当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、持ち直しの動きが続いたものの、原油など資源高の悪影響やオミクロン株感染が確認されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループと関連が深い建設業界におきましては、住宅建設の着工戸数は回復傾向にありますが、原油・ナフサ価格の高騰に伴う原材料価格の上昇、販売競争の激化等により厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間における当社グループの連結売上高は、135億41百万円(前年同期比6.7%増)となりました。
損益面につきましては、当第3四半期連結累計期間においては売上高の増加と諸経費の削減により、営業利益は10億76百万円(前年同期比69.1%増)、経常利益は11億40百万円(前年同期比63.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億8百万円(前年同期比56.7%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
[合成樹脂加工品事業]
主力の建材製品は、国内床材、防水資材、住宅資材、壁装材、輸出用床材が売上増となりました。また、産業資材製品は、フィルム基材が売上増となりましたが、車両用床材は売上減となりました。
この結果、売上高は132億71百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は8億71百万円(前年同期比101.9%増)となりました。
[不動産賃貸事業]
不動産賃貸料収入は2億70百万円(前年同期と同額)、営業利益は2億5百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より11億67百万円増加し、250億71百万円となりました。その主な原因といたしましては、現金及び預金が2億41百万円減少したものの、電子記録債権が2億97百万円、商品及び製品が3億25百万円、リース資産が2億80百万円それぞれ増加したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末より5億86百万円増加し、72億79百万円となりました。その主な原因といたしましては、短期借入金が5億円減少したものの、支払手形及び買掛金が5億17百万円、リース債務(流動負債の「リース債務」を含む)が2億61百万円それぞれ増加したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末より5億80百万円増加し、177億91百万円となりました。その主な原因といたしましては、利益剰余金が5億21百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億84百万円です。
該当事項はありません。