○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

四半期連結損益計算書(第2四半期連結累計期間) ……………………………………………6

四半期連結包括利益計算書(第2四半期連結累計期間) ………………………………………7

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費の回復、インバウンド需要の増加、半導体不足の影響低下、円安による輸出企業の収益増加などを要因として、緩やかな景気回復基調にあります。一方、物価高による需要減少、人手不足の深刻化、海外経済の下振れ懸念など先行きへの不安もある状況で推移しております。このような状況のもと当社グループといたしましては、引き続きお客様に満足される製品・サービスの提供により、安心・安全な社会の維持に貢献するべく事業活動を行うとともに、生産体制の見直し、原価構造の改善、売価の再設定、働き方の改善等の課題に取り組んでおります。

その結果として、売上高は3,959百万円(前年同期比45.9%増)、営業利益144百万円(前年同期は266百万円の営業損失)、経常利益126百万円(前年同期は289百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益77百万円(前年同期は234百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

売上高は、消防・防災事業、航空・宇宙、工業用品事業ともに前年同期と比べ増加となりました。消防・防災事業では、前期からの持ち越し案件や大口案件の販売が第1四半期に重なったことから売上高は増加しております。航空・宇宙、工業用品事業では、受注回復傾向が継続しており売上高は増加しております。なお、消防・防災事業では、顧客予算との関係から売上高は下期に集中する傾向にあります。

利益面は、前期に続き原材料価格の上昇とエネルギーコストの高止まりの影響は大きいものの、売上高の確保と工場稼働率向上に伴う原価率の改善を要因として、売上総利益は大幅に増加しました。販売増に伴い営業費用も増加しておりますが、売上総利益を大きく確保できたことから、前年同期の損失計上に対して当第2四半期では営業利益、経常利益を計上し収益性を改善しております。第2四半期連結累計期間における報告セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

(消防・防災事業)

消防ホース・消火栓ホースの販売は、概ね前年同期と同水準で推移しております。資機材では、第1四半期に前期持ち越し案件と安全対策資機材などの大口案件が重なり、大幅な販売増加となっております。前期持ち越し案件は、半導体不足等による消防用車両の供給遅れに起因しており、車両積載向け資機材の販売増が中心となっております。

利益面では、売上高が前年同期比で大幅な増加となったこと、また、当第2四半期に利益率の良い資機材の販売などもあったことから、前年同期比で損失を縮小しております。

その結果、売上高1,784百万円(前年同期比71.7%増)、セグメント損失(営業損失)は78百万円(前年同期は232百万円のセグメント損失)となりました。

(航空・宇宙、工業用品事業)

航空・宇宙部門は、前期からの受注回復が継続しており、大型機のエンジン部品及び配管類などの金属製品のほか民間機用ゴムシールの販売が伸びております。工業用品部門は、引き続き原油貯蔵施設向けのタンクシールについて交換需要の引き合いが多く、販売が増加しております。

利益面では、工場稼働率の向上が大きく寄与し原価率が改善したことから、前年同期比で大幅に増益となりました。

その結果、売上高は1,927百万円(前年同期比35.1%増)、セグメント利益(営業利益)は296百万円(前年同期比465.8%増)となりました。

(不動産賃貸事業)

売上高は順調に推移しております。利益面では、減価償却費の減少などを要因として前年同期に比べ増益となっております。その結果、売上高は247百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益(営業利益)は72百万円(前年同期比7.4%増)となりました。

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

①資産

  当第2四半期連結会計期間における流動資産は9,375百万円(前連結会計年度末比2,550百万円減)となりました。主として、現金及び預金が141百万円、棚卸資産が562百万円それぞれ増加した一方、受取手形、売掛金及び契約資産が3,463百万円減少したことによるものです。また、固定資産は有形固定資産の減価償却等により、4,375百万円(前連結会計年度末比22百万円減)となりました。

この結果、資産合計は13,750百万円(前連結会計年度末比2,572百万円減)となりました。

② 負債
 当第2四半期連結会計期間における流動負債は3,227百万円(前連結会計年度末比2,763百万円減)となりました。主として、支払手形及び買掛金が2,379百万円減少したことによるものです。また、固定負債は2,667百万円(前連結会計年度末比98百万円増)となりました。この結果、負債合計は5,895百万円(前連結会計年度末比2,664百万円減)となりました。
  ③ 純資産
 当第2四半期連結会計期間における純資産は7,855百万円(前連結会計年度末比92百万円増)となりました。主として、親会社株主に帰属する四半期純利益77百万円による増加と剰余金の処分48百万円による減少が要因であります。

 

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当期の業績予想につきましては2023年5月12日に公表いたしました通期の連結業績予想の内容に変更はございません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,022,502

3,163,991

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

5,661,520

2,197,666

 

 

電子記録債権

409,351

453,663

 

 

商品及び製品

212,860

319,564

 

 

半製品

482,630

621,912

 

 

仕掛品

1,432,245

1,741,216

 

 

原材料及び貯蔵品

585,679

593,532

 

 

その他

124,347

286,016

 

 

貸倒引当金

△5,817

△2,553

 

 

流動資産合計

11,925,320

9,375,010

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

1,575,405

1,518,820

 

 

 

土地

1,490,366

1,490,366

 

 

 

その他(純額)

433,326

430,477

 

 

 

有形固定資産合計

3,499,098

3,439,664

 

 

無形固定資産

22,572

21,367

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

296,962

375,730

 

 

 

その他

579,656

539,149

 

 

 

投資その他の資産合計

876,619

914,879

 

 

固定資産合計

4,398,290

4,375,911

 

資産合計

16,323,611

13,750,921

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,834,986

455,726

 

 

電子記録債務

560,584

594,246

 

 

短期借入金

820,000

810,000

 

 

1年内償還予定の社債

220,000

20,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

589,027

757,292

 

 

未払法人税等

175,684

27,598

 

 

賞与引当金

249,019

181,501

 

 

役員賞与引当金

40,000

-

 

 

その他

501,835

381,235

 

 

流動負債合計

5,991,137

3,227,600

 

固定負債

 

 

 

 

社債

20,000

110,000

 

 

長期借入金

1,446,827

1,308,337

 

 

役員退職慰労引当金

239,542

252,732

 

 

退職給付に係る負債

560,671

559,294

 

 

資産除去債務

13,143

13,295

 

 

その他

288,841

423,986

 

 

固定負債合計

2,569,026

2,667,646

 

負債合計

8,560,163

5,895,246

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

506,000

506,000

 

 

資本剰余金

285,430

285,430

 

 

利益剰余金

7,148,043

7,177,079

 

 

自己株式

△173,794

△174,130

 

 

株主資本合計

7,765,679

7,794,379

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

98,701

153,146

 

 

退職給付に係る調整累計額

△100,933

△91,850

 

 

その他の包括利益累計額合計

△2,232

61,296

 

純資産合計

7,763,447

7,855,675

負債純資産合計

16,323,611

13,750,921

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

売上高

2,712,916

3,959,393

売上原価

2,177,339

2,964,113

売上総利益

535,576

995,279

販売費及び一般管理費

802,256

851,196

営業利益又は営業損失(△)

△266,679

144,083

営業外収益

 

 

 

受取利息

6

6

 

受取配当金

4,322

5,140

 

受取地代家賃

7,136

7,553

 

貸倒引当金戻入額

1,645

3,264

 

その他

2,992

3,051

 

営業外収益合計

16,102

19,016

営業外費用

 

 

 

支払利息

21,592

18,386

 

社債利息

330

260

 

為替差損

15,538

13,872

 

社債発行費

-

2,859

 

その他

1,392

1,117

 

営業外費用合計

38,854

36,496

経常利益又は経常損失(△)

△289,431

126,603

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

35

1,350

 

事業構造改善費用

32,888

-

 

特別損失合計

32,923

1,350

税金等調整前四半期純利益又は
税金等調整前四半期純損失(△)

△322,354

125,253

法人税、住民税及び事業税

18,169

21,913

法人税等調整額

△106,222

25,929

法人税等合計

△88,052

47,843

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△234,302

77,410

親会社株主に帰属する四半期純利益又は
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△234,302

77,410

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△234,302

77,410

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△14,789

54,445

 

退職給付に係る調整額

6,281

9,083

 

その他の包括利益合計

△8,507

63,528

四半期包括利益

△242,810

140,938

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△242,810

140,938

 

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

△322,354

125,253

 

減価償却費

135,950

123,736

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,645

△3,264

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△7,655

△67,518

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

-

△40,000

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

9,043

13,190

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

12,537

11,599

 

受取利息及び受取配当金

△4,329

△5,147

 

支払利息

21,923

18,647

 

社債発行費

-

2,859

 

固定資産除売却損益(△は益)

35

1,350

 

売上債権の増減額(△は増加)

1,628,600

3,419,542

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△423,597

△562,810

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△853,878

△2,345,598

 

その他

△227,411

△151,751

 

小計

△32,780

540,089

 

利息及び配当金の受取額

4,114

4,736

 

利息の支払額

△22,548

△19,283

 

法人税等の支払額

△36,697

△163,342

 

法人税等の還付額

14,942

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△72,969

362,198

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△81,669

△63,365

 

有形固定資産の売却に係る手付金収入

23,000

-

 

無形固定資産の取得による支出

-

△618

 

その他

△12,553

△14,118

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△71,223

△78,101

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

社債の発行による収入

-

97,140

 

社債の償還による支出

△20,000

△210,000

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

-

△10,000

 

長期借入れによる収入

480,000

370,000

 

長期借入金の返済による支出

△495,032

△340,225

 

自己株式の取得による支出

-

△336

 

配当金の支払額

△24,087

△47,991

 

その他

△4,122

△1,194

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△63,241

△142,607

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△207,433

141,489

現金及び現金同等物の期首残高

3,186,520

2,853,302

現金及び現金同等物の四半期末残高

2,979,086

2,994,791

 

 

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
  (注)1

四半期連結
損益計算書
計上額(注)2

消防・防災
事業

航空・宇宙、
工業用品事業

不動産賃貸
事業

 売上高

 

 

 

 

 

 

一定時点で移転される財

1,039,081

1,426,434

49,533

2,515,048

2,515,048

一定の期間にわたり移転される財

 顧客との契約から生じる収益

1,039,081

1,426,434

49,533

2,515,048

2,515,048

 その他の収益

197,867

197,867

197,867

  外部顧客への売上高

1,039,081

1,426,434

247,400

2,712,916

2,712,916

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,039,081

1,426,434

247,400

2,712,916

2,712,916

セグメント利益又は損失(△)

△232,818

52,365

67,257

△113,195

△153,484

△266,679

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△153,484千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
  (注)1

四半期連結
損益計算書
計上額(注)2

消防・防災
事業

航空・宇宙、
工業用品事業

不動産賃貸
事業

 売上高

 

 

 

 

 

 

一定時点で移転される財

1,784,513

1,927,747

50,973

3,763,234

3,763,234

一定の期間にわたり移転される財

 顧客との契約から生じる収益

1,784,513

1,927,747

50,973

3,763,234

3,763,234

 その他の収益

196,158

196,158

196,158

  外部顧客への売上高

1,784,513

1,927,747

247,132

3,959,393

3,959,393

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,784,513

1,927,747

247,132

3,959,393

3,959,393

セグメント利益又は損失(△)

△78,481

296,272

72,209

290,000

△145,916

144,083

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△145,916千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。