○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

   四半期連結損益計算書(第3四半期連結累計期間) ……………………………………………6

   四半期連結包括利益計算書(第3四半期連結累計期間) ………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

 (継続企業の前提に関する注記)……………………………………………………………………8

 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………………………8

 (セグメント情報等)…………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下、回復傾向は継続しておりますが、長引くウクライナ情勢問題、欧米諸国のインフレと金融政策、円安の影響などから原材料価格やエネルギー価格は上昇し、物価上昇が続いております。また、強まる人手不足感や海外経済の下振れ懸念を抱え、先行きは楽観できない状況で推移しております。

このような状況のもと当社グループといたしましては、引き続きお客様に満足される製品・サービスの提供により、安心・安全な社会の維持に貢献するべく事業活動を行っております。また、前期は赤字決算となったことから、収益性の早期回復を目指し、現在、生産体制の見直し、原価構造の改善、売価の再設定等を進めております。

その結果として、売上高は5,101百万円(前年同期比6.5%増)、営業損失77百万円(前年同期は296百万円の営業損失)、経常損失95百万円(前年同期は308百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益21百万円(前年同期は202百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

売上高は、消防・防災事業、航空・宇宙、工業用品事業ともに前年同期と比べ増加となりました。なお、消防・防災事業では、顧客予算との関係から売上高は下期に集中する傾向にあります。

利益面は、原材料価格並びにエネルギーコスト上昇の影響は大きいものの、生産体制の見直しの進捗と、航空・宇宙、工業用品事業の受注回復傾向を受け、工場稼働率が向上したことから、前年同期に比べ売上原価率が改善し売上総利益は増加しました。一方、ウィズコロナの下、営業活動の正常化に伴い、販売費及び一般管理費は増加しました。その結果、当第3四半期も営業損失並びに経常損失となりましたが、前年同期比では売上総利益の改善効果もあり、営業損失並びに経常損失は低減しております。

特別損益では、経営資源の有効活用及び財政基盤の強化を目的として、不動産賃貸事業の賃貸住宅1棟を売却し、固定資産売却益177百万円を計上しております。また、2022年10月31日を退職日とする希望退職者募集の結果、割増退職金等の事業構造改善費用32百万円を特別損失に計上しております。

これらの要因により、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の損失から利益へ転換いたしました。

第3四半期連結累計期間における報告セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

<消防・防災事業>

消防ホース・消火栓ホースともに原材料価格の高騰が考慮され販売単価は上昇しておりますが、消火栓ホースはコロナ禍の反動から点検交換需要増となった前年同期と比べ、販売数量が減少しております。資機材では、コロナ禍の世界的な半導体不足から消防車両の供給遅れも顕在化しており、消防車両積載向け資機材は販売が減少しておりますが、その他の消防防災用品の販売は前年同期を上回っております。利益面は、例年、売上高が下期に集中することから固定費を吸収できず、損失の計上となっております。その結果、売上高2,436百万円(前年同期比2.0%増)、セグメント損失(営業損失)は103百万円(前年同期は158百万円のセグメント損失)となりました。

<航空・宇宙、工業用品事業>
 航空・宇宙部門は受注回復傾向にあり、当第3四半期までの販売は、エンジン部品及び配管類などの金属製品、シール材などのゴム製品ともに前年同期に比べ増加となりました。工業用品部門では、原油貯蔵施設等の点検改修が活発になっていることからタンクシール交換の販売は大幅に増加しております。子会社における金属加工品も前期から継続して高水準な販売を維持しました。利益面は、販売の増加、生産体制の見直し、工場稼働率の向上などを要因に、前年同期の損失の計上から当第3四半期では利益の計上へ改善しております。その結果、売上高は2,287百万円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益(営業利益)は157百万円(前年同期は28百万円のセグメント損失)となりました。

<不動産賃貸事業>
 ウィズコロナの下、売上高は順調に推移しておりますが、利益面では管理コストが増加しました。なお、賃貸住宅1棟を売却いたしましたが、第3四半期までの損益に重要な影響はありません。その結果、売上高は377百万円(前年同期比0.4%増)、セグメント利益(営業利益)は98百万円(前年同期比5.6%減)となりました。

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産
 当第3四半期連結会計期間における流動資産は9,363百万円(前連結会計年度末比163百万円減)となりました。主として、棚卸資産が763百万円増加した一方、現金及び預金が381百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が825百万円それぞれ減少したことによるものです。また、固定資産は有形固定資産の取得、売却等により4,476百万円(前連結会計年度末比372百万円減)となりました。
 この結果、資産合計は13,839百万円(前連結会計年度末比535百万円減)となりました。

② 負債
 当第3四半期連結会計期間における流動負債は3,681百万円(前連結会計年度末比469百万円減)となりました。主として、支払手形及び買掛金が703百万円減少したことによるものです。また、固定負債は2,708百万円(前連結会計年度末比71百万円減)となりました。
 この結果、負債合計は6,389百万円(前連結会計年度末比540百万円減)となりました。
 ③ 純資産
 当第3四半期連結会計期間における純資産は7,449百万円(前連結会計年度末比4百万円増)となりました。主として、親会社株主に帰属する四半期純利益21百万円による増加と剰余金の処分24百万円による減少が要因であります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当期の業績予想につきましては2022年5月13日に公表いたしました通期の連結業績予想の内容に変更はございません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,355,720

2,973,841

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

3,062,820

2,237,470

 

 

電子記録債権

547,332

649,521

 

 

商品及び製品

96,114

374,431

 

 

半製品

517,151

600,792

 

 

仕掛品

1,284,748

1,599,813

 

 

原材料及び貯蔵品

571,528

658,167

 

 

未収還付法人税等

9,103

-

 

 

その他

85,945

271,927

 

 

貸倒引当金

△3,425

△2,694

 

 

流動資産合計

9,527,040

9,363,272

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

1,698,317

1,596,608

 

 

 

土地

1,715,808

1,490,366

 

 

 

その他(純額)

545,454

464,322

 

 

 

有形固定資産合計

3,959,580

3,551,297

 

 

無形固定資産

26,158

23,469

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

273,855

272,088

 

 

 

その他

593,604

629,292

 

 

 

貸倒引当金

△5,001

-

 

 

 

投資その他の資産合計

862,458

901,380

 

 

固定資産合計

4,848,198

4,476,147

 

資産合計

14,375,238

13,839,419

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,524,554

821,415

 

 

電子記録債務

179,362

552,898

 

 

短期借入金

940,000

930,000

 

 

1年内償還予定の社債

40,000

230,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

758,356

640,929

 

 

未払法人税等

28,799

6,999

 

 

賞与引当金

155,426

73,663

 

 

その他

523,925

425,311

 

 

流動負債合計

4,150,423

3,681,217

 

固定負債

 

 

 

 

社債

240,000

30,000

 

 

長期借入金

1,455,735

1,581,268

 

 

役員退職慰労引当金

221,100

234,843

 

 

退職給付に係る負債

553,619

556,477

 

 

資産除去債務

12,848

13,070

 

 

その他

296,798

292,914

 

 

固定負債合計

2,780,101

2,708,574

 

負債合計

6,930,524

6,389,791

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

506,000

506,000

 

 

資本剰余金

285,430

285,430

 

 

利益剰余金

6,858,041

6,854,995

 

 

自己株式

△173,688

△173,688

 

 

株主資本合計

7,475,783

7,472,737

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

83,012

81,549

 

 

退職給付に係る調整累計額

△114,082

△104,659

 

 

その他の包括利益累計額合計

△31,070

△23,109

 

純資産合計

7,444,713

7,449,627

負債純資産合計

14,375,238

13,839,419

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

4,789,501

5,101,729

売上原価

3,963,203

3,973,301

売上総利益

826,298

1,128,428

販売費及び一般管理費

1,123,105

1,205,725

営業損失(△)

△296,806

△77,297

営業外収益

 

 

 

受取利息

7

8

 

受取配当金

8,174

8,907

 

受取地代家賃

10,690

10,678

 

貸倒引当金戻入額

1,306

1,166

 

その他

7,580

5,620

 

営業外収益合計

27,759

26,381

営業外費用

 

 

 

支払利息

29,480

31,123

 

社債利息

554

484

 

為替差損

5,624

10,087

 

その他

4,111

2,663

 

営業外費用合計

39,771

44,358

経常損失(△)

△308,819

△95,274

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

38,442

177,714

 

特別利益合計

38,442

177,714

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

892

5,657

 

事業構造改善費用

-

32,862

 

特別損失合計

892

38,520

税金等調整前四半期純利益又は
税金等調整前四半期純損失(△)

△271,269

43,919

法人税、住民税及び事業税

24,699

29,443

法人税等調整額

△93,021

△6,666

法人税等合計

△68,321

22,777

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△202,947

21,141

親会社株主に帰属する四半期純利益又は
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△202,947

21,141

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△202,947

21,141

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△5,714

△1,462

 

退職給付に係る調整額

17,816

9,422

 

その他の包括利益合計

12,102

7,960

四半期包括利益

△190,844

29,102

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△190,844

29,102

 

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

 (注)1

四半期連結
損益計算書
計上額(注)2

消防・防災
事業

航空・宇宙、
工業用品事業

不動産賃貸
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

2,387,852

2,025,261

75,127

4,488,242

4,488,242

一定の期間にわたり移転される財

顧客との契約から生じる収益

2,387,852

2,025,261

75,127

4,488,242

4,488,242

その他の収益

301,259

301,259

301,259

  外部顧客への売上高

2,387,852

2,025,261

376,387

4,789,501

4,789,501

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

2,933

2,933

△2,933

2,387,852

2,025,261

379,320

4,792,434

△2,933

4,789,501

セグメント利益又は損失(△)

△158,538

△28,488

104,194

△82,832

△213,974

△296,806

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△213,974千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

 (注)1

四半期連結
損益計算書
計上額(注)2

消防・防災
事業

航空・宇宙、
工業用品事業

不動産賃貸
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

2,436,705

2,287,230

75,769

4,799,705

4,799,705

一定の期間にわたり移転される財

顧客との契約から生じる収益

2,436,705

2,287,230

75,769

4,799,705

4,799,705

その他の収益

302,023

302,023

302,023

  外部顧客への売上高

2,436,705

2,287,230

377,793

5,101,729

5,101,729

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

2,436,705

2,287,230

377,793

5,101,729

5,101,729

セグメント利益又は損失(△)

△103,324

157,775

98,327

152,778

△230,075

△77,297

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△230,075千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。