当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続きました。しかし一方で、通商問題を巡る動向、中国経済の先行き、英国のEU離脱等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響に加え、消費税率引き上げ後の消費者マインドの動向に留意する必要がある等、景気の先行きは依然として不透明な状況にありました。
当社グループを取り巻く環境につきましては、公共投資は堅調に推移しているものの、台風による自然災害の影響や受注競争の激化など、引き続き厳しい状況にありました。
当社グループはこのような環境の中で、中期経営計画『Next 2020』の4年目として「市場の拡大と深耕」を最重点課題とする成長戦略に基づき、各施策に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は46,298百万円(前年同四半期比3.0%増)となりました。また、営業利益は3,885百万円(前年同四半期比22.8%増)、経常利益は4,032百万円(前年同四半期比21.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は227百万円(前年同四半期比90.0%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
アスファルト応用加工製品事業につきましては、自社製品および工法の設計・受注活動を推進、経費の削減等に務めてまいりました。当第3四半期連結累計期間の売上高は14,755百万円(前年同四半期比5.4%増)、セグメント利益は3,451百万円(前年同四半期比25.8%増)となりました。
道路舗装事業につきましては、発注物件への工法提案や受注活動と原価管理の強化を進めてまいりました。当第3四半期連結累計期間の売上高は31,317百万円(前年同四半期比1.8%増)、セグメント利益は2,201百万円(前年同四半期比2.5%増)となりました。
その他につきましては、不動産賃貸収入などにより、売上高は225百万円(前年同四半期比2.3%増)、セグメント利益は167百万円(前年同四半期比0.2%増)となりました
総資産は、前連結会計年度末に比べて433百万円減少し、69,863百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が346百万円、現金及び預金が1,326百万円減少、投資有価証券が915百万円、関係会社出資金が260百万円増加したことなどによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて93百万円減少し、17,313百万円となりました。これは、未払法人税等が949百万円減少、支払手形及び買掛金が858百万円増加したことなどによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて339百万円減少し、52,549百万円となりました。これは、利益剰余金が689百万円減少、その他有価証券評価差額金が409百万円増加したことなどによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は504百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。