2024年5月9日付で金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき提出いたしました臨時報告書において、訂正すべき事項が生じたため、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。
訂正箇所には下線を付しております。
(訂正前)
2.当該事象の内容
2024年5月9日付の取締役会において、コーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直しによる資本効率の改善や財務体質の強化、PBR1倍超えに向けた取組み推進のため、当社が保有する投資有価証券の一部を売却することを決議し、特別利益として計上する予定であります。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2025年3月期の連結決算及び個別決算において、投資有価証券売却益約6,500百万円を特別利益として計上する予定であります。なお、投資有価証券売却益は、現在の当該有価証券の株価および売却予定株式数から算出した見込額であり、今後の株価の推移や売却株式数の見直し等により変動する可能性があります。
(訂正後)
2.当該事象の内容
コーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直しによる資本効率の改善や財務体質の強化、PBR1倍超えに向けた取組み推進のため、当社が保有する投資有価証券の一部を売却いたしましたので、特別利益として計上いたします。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2025年3月期の連結決算及び個別決算において、投資有価証券売却益5,066百万円を特別利益として計上いたします。