○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

8

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間における世界経済は、コロナ禍からの正常化に向けた社会経済活動の進展により引き続き回復基調を維持しましたが、インフレ抑制のための金融引き締め政策や地政学的リスクの影響が続き、回復ペースの鈍化が見られました。

先行きについては、インフレの長期化、地政学的リスクの高まり、中国経済の低迷などの要因により、景気減速が懸念され、予断を許さない状況が続くことが見込まれます。

このような環境のなか、2022年5月に'21中期経営計画(2021年度~2023年度)の見直しを行い、変化にぶれない強い企業体質の確立を目指し、財務体質の強化から資本効率の向上へと進化を図り、収益向上とバランスシート改善に取り組んでおります。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、売上高63,036百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益6,225百万円(前年同期比14.5%減)、経常利益7,549百万円(前年同期比5.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,133百万円(前年同期比8.5%減)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

〔国内ベルト〕

自動車用ベルトは、ユーザーの半導体不足に起因する減産が解消され、生産が回復しており、前年同期を上回る傾向で推移し、売上高が増加しました。

一般産業用ベルトは、2024年7月の日本銀行券刷新を控え金融端末向けの受注が好調でしたが、射出成形機、工作機械、ロボット業界向けなどの落ち込みにより、売上高が減少しました。

搬送ベルトは、食品工場向け補修ベルト販売が好調に推移しましたが、半導体製造装置向けが低調であったため、売上高が減少しました。

合成樹脂素材は、前年同期と比較して大口物件が減少したことから、売上高が減少しました。

以上の結果、当セグメントの売上高は20,910百万円(前年同期比3.2%減)、セグメント利益は6,228百万円(前年同期比12.7%減)となりました。

 

〔海外ベルト〕

自動車用ベルトは、アジアにおいて市中の在庫調整の影響を受け補修市場への売上が低調でしたが、中国、米国及び欧州において四輪車用の新規需要獲得により売上高が増加しました。

一般産業用ベルトは、アジア、中国及び欧州において、市中の在庫調整に加え市況が低迷したことにより売上高が減少しました。

また、OA機器用ベルトは、顧客の減産により、売上高が減少しました。

以上の結果、当セグメントの売上高は33,154百万円(前年同期比4.4%減)、セグメント利益は1,839百万円(前年同期比41.5%減)となりました。

 

〔建設資材〕

建築防水部門は、行動制限の緩和により改修工事の需要が回復し、売上高が増加しました。土木遮水部門は廃棄物処分場などの大型工事物件が増加し、売上高が増加しました。

以上の結果、当セグメントの売上高は5,057百万円(前年同期比42.2%増)、セグメント利益は326百万円(前年同期比 138.4%増)となりました。

 

 

〔その他〕

その他には、エンジニアリング ストラクチュラル フォーム、電子材料、仕入商品などが含まれております。電子材料は、データセンタ向けの大口受注や新規顧客開拓により売上高が増加しましたが、全体としては売上高が減少しました。

その他の売上高は3,914百万円(前年同期比1.8%減)、セグメント利益は155百万円(前年同期比27.0%増)となりました。

 

(注)  上記の各セグメントにおける売上高は外部顧客への売上高を記載しており、セグメント利益はセグメント間取引消去前の金額を記載しております。

なお、セグメント利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末は、流動資産が1,725百万円減少したものの、固定資産が6,711百万円増加したことから、総資産は前連結会計年度末比4,986百万円増加の126,668百万円となりました。

負債は、流動負債が460百万円、固定負債が1,091百万円それぞれ増加したことから、前連結会計年度末比1,551百万円増加の35,632百万円となりました。

純資産は、配当金の支払等により利益剰余金が2,099百万円減少したものの、その他有価証券評価差額金が3,439百万円、為替換算調整勘定が2,033百万円それぞれ増加したことから、前連結会計年度末比3,434百万円増加の91,035百万円となりました。

以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の72.0%から71.9%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年3月期の連結業績予想につきましては、2023年5月12日に公表いたしました内容に変更はございません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

35,307

32,292

受取手形、売掛金及び契約資産

16,657

17,417

商品及び製品

17,395

17,498

仕掛品

2,513

2,897

原材料及び貯蔵品

4,368

4,198

その他

1,188

1,411

貸倒引当金

△100

△109

流動資産合計

77,331

75,606

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,325

8,921

機械装置及び運搬具(純額)

8,859

10,128

工具、器具及び備品(純額)

1,993

2,157

土地

3,978

3,996

リース資産(純額)

1,503

1,709

建設仮勘定

4,738

3,205

有形固定資産合計

28,399

30,119

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

601

420

のれん

130

94

その他

59

85

無形固定資産合計

791

600

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

13,597

18,556

その他

1,571

1,794

貸倒引当金

△8

△8

投資その他の資産合計

15,160

20,342

固定資産合計

44,351

51,062

資産合計

121,682

126,668

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

9,889

9,904

短期借入金

4,229

3,528

未払法人税等

201

964

賞与引当金

974

211

製品保証引当金

477

489

その他

6,089

7,224

流動負債合計

21,862

22,322

固定負債

 

 

長期借入金

4,000

3,250

退職給付に係る負債

1,948

2,098

役員退職慰労引当金

16

17

その他

6,254

7,944

固定負債合計

12,219

13,310

負債合計

34,081

35,632

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

8,150

8,150

資本剰余金

2,143

2,180

利益剰余金

70,818

68,719

自己株式

△7,559

△7,537

株主資本合計

73,552

71,512

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

8,310

11,749

為替換算調整勘定

5,785

7,818

退職給付に係る調整累計額

△48

△45

その他の包括利益累計額合計

14,048

19,522

純資産合計

87,601

91,035

負債純資産合計

121,682

126,668

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

売上高

63,827

63,036

売上原価

43,303

43,703

売上総利益

20,523

19,333

販売費及び一般管理費

13,243

13,108

営業利益

7,280

6,225

営業外収益

 

 

受取利息

167

314

受取配当金

394

421

為替差益

345

473

その他

247

266

営業外収益合計

1,155

1,475

営業外費用

 

 

支払利息

37

50

固定資産除却損

268

61

その他

104

39

営業外費用合計

409

152

経常利益

8,026

7,549

税金等調整前四半期純利益

8,026

7,549

法人税等

2,417

2,416

四半期純利益

5,609

5,133

親会社株主に帰属する四半期純利益

5,609

5,133

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

四半期純利益

5,609

5,133

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,575

3,439

為替換算調整勘定

1,740

2,032

退職給付に係る調整額

△53

2

その他の包括利益合計

111

5,474

四半期包括利益

5,720

10,607

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

5,720

10,607

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報)

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注3)

 

国内

ベルト

海外

ベルト

建設資材

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

21,597

34,685

3,557

59,840

3,986

63,827

63,827

セグメント間の内部売上高

又は振替高

10,911

1,578

0

12,491

1,716

14,207

△14,207

32,509

36,264

3,557

72,331

5,703

78,034

△14,207

63,827

セグメント利益

7,138

3,145

137

10,420

122

10,543

△3,263

7,280

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備機械、他社仕入商品、エンジニアリング ストラクチュラル フォーム、電子材料、サービス事業等を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額△3,263百万円には、セグメント間取引消去△505百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,757百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3  セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注3)

 

国内

ベルト

海外

ベルト

建設資材

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

20,910

33,154

5,057

59,122

3,914

63,036

63,036

セグメント間の内部売上高

又は振替高

9,325

1,731

6

11,063

1,597

12,661

△12,661

30,236

34,885

5,063

70,185

5,511

75,697

△12,661

63,036

セグメント利益

6,228

1,839

326

8,394

155

8,550

△2,324

6,225

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備機械、他社仕入商品、エンジニアリング ストラクチュラル フォーム、電子材料、サービス事業等を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額△2,324百万円には、セグメント間取引消去503百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,827百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3  セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。