○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3
(4)次期の見通し ………………………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10
(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………11
(会計上の見積りの変更に関する注記) ………………………………………………………………………11
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………11
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………14
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………14
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資意欲を背景とした内需と、円安環境が好影響をもたらす業種を中心として緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、慢性的な人手不足、円安の長期化と物価上昇の継続、米国の保護主義的な動きや地政学的な不確実性の増大により、先行きに慎重さが求められる状況で推移しました。
このような状況のもと当社グループでは、受注残の増加に対応した生産を実行するとともに、消防・防災事業では、多発する自然災害の現場ニーズに応える商材の企画開発と提案営業を行い、航空・宇宙、工業用品事業では、新規顧客からの受注や難易度の高い製品製造にも注力し、お客様の期待に応えられるよう事業活動を進めてまいりました。
売上高は、全ての事業セグメントにおいて前期比で増収となりました。
利益面は、原材料価格の上昇やエネルギー価格の高止まりは継続しているものの、増収効果は大きく、また、一部製品における販売価格の改定効果が出始めていることなどから、前期比で増益となりました。
その結果、売上高は14,540百万円(前期比19.3%増)、営業利益1,231百万円(前期比91.3%増)、経常利益1,188百万円(前期比81.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益666百万円(56.4%増)となりました。
当連結会計年度における報告セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(消防・防災事業)
消防ホース・消火栓ホースの販売は、堅調に推移いたしました。資機材では、災害避難生活の環境改善対応資機材、林野火災対応の資機材、車両積載用の救助資機材の販売が増加しております。特殊車両は資材等の一部に調達遅延があり、顧客承認のもと納期を次年度へ延長したことから販売が減少しております。
利益面では、販売費や商材企画開発費用が増加したものの、増収効果により増益となりました。
その結果、売上高は8,297百万円(前期比21.3%増)、セグメント利益(営業利益)は522百万円(前期比51.8%増)となりました。
(航空・宇宙、工業用品事業)
航空・宇宙部門は、官需大型機用部品やエンジン用部品の販売が増加したほか、民需向けシール部品や宇宙関連の製品の販売が伸長しております。工業用品部門では、原油貯蔵施設向けタンクシールの大型案件数が前期に比べ増加した結果、販売が増加しております。
利益面では、輸入材料や部品を中心にコスト上昇が継続しております。また、当期においては難易度の高い一部製品の生産コスト増加の影響も受けております。一方、売価再設定などの対策効果に加え当期は増収効果が大きく、前期比で増益となりました。
その結果、売上高は5,731百万円(前期比18.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1,102百万円(前期比72.1%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
テナント収益が好調なことから賃料収入は増加しております。
利益面では、前期に比べ修繕費が増加したことから減益となりました。
その結果、売上高は511百万円(前期比2.5%増)、セグメント利益(営業利益)は92百万円(前期比10.5%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産残高は14,717百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,726百万円の増加となりました。主として受取手形、売掛金及び契約資産が1,038百万円、棚卸資産が1,485百万円それぞれ増加したことによるものです。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産残高は4,902百万円となり、前連結会計年度末に比べ303百万円の増加となりました。主として、有形固定資産が40百万円、投資有価証券が388百万円それぞれ増加したことによるものです。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債残高は7,139百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,787百万円の増加となりました。主として、支払手形及び買掛金が465百万円、短期借入金が970百万円、未払法人税等が344百万円それぞれ増加したことによるものです。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債残高は2,469百万円となり、前連結会計年度末に比べ291百万円の増加となりました。主として、資産除去債務が113百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産残高は10,010百万円となり、前連結会計年度末に比べ950百万円の増加となりました。主として、利益剰余金においては親会社株主に帰属する当期純利益666百万円の増加と剰余金の処分125百万円による減少、その他の包括利益累計額においては、その他有価証券評価差額金が271百万円増加したことによるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より318百万円減の2,656百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、601百万円の資金の減少(前期は423百万円の資金の増加)となりました。これは、主として税金等調整前当期純利益1,046百万円、減価償却費284百万円などの資金増加要因と、売上債権の増加額1,456百万円、棚卸資産の増加額1,485百万円などの資金減少要因によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、564百万円の資金の減少(前期は197百万円の資金の減少)となりました。これは、主として有形固定資産の取得による支出557百万円によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、847百万円の資金の増加(前期は101百万円の資金の減少)となりました。これは、主として借入金による収支978百万円の増加、配当金の支払額124百万円などによるものです。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
自己資本比率 | 51.8% | 47.6% | 49.6% | 54.6% | 51.0% |
時価ベースの自己資本比率 | 20.5% | 31.1% | 26.0% | 22.1% | 30.0% |
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | 48.0年 | ― | 8.0年 | 7.1年 | ― |
インタレスト・カバレッジ・レシオ | 1.7倍 | ― | 9.3倍 | 9.5倍 | ― |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1 いずれも連結ベースの財務数値により計算している。
2 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算している。
3 キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用している。
4 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としている。
(4)次期の見通し
今後の見通しにつきましては、積極財政政策やAI需要の分野など経済環境は底堅く推移するものと見込まれております。一方、中東情勢の緊迫化を受け、重油をはじめ石油製品の調達環境は不確実性が高まっております。当社は一定の原材料を確保しておりますが、原材料や副資材の一部に供給制約が生じており、生産活動にも影響が出ております。石油製品の急激なコスト上昇もさることながら、今後、一部の原材料等の欠品により生産計画は大幅に変動する可能性があり、現時点では合理的な業績見通しを算定することが困難な状況となっております。従いまして、次期の業績予想につきましては未定としております。
なお、当社グループといたしましては、原材料等の供給状況の改善など合理的な算定が可能となった時点で速やかに次期の業績予想を開示させていただきます。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、また海外からの資金調達の必要性が乏しいことから、会計基準につきましては日本基準を採用しております。
なお、今後につきましては、IFRS(国際財務報告基準)導入に関する動向を注視しつつ、当社グループの財務報告に最も適した会計基準の選択を検討してまいります。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 3,143,540 | 2,824,215 |
| | 受取手形、売掛金及び契約資産 | 4,768,117 | 5,806,819 |
| | 電子記録債権 | 488,231 | 905,722 |
| | 商品及び製品 | 242,520 | 385,127 |
| | 半製品 | 716,414 | 1,076,709 |
| | 仕掛品 | 1,595,353 | 2,041,302 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 816,488 | 1,352,832 |
| | 未収還付法人税等 | 24,513 | - |
| | その他 | 200,767 | 331,152 |
| | 貸倒引当金 | △5,250 | △6,662 |
| | 流動資産合計 | 11,990,698 | 14,717,220 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物 | 6,974,943 | 7,122,522 |
| | | | 減価償却累計額 | △5,593,896 | △5,708,820 |
| | | | 減損損失累計額 | △26,798 | △170,900 |
| | | | 建物(純額) | 1,354,248 | 1,242,801 |
| | | 構築物 | 375,876 | 376,178 |
| | | | 減価償却累計額 | △330,279 | △331,395 |
| | | | 構築物(純額) | 45,597 | 44,783 |
| | | 機械及び装置 | 3,441,576 | 3,559,356 |
| | | | 減価償却累計額 | △2,900,857 | △3,019,853 |
| | | | 機械及び装置(純額) | 540,719 | 539,502 |
| | | 車両運搬具 | 29,294 | 30,735 |
| | | | 減価償却累計額 | △27,276 | △23,694 |
| | | | 車両運搬具(純額) | 2,017 | 7,040 |
| | | 工具、器具及び備品 | 288,571 | 307,548 |
| | | | 減価償却累計額 | △264,426 | △266,249 |
| | | | 減損損失累計額 | - | △556 |
| | | | 工具、器具及び備品(純額) | 24,144 | 40,742 |
| | | 土地 | 1,490,366 | 1,497,183 |
| | | リース資産 | 24,304 | 33,498 |
| | | | 減価償却累計額 | △13,237 | △18,237 |
| | | | リース資産(純額) | 11,067 | 15,260 |
| | | 建設仮勘定 | 38,566 | 159,978 |
| | | 有形固定資産合計 | 3,506,727 | 3,547,293 |
| | 無形固定資産 | 16,490 | 12,826 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 559,125 | 947,493 |
| | | 繰延税金資産 | 150,878 | 21,684 |
| | | その他 | 365,968 | 372,959 |
| | | 投資その他の資産合計 | 1,075,971 | 1,342,136 |
| | 固定資産合計 | 4,599,189 | 4,902,256 |
| 資産合計 | 16,589,887 | 19,619,476 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 1,558,431 | 2,023,880 |
| | 電子記録債務 | 668,957 | 619,312 |
| | 短期借入金 | 1,060,000 | 2,030,000 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 833,691 | 948,430 |
| | リース債務 | 4,365 | 4,704 |
| | 未払法人税等 | 17,251 | 362,196 |
| | 賞与引当金 | 300,806 | 352,840 |
| | 役員賞与引当金 | 50,000 | 60,000 |
| | 設備関係支払手形 | 11,990 | - |
| | 設備関係電子記録債務 | 301,617 | 19,311 |
| | その他 | 545,083 | 718,573 |
| | 流動負債合計 | 5,352,195 | 7,139,249 |
| 固定負債 | | |
| | 社債 | 100,000 | 100,000 |
| | 長期借入金 | 1,009,554 | 903,090 |
| | リース債務 | 7,794 | 12,220 |
| | 繰延税金負債 | 26,023 | 35,202 |
| | 役員退職慰労引当金 | 297,740 | 293,161 |
| | 退職給付に係る負債 | 329,596 | 135,015 |
| | 資産除去債務 | 13,755 | 126,800 |
| | その他 | 393,477 | 864,136 |
| | 固定負債合計 | 2,177,941 | 2,469,625 |
| 負債合計 | 7,530,136 | 9,608,875 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 506,000 | 506,000 |
| | 資本剰余金 | 285,430 | 285,430 |
| | 利益剰余金 | 8,084,974 | 8,625,471 |
| | 自己株式 | △174,407 | △174,407 |
| | 株主資本合計 | 8,701,997 | 9,242,494 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 275,378 | 546,858 |
| | 退職給付に係る調整累計額 | 82,374 | 221,248 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 357,753 | 768,106 |
| 純資産合計 | 9,059,750 | 10,010,601 |
負債純資産合計 | 16,589,887 | 19,619,476 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
売上高 | 12,188,471 | 14,540,763 |
売上原価 | 9,540,586 | 11,167,683 |
売上総利益 | 2,647,884 | 3,373,079 |
販売費及び一般管理費 | 2,004,152 | 2,141,511 |
営業利益 | 643,732 | 1,231,568 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 501 | 1,954 |
| 受取配当金 | 12,611 | 17,931 |
| 受取地代家賃 | 16,249 | 20,597 |
| 貸倒引当金戻入額 | 1,575 | - |
| 損害賠償金 | 19,459 | - |
| その他 | 7,433 | 6,901 |
| 営業外収益合計 | 57,830 | 47,384 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 40,691 | 53,630 |
| 社債利息 | 692 | 690 |
| 為替差損 | 4,565 | 17,637 |
| 保険解約損 | - | 9,644 |
| その他 | 1,809 | 8,473 |
| 営業外費用合計 | 47,759 | 90,074 |
経常利益 | 653,803 | 1,188,878 |
特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | - | 1,004 |
| 投資有価証券売却益 | - | 12,626 |
| 特別利益合計 | - | 13,630 |
特別損失 | | |
| 固定資産除売却損 | 26,950 | 11,630 |
| 減損損失 | 26,798 | 144,659 |
| 特別損失合計 | 53,748 | 156,289 |
税金等調整前当期純利益 | 600,054 | 1,046,219 |
法人税、住民税及び事業税 | 182,562 | 427,316 |
法人税等調整額 | △8,426 | △47,345 |
法人税等合計 | 174,135 | 379,970 |
当期純利益 | 425,918 | 666,248 |
非支配株主に帰属する当期純利益 | - | - |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 425,918 | 666,248 |
連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
当期純利益 | 425,918 | 666,248 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 78,230 | 271,479 |
| 退職給付に係る調整額 | 7,389 | 138,873 |
| その他の包括利益合計 | 85,620 | 410,353 |
包括利益 | 511,539 | 1,076,602 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | 511,539 | 1,076,602 |
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 退職給付 に係る 調整累計額 | その他の 包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 506,000 | 285,430 | 7,833,173 | △174,407 | 8,450,197 | 197,147 | 74,984 | 272,132 | 8,722,329 |
当期変動額 | | | | | | | | | |
剰余金の配当 | | | △174,117 | | △174,117 | | | | △174,117 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 425,918 | | 425,918 | | | | 425,918 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | | 78,230 | 7,389 | 85,620 | 85,620 |
当期変動額合計 | - | - | 251,800 | - | 251,800 | 78,230 | 7,389 | 85,620 | 337,421 |
当期末残高 | 506,000 | 285,430 | 8,084,974 | △174,407 | 8,701,997 | 275,378 | 82,374 | 357,753 | 9,059,750 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 退職給付 に係る 調整累計額 | その他の 包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 506,000 | 285,430 | 8,084,974 | △174,407 | 8,701,997 | 275,378 | 82,374 | 357,753 | 9,059,750 |
当期変動額 | | | | | | | | | |
剰余金の配当 | | | △125,751 | | △125,751 | | | | △125,751 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 666,248 | | 666,248 | | | | 666,248 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | | 271,479 | 138,873 | 410,353 | 410,353 |
当期変動額合計 | - | - | 540,497 | - | 540,497 | 271,479 | 138,873 | 410,353 | 950,850 |
当期末残高 | 506,000 | 285,430 | 8,625,471 | △174,407 | 9,242,494 | 546,858 | 221,248 | 768,106 | 10,010,601 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純利益 | 600,054 | 1,046,219 |
| 減価償却費 | 336,080 | 284,325 |
| 減損損失 | 26,798 | 144,659 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △1,575 | 1,412 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △5,201 | 52,034 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △20,000 | 10,000 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 28,025 | △4,579 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 7,277 | 6,685 |
| 受取利息及び受取配当金 | △13,113 | △19,886 |
| 支払利息 | 41,383 | 54,320 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 26,950 | 10,625 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △12,626 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,652,424 | △1,456,193 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △210,812 | △1,485,195 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,306,144 | 415,803 |
| その他 | △195,668 | 465,831 |
| 小計 | 966,479 | △486,565 |
| 利息及び配当金の受取額 | 12,235 | 18,852 |
| 利息の支払額 | △44,437 | △60,038 |
| 法人税等の支払額 | △511,191 | △110,069 |
| 法人税等の還付額 | - | 36,565 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 423,085 | △601,255 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の払戻による収入 | - | 1,200 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △165,659 | △557,885 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 1,004 |
| 無形固定資産の取得による支出 | - | △250 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △850 | - |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 20,097 |
| その他 | △30,638 | △28,974 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △197,148 | △564,808 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 社債の償還による支出 | △20,000 | - |
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 250,000 | 970,000 |
| 長期借入れによる収入 | 740,000 | 930,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △894,334 | △921,725 |
| 配当金の支払額 | △172,931 | △124,983 |
| その他 | △4,368 | △5,353 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △101,633 | 847,938 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 124,304 | △318,125 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 2,850,036 | 2,974,340 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 2,974,340 | 2,656,215 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更に関する注記)
(資産除去債務の見積りの変更)
当連結会計年度において、福利厚生施設所有のための土地賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、遊休資産として判定をしたことに伴い、当該遊休資産の資産除去債務について再見積りを実施しました。
この見積りの変更において、直近の物価高騰や新たな情報の入手等を行った結果、112,728千円を変更前の資産除去債務残高に加算いたしました。なお、当該見積りの変更に伴って計上した資産除去債務に対応する建物について減損損失を計上し、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は同額減少しております。
(セグメント情報等の注記)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社に製品・サービス別の営業部を置き、各営業部は取り扱う製品・サービスについて国内外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは営業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「消防・防災事業」、「航空・宇宙、工業用品事業」及び「不動産賃貸事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
報告セグメントごとの主な事業内容は下記のとおりであります。
報告セグメントの名称 | 事業内容 |
消防・防災事業 | 消防ホースをはじめとする消防・防災用品と防災・救助資機材、テロ対応資機材などの製造販売 |
航空・宇宙、工業用品事業 | 航空機用及びロケット関係部品、タンクシールなどの工業用品、ゴム等成型用金型の製造販売 |
不動産賃貸事業 | 主に本社隣接地に所有する商業施設の賃貸事業 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| | | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 |
消防・防災 事業 | 航空・宇宙、 工業用品事業 | 不動産賃貸 事業 | 計 |
売上高 | | | | | | |
一時点で移転される財 | 6,822,310 | 4,760,152 | 100,321 | 11,682,784 | - | 11,682,784 |
一定の期間にわたり移転される財 | 17,361 | 89,510 | - | 106,871 | - | 106,871 |
顧客との契約から生じる 収益 | 6,839,672 | 4,849,662 | 100,321 | 11,789,656 | - | 11,789,656 |
その他の収益 | - | - | 398,814 | 398,814 | - | 398,814 |
外部顧客への売上高 | 6,839,672 | 4,849,662 | 499,135 | 12,188,471 | - | 12,188,471 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
計 | 6,839,672 | 4,849,662 | 499,135 | 12,188,471 | - | 12,188,471 |
セグメント利益 | 344,215 | 640,883 | 103,471 | 1,088,570 | △444,838 | 643,732 |
その他の項目 | | | | | | |
減価償却費 | 43,206 | 192,007 | 86,481 | 321,695 | 14,385 | 336,080 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△444,838千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため開示しておりません。
4 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社の減価償却費であります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| | | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 |
消防・防災 事業 | 航空・宇宙、 工業用品事業 | 不動産賃貸 事業 | 計 |
売上高 | | | | | | |
一時点で移転される財 | 8,275,110 | 5,731,432 | 99,570 | 14,106,112 | - | 14,106,112 |
一定の期間にわたり移転される財 | 22,790 | - | - | 22,790 | - | 22,790 |
顧客との契約から生じる 収益 | 8,297,901 | 5,731,432 | 99,570 | 14,128,903 | - | 14,128,903 |
その他の収益 | - | - | 411,859 | 411,859 | - | 411,859 |
外部顧客への売上高 | 8,297,901 | 5,731,432 | 511,429 | 14,540,763 | - | 14,540,763 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
計 | 8,297,901 | 5,731,432 | 511,429 | 14,540,763 | - | 14,540,763 |
セグメント利益 | 522,466 | 1,102,699 | 92,599 | 1,717,766 | △486,197 | 1,231,568 |
その他の項目 | | | | | | |
減価償却費 | 37,643 | 147,668 | 82,827 | 268,139 | 16,185 | 284,325 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△486,197千円には、各報告セグメントに配分されていない全社費用が含まれております。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため開示しておりません。
4 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社の減価償却費であります。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 4,682.91 | 円 | 5,174.39 | 円 |
1株当たり当期純利益 | 220.15 | 円 | 344.38 | 円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 425,918 | 666,248 |
普通株主に帰属しない金額 (千円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益 (千円) | 425,918 | 666,248 |
普通株式の期中平均株式数 (株) | 1,934,642 | 1,934,642 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度末 (2025年3月31日) | 当連結会計年度末 (2026年3月31日) |
純資産の部の合計額 (千円) | 9,059,750 | 10,010,601 |
純資産の部の合計額から控除する金額 (千円) | - | - |
普通株式に係る期末の純資産額 (千円) | 9,059,750 | 10,010,601 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の 普通株式の数 (株) | 1,934,642 | 1,934,642 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。