当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くものの、通商問題を巡る動向や海外経済の先行きが懸念されるなど、引き続き不透明な状況が続いております。
当社グループと関連が深い建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移しているものの、住宅建設は弱含んでおり、競争の激化や人手不足等により引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは営業力の強化と積極的な販売活動に努めてまいりましたが、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、149億37百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
損益面につきましては、当第3四半期連結累計期間においても諸経費の削減と生産性の向上に努めてまいりましたが、営業利益は12億96百万円(前年同期比6.3%減)、経常利益は13億54百万円(前年同期比7.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億64百万円(前年同期比15.8%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
[合成樹脂加工品事業]
主力の建材製品は、防水資材、住宅資材及び壁装材が売上増になりましたが、国内床材及び輸出用床材は売上減となりました。また、産業資材製品は、車両用床材が売上増となりましたが、フィルム基材は売上減となりました。
この結果、売上高は146億67百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は10億91百万円(前年同期比6.9%減)となりました。
[不動産賃貸事業]
不動産賃貸料収入は、売上高は2億70百万円(前年同期比3.3%減)、営業利益は2億5百万円(前年同期比3.3%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より2億32百万円増加し、227億46百万円となりました。その主な原因といたしましては、受取手形及び売掛金が2億73百万円、建物及び構築物が1億95百万円減少したものの、現金及び預金が1億73百万円、建設仮勘定が5億26百万円それぞれ増加したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末より1億76百万円減少し、63億26百万円となりました。その主な原因といたしましては、設備関係支払手形が1億58百万円増加したものの、賞与引当金が1億46百万円、未払法人税等が2億73百万円それぞれ減少したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末より4億8百万円増加し、164億20百万円となりました。その主な原因といたしましては、為替換算調整勘定が20百万円減少したものの、利益剰余金が4億48百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億76百万円です。
該当事項はありません。