更は、原則として遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。ただし、収益認識会計基準第85項に定める以下の方法を適用しております。

 (1)前連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約について、比較情報を遡及的に修正しないこと

 (2)当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に含まれる変動対価の額について、変動対価の額に関する不確実性が解消された時の金額を用いて当連結会計年度の比較情報を遡及的に修正すること

 (3)前連結会計年度内に開始して終了した契約について、前連結会計年度の四半期連結財務諸表を遡及的に修正しないこと

 この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第2四半期連結累計期間の売上高が4,297百万円減少し、売上原価は1,164百万円増加し、販売費及び一般管理費は5,172百万円減少し、営業利益が291百万円減少しましたが、営業外費用が291百万円減少したことにより、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に変更はありません。

 

 2.(有形固定資産の減価償却方法の変更及び耐用年数の変更)

 有形固定資産の減価償却の方法については、従来、当社及び国内連結子会社は主として定率法、在外連結子会社は定額法によっておりましたが、第1四半期連結会計期間より当社及び国内連結子会社は全ての有形固定資産について定額法に変更しております。

 当社グループでは、「2020-2022年 中期経営計画」において予定されている設備投資計画を契機とし、国内の有形固定資産の減価償却方法について再検討を行いました。その結果、生産設備のこれまでの使用実態から急激な技術的・経済的な陳腐化は見られず、また今後も耐用年数にわたり安定的に稼働していくことが見込まれることから、費用を均等に配分する定額法への変更を行いました。この変更により、当社グループの有形固定資産の減価償却の方法は定額法に統一されております。

 また、当社及び連結子会社は、有形固定資産及び無形固定資産の使用実態を見直し、第1四半期連結会計期間より、一部の有形固定資産及び無形固定資産の耐用年数を実態にあわせた耐用年数に変更しております。

 この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当第2四半期連結累計期間の売上総利益が666百万円減少し、営業利益が733百万円減少し、経常利益及び税金等調整前四半期純利益が735百万円減少しております。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 担保資産

   担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2019年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

    (1) 定期預金

42百万円

37百万円

      担保に係る債務(保証債務)

18

16

    (2) 差入保証金

80百万円

105百万円

   (注) 関税法・消費税法に基づく納期限延長制度を利用する際の担保として供託しているものであります。

 

2 当社及び連結子会社(前連結会計年度(Kobayashi Healthcare Europe, Ltd.、上海小林日化有限公司、Kobayashi Healthcare Australia Pty., Ltd.)、(当第2四半期連結会計期間(Kobayashi Healthcare Europe, Ltd.、上海小林日化有限公司、Kobayashi Healthcare International, Inc.、Kobayashi Healthcare Australia Pty., Ltd.))においては、運転資金の効率的な調整を行うため、取引銀行6行と当座貸越契約等を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2019年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

当座貸越極度額及び貸出

コミットメントの総額

16,350百万円

16,522百万円

借入実行残高

差引額

16,350

16,522

 

※3 保証債務

  被災地中小企業の金融機関からの借入に対して、債務保証を行っております。

 

前連結会計年度

(2019年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

被災地中小企業

18百万円

16百万円

 

※4 連結会計年度末日満期手形

   連結会計年度末日満期手形の会計処理については、前連結会計年度の末日が金融機関の休日でしたが、満

  期日に決済が行われたものとして処理しております。前連結会計年度末日満期手形の金額は、次のとおりで

  あります。

 

前連結会計年度

(2019年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2020年6月30日)

受取手形

1百万円

-百万円

支払手形

237

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前第2四半期連結累計期間

(自  2019年1月1日

   至  2019年6月30日)

 当第2四半期連結累計期間

(自  2020年1月1日

   至  2020年6月30日)

販売促進費

1,747百万円

1,430百万円

運賃保管料

2,030

2,050

広告宣伝費

9,963

8,739

給料諸手当及び賞与

5,573

5,620

退職給付費用

415

403

支払手数料

2,813

2,571

研究開発費

3,072

3,356

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2019年1月1日

 至  2019年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2020年1月1日

 至  2020年6月30日)

現金及び預金勘定

67,287百万円

83,519百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△28,013

△26,928

償還期間が3ヶ月以内の有価証券

8,300

8,300

現金及び現金同等物

47,573

64,891

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり
配当額 (円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2019年2月18日
取締役会

普通株式

2,767

35

2018年12月31日

2019年3月7日

利益剰余金

 

 (2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり
配当額 (円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2019年7月31日
取締役会

普通株式

2,579

33

2019年6月30日

2019年9月5日

利益剰余金

 

(3)株主資本の金額の著しい変動

 当社は、2019年1月31日開催の取締役会決議に基づき、自己株式909,500株の取得を行いました。その結果、当第2四半期連結累計期間において自己株式が7,999百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が19,762百万円となっております。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり
配当額 (円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2020年2月19日
取締役会

普通株式

3,126

40

2019年12月31日

2020年3月5日

利益剰余金

 

 (2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり
配当額 (円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2020年7月30日
取締役会

普通株式

2,657

34

2020年6月30日

2020年9月10日

利益剰余金

 

(3)株主資本の金額の著しい変動

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注)3

 

国内

事業

国際

事業

通販

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

54,584

9,226

4,952

68,763

568

69,332

69,332

セグメント間の内部売上高

又は振替高

3,453

552

4,005

2,723

6,729

6,729

58,038

9,778

4,952

72,769

3,291

76,061

6,729

69,332

セグメント利益

10,901

149

143

11,194

903

12,098

463

11,635

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業、合成樹脂容器の製造販売、保険代理業、不動産管理、広告企画制作等を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額△463百万円は、セグメント間取引消去及び各事業セグメントに配分していない収益及び費用であります。

    3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

 第1四半期連結会計期間より、前連結会計年度において「その他」に区分しておりましたKobayashi Pharmaceuticals of America, Inc.は、2019年1月1日付で、当社の連結子会社で「国際事業」に区分されるKobayashi Healthcare International, Inc.を存続会社とする吸収合併により消滅しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     (固定資産に係る重要な減損損失

 「国内事業」セグメントにおいて、投資額の回収が困難となったのれんについて減損損失を計上しております。

 当該事象による減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間においては、549百万円であります。

 

     (のれんの金額の重要な変動)

 上記(固定資産に係る重要な減損損失)で記載したとおり、「国内事業」セグメントにおいて、のれんを減損しております。

 当該事象によるのれんの減少額は、当第2四半期連結累計期間においては、549百万円であります。

 また、同セグメントにおいて、2019年5月14日付で、株式会社梅丹本舗の株式を取得したことに伴い、のれんを計上しております。

 当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては、102百万円であります。

 

 

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注)3

 

国内

事業

国際

事業

通販

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

53,707

7,697

4,468

65,873

307

66,180

66,180

セグメント間の内部売上高

又は振替高

2,844

680

3,524

2,760

6,285

6,285

56,551

8,377

4,468

69,398

3,067

72,465

6,285

66,180

セグメント利益又はセグメント損失(△)

10,680

247

110

10,543

1,000

11,544

515

11,029

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業、合成樹脂容器の製造販売、不動産管理、広告企画制作等を含んでおります。

        2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△515百万円は、セグメント間取引消去及び各事業セグメントに配分していない収益及び費用であります。

   3.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

(収益認識に関する会計基準等の早期適用)

 (会計方針の変更等)に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から、収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。

 この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、前第2四半期連結累計期間の「外部顧客への売上高」が、「国内事業」で3,391百万円、「国際事業」で906百万円減少しております。

 

(有形固定資産の減価償却方法の変更及び耐用年数の変更)

 (会計方針の変更等)に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、当社及び国内連結子会社の有形固定資産の減価償却方法を定額法に変更し、一部の有形固定資産及び無形固定資産について耐用年数の見直しを行っております。
 この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益が、それぞれ「国内事業」で649百万円、「通販事業」で0百万円、「その他」で54百万円減少しており、セグメント損失が、「国際事業」で31百万円増加しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 固定資産にかかる重要な減損損失を認識していないため、また、のれんの金額に重要な変動が生じていないため、固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報の記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2019年1月1日

 至 2019年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年6月30日)

1株当たり四半期純利益

104円26銭

105円14銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)

8,202

8,218

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る

親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)

8,202

8,218

普通株式の期中平均株式数(千株)

78,674

78,163

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

共通支配下の取引等(連結子会社の吸収合併)

 当社は、2019年11月21日開催の取締役会に基づき、2020年7月1日を効力発生日として、当社の連結子会社である桐灰化学株式会社を吸収合併いたしました。

 

1取引の概要

 ①結合当事企業の名称及び事業の内容

    結合当事企業の名称   桐灰化学株式会社

    事業の内容       防寒用カイロ、熱中対策品などの販売事業

 ②企業結合日

    2020年7月1日

 ③企業結合の法的形式

    当社を存続会社とし、桐灰化学株式会社を消滅会社とする吸収合併

 ④結合後企業の名称

    小林製薬株式会社

 ⑤その他取引の概要に関する事項

     当社は2001年に桐灰化学株式会社を子会社化し、日本でのカイロビジネスを開始いたしました。そして、

    2006年には米国「Heat Max, Inc.」を、2012年には米国「Grabber, Inc.」をそれぞれ子会社化し、海外にお

    いても積極的にカイロを展開してまいりました。今では、カイロを中心とした温熱製品は当社グループの大

    きな柱となっております。
     今後は地球温暖化に伴う暖冬傾向が想定され、市場も競争激化の流れにある中で、カイロを中心とした温

    熱製品の更なる成長のためには開発・販売体制を抜本的に見直す必要があると考えております。
     本合併により、当社の強みである営業力を活かして国内での販売力を強化するとともに、桐灰化学株式会

    社の強みである温熱技術をより効果的に活用した新製品開発を国内外で加速させることができます。その相

    乗効果により、当社グループ全体として温熱製品の開発力と販売力を最大限発揮できると判断いたしまし

    た。

 

2実施した会計処理の概要

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等

 会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引とし

 て会計処理を行いました。

  なお、当該吸収合併は、連結財務諸表上、内部取引として相殺消去されるため、損益に与える影響はありま

 せん。

 

2【その他】

当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる」旨を定款に定めております。2020年7月30日に開催された取締役会決議により、2020年6月30日を基準日として、中間配当を行うことを決議いたしました。
 配当金の総額並びに、剰余金の配当は以下のとおりであります。

(決議)

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

支払請求の効力発生日
及び支払開始日

 

  2020年7月30日
  取締役会

2,657

34

2020年9月10日

 

  (注) 2020年6月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。