下記2事業における売上計画に乖離が生じたため、利益計画も見直しを致しました。
1. 半導体資材事業
第 3 四半期以降の米中貿易摩擦による一部顧客の在庫調整と円高・ウォン/NT$安の影響が生じたことや、第 4 四半期に入り、新型コロナウイルスによるパネルメーカーの操業調整などにより 5 期ぶりの減収となり、業績予想を下回る見込みです。
2. PIM 事業
半導体製造設備、工作機械等の世界的需要減が続く中、予定していた直動型ベアリングをはじめとする高機能部品の受注が想定を大きく下回りました。一方で2車種の自動車ターボ部品の試作を正式受注し、保有する設備及び人的資源を鑑み、新規受注獲得の為の営業活動を一時的に抑制し、試作イベント(本イベントを経て量産を開始する自動車メーカー共通の流れ)に特化しました。また、新型コロナウイルスの関係で 2020 年 3 月稼働予定であった新規中国製焼結炉 2 基の立ち上げが困難になったことから、本設備で量産予定であった注残製品の出荷が次年度に持ち越しとなったため、業績予想を下回る見込みです。
3.事業再編による設備除却及び減損
中期経営計画における事業再編により、不要となった設備の除却及び減損による特別損失の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益が減少する見込みです。