第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

  当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

  当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。

 

(1)業績の状況

   当第2四半期連結累計期間の当社グループ連結売上高は、7,959,973千円(前年同期比9.8%増)となりました。

  本年度は昨年度に引続き、主要地域エリアでの広告戦略の最適化、TVCMやネット広告を行ってきており、その結果、新規客が順調に増加いたしました。品目別売上の基礎化粧品は5,835,169千円(同14.1%増)、メイクアップ化粧品は566,027千円(同2.3%減)、トイレタリーは288,906千円(同7.7%増)、栄養補助食品・雑貨等は1,248,574千円(同1.0%増)となりました。

  販売ルート別売上では、通信販売が3,800,370千円(同2.0%増)、百貨店向卸売は1,311,304千円(同37.4%増)、その他卸売2,263,940千円(同6.3%増)、直営店582,156千円(同31.3%増)となりました。

  売上原価は、1,998,677千円(同15.8%増)となりました。販売費及び一般管理費は、広告宣伝・販売促進費が2,120,501千円(同1.3%減)、その他経費が3,185,410千円(同13.7%増)、合計で5,305,911千円(同7.2%増)となっております。

  これらの結果、営業利益は655,384千円(同13.9%増)、経常利益は649,789千円(同16.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は412,602千円(同12.7%増)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

         当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)は、前連結会計年度末に比較して54,005千円増加し、3,778,633千円になりました。

  (営業活動によるキャッシュ・フロー)

        営業活動によるキャッシュ・フローは、646,925千円の収入(前年同四半期は12,720千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益643,884千円、減価償却費295,612千円、売上債権の減少143,638千円の増加要因と、たな卸資産の増加250,547千円、法人税等の支払額319,371千円の減少要因によるものです。

  (投資活動によるキャッシュ・フロー)

       投資活動によるキャッシュ・フローは、413,200千円の支出(前年同四半期は329,984千円の支出)となりました。これは主に、千葉県香取郡多古町の物流センターの増設等による有形固定資産の取得による支出295,287千円、新システム等のソフトウェアによる無形固定資産の取得による支出95,588千円によるものです。

  (財務活動によるキャッシュ・フロー)

       財務活動によるキャッシュ・フローは、179,352千円の支出(前年同四半期は86,476千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の純減少額61,727千円と配当金の支払額117,625千円によるものです。

 

(3)経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

     当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、127,523千円です。

     なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(6)経営成績に重要な影響を与える要因

   当社グループの売上高は化粧品等に関連する売上です。化粧品業界全体では、個人消費の伸び悩みなどからマーケットが拡大しない状況が続く中で、消費者ニーズの多様化、価格の二極化、新規参入企業の増加などにより、企業間の厳しい競争が続いています。

   この様な経営環境のもと、当社グループが安定的に成長するには、新規顧客を効率的に増やしていくこと及び研究開発に力を入れ多様化した消費者ニーズに対応し顧客満足度の高い、製品・サービスを提供していくことが、重要と考えています。

 

(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析

     (資産)

  流動資産は、前連結会計年度末に比較して252,407千円増加し、8,385,018千円となりました。これは主として、仕掛品と原材料及び貯蔵品の増加によるものです。

 固定資産は、前連結会計年度末に比較して343,864千円増加し、5,723,706千円となりました。これは主として、千葉県香取郡多古町の物流センターの増設等による建物及び構築物と新システム等のソフトウェアの増加によるものです。

(負債)

 流動負債は、前連結会計年度末に比較して386,427千円増加し、3,964,336千円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金と未払金が増加したことによるものです。

 固定負債は、前連結会計年度末に比較して84,523千円減少し、1,346,256千円となりました。これは主として、長期借入金の返済により減少したことによるものです。

(純資産)

 純資産は、前連結会計年度末に比較して294,368千円増加し、8,798,131千円となりました。これは主として、利益剰余金が増加したことによるものです。