当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続きました。しかし一方で、通商問題の動向、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動等により、景気の先行きは依然として不透明な状況にありました。
当社グループを取り巻く環境につきましては、公共投資は底堅く推移しているものの、原油価格の高騰など原材料価格の変動や受注競争の激化など、引き続き厳しい状況にありました。
当社グループはこのような環境の中で、中期経営計画『Next 2020』の4年目として「市場の拡大と深耕」を最重点課題とする成長戦略に基づき、各施策に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は11,727百万円(前年同四半期比11.0%増)、営業損失は235百万円(前年同四半期は営業損失340百万円)、経常損失は132百万円(前年同四半期は経常損失273百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,693百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失209百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。
アスファルト応用加工製品事業につきましては、自社製品および工法の設計・受注活動を推進、経費の削減等に努めてまいりました。当第1四半期連結累計期間の売上高は4,077百万円(前年同四半期比11.9%増)、セグメント利益は417百万円(前年同四半期比41.6%増)となりました。
道路舗装事業につきましては、発注物件への工法提案や受注活動と工事の着実な執行に加え、原価管理の強化を進めてまいりました。当第1四半期連結累計期間の売上高は7,577百万円(前年同四半期比10.7%増)、セグメント利益は11百万円(前年同四半期はセグメント損失75百万円)となりました。
その他につきましては、不動産賃貸収入などにより、売上高は72百万円(前年同四半期比2.1%増)、セグメント利益は52百万円(前年同四半期比0.3%増)となりました。
総資産は、前連結会計年度末に比べて4,993百万円減少し、65,303百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が6,008百万円減少、現金及び預金が209百万円、未収還付法人税等が391百万円増加したことなどによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて1,372百万円減少し、16,035百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1,998百万円、未払法人税等が1,312百万円、賞与引当金が398百万円減少、未払金が2,359百万円増加したことなどによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて3,621百万円減少し、49,267百万円となりました。これは、利益剰余金が3,568百万円減少したことなどによるものです。
当第1四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は159百万円であります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。