【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。 

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

 イ 連結子会社の数  21

主要な連結子会社の名称

昭和ゴム㈱

㈱ルーセント

㈱ルーセントアスリートワークス

Showa Rubber(Malaysia)Sdn.Bhd.

SHOWA RUBBER(THAILAND)Co.,Ltd.

PT SHOWA RUBBER INDONESIA

Showa Brain Navi Vietnam Co.,Ltd.

明日香食品㈱

㈱日本橋本町菓子処

㈱明日香

㈱ウェッジホールディングス

Group Lease PCL.

Group Lease Holdings PTE.LTD.

GL Finance PLC.

GL Leasing(Lao)Co.,Ltd.

PT Group Lease Finance Indonesia

GL-AMMK Co.,Ltd.

Engine Holdings Asia PTE.LTD.

Engine Property Management Asia PTE.LTD.

Thanaban Co.,Ltd.

BG Microfinance Myanmar Co.,Ltd.

上記のうち、持分法適用関連会社でありました㈱日本橋本町菓子処は当連結会計年度において株式を追加取得したため連結の範囲に含めております。また、当該追加取得に伴い、明日香食品㈱及び㈱明日香につきましても連結の範囲に含めております。

㈱Pepto One Nutritionは当連結会計年度において㈱ルーセントが㈱ウェッジホールディングスから全株式を取得したことにより当社の持分比率が100%となり、社名を㈱ルーセントアスリートワークスと変更しております。

 ロ 主要な非連結子会社の名称

Sanwa Sports Promotions PTE.LTD.

Brain Navi(Thailand)Co.,Ltd.

青島昭明商貿有限公司

㈱VegeCut

明日香貿易㈱

ASUKA FOODS(THAILAND)Co., Ltd.

(連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2 持分法の適用に関する事項

 イ 持分法適用の非連結子会社はありません。

 ロ 持分法適用の関連会社の数 6

会社名  ノブカワ商事㈱

     ㈱橋本ゴム

     Engine Property Management Asia Co.,Ltd.

     P.P.Coral Resort Co.,Ltd.

     Commercial Credit and Finance PLC

     Trade Finance&Investments PLC

なお、2018年10月1日に㈱日本橋本町菓子処の株式を追加取得し、持株比率を67.5%としたことにより、持分法適用関連会社から除外し、連結の範囲に含めております。また、当該追加取得に伴い、明日香食品㈱及び㈱明日香につきましても持分法適用関連会社から除外し、連結の範囲に含めております。

 ハ 持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社の名称

会社名  Sanwa Sports Promotions PTE.LTD.

     Brain Navi(Thailand)Co.,Ltd.

     青島昭明商貿有限公司

     ㈱VegeCut

     Sanwa Asia Links Co., Ltd.

     明日香貿易㈱

     ASUKA FOODS(THAILAND)Co., Ltd.

(持分法を適用しない理由)

当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響額が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

 ニ 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項

持分法適用関連会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、連結財務諸表作成にあたり、連結決算日に実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は次のとおりであります。

会社名

決算日

㈱ウェッジホールディングス

(注1)

9月30日

㈱ルーセントアスリートワークス

(注1)

6月30日

明日香食品㈱

(注1)

6月30日

㈱日本橋本町菓子処

(注1)

9月30日

㈱明日香

(注1)

11月30日

Showa Rubber(Malaysia)Sdn.Bhd.

(注2)

12月31日

PT SHOWA RUBBER INDONESIA

(注2)

12月31日

Showa Brain Navi Vietnam Co.,Ltd.

(注2)

12月31日

Group Lease PCL.

(注1)

12月31日

Group Lease Holdings PTE.LTD.

(注1)

12月31日

GL Finance PLC.

(注1)

12月31日

GL Leasing(Lao)Co.,Ltd.

(注1)

12月31日

PT Group Lease Finance Indonesia

(注1)

12月31日

Engine Holdings Asia PTE.LTD.

(注1)

12月31日

Engine Property Management Asia PTE.LTD.

(注1)

12月31日

Thanaban Co.,Ltd.

(注1)

12月31日

 

(注1) 連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

(注2) 12月31日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4 会計方針に関する事項

 (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

イ 有価証券

 その他有価証券

 時価のあるもの

連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

 時価のないもの

移動平均法による原価法

ロ たな卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。

 製品・仕掛品

主として先入先出法

 商品・原材料・貯蔵品

主として移動平均法

 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産(リース資産を除く)

当社及び国内連結子会社は主として定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。又、在外連結子会社は定額法を採用しております。

ロ 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法

ハ リース資産

リース期間を耐用年数とし、主として残存価格を零とする定額法によっております。

 (3) 重要な繰延資産の処理方法

イ 社債発行費

支出時に全額費用として処理しております。

ロ 株式交付費

発生時に全額費用として処理しております。

 (4) 重要な引当金の計上基準

イ 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

ロ 賞与引当金

会社規程による従業員の賞与の支出に備えるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。

 (5) 退職給付に係る会計処理の方法

当社及び一部国内連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

一部海外連結子会社は、退職給付制度を採用しており、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、過去勤務費用及び数理計算上の差異は発生した連結会計年度において損益処理しております。

 

 (6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

 (7) 重要なヘッジ会計の方法

イ ヘッジ会計の方法 

繰延ヘッジ処理によっております。ただし、金利スワップについては、特例処理の要件を充たしている場合は、特例処理を採用しております。

ロ ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段  金利スワップ

ヘッジ対象  借入金利息

ハ ヘッジ方針

借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っております。

ニ ヘッジ有効性評価の方法

ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計の比較により有効性を評価しております。

ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。

 (8) のれん及びのれん相当額の償却方法及び償却期間

のれん及びのれん相当額の償却については、のれん及びのれん相当額の効果の及ぶ期間を合理的に見積り、当該期間にわたり定額法により償却を行っております。

 (9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 (10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

税抜方式によっており、控除対象外消費税等は、発生した連結会計年度の費用として処理しております。

 

(未適用の会計基準等)

(「収益認識に関する会計基準」等について)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」等について)

・「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」(実務対応報告第18号 平成30年9月14日)

・「持分法適用関連会社の会計処理に関する当面の取扱い」(実務対応報告第24号 平成30年9月14日)

 

(1) 概要

在外子会社等においてIFRS第9号「金融商品」を適用し、資本性金融商品の公正価値の事後的な変動をその他の包括利益に表示する選択をしている場合に、連結決算手続上の修正項目として、当該資本性金融商品の売却損益相当額及び減損損失相当額を当期の損益に修正することを追加するものであります。

 

(2) 適用予定日

2020年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(「企業結合に関する会計基準」等について)

・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成31年1月16日)

・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成31年1月16日)

 

(1) 概要

対価が返還される条件付対価の会計処理について明確化されました。

 

(2) 適用予定日

2020年3月期の期首以後実施される企業結合等から適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

 

(表示方法の変更)

(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」が217,406千円減少し、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が217,406千円増加しております。また、「流動負債」の「その他」が10,483千円減少し、「固定負債」の「繰延税金負債」が10,483千円増加しております。

また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。

 

 

(追加情報)

(連結子会社Group Lease Holdings PTE. LTD. が保有する貸付債権等について)

当社連結子会社でタイ証券取引所上場のGroup Lease PCL.(以下「GL」という。)は、その子会社Group Lease Holdings PTE.LTD.(以下「GLH」という。)を通じ、中小企業及び戦略的ビジネスパートナーへの貸付(以下「GLH融資取引」という。)を行っております。

GLは、キプロス及びシンガポールの借主に対するGLH融資取引について、2017年10月16日及び同月19日に、タイ証券取引委員会(以下「タイSEC」という。)からGL元役員の不正行為や利息収入の過大計上、関連する決算の訂正などの指摘を受けました。また、タイSECは、タイ法務省特別捜査局(以下「タイDSI」という。)に対し調査を進めるよう、申し立てを行い、現在、タイDSIによる調査が行われております。

当社グループでは、タイSECの指摘の事実関係等について調査をするため、第三者委員会を設置しGLH融資取引を調査しました。また、GLでは、キプロス及びシンガポール借主へのGLH融資取引に対して独立した監査法人による特別監査も実施しましたが、タイSECの指摘の根拠を特定することはできておりません。

当社では、第三者委員会の調査結果等も踏まえ、今後、タイ捜査当局による捜査並びに指導により会計的な影響の及ぶ可能性等を考慮し、前連結会計年度において、タイSEC指摘のGLH融資取引に関連する貸付金債権全額(営業貸付金及び未収利息)に対して保守的な観点から貸倒引当金を設定し、営業貸付金元本相当については特別損失に貸倒引当金繰入額を計上し、未収利息相当については、売上高から減額処理し、それ以降の売上計上は取り止めております。

また、2018年7月31日に、GLではタイSECの決算訂正命令に対応して比較情報としての2016年12月末決算含む2017年12月末決算を訂正しました。GLの過年度決算の訂正は、タイSECの決算訂正命令に対応したものですが、訂正原因となる誤謬が特定されていないこと等を考慮し、当社としましては、GLの訂正処理は当社の決算には反映させず、前連結会計年度の会計処理を踏襲することと致しました。

当連結会計年度末におけるタイSEC指摘のGLH融資取引に関連する貸付債権(概算値)は、貸付元本(営業貸付金)6,221百万円(前連結会計年度末5,950百万円)、未収利息(流動資産 未収入金)275百万円(前連結会計年度末263百万円)となっており、当該貸付金債権全額(営業貸付金及び未収利息)について貸倒引当金6,496百万円(前連結会計年度末6,213百万円)を設定しております。また、当連結会計年度の関連利息収入(売上高)は―百万円(前連結会計年度501百万円)となっております。

なお、借主に対しては返済を要請しており、担保資産の処分のための法的処置も進めております。今後とも、着実な債権の回収を図ってまいります。

 

(JTRUST ASIA PTE.LTD.等との係争について)

当社連結子会社であるGLが発行した総額180百万USドル(当連結会計年度末199億円(1年内償還予定の転換社債55億円及び転換社債144億円))の転換社債保有者であるJTRUST ASIA PTE.LTD.(以下「JTA」という。)は、GLがタイSECから2017年10月16日及び同月19日にGL元役員の不正行為や利息収入の過大計上、関連する決算の訂正などについて指摘を受けたことに起因し、錯誤を理由として、2017年11月30日付けで、転換社債の投資契約解除と転換社債180百万USドルの即時一括弁済等を請求しており、タイ王国及びシンガポール共和国においてGL並びにGLH等に対して各種の訴訟が提起されており、係争中となっております。

JTAが行っている訴訟の概要につきましては、以下のとおりです。

 

 

(1)JTAが行っている訴訟の概要

 

(GL)損害賠償請求訴訟

(GL)会社更生申立訴訟

(GLH)損害賠償請求訴訟

(GLH)暫定的資産凍結命令申立訴訟

1.訴訟提起日

2018年1月9日

2018年1月10日

2017年12月26日

2017年12月26日

2.訴訟の原因及び提起されるに至った経緯

 Jトラスト株式会社の子会社であるJTAは、当社連結子会社GLの転換社債(合計2億1千万米ドル)を引き受ける投資契約を締結し、当該転換社債を保有しておりましたが、JTAはGLに対し当該投資契約解除及び未転換の転換社債(1億8千万米ドル相当)の全額一括返済を要求しておりました。GLといたしましては、当該投資契約の解除要件に抵触した事実は何一つなく、転換社債の期限前償還に応じなければならない条件は何ら整っていなかったことから、これらの要求にはお断りをしつつも、円満解決に向け誠実に対応して参りました。しかしながら、交渉は妥結に至ることはなく、JTAは、GL及びGLH等が、投資家に対し1億8千万米ドル以上の投資を促す為に、同社グループの財務諸表を改ざんし、GLが健全な財政状況であると誤解させ、投資家等に損害を与えたということを理由として、GL及びGLHに対し損害賠償請求を求めるべく、これら一連の訴訟を提起したものです。

3.訴訟を提起した者の概要

(商号)

J Trust Asia Pte.Ltd.

(所在地)

シンガポール共和国

(代表者の役職・氏名)

代表取締役 藤澤信義

同左

同左

同左

4.訴訟内容

JTAは、タイ王国において、GL、GL取締役3名、並びに此下益司氏に対し、JTAの投資額(最低2億1千万米ドル)の損害賠償を求め訴訟を提起しております。

JTAは、タイ王国において、GLの会社更生手続きの開始を求め訴訟を行っております。

JTAは、シンガポール共和国において、GLH、此下益司氏、並びに当社グループ会社ではないその他5社に対し、JTAの投資額(最低2億1千万米ドル)の損害賠償を求め訴訟を提起しております。

シンガポール共和国において、GLH、此下益司氏、並びに当社グループ会社ではないその他1社に対し、通常の事業業務で生じる以外の資産取引の禁止、及び、シンガポール国外への1億8千万米ドルまでの資産移転・処分を禁止するものです。

 

5.裁判の進展

係争中です。

2018年3月19日付で会社更生申立訴訟が棄却されましたが、JTAは当該棄却に対する訴訟申立てがされており係争中です。

係争中です。

2018年2月23日シンガポール共和国高等裁判所は暫定的資産凍結命令を停止し解除する決定を下しており、その後、JTAは2回暫定的資産凍結命令に関する審判保留の申立てを行いましたが、却下されております。なお、JTAは、同時に、暫定的資産凍結命令の停止、解除を不服として、当該決定の棄却(暫定的資産凍結命令の復活)を求め控訴の申立てを行っておりましたが、2018年6月1日に結審し暫定的資産凍結命令が発令されております。

 

上記の他、GLは、2018年5月21日付けでJTA及びJTAの親会社であるJトラスト株式会社(以下「Jトラスト」という。)から、かれらのこれまでの訴訟に対して、GLが法的要件を満たさない等と公表しているリリースが不正行為であると主張し名誉毀損による損害賠償を請求(結論として20,271,232.88タイバーツ(2018年5月22日のレート3.46円換算で約70百万円))する訴訟を提起されておりましたが、2019年1月31日に行われた予備審査段階において、タイ刑事裁判所は、GLのウェブサイト上での情報掲載がJトラスト及びJTAの名誉を毀損した事実はないとして原告側の主張は棄却されております。

 

(2)GLの見解及び対応について

GL及び当社といたしましては、法律顧問と相談し検討を進めており、当該転換社債の早期償還に関する権利及び投資契約の解消の権利については、JTAが早期償還の権利を行使できる条件は何等整っておらず、また当該投資契約の解除事由は生じておりませんので、JTAによる投資契約の解消、及び、転換社債の早期償還要求は行えないものと認識しております。また、上記一連の訴訟についてはいずれも不当なもので、当社グループの事業運営は、現状上記一連の訴訟により影響を受けるものではありません。

なお、GLHに対する暫定的資産凍結命令につきましては、現時点においてGLHの資産はDigital Finance事業の一部であり、GLHの日常かつ適切な事業業務で生じる資産取引等は制限されておりませんので、当該資産凍結が当社グループの業績に与える影響は大きくないと判断しております。

GL及び当社といたしましては当社グループの正当性を主張すべく粛々と法的対応を進めて参る所存であり、JTAに対し必要且つ適切な法的処置を取って参ります。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2018年3月31日)

当連結会計年度
(2019年3月31日)

投資有価証券(株式)

4,925,382千円

4,464,169千円

 

 

※2 担保提供資産及び担保付債務

以下につきましては、当社に関するものであります。

担保に供している資産

 

前連結会計年度

(2018年3月31日)

当連結会計年度

(2019年3月31日)

建物及び構築物

10,154千円

9,731千円

土地

332,303 〃

332,303 〃

  計

342,458千円

342,035千円

 

 

上記に対応する債務

 

前連結会計年度

(2018年3月31日)

当連結会計年度

(2019年3月31日)

1年内返済予定の長期借入金

19,992千円

19,992千円

長期借入金

259,466 〃

239,474 〃

  計

279,458千円

259,466千円

 

 

以下につきましては、連結子会社のGroup Lease PCL.に関するものであります。

担保に供している資産

 

前連結会計年度

(2018年3月31日)

当連結会計年度

(2019年3月31日)

営業貸付金及び破産更生債権等

321,999千円

5,409,500千円

土地

72,733 〃

86,915 〃

建物及び構築物

21,145 〃

13,699 〃

  計

415,878千円

5,510,114千円

 

 

上記に対応する債務

 

前連結会計年度

(2018年3月31日)

当連結会計年度

(2019年3月31日)

1年内償還予定の社債

―千円

5,235,000千円

貸出コミットメント(未実行)

― 〃

174,500 〃

  計

―千円

5,409,500千円

 

 

 3 偶発債務

追加情報の「JTRUST ASIA PTE.LTD.等との係争について」に関する注記で記載のとおり、当社連結子会社であるGLとGLHは、GLが発行した転換社債保有者であるJTRUST ASIA PTE.LTD.(以下「JTA」という。)から、タイ王国とシンガポール共和国において、JTAの投資額(最低2億1千万米ドル)の損害賠償を求める訴訟を提起されており、係争中です。

当社グループといたしましては、不当な訴えであると考えており、損害賠償責任はないものと判断しております。本件につきましては、法律顧問と協議の上、対応しております。

また、当社の連結子会社であるPT Group Lease Finance Indonesiaは、PT Bank JTrust Indonesia,Tbk.からJoint Financing Agreementにおいて契約違反があるという理由で、IDR3,636,408,863(1円をIDR130.21で換算すると約27百万円)及びIDR100,000,000,000(1円をIDR130.21で換算すると約767百万円)の損害賠償を請求する訴訟を提起されておりましたが、2019年5月14日、インドネシアの裁判所はPT Bank JTrust Indonesiaの要求を棄却したものの、PT Bank JTrust Indonesiaが2019年5月16日に控訴し、係争が継続しております。

 

 

 4 手形割引高及び裏書譲渡高

 

前連結会計年度
(2018年3月31日)

当連結会計年度
(2019年3月31日)

受取手形裏書譲渡高

7,072

千円

6,694

千円

 

 

 5 貸出コミットメント

(貸手側)

連結子会社のGroup Lease Holdings PTE.LTD.においては、中小会社への資金貸付を行っております。当該業務における貸出コミットメントに係る貸出未実行残高は下記のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2018年3月31日)

当連結会計年度

(2019年3月31日)

貸出コミットメントの総額

3,766,740千円

―千円

貸出実行残高

3,716,844 〃

― 〃

差引額

49,896千円

―千円

 

なお、上記貸出コミットメント契約においては、借入人の資金使途、信用状態等に関する審査を貸出の条件としているため、必ずしも全額が貸出実行されるものではありません。

 

(借手側)

Digital Finance事業の連結子会社において締結している取引銀行との貸出コミットメント契約及び共同貸出契約に係る借入等未実行残高は下記のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2018年3月31日)

当連結会計年度

(2019年3月31日)

貸出コミットメントの総額

―千円

2,515,673千円

借入実行残高

― 〃

1,270,203 〃

差引額

―千円

1,245,469千円

 

 

※6 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。

 

前連結会計年度

(2018年3月31日)

当連結会計年度

(2019年3月31日)

受取手形

29,647千円

24,306千円

受取手形裏書譲渡高

1,424 〃

1,677 〃

支払手形

22,064 〃

17,406 〃

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費の主な費目及び金額

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2018年3月31日)

当連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

運送費

191,197

千円

383,596

千円

広告宣伝費

173,018

 〃

101,701

 〃

給料

2,003,098

 〃

2,194,073

 〃

貸倒引当金繰入額

1,195,877

 〃

2,227,814

 〃

賞与引当金繰入額

277,049

 〃

132,766

 〃

退職給付費用

44,235

 〃

48,739

 〃

減価償却費

174,225

 〃

202,968

 〃

研究開発費

32,682

 〃

29,747

 〃

金融費用

621,055

 〃

415,218

 〃

 

 

※2 減損損失

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

用   途

種   類

場   所

スポーツ事業

建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具備品、リース資産、建設仮勘定

柏工場

千葉県柏市

コンテンツ事業

建物及び構築物、工具器具備品、リース資産、施設利用権等

東京都中央区

ゴム事業

建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具備品、リース資産、その他

柏工場

千葉県柏市

共用資産

建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具備品、リース資産、施設利用権等

柏工場

千葉県柏市他

 

当社は、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎とし、製造工程等の関連性を加味して事業用資産をグルーピングし、賃貸資産及び遊休資産については個々にグルーピングしております。

上記資産グループは、収益性が著しく低下しているため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減少させ、当該減少額159,851千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物78,706千円、機械装置及び運搬具30,212千円、工具器具備品11,483千円、リース資産6,609千円、建設仮勘定1,487千円、施設利用権等その他31,352千円であります。

なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具備品、リース資産、建設仮勘定、施設利用権等については備忘価額の1円又は使用価値ゼロとして評価しております。

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

用   途

種   類

場   所

スポーツ事業

機械装置及び運搬具、工具器具備品

柏工場

千葉県柏市

ゴム事業

建物及び構築物、工具器具備品、その他

柏工場

千葉県柏市

共用資産

機械装置及び運搬具、その他

柏工場

千葉県柏市他

 

当社は、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基礎とし、製造工程等の関連性を加味して事業用資産をグルーピングし、賃貸資産及び遊休資産については個々にグルーピングしております。

上記資産グループは、収益性が著しく低下しているため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減少させ、当該減少額19,049千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物11,432千円、機械装置及び運搬具2,562千円、工具器具備品3,809千円、施設利用権等その他1,244千円であります。

なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具器具備品、施設利用権等その他については備忘価額の1円として評価しております。

 

 

※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれている研究開発費

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2018年3月31日)

当連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

 

33,049

千円

30,371

千円

 

 

※4 通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2018年3月31日)

当連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

売上原価

77,385

千円

千円

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2018年3月31日)

当連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 当期発生額

4,974千円

△3,376千円

 組替調整額

― 〃

― 〃

  税効果調整前

4,974千円

△3,376千円

  税効果額

△1,515 〃

1,589 〃

  その他有価証券評価差額金

3,459千円

△1,787千円

為替換算調整勘定

 

 

 当期発生額

△385,873千円

△709,028千円

 組替調整額

― 〃

― 〃

  税効果調整前

△385,873千円

△709,028千円

  税効果額

― 〃

― 〃

  為替換算調整勘定

△385,873千円

△709,028千円

持分法適用会社に
対する持分相当額

 

 

 当期発生額

62,697千円

114,417千円

         その他の包括利益合計

△319,717千円

△596,398千円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

75,988,426

5,000

75,993,426

 

(注) 変動事由の概要

増加数の主な内訳は、次の通りであります。

新株予約権の行使による増加 5,000株

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

443,675

583

444,258

 

 

(注) 変動事由の概要

増加数の主な内訳は、次の通りであります。

単元未満株式の買取りによる増加 583株

 

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結
会計年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

2009年ストック・オプションとしての新株予約権

10,675

提出会社

2012年ストック・オプションとしての新株予約権

35,035

連結子会社

2013年ストック・オプションとしての新株予約権

8,321

連結子会社

2016年新株予約権

普通株式

169,847,112

169,847,112

合計

169,847,112

169,847,112

54,031

 

 

4 配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

75,993,426

300,000

76,293,426

 

(注) 変動事由の概要

増加数の主な内訳は、次の通りであります。

新株予約権付社債の転換による増加 300,000株

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

444,258

281

444,539

 

 

(注) 変動事由の概要

増加数の主な内訳は、次の通りであります。

単元未満株式の買取りによる増加 281株

 

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結
会計年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

2009年ストック・オプションとしての新株予約権

10,675

提出会社

2012年ストック・オプションとしての新株予約権

34,703

提出会社

2018年ストック・オプションとしての新株予約権

20,136

提出会社

第1回無担保転換社債型新株予約権付社債

普通株式

1,200,000

300,000

900,000

提出会社

第12回新株予約権

普通株式

6,399,300

6,399,300

5,823

連結子会社

2013年ストック・オプションとしての新株予約権

8,340

連結子会社

第3回無担保転換社債型新株予約権付社債

普通株式

613,756

306,878

306,878

連結子会社

第10回新株予約権

普通株式

2,935,000

2,935,000

6,955

連結子会社

2016年新株予約権

普通株式

169,847,112

169,847,112

合計

169,847,112

11,148,056

170,453,990

10,541,178

86,634

 

(注) 1.第1回無担保転換社債型新株予約権付社債及び連結子会社の第3回無担保転換社債型新株予約権付社債の当連結会計年度の増加は、発行によるものであります。

2.第1回無担保転換社債型新株予約権付社債及び連結子会社の第3回無担保転換社債型新株予約権付社債の当連結会計年度の減少は、権利行使によるものであります。

  転換社債型新株予約権付社債は、一括法によっております。

4.第12回新株予約権及び連結子会社の第10回新株予約権の増加は、発行によるものであります。

5.連結子会社の2016年新株予約権の減少は、権利行使及び失効によるものであります。

 

4 配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2018年3月31日)

当連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

現金及び預金勘定

10,447,113千円

14,930,363千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△10,000 〃

△10,000 〃

拘束性預金

△1,393 〃

△1,333 〃

現金及び現金同等物

10,435,720千円

14,919,030千円

 

 

 2 重要な非資金取引の内容

   (前連結会計年度)

当連結会計年度において、新株予約権の行使により連結貸借対照表の「資本金」が238千円、「資本剰余金」が238千円それぞれ増加しております。

 

   (当連結会計年度)

当連結会計年度において、新株予約権の行使により連結貸借対照表の「資本金」が10,500千円、「資本剰余金」が10,500千円それぞれ増加しております。

 

※3  株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

   (前連結会計年度)

該当事項はありません。

 

   (当連結会計年度)

株式の取得により新たに㈱日本橋本町菓子処、明日香食品㈱及び㈱明日香を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳は次のとおりであります。

 

流動資産

1,852,555千円

固定資産

522,235 〃

 資産合計

2,374,790 〃

流動負債

1,482,176 〃

固定負債

587,375 〃

 負債合計

2,069,551 〃

 

なお、流動資産には、連結開始時の現金及び現金同等物189,264千円が含まれており、「新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額」に計上しております。

 

 

(リース取引関係)

リース取引関係については、金額的重要性がないため、開示を省略しております。

 

 

(金融商品関係)

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取り組み方針

当社グループは、資金計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債の発行)を調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 主な金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金、営業貸付金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規定等に従い、取引先ごとの期日管理および残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況、売掛金回収状況を管理し、リスクを管理しております。

投資有価証券は、発行体の信用リスク、金利変動リスク、市場価格の変動リスク、出資先の業績の変動リスク等に晒されておりますが、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。短期借入金は、運転資金に係る銀行借入金であります。また、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金並びに1年内償還予定の社債及び社債、転換社債は、主に投資資金及び営業貸付けに係る資金調達を目的としております。このうち一部については、支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。これらは、流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されておりますが、当社グループでは、月次単位での資金計画を作成する等の方法により、当該リスクを管理しております。また、デリバティブ取引の執行については、取締役会の承認を得て行い、管理については、担当部署が決済担当者の承認を得て行っております。

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

 

2 金融商品の時価等に関する事項

2018年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。

なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2をご参照ください)。

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

10,447,113

10,447,113

(2) 受取手形及び売掛金

1,014,795

1,014,795

(3) 営業貸付金

32,277,706

 

 

貸倒引当金(※)

△6,928,919

 

 

 

25,348,786

25,348,786

(4) 短期貸付金

480,509

 

 

貸倒引当金(※)

△195,204

 

 

 

285,305

285,305

(5) 投資有価証券

2,669,512

2,827,105

157,593

(6) 長期貸付金

244,528

244,526

(7) 破産更生債権等

19,530

 

 

貸倒引当金(※)

△17,658

 

 

 

1,872

1,872

資産計

40,011,911

40,169,505

157,593

(1) 支払手形及び買掛金

412,596

412,596

(2) 短期借入金

277,125

277,125

(3) 1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金

679,387

675,508

△3,879

(4) 1年内償還予定の社債
及び社債

5,043,055

5,213,128

170,072

(5) 転換社債

21,263,548

22,509,271

1,245,723

負債計

27,675,713

29,087,629

1,411,916

デリバティブ取引

 

(※) 営業貸付金、短期貸付金、破産更生債権等に対応する個別貸倒引当金を控除しております。

 

(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資産

(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金

これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 営業貸付金、(4) 短期貸付金

これらについては、回収リスク等に応じた貸倒引当金を計上しているため、時価は決算日における貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額としております。

 

(5)  投資有価証券

投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっております。

(6) 長期貸付金

長期貸付金は、元利金の合計額を同様の新規貸付けを実行した場合に想定される実質金利により算定した割引現在価値とほぼ等しいと想定されることから、当該帳簿価額によっております。

(7) 破産更生債権等

破産更生債権等は、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、連結決算日における時価は連結貸借対照表価額から、現在の貸倒見積高を控除した金額に近似しており、当該価額をもって時価としております。

負債

(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金

これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金

これらは、元利金の合計額を同様の新規借入れを行った場合に想定される利率で割り引いて算出しております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記デリバティブ取引参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の新規借入れを行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

(4) 1年内償還予定の社債及び社債、(5) 転換社債

これらの時価については、元利金の合計額を同様の社債を発行した場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

デリバティブ取引

金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

投資有価証券

4,572,589

合計

4,572,589

 

投資有価証券のうち、上記については、非上場株式その他、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価評価は行っておりません。

 

(注)3 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

10,447,113

受取手形及び売掛金

1,014,795

営業貸付金

19,963,280

12,314,425

長期貸付金

10

244,446

70

合計

31,425,199

12,558,872

70

 

 

 

(注)4 社債、転換社債及び長期借入金の返済予定額

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

社債

24,500

5,018,555

転換社債

21,263,548

長期借入金

308,169

191,720

99,960

79,538

合計

332,669

26,473,824

99,960

79,538

 

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取り組み方針

当社グループは、資金計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債の発行)を調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 主な金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金、営業貸付金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規定等に従い、取引先ごとの期日管理および残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況、売掛金回収状況を管理し、リスクを管理しております。

投資有価証券は、発行体の信用リスク、金利変動リスク、市場価格の変動リスク、出資先の業績の変動リスク等に晒されておりますが、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。短期借入金は、運転資金に係る銀行借入金であります。また、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金並びに1年内償還予定の社債及び社債、1年内償還予定の転換社債及び転換社債は、主に投資資金及び営業貸付けに係る資金調達を目的としております。このうち一部については、支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。これらは、流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されておりますが、当社グループでは、月次単位での資金計画を作成する等の方法により、当該リスクを管理しております。また、デリバティブ取引の執行については、取締役会の承認を得て行い、管理については、担当部署が決済担当者の承認を得て行っております。

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

 

2 金融商品の時価等に関する事項

2019年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。

なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2をご参照ください)。

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

14,930,363

14,930,363

(2) 受取手形及び売掛金

1,594,270

1,594,270

(3) 営業貸付金

31,460,894

 

 

貸倒引当金(※)

△7,842,948

 

 

 

23,617,946

23,617,946

(4) 短期貸付金

591,582

 

 

貸倒引当金(※)

△459,023

 

 

 

132,558

132,558

(5) 投資有価証券

2,784,585

1,652,563

△1,132,022

(6) 長期貸付金

130,685

130,685

(7) 破産更生債権等

38,559

 

 

貸倒引当金(※)

△38,361

 

 

 

198

198

資産計

43,190,609

42,058,587

△1,132,022

(1) 支払手形及び買掛金

790,211

790,211

(2) 短期借入金

852,752

852,752

(3) 1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金

567,901

567,471

△430

(4) 1年内償還予定の社債
及び社債

5,300,500

5,328,306

27,806

(5) 1年内償還予定の転換社債
及び転換社債

22,271,458

23,967,365

1,695,906

負債計

29,782,824

31,506,107

1,723,282

デリバティブ取引

 

(※) 営業貸付金、短期貸付金、破産更生債権等に対応する個別貸倒引当金を控除しております。

 

(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資産

(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金

これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 営業貸付金、(4) 短期貸付金

これらについては、回収リスク等に応じた貸倒引当金を計上しているため、時価は決算日における貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額としております。

 

(5)  投資有価証券

投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっております。

(6) 長期貸付金

長期貸付金は、元利金の合計額を同様の新規貸付けを実行した場合に想定される実質金利により算定した割引現在価値とほぼ等しいと想定されることから、当該帳簿価額によっております。

(7) 破産更生債権等

破産更生債権等は、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、連結決算日における時価は連結貸借対照表価額から、現在の貸倒見積高を控除した金額に近似しており、当該価額をもって時価としております。

負債

(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金

これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金

これらは、元利金の合計額を同様の新規借入れを行った場合に想定される利率で割り引いて算出しております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記デリバティブ取引参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の新規借入れを行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

(4) 1年内償還予定の社債及び社債、(5) 1年内償還予定の転換社債及び転換社債

これらの時価については、元利金の合計額を同様の社債を発行した場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

デリバティブ取引

金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

区分

連結貸借対照表計上額(千円)

投資有価証券

4,057,048

合計

4,057,048

 

投資有価証券のうち、上記については、非上場株式その他、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価評価は行っておりません。

 

(注)3 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

14,930,363

受取手形及び売掛金

1,594,270

営業貸付金

21,619,445

9,841,448

長期貸付金

40

130,585

60

合計

38,144,120

9,972,033

60

 

 

 

(注)4 社債、転換社債及び長期借入金の返済予定額

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

社債

5,242,500

58,000

転換社債

7,781,734

14,489,724

長期借入金

218,990

189,405

99,960

59,546

合計

13,243,225

14,737,129

99,960

59,546

 

 

 

(有価証券関係)

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

 

1 その他有価証券

 

区分

連結決算日における
連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 ①株式

26,732

15,086

11,645

 ②債券

 ③その他

 小計

26,732

15,086

11,645

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 ①株式

 ②債券

 ③その他

 小計

合計

26,732

15,086

11,645

 

 

2 減損処理を行った有価証券(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

当連結会計年度において、関係会社株式について105,629千円減損処理を行っております。

なお、下落率30~50%の株式の減損にあたっては、個別銘柄毎に、連結会計年度における最高値・最安値と帳簿価格との乖離状況等保有有価証券の時価水準を把握するとともに発行体の公表財務諸表ベースでの各種財務比率の検討等により信用リスクの定量評価を行い、総合的に判断しております。

 

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

 

1 その他有価証券

 

区分

連結決算日における
連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 ①株式

24,257

15,505

8,751

 ②債券

 ③その他

 小計

24,257

15,505

8,751

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 ①株式

 ②債券

 ③その他

 小計

合計

24,257

15,505

8,751

 

 

2 減損処理を行った有価証券(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

該当事項はありません。

なお、下落率30~50%の株式の減損にあたっては、個別銘柄毎に、連結会計年度における最高値・最安値と帳簿価格との乖離状況等保有有価証券の時価水準を把握するとともに発行体の公表財務諸表ベースでの各種財務比率の検討等により信用リスクの定量評価を行い、総合的に判断しております。

 

 

(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

金利関連

前連結会計年度(2018年3月31日)

金額的重要性がないため、開示を省略しております。

 

当連結会計年度(2019年3月31日)

金額的重要性がないため、開示を省略しております。

 

2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

金利関連

前連結会計年度(2018年3月31日)

 

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等の
うち1年超
(千円)

時価(千円)

金利スワップ
の特例処理

金利スワップ取引
支払固定・受取変動

長期借入金

136,000

(注)

 

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(2019年3月31日)

 

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等の
うち1年超
(千円)

時価(千円)

金利スワップ
の特例処理

金利スワップ取引
支払固定・受取変動

長期借入金

(注)

 

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

 

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

1 採用している退職給付制度の概要

当社及び国内の連結子会社(昭和ゴム㈱、㈱ルーセント)は、確定給付型の制度として退職一時金制度(非積立型)及び確定拠出年金制度を採用しております。なお、退職給付債務の算定にあたり簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

また、一部の海外連結子会社(Group Lease PCL.)は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として退職一時金制度(非積立型)及び確定拠出制度を併用した制度を採用しております。

 

2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

退職給付債務の期首残高

31,356千円

 勤務費用

11,701千円

 利息費用

692千円

 数理計算上の差異の発生額

―千円

 退職給付の支払額

△1,826千円

 その他

1,481千円

退職給付債務の期末残高

43,404千円

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

―千円

年金資産

―千円

 

―千円

非積立型制度の退職給付債務

43,404千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

43,404千円

退職給付に係る負債

43,404千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

43,404千円

 

 

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

勤務費用

11,701千円

利息費用

692千円

数理計算上の差異の費用処理額

―千円

確定給付制度に係る退職給付費用

12,393千円

 

 

(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎

 

 割引率

2.22%

 昇給率

1.81%~4.41%

 退職率

15.67%

 

 

 

3 簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

退職給付に係る負債の期首残高

399,882千円

 勤務費用

29,081千円

 退職給付の支払額

△30,420千円

退職給付に係る負債の期末残高

398,543千円

 

 

(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

―千円

年金資産

―千円

 

―千円

非積立型制度の退職給付債務

398,543千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

398,543千円

退職給付に係る負債

398,543千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

398,543千円

 

 

(3) 簡便法で計算した退職給付費用

勤務費用

29,081千円

退職給付費用

29,081千円

 

 

4 確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は53,280千円であります。

 

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

1 採用している退職給付制度の概要

当社及び国内の連結子会社(昭和ゴム㈱、㈱ルーセント、明日香食品㈱、㈱明日香)は、確定給付型の制度として退職一時金制度(非積立型)及び確定拠出制度(確定拠出年金制度、中小企業退職金共済制度)を採用しております。なお、退職給付債務の算定にあたり簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

また、一部の海外連結子会社(Group Lease PCL.)は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として退職一時金制度(非積立型)及び確定拠出制度を併用した制度を採用しております。

 

2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

退職給付債務の期首残高

43,404千円

 勤務費用

16,289千円

 利息費用

1,048千円

 数理計算上の差異の発生額

16,439千円

 退職給付の支払額

△7,400千円

 その他

1,592千円

退職給付債務の期末残高

71,373千円

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

―千円

年金資産

―千円

 

―千円

非積立型制度の退職給付債務

71,373千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

71,373千円

退職給付に係る負債

71,373千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

71,373千円

 

 

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

勤務費用

16,289千円

利息費用

1,048千円

数理計算上の差異の費用処理額

16,439千円

確定給付制度に係る退職給付費用

33,777千円

 

 

(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎

 

 割引率

2.80%

 昇給率

4.50%

 退職率

13.67%

 

 

 

3 簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

退職給付に係る負債の期首残高

398,543千円

 新規連結による増加額

33,626千円

 勤務費用

19,839千円

 退職給付の支払額

△64,333千円

退職給付に係る負債の期末残高

387,675千円

 

 

(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

―千円

年金資産

―千円

 

―千円

非積立型制度の退職給付債務

387,675千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

387,675千円

退職給付に係る負債

387,675千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

387,675千円

 

 

(3) 簡便法で計算した退職給付費用

勤務費用

19,839千円

退職給付費用

19,839千円

 

 

4 確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は60,396千円であります。

 

 

(ストック・オプション等関係)

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

1 当該連結会計年度における費用計上額及び科目名

販売費及び一般管理費        ―千円

 

2 権利不行使による失効により利益として計上した金額

新株予約権戻入益         ―千円

 

3 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

当連結会計年度において存在したストック・オプション(連結子会社については、連結子会社化以降において存在したストック・オプション)を対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

 

(1) ストック・オプションの内訳

a 提出会社

 

会社名

提出会社

決議年月日

2009年6月29日

2012年6月28日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役8名、当社監査役3名
執行役員7名、従業員(以下「従業員等」という。)

当社取締役9名、当社従業員1名
当社子会社の取締役6名、
当社子会社の従業員10名

株式の種類及び付与数(株)

普通株式 931,000

普通株式 1,480,000

付与日

2009年10月1日

2012年7月10日

権利確定条件

付与日(2009年10月1日)から
権利確定日(2019年9月30日)まで東京証券取引所の公表する当社株価が1株当たり150円を超えていることを要する。

権利行使時において当社及び子会社の取締役、従業員の地位にあること。ただし、当社及び子会社の取締役を任期満了により退任した場合、従業員が定年退職した場合等、正当な理由のある場合にはこの限りではない。

対象勤務期間

2012年7月10日~
2013年7月10日

権利行使期間

2009年10月1日~
2019年9月30日

2013年7月11日~
2020年7月10日

 

 

 

b 連結子会社

 

会社名

㈱ウェッジホールディングス

 

2013年第1回
ストック・オプション

2013年第2回
ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役6名、当社監査役3名

当社従業員5名

株式の種類及び付与数(株)

普通株式 150,000

普通株式 50,000

付与日

2013年2月28日

2013年2月28日

権利確定条件

権利行使時において当社の取締役、監査役の地位にあること。ただし、当社の取締役、監査役を任期満了により退任した場合、定年退職した場合等、正当な理由のある場合にはこの限りではない。

権利行使時において当社の従業員の地位にあること。ただし、当社従業員が定年退職した場合等、正当な理由のある場合にはこの限りではない。

対象勤務期間

2013年2月28日~
2014年2月28日

2013年2月28日~
2014年2月28日

権利行使期間

2014年3月1日~
2021年2月28日

2014年3月1日~
2021年2月28日

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

① ストック・オプションの数

a 提出会社

 

会社名

提出会社

決議年月日

2009年6月29日

2012年6月28日

権利確定前

 

 

 前連結会計年度末(株)

 付与(株)

 失効(株)

 権利確定(株)

 未確定残(株)

権利確定後

 

 

 前連結会計年度末(株)

248,000

1,060,000

 権利確定(株)

 権利行使(株)

5,000

 失効(株)

 未行使残(株)

248,000

1,055,000

 

 

 

b 連結子会社

 

会社名

㈱ウェッジホールディングス

 

2013年第1回
ストック・
オプション

2013年第2回
ストック・
オプション

権利確定前

 

 

 前連結会計年度末(株)

 付与(株)

 失効(株)

 権利確定(株)

 未確定残(株)

権利確定後

 

 

 前連結会計年度末(株)

60,000

37,000

 権利確定(株)

 権利行使(株)

10,000

 失効(株)

 未行使残(株)

50,000

37,000

 

 

② 単価情報

a 提出会社

 

会社名

提出会社

決議年月日

2009年6月29日

2012年6月28日

権利行使価格(円)

1円

62円

行使時平均株価(円)

148円

付与日における公正な
評価単価(円)

43円05銭

33円21銭

 

 

b 連結子会社

 

会社名

㈱ウェッジホールディングス

 

2013年第1回
ストック・
オプション

2013年第2回
ストック・
オプション

権利行使価格(円)

153円

153円

行使時平均株価(円)

279円

付与日における公正な
評価単価(円)

95円87銭

95円87銭

 

 

 

4 当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

 該当事項はありません。

 

5 ストック・オプションの権利確定数の見積方法

 将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

1 当該連結会計年度における費用計上額及び科目名

販売費及び一般管理費    20,136千円

 

2 権利不行使による失効により利益として計上した金額

新株予約権戻入益        332千円

 

3 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

当連結会計年度において存在したストック・オプション(連結子会社については、連結子会社化以降において存在したストック・オプション)を対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

 

(1) ストック・オプションの内訳

a 提出会社

 

会社名

提出会社

決議年月日

2009年6月29日

2012年6月28日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役8名、当社監査役3名
執行役員7名、従業員(以下「従業員等」という。)

当社取締役9名、当社従業員1名
当社子会社の取締役6名、
当社子会社の従業員10名

株式の種類及び付与数(株)

普通株式 931,000

普通株式 1,480,000

付与日

2009年10月1日

2012年7月10日

権利確定条件

付与日(2009年10月1日)から
権利確定日(2019年9月30日)まで東京証券取引所の公表する当社株価が1株当たり150円を超えていることを要する。

権利行使時において当社及び子会社の取締役、従業員の地位にあること。ただし、当社及び子会社の取締役を任期満了により退任した場合、従業員が定年退職した場合等、正当な理由のある場合にはこの限りではない。

対象勤務期間

2012年7月10日~
2013年7月10日

権利行使期間

2009年10月1日~
2019年9月30日

2013年7月11日~
2020年7月10日

 

 

会社名

提出会社

決議年月日

2017年6月28日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役7名、当社従業員5名、当社子会社の取締役9名、当社子会社の従業員1名(以下「従業員等」という。)

株式の種類及び付与数(株)

普通株式 1,350,000

付与日

2018年6月22日

権利確定条件

権利行使時において当社又は当社子会社の取締役、監査役及び従業員の地位にあること。

対象勤務期間

2018年6月22日~
2020年6月22日

権利行使期間

2020年6月23日~
2027年6月22日

 

 

 

b 連結子会社

 

会社名

㈱ウェッジホールディングス

 

2013年第1回
ストック・オプション

2013年第2回
ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役6名、当社監査役3名

当社従業員5名

株式の種類及び付与数(株)

普通株式 150,000

普通株式 50,000

付与日

2013年2月28日

2013年2月28日

権利確定条件

権利行使時において当社の取締役、監査役の地位にあること。ただし、当社の取締役、監査役を任期満了により退任した場合、定年退職した場合等、正当な理由のある場合にはこの限りではない。

権利行使時において当社の従業員の地位にあること。ただし、当社従業員が定年退職した場合等、正当な理由のある場合にはこの限りではない。

対象勤務期間

2013年2月28日~
2014年2月28日

2013年2月28日~
2014年2月28日

権利行使期間

2014年3月1日~
2021年2月28日

2014年3月1日~
2021年2月28日

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

① ストック・オプションの数

a 提出会社

 

会社名

提出会社

決議年月日

2009年6月29日

2012年6月28日

2017年6月28日

権利確定前

 

 

 

 前連結会計年度末(株)

 付与(株)

1,350,000

 失効(株)

 権利確定(株)

 未確定残(株)

1,350,000

権利確定後

 

 

 

 前連結会計年度末(株)

248,000

1,055,000

 権利確定(株)

 権利行使(株)

 失効(株)

10,000

 未行使残(株)

248,000

1,045,000

 

 

 

b 連結子会社

 

会社名

㈱ウェッジホールディングス

 

2013年第1回
ストック・
オプション

2013年第2回
ストック・
オプション

権利確定前

 

 

 前連結会計年度末(株)

 付与(株)

 失効(株)

 権利確定(株)

 未確定残(株)

権利確定後

 

 

 前連結会計年度末(株)

50,000

37,000

 権利確定(株)

 権利行使(株)

 失効(株)

 未行使残(株)

50,000

37,000

 

 

② 単価情報

a 提出会社

 

会社名

提出会社

決議年月日

2009年6月29日

2012年6月28日

2017年6月28日

権利行使価格(円)

1円

62円

83円

行使時平均株価(円)

付与日における公正な
評価単価(円)

43円05銭

33円21銭

35円80銭

 

 

b 連結子会社

 

会社名

㈱ウェッジホールディングス

 

2013年第1回
ストック・
オプション

2013年第2回
ストック・
オプション

権利行使価格(円)

153円

153円

行使時平均株価(円)

付与日における公正な
評価単価(円)

95円87銭

95円87銭

 

 

 

4 当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

提出会社

(1) 使用した評価技法  ブラック・ショールズ式

(2) 主な基礎数値及びその見積方法

株価変動性     (注)1

48.61%

予想残存期間    (注)2

5.5年

無リスク利子率   (注)3

0.00%

 

(注) 1.5.5年間(2012年12月22日から2018年6月21日まで)の株価実績に基づき算定しました。

2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積っております。

3.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。

 

5 ストック・オプションの権利確定数の見積方法

 将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 (繰延税金資産)

 

前連結会計年度
(2018年3月31日)

当連結会計年度
(2019年3月31日)

 税務上の繰越欠損金(注)

1,642,567千円

1,693,102千円

 たな卸資産評価損

33,653千円

26,503千円

 貸倒引当金

1,652,793千円

1,945,466千円

 賞与引当金

31,884千円

27,969千円

 退職給付に係る負債

130,077千円

121,905千円

 投資有価証券評価損

196,700千円

205,796千円

 減価償却

98,462千円

84,325千円

 資産除去債務

161,271千円

162,970千円

 その他

55,525千円

57,421千円

 繰延税金負債との相殺

△59,163千円

△68,758千円

繰延税金資産小計

3,943,773千円

4,256,703千円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△1,625,979千円

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△2,171,592千円

評価性引当額小計

△3,716,834千円

△3,797,572千円

繰延税金資産合計

226,938千円

459,131千円

 

 

 (繰延税金負債)

 

前連結会計年度
(2018年3月31日)

当連結会計年度
(2019年3月31日)

 前払費用認定損

△41,374千円

△34,326千円

 その他有価証券評価差額金

△3,547千円

△2,734千円

 在外連結子会社の留保利益金

―千円

△25,454千円

 その他

△33,504千円

△156,835千円

 繰延税金資産との相殺

59,163千円

68,758千円

繰延税金負債合計

△19,262千円

△150,592千円

繰延税金資産純額

207,676千円

308,538千円

 

 

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

当連結会計年度(2019年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(a)

344,194

184,215

432,523

124,180

71,665

536,322

1,693,102

評価性引当額

△344,194

△184,215

△416,188

△104,145

△40,912

△536,322

△1,625,979

繰延税金資産

16,334

20,034

30,752

67,122

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2018年3月31日)

当連結会計年度
(2019年3月31日)

法定実効税率

30.5%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.2%

評価性引当額の増減

31.2%

繰越欠損金の期限切れ

20.1%

在外連結子会社との税率差異

△15.1%

在外連結子会社の留保利益金

3.7%

持分法投資損益

△1.7%

のれん償却額

14.6%

段階取得による差益

△8.7%

住民税均等割

2.0%

その他

6.1%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

83.9%

 

(注)  前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異については注記を省略しております。

 

 

(資産除去債務関係)

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

 

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

 

(1) 当該資産除去債務の概要

ゴム事業及びスポーツ事業の土地の主として事業用定期借地権設定契約に伴う原状回復義務等であります。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

見込期間を20年と見積り、割引率は1.2%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

(3) 当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減

期首残高

 

522,458千円

新たな事業用定期借地権設定契約の締結に伴う増加額

― 〃

時の経過による調整額

 

6,113 〃

期末残高

 

528,572千円

 

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

 

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

 

(1) 当該資産除去債務の概要

ゴム事業及びスポーツ事業の土地の主として事業用定期借地権設定契約に伴う原状回復義務等であります。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

見込期間を20年と見積り、割引率は1.2%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

(3) 当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減

期首残高

 

528,572千円

新たな事業用定期借地権設定契約の締結に伴う増加額

― 〃

時の経過による調整額

 

6,184 〃

期末残高

 

534,757千円

 

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

(1) 企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称    株式会社日本橋本町菓子処、明日香食品株式会社、株式会社明日香

事業の内容          和菓子の製造・販売(食品事業)

②  企業結合を行った主な理由

当社グループは、2011年6月に、明日香食品株式会社及び株式会社日本橋本町菓子処の株式の一部(明日香食品株式会社と株式会社日本橋本町菓子処の発行済株式の実質49%)を取得し、これまで持分法適用関連会社として和菓子の製造販売をメインとした食品事業を運営しておりました。当社が2018年6月27日に公表した中期経営計画の中で、当社グループは食品事業を主要な事業として位置付けており、その計画の一環としまして、持分法適用の関連会社であった株式会社日本橋本町菓子処の株式を追加取得することと致しました。株式会社日本橋本町菓子処株式を追加取得することで、同社及び明日香食品株式会社(その完全子会社である株式会社明日香含む)を連結子会社化し、食品事業において、今後5年間で消費者の健康志向に対応した商品開発・販売に向けたグループ協力体制の強化、コーポレートガバナンスの向上、食品事業の更なる収益力向上等を図ることを目的としたものであります。

③  企業結合日

2018年10月1日(みなし取得日)

④  企業結合の法的形式

株式取得

⑤  結合後企業の名称

株式会社日本橋本町菓子処、明日香食品株式会社、株式会社明日香

⑥  取得した議決権比率

(株式会社日本橋本町菓子処)

企業結合直前に所有していた議決権比率    49.00%(間接保有含む)

企業結合日に追加取得した議決権比率    18.50%(間接保有含む)

取得後の議決権比率                    67.50%(間接保有含む)

(明日香食品株式会社)

企業結合直前に所有していた議決権比率  49.00%(間接保有含む)

企業結合日に追加取得した議決権比率     3.27%(間接保有含む)

取得後の議決権比率                    52.27%(間接保有含む)

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

現金を対価として、当社が株式会社日本橋本町菓子処の株式を追加取得することで、同社の議決権を67.50%所有(間接保有含む)することになり、併せて、明日香食品株式会社の議決権を52.27%所有(間接保有含む)することとなったためであります。

 

(2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

企業結合日が2018年10月1日であるため、当連結会計年度においては、2018年10月1日から2019年3月31日までの業績が含まれております。ただし、被取得企業は持分法適用関連会社であったため、2018年4月1日から2018年9月30日までの業績は、「持分法による投資利益」として計上しております。

 

(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

追加取得直前に保有していた株式の企業結合日における時価※

735,788千円

追加取得に伴い支出した現金

 19,419 〃

取得原価

755,207千円

 

※時価の算定につきましては、株式会社日本橋本町菓子処に関しては、2018年10月の株式追加取得時の時価2,333円を参考とし、明日香食品株式会社及び株式会社明日香に関しては、改めて外部機関により時価の算定を実施し137,251円~196,072円と評価できたので、保守的に137,251円を採用しております。

 

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額

株価算定業務に対する報酬・手数料等   1,250千円

 

(5) 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

段階取得に係る差益 198,499千円

 

 

(6) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①  発生したのれんの金額 

574,155千円

②  発生原因

取得原価が企業結合時における時価純資産を上回ったため、その差額をのれんとして計上しております。

③  償却方法及び償却期間

16年間にわたる均等償却

 

(7) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

資産の額 2,374,790千円

負債の額 2,069,551千円

 

(8) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

売上高

2,289,855千円

営業利益

△56,802 〃

経常利益

△57,960 〃

親会社株主に帰属する
当期純利益

△86,500 〃

 

 

 

(概算額の算定方法)

企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定し、2018年4月1日から2018年9月30日までの経営成績に、当該期間に係るのれん償却額等を加味して算出しております。

なお、実際に企業結合が連結会計年度開始の日に完了した場合の経営成績を示すものではありません。

また、上記情報につきましては、監査法人アリアの監査証明を受けておりません。

 

 

(賃貸等不動産関係)

当社は、千葉県及び大阪府において賃貸等不動産を所有しております。当該賃貸等不動産は関連会社の工場建物に係る建物改修工事支出及び建物附属設備であります。

2018年3月期における当該賃貸等不動産に係る賃貸損益は15,352千円(賃料収入は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。 

2019年3月期における当該賃貸等不動産に係る賃貸損益は11,770千円(賃料収入は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。 

また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減及び時価は以下のとおりであります。 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2018年3月31日)

当連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

73,592

67,353

期中増減額

△6,238

△67,353

期末残高

67,353

0

期末時価

67,353

0

 

(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

2.期中増減額のうち、前連結会計年度の増減△6,238千円は、減価償却費であります。

当連結会計年度の期中増減額のうち、当連結会計年度の増減△2,874千円は、減価償却費であります。また、△64,478千円は、当連結会計年度において㈱日本橋本町菓子処の株式を追加取得したことに伴い、明日香食品㈱を連結対象子会社としたことにより、当該注記対象から除外したことによる減少額であります。

3.期末の時価は、当該賃貸等不動産が建物改修工事支出及び建物附属設備等の償却性資産であり、帳簿価額をもって時価としております。